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夜勤中に 2
   - 20/6/4(木) 11:52 -
いつもの隼なら、ここで手を止めて終わるのに。
そのまま首筋、脇腹、俺の上半身を触り続けた。

「やめろ…って…」

隼は妻子持ちだし、ゲイの要素は無かったはずだ。
だからこそ気を許していたのに…
この状況は、どういう事なのだろうか。
手つきが、おふざけでは無くなっている気がする。
頭の中の混乱とは裏腹に、俺の身体は完全に淫らなスイッチが入っていた。

いきなり手首を掴まれ、左手をガッと強制的に上に挙げさせられた。
その瞬間、隼の手が俺の脇を下からなぞった。
「あぁっ!!!!」

「匠、脇感じるの?大きな声ださないで、ばれるよ」
そう言って、俺の脇を何度も往復する隼の指先。

「んぁ、っく!んんー!!」
返事もまともに答えられず、ただ声が響かないようにする事で精一杯だった。

「たくみ…」
そう呟いた隼は、俺の首筋に舌を這わせた。

「はっあぁっ!!っダメだよ、俺…汗かいてるから…」

舌の動きを止めないのは、それでもいいよという事なのだろうか。
俺の首筋の汗を舐めとっているようにも感じる。

「匠。中入ろう。」

そういって隼は俺の腕をつかみ、仮眠室へ連れて行かれた。

仮眠室に入るなり、鍵をかける隼。
しばらく無言で見つめ合い、そのままキスをした。

俺の口内に、隼の暖かい舌が侵入してくる。すこし甘い気がした。

そして乳首を看護服の上からいじられる。
口を塞がれながらも、声が漏れてしまう。

看護服を脱がされた俺は、上半身裸の状態になった。
隼が「身体、綺麗だな」と呟き、俺の乳首に舌を転がし始めた。


引用なし

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夜勤中に 20/6/4(木) 10:43
夜勤中に 2 20/6/4(木) 11:52
Re(1):夜勤中に 2 康平 20/6/6(土) 9:53
夜勤中に 3 20/6/18(木) 12:12
夜勤中に 4 20/6/25(木) 12:21



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