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神主と2人の少年 7期@ 神主 23/3/6(月) 0:56

サイドストーリー隼と翔 『初』C 23/3/15(水) 3:22
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』C 龍之佑 23/3/15(水) 10:36
サイドストーリー隼と翔 『初』D 23/3/20(月) 12:34
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』D 龍之佑 23/3/20(月) 12:51
Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』D 23/3/20(月) 15:50
Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』D [名前なし]マサル 23/3/20(月) 16:24
サイドストーリー隼と翔 『初』E 23/3/20(月) 13:18
サイドストーリー隼と翔 『初』F 23/3/20(月) 13:48
サイドストーリー隼と翔 『初』G 23/3/20(月) 14:24
サイドストーリー隼と翔 『初』H 23/3/20(月) 15:03
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』H たた 23/3/24(金) 4:57
サイドストーリー隼と翔 『初』I 23/4/4(火) 11:51
サイドストーリー隼と翔 『初』11 23/4/4(火) 13:05
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』11 龍乃祐 23/4/4(火) 13:15
Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』11 23/4/4(火) 17:05
Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』11 [名前なし]マサル 23/4/4(火) 22:06
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』11 かず 23/4/6(木) 8:42
Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』11 神主 23/4/17(月) 12:52
サイドストーリー隼と翔 『初』12 23/4/17(月) 10:24
サイドストーリー隼と翔 『初』13 23/4/17(月) 11:41
サイドストーリー隼と翔 『初』14 23/4/17(月) 12:29
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』14 龍乃祐 23/4/17(月) 20:57
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』14 たく 23/4/18(火) 20:48
Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』14 23/4/20(木) 11:55
Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』14 龍乃祐 23/4/22(土) 13:02
サイドストーリー隼と翔 『初』15 23/4/20(木) 11:27
Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』15 かず 23/4/22(土) 10:38

サイドストーリー隼と翔 『初』C
   - 23/3/15(水) 3:22 -
「翔、股間が苦しそうだね。」
「大きくなっちゃいました。」
「翔さ、俺の股間見た後から大きくなってない?」
「え?……」
翔は言葉に詰まった。
「2人でさ…オ●ニーする?」
翔に尋ねると「僕、オ●禁させられてたからあまりしたことないんです。」
「じゃあ手伝ってあげようか?」と聞くと無言で頷いた。
「じゃあ裸になって」と言うと「じゃあ隼くんも。」と言うので2人で裸になって再度ベッドに並んで横たわった。

翔の頭の下に僕の左腕を滑り込ませると翔はススッと身体を寄せた。
「隼くん、本当に痩せたよね。中学の時は…」と話してくる翔をよそに、左手で翔の頭を少し起こしつつ身体を寄せて唇を合わせる。
「んんっ」と言うと共に全身が硬直したが、その後直ぐに脱力し目を閉じた。
僕は右手を翔の鼠径から沿わせてチ●コに至る。
小振りだがカチカチな皮被りのチ●コ。
既にヌルっとした液体が先っぽから溢れている。
ゆっくりと皮を剥くと「あぁぁぁ…」と言いながら口が半開きになった。
そのまま舌を翔の口の中に入れディープをすると両目を半開きにしてトロケている様だ。
唇を僅かに離して「気持ちいい?」と聞くと「はい。」と答えた。
キスを再開しつつ右手で翔のチ●コを優しく扱く。
「ぅぅん、ぁん、あぁ、はぁん…」と喘ぐ翔を見ていると、普段勇人さんに喜んで貰っている様に翔にも気持ちよくなって貰いたいと思う様になった。

