Hな体験談、作り話の投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツへ)
・悩み相談(「悩み相談 」へ)
・疑問や質問(「Q&A 」へ)
・内輪話(チャットや「雑談 」へ)
・否定的なコメント
・実話か創作かの議論
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上 のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。 売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板 に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
隼「じゃあ…勃起した所を見られてるって事ですよね。」
翔「あぁ、小ぶりなとか?包茎とか?白ピンクなこととか?」
隼「あぁ…もう、辞めてよぅ…僕あんなの初めてだったんだから…」
周りをキョロキョロとする。当然だが誰もいない。
隼「じゃあ、今度、僕にも見せてよ。翔くんの勃起したチ●チ●。」
翔「え?何でだよ。」
隼「だって、僕ばっかりズルい…。」
翔「俺だって、ビックリしたんだから。」
隼「僕、目隠ししていたし、今度はちゃんと見たい。」
翔「考えとくよ。」
隼「ダメだよ、約束して。」
翔「んーもぅ、わかったよ、また今度な。」
隼「やったぁー、約束だからね。」
いつもの天真爛漫な隼に戻ると、武道場まで駆けっていった。
寧ろ僕は、自らの秘密を暴露した事で悩み、足取りが悪くなった…。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_6_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.6 Mobile/... @softbank111189056104.bbtec.net>
隼に遅れて5分、僕も武道場に戻った。
動きの戻った隼を見て、練習が終わった後で部長に呼び出された。
「翔、隼と何を話したんだ?隼の動きが前より良くなっているみたいだ。」
(えっと…)
翔「隼の悩みを聞いてあげて…僕も少し悩みを打ち明けて…みたいな…」
(嘘は言ってないよな、うん。)
「そうか、ならそれ以上は聞けないな。」
翔「はい、すいません。」
(良かった、話せる内容じゃないし…)
「隼の姿を見て、3年みんなで話し合って決めたんだが、翔、お前が俺らの次の代の部長にしたいと思う。やってくれるか?」
翔「え?僕ですか?まだ先輩達も引退してないじゃないですか?」
「前から次の部長について話ていたんだけど、お前は頼りないかなって意見で半々に別れてて。でも今日、後輩の不調の際に短時間で解決して戻ってきたし、これでも俺はお前を推してたんだぞ?」
(隼との事は特殊な状態だし、僕みたいな人間が部長とかムリだろ…。)
翔「ありがとうございます。でも少し考えさせて下さい。」
そう言って部長との話を終えた。
自転車を走らせ帰宅に就くと河原道で隼が待っていた。
隼「部長さんと何話していたんですか?」
翔「次の…部長?」
隼「え?翔くんがしてくれるんですか?」
翔「まだするとは言ってないけど…。」
隼「翔くんが部長だと頼りになるんだけどなぁ…。」
翔「お前はただ他の人だと甘えれんからやり難いだけだろ?」
隼「そんなこと…あるけど…でも僕は翔くん部長だと嬉しいし、頑張ろうって思える。」
翔「俺は他の奴でも良いと思うんだけど…。」
隼「僕、他の2年生だと勝てちゃいますもん。」
翔「部長って、強いか弱いかじゃなくて、統率力とかがあるかないかじゃないの?」
隼「翔くん、いざって時は声かけてくれるし、1年はみんな慕っていると思うよ?」
翔「そう…かなぁ…。」
隼「そうなんですってば。」
(少しむず痒い)
隼「だから翔くんが部長で決定!良いですか?」
翔「わかった、考えとくよ。」
隼とは別れ家に着いた。
でもまだ踏ん切りはついていなかった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_6_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.6 Mobile/... @softbank111189056104.bbtec.net>