>一番悪そうで、一番経験がありそうなそいつが得意げに語りだした。
「小5のころ、ムクムクっとなって、皮を引っ張ったら、先っぽが
顔を出し、それを繰り返してたら、イキナリ気持ちよくなって、
訳が分からいまま、ションベンとは違うものが噴射したんだ。」
「それから、何度もオナっていると、普段は被ってるんだけど、
起つと自然に剝けてきた。」
「で、中1の時、初めてHして、その直後から普段でも剝けたままになった。」
「チョット見せてよ」真剣に聞いていた一人が言った。
「さっき見たじゃねぇか」
「さっきはよく見てなかったから、ちゃんと見せてよ」
「だったら、お前らも脱げよ」
そう言って、パンツを脱いだ。
勃起はしてないのに、亀頭が完全に剝けていた。
他の4人のうち、二人は半勃起してたが、全員が皮を被っていた。
みんな食い入るように、完全露出した亀頭を見た。
「手で引っ張れば剝けるよ」皆に見つめられて、徐々に
勃起が始まり、照れ隠しのように言った。
そう言われて、皆も皮を剝いた。
「チョット触ってもいい?」
返事を待たずに、一人がピンピンに張った、亀頭に触った。
他の者も次々に触り、完全勃起状態になった。
以前に見た迫力には及ばないが、皮被りの勃起とは、
全く違う姿だった。
俺が触った時は、先っぽの割れ目から、ヌルッと透明の
粘液が滲み出た。
「アッ、イッタァーッ」むき出しになった薄ピンク色の亀頭の
クビレに皮がかなり強く食い込んでいるようで、一人が叫んだ。
亀頭の色が少し赤黒くなっていた。
「イテェーイテェー」増々勃起が強くなるのか、そいつは、
勃起が収まるまで痛がっていた。
しばらくして、勃起が収まると、自然に元に戻ったが、
先っぽの皮のフチは、赤くなっていて、かなり広がっていた。
「初Hの話を聞かせてヨ」
男が、姉の友達と初Hをした時の話を、詳しく話し出すと、
それぞれが、扱きながら、聞き入った。