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ステップー2－6

よしお - 15/4/26(日) 18:25 -

毎日のように行っていたトイレ探索も、印象に残るような
チンコに出会うことも出来ず、徐々に興味を失い始めた。

中2の夏休み、クラスの仲間5人で離島のキャンプに行った。
キャンプと言っても、バンガローで、電気は点くし、
風呂もあり、それほど大げさな準備も必要なかった。

夕食は、定番のカレーだったが、それも温めるだけの
レトルト品で、準備から始まって食べ終わる頃に、やっと
日が沈んだ。

時間を持て余していたら、一人がH本を出してきた。
肝心な所はボカシが入ってはいたが、かなり薄いボカシで、
殆ど丸見えに近い状態だった。

裸電球が一つだけのバンガローだったが、十分な明るさだった。
一冊の本を前に、5人が腹這いになって、食い入るように覗き込んだ。

「ヤバい！立ってきた。」
「オレモ！」「オレモ」
「俺も立ってきた」

「やっちゃおうか？」
「ヤッチャオー、ヤッチャオーよ」

「全部脱いじゃえ！」
言った本人がパンツと一緒に短パンを下した。
他の4人もそれに続いた。
互いに見せ合いっこをした。
長さも太さも形もそれぞれだった。

H本を持ってきたヤツだけが完全に剝けていて、他の4人は
皮被り、特に俺のは、完全にスッポリと皮に包まれ、余分な皮が
先っぽでスボまっていたが、他の3人のは、先っぽから、かすかに
割れ目が覗いていた。

「皆で一斉にやろうぜ」
「飛ばしっこをやろう！」

5人が一列に並んで立った、その真ん中に、H画像を置いた。
H画像を見ながら、無言で扱き始めた。
狭い小屋の中で、熱気がムンムンし、グチュグチュ粘膜特有の
粘った音だけが聞こえた。

「アッ出ちゃう！」
5分も経たないうちに、一番はしゃいでいた奴が、最初に噴射した。
１メートルを優に超えた。

2番目が俺だった。1メートルは超えた。
10分ぐらいで、みんな射精した。
一番とんだヤツは2メートル近く飛んだ。

最後は、亀頭丸出し、完全に剝けたヤツだった。
意外にも、1Mラインより手前だった。

夜は長く、懐中電灯片手に、海岸線に下りて行くと、
月明りで、割と明るく、遠くに人影はあったが、
みんな真っ裸で、夜の海に飛び込んだ。

くんずほぐれず、そのうち、誰彼関係なく、相手のチンコの
掴み合いが始まった。
「イテェーッ」とか「やめろー」とか、キャッキャ言って騒いだ。
しばらく大騒ぎして、小屋に戻った。

共同浴場でシャワーを浴び、バンガローに戻っても、
まだ9時前だった。

薄いせんべー布団を敷いて、みな腹這いになり、
先ほどのH画を広げたが、みな余り興味を見せなかった。

それよりも、一人だけ、ズル剝けの男に話題が集中した。
「いつごろ剝けたの？」
「どうしたら剝けるの？」
「もうHした？」

一番悪そうで、一番経験がありそうなそいつが得意げに語りだした。