唇を離すとゆっくりと目を開けながら残念そうに僕を見つめる。
そんな眼差しを横目に少しずつ顔を離すと首を起こして来たため左手を首から抜いて翔の口に中指を入れた。
そして僕は右手で皮を剥いたまま竿を持つとゆっくりとチ●コを口に含む。
「はぅう…」と言いながら翔は僕の指を力弱く舐めてきた。
時折両足をピンッと伸ばしながら全身を硬い棒の様にして上下に小刻みに震えながら「んー、んぅー、んぐぅー。」と繰り返し悶えている。
そのまま数分間、頭を上下に動かしつつ、口内で先端を舐め回していると、突然に「ぷはぁっ」と、大きく口を明けたかと思うと「あっあー…あっあっあっあっ…」と言う声と共に多量の精子が僕の口内に発射された。
あまりの量と匂いにむせ込み吐き出した。
「隼くん、ごめんなさい。気持ち良すぎて逝っちゃいました。」
涙目で謝る翔に「気持ちよかった?」と聞くと、「はい、かなり気持ちよかったです。と言うか、僕、ファーストキスでした。フェラも初めてで…。」
そんなことを言うので驚きました。
「え?でも施設でエッチしてたんじゃ?」
「先輩達は僕のチ●コは弄ってくれないし、僕自身でもシゴいちゃダメだから、そんなに刺激されたことない…。」
「ごめん、翔、知らなくて…」
「いえ、いいですから、気にしないで。」
「でも、初めてのキスが俺で良かったの?」
「僕…いつも先輩から犯されている時、『これは隼さんとエッチしてるんだー。』って思う様にしていたんです。
でも隼くんは想像よりも優しくて、僕を気持ちよくさせてくれる人でした。
やっぱり僕、隼くんの事が…す…き…です…。」
「え?」と、つい驚いた。
「あ、ごめんなさい、やっぱり今のは無しでお願いします。すいません。」焦りまくる翔。
「ごめんな、翔。ついつい勇人さんとしているみたいに翔にも気持ちよくなってもらいたくて、ついしちゃったけど…、でも俺は本当は女の子が好きで…でも勇人さんだけは別で…。
だから翔…翔は中学の時くらいから弟みたいに思ってて…だからそう言うのじゃなくて…あ、でも可愛いなとは思っていたけど…んー、でもそう言うのとは少し違っていて…。」
焦りまくる俺に翔は少し笑いながらゆっくりとした口調で話し始めた。
「ごめんなさい。隼くんを困らせちゃいましたね。僕は大丈夫なんで、ありがとうございます。」
「ごめん、いや、ごめんじゃなくて…えっと、俺の方こそありがとう、そう、ありがとうなんだよ。」
そんなテンパっている状態でふと翔と目が合った瞬間に一瞬時が止まって、そして笑いあった。

引用なし

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』C
 龍之佑  - 23/3/15(水) 10:36 -
若い2人のエッチな絡み(?)、いいですね。続きをお願いします。

引用なし

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サイドストーリー隼と翔 『初』D
   - 23/3/20(月) 12:34 -
TV画面では見知らぬ大人が激しくエッチを始めた。
声高に悶える声が響き渡る。
「凄い、凄いね。」そう言うと…
翔から「隼くん、あんな風に気持ちよくしてほしいな。」と言ってきた。
「気持ちよくなかったの?」と聞くと「こ、れ、で。」と、左手で僕のチ●コを握ってきた。
「俺…童貞なんだ…ヤッたことない。」申し訳なさそうに呟く。
「そっか…最初の相手が僕じゃ&#12316;嫌ですよね&#12316;。」
翔は僕に寄りかかって姿勢から、手を離して枕に頭を埋めながら大の字に横になった。
「そうじゃなくて、あの人みたいに気持ち良くはしてあげれないと思うよ。」
そう言うと間髪入れず「じゃあ入れてくれるのは良いんですか?」と身を乗り出してきて質問してきた。
勢いに押され、困った様に「うん」と力弱く言うと、「待ってて下さい。すぐに準備してきますから。」と言いながらお風呂場に入って行った。

TVの音をミュートにすると、薄らとシャワーの音が聞こえてきた。
時折静かになるとまたシャワーの音がした。
少し…オナラが聞こえた。
シャワーの音が止んだ。僕はすぐにTVのミュートを解除した。また女性の喘ぐ声が激しくなっていた。
タオルで体を拭き取ると、腰巻きした翔がリンスを持ってベッドに戻ってきた。
布団に入りながら「準備できました。」と言ってきた。
「うん」と言ったものの、2人は固まってしまった。
「俺は…翔を女だと思って…エッチをしたらいいんだよね?」
「そうです。ただ入れる所がマ●コじゃなくてア●ルになりますけど…」と半笑いで言うので、「じゃあ俺が翔を襲うんだね。わかった。」
僕は優しく翔を抱きしめて唇を再び奪った。

引用なし

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』D
 龍之佑  - 23/3/20(月) 12:51 -
お〜、いよいよですか。若いから激しくなるのかなぁ? 続きをお願いします。

引用なし

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サイドストーリー隼と翔 『初』E
   - 23/3/20(月) 13:18 -
そのまま翔に覆い被さるように上に重なりながら唇に体重をかけていく。
翔の唇を裂くように舌を入れると「んんっ…」と驚いながらも少しずつ唇を開いた。
スルリと舌を差し込みながら翔の舌をペロッ、ペロッとソフトタッチする。
顎を前に出しながら、少し開いた唇の間から先を尖らせた舌が震えながらでてくる。
それを吸い付くように加えると、舌を更に唇の中に入れて翔の舌をグルグルと舐めまわした。
「んん…ぁぁ…ん&#12316;」甘えた声でキスを堪能している翔。
ダラーンと半ダチになっていた僕のチ●コが、キスで興奮してカチカチになり翔の玉袋を刺激していた。

翔の両耳の横に手を突き出す勢いで離れる唇と唇を、半開きの唇と追いかける様に伸ばした舌と、とろけそうなつぶらな瞳が翔の物寂しそうな心境を僕に教えてくれた。
両手で僕を引き留めようと掴もうとしたが、翔の両足を少し開きながら体を下にずらしそのまま右の乳首をペロッと舐めると、身体をピクンッと振るわせながら「ハンッ」と小声で叫ぶと両手で顔を覆った。
翔の顔と耳は赤らいでいた。
ふと下に目をやると小ぶりな皮被りが先端から汁を垂れ流しながらはち切れんばかりに上向いていた。
玉袋も引き上げられて左右の玉の落差がくっきりと分かった。

引用なし

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サイドストーリー隼と翔 『初』F
   - 23/3/20(月) 13:48 -
両手で翔の足を左右に開きながら持ち上げる。
「あぁぁ」と言いながらも翔は慣れた手つきで両手で脚を左右で抱えた。
翔はそのまま入れられると思ったようだ。
僕は蟻の戸渡りを舐めると身体をピクつかせながら「ハゥゥ」と声を漏らす。
翔のア●ルは既に少し穴を覗かせていた。
ア●ルの周りをペロッ、ペロッと舐めると両足を動かしながら「フッ…ヌァァァァァ…」と悶えた。
何度か悶える翔を堪能した後、腰を下ろしながら「気持ち良い?」と聞くと「はい。こんなの初めてです。」と嬉しい事を言ってくれた。

もう一度両足を持ち上げると、クルクルと周りを舐めた後、舌をア●ルに入れた。
両足に力が入って膝を伸ばしてきたので力を抜くように促すと、少し開いたア●ルがまた目の前にきた。
再度舌を入れて顔を左右に振ると「あっ、はっ、なぁっ、はぁぁっ」と小刻みにお尻を揺らしながら悶える。
少し離れるとア●ルがパクパクと口を開けたり閉めたりしているのがわかった。

翔から「隼くん、もう入れて。」と懇願してきた。
翔はリンスを手に取ると自らのア●ルに塗りたくり、右手の中指で少しほぐした後、僕のチ●コにリンスを塗った。

両足を抱えてア●ルが丸見えの状態で「お願いします。」と再度懇願され、僕はギンギンのチ●コをゆっくりと翔の身体の中に差し込んだ。

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サイドストーリー隼と翔 『初』G
   - 23/3/20(月) 14:24 -
亀頭がスポッと通り抜けると、翔の温かさが伝わってきた。
スルスルっと根本まで入れると、根本がキュッと閉まった様な感覚があった。
「大丈夫?痛くない?」と聞くと、「痛くないです。あぁ…僕、隼さんと本当に繋がっている…。」と嬉しそうに言った。
そんな翔の笑顔を見ていると嬉しくなって、そのまま前に倒れかかるとキスをした。
翔は両手両足を僕の背中に回して密着させると、翔から積極的にキスをしてきた。
身動きの取れない状態だったので、そのままキスを続けていると、翔がトローンとしてきて力がゆるまって来たので、さっきのエロ動画の様に激しく腰を動かした。
オナニーやフェラとは違う、全体を包まれた状態で少しやんわりと刺激される快感がチ●コから伝わってくる。
腰を激しく動かす度にその快感は強まってくる為、欲望のままに激しく腰を突き出し翔の尻に何度も何度もぶち当てた。
腰を突き出す度に「あっ、あっ、あん、あん、はん、はんっ」と色んな声を上げて悶える翔。
中央でピンと張り裂けんばかりに突き上がる翔のチ●コからは透明な液体がトロトロと流れ出し、臍溜まりを超えて鳩尾に泉を作っている。

ピストンを辞めると快感に身を委ねていた翔が目を開いてこちらを向く。
「翔、気持ちいい?」と聞くと「もっと、もっと激しく突いて下さい。」と甘い声で求めてきた。
臍と鳩尾に溜まった先走りを指で掬うと、細ーい糸を引いてその粘性を主張する。
「翔、エロいね。」少し意地悪な顔でそういうと「隼くん、大好き。」と改めて告白された。
「僕も…翔のこと…好きだよ?」と言うと、四肢で抱きしめながら「ありがとう」と言った。

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サイドストーリー隼と翔 『初』H
   - 23/3/20(月) 15:03 -
また激しく動いていると、根本がグググッと収縮する感覚と共に「あぁ…だめぇ…いくぅぅぅ…」と言いながら翔がトコロテンをした。
チ●コをぎゅっと掴まれ動けない状態だが、キュッ、キュッと何度も締め付けられる力が徐々に弱まると共にピストンが再開できた。
少し締め付けが弱まったことで、ストロークを長く、激しく出来るようになると、僕も1分程度で逝きそうになってきた。
「あぁ、もう逝きそう…」と言うと「いいよ…そのまま…来て。」と言うのでそのまま突き続けた。
「イクッ…イクイクイクイクッッ、あぁっ、いっくぅぅぅっ…たっ、はっ、はぁぁぁぁ…」
絶頂の瞬間、僕は抜くのではなく逆に奥に突き出したままフィニッシュを迎えてしまった。


「気持ちよく逝けましたか?」
翔に倒れ込んたままの俺の耳元で翔が囁く。
「うん、気持ちよかった。ありがとう。」
素直にそう言うと「でもまだ硬いみたいですね。」と笑いながら根本をキュッキュッと締めてきた。
僕のチ●コはまだ翔のナカでカチカチだった。
笑いながら何度も軽く咥えてくる翔に意地悪をしたくなり、僕は膝立ちをすると再度腰を振り始めた。
驚きながらも「もう一回しますか?」と余裕の翔だったのだが、反応して硬くなってきた翔のチ●コをピストンしながら扱き始めると形勢が変わった。

「あぁぁ、ダメです、ダメです。僕はもう逝ったから…もぅ…ダメなんですぅぅぅ。」
焦りながらチ●コを扱く手を払おうと左手に力を入れようとした時に手首を少し痛がった。
「ほら、そんな抵抗なんてしないで、気持ちいいんでしょ?」と言うと両手で顔を隠した。
小柄な翔を抱きしめてキスをしながら、激しく突き上げながらそのリズムに合わせて扱いていると、「あーだめぇぇぇぇー」と、僕の根元をキツく締め付けながら激しく射精した。
密着する僕と翔の身体が翔の粘い性液で繋がった。
肩で深呼吸をする翔からゆっくりとチ●コを引き抜くと、白い泡沫状の泡がチ●コと陰毛に沢山纏わりついていた。

引用なし

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Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』D
   - 23/3/20(月) 15:50 -
▼マサルさん、龍之佑さん
プロローグが長くなりすぎましたがやっと本編に入れました。
楽しんで頂けていますでしょうか?
もうしばらくサイドストーリーは続きます。

引用なし

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Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』D
 [名前なし]マサル  - 23/3/20(月) 16:24 -
一気に投稿ありがとうございます。
もちろん、楽しく読ませてもらっています!

引用なし

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』H
 たた  - 23/3/24(金) 4:57 -
是非、続きお願いします。

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サイドストーリー隼と翔 『初』I
   - 23/4/4(火) 11:51 -
疲れて意識を失う様に寝ていたが、寒さに不意に目を覚ました。
隣には僕の手を枕にムニムニ言いながら身体を寄せて寝ているかわいい翔がいた。
翔を起こさない様に布団を掛けると、クリスマス特番のさんまの番組を音量を下げて見た。
時々小刻みに震えながら笑っていると翔が目を覚ました。少し眼を擦りながら「隼くん、ありがとう」と言ってきたので、「気持ち良かった?」と聞くと「うん。すっごく気持ち良かった。」と笑顔で言ってきたので俺も嬉しかった。

そこからしばらくTVを一緒に見ていたのだが、カピカピのチ●コがムズムズしてきたので風呂に入ってくると言った。
「じゃあその後で僕も入ります。」と言うので一緒に入ろうと手を差し伸べるとニコッとして手を掴んできた。
少し引っ張ると勢いよくベッドから飛び出て来てテーブルにぶつかりそうになって更に笑い合った。

浴室はややヒンヤリとしている。
直ぐにシャワーで翔の身体を温めながらスケベイスに座らせると素直にチョコンと座った。
シャワーを身体に浴びせながら髪を洗ってあげると肩を萎ませながらも嬉しそうにしている。
シャワーで石鹸を流すと、髪をかきあげながら「今度は隼君の番だよ。」と言って場所を交代した。
しかし、僕は翔と向かい合うように座った。

翔は僕がした様に全身にシャワーを浴びせてきた。
僕は素直に座ったままでいる。
翔がシャンプーを付けて両手で髪を洗い始めたのを確認して左手を腰に回して右手で翔のチ●コに触れると徐ろに剥いた。
驚いて腰を引こうとする翔を逆に引き寄せると、小ぶりなピンク色の柔らかい物質を咥えた。
「えっ、あっ…ちょっと…。」と戸惑う翔は両手で僕の頭を鷲掴みにしてきた。
翔を見上げながら「髪は優しく洗ってね?」と言うと僕を見つめながら無言で6回頷いた。
躊躇いなく直ぐに咥え直すと、口の中の物質は少しずつ硬さを増していく。舌を纏わり付かせると「あっ…やっ…」と腰をピクつかせながら爪先立ちで足踏みをしつつ僕の髪を急ぐ様に洗う。
「洗いましたよ」と言いながらシャワーで髪を流す際も両手を腰に回して離れられない様にして咥え続けた。
シャワーを終えると僕は口を離し、立ち上がって耳元で「じゃあ今度は身体を洗わないとね。」と翔に囁いた。
翔のチ●コは上向きのままピクンとお辞儀をした。

引用なし

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サイドストーリー隼と翔 『初』11
   - 23/4/4(火) 13:05 -
翔を後ろから抱きしめると、右手にボディーソープを取り翔の少ない陰毛で泡立てた。
重力に逆らう翔の局部は何度も何度もお辞儀をしている。
先端から粘性の強い液体がツーと垂れ、先端が前後にメトロノームしている。
陰毛で出来た泡を両手に取ると、左手をお腹に、右手を首に這わせて愛撫する。くすぐったい様で頭をくねくねと左右によじる。
左手を鼠径から大腿に下ろし玉袋を軽く触れる程度に刺激をしながら、右手を胸元まで下ろすと乳首を中指の腹で高速で摩擦した。
「くっ…くすぐったいよー。」と身体を捻らせながらも逃げようとはしない翔。
両手で玉と竿の付け根を刺激していると、翔もお尻に当たる何かに気がついた様で、僕の顔を見るとニコッとすると後ろ手に僕のお尻を持ちながら腰を前後に動かし始めた。
既にフ●ラで半立ちだった僕の息子もこの時にはカチカチになり、翔のお尻で素股をしている状態になっていた。
翔は自らお尻を左右に広げると、僕のチ●コを下の口で咥えた。
「はぅぅ…」と自ら発しながら振り向くと「また入っちゃいましたね。」と意地悪な顔をして笑いながら言った。
「痛くないの?」と聞くと「ボディーソープは少し染みるんですけど、さっきの隼くんの精子とリンスがまだあるから大丈夫です。」と言った。
僕はすぐさまチ●コを抜くとシャワーを翔のお尻に掛けた。
「ごめんね、ボディーソープは染みるんだって知らなかったから。大丈夫?」
「大丈夫です。むしろ気持ちよかったです。」
と翔は言ったが、若干白けてしまいお互いに身体を洗い合うと半分しか溜まってない浴槽に2人で入った。
ぎこちない雰囲気の中、僕はいろんなことを考えていた。
そんな僕を見て翔が「ごめんなさい、嫌でしたか?」と聞いてきた。
ふと我に帰った俺は「そんなんじゃないんだ、ごめん。考え事をしてただけなんだよ。」と言った。
翔が身体を反転させ俺に背を向けて寄りかかってきた。
「僕、恐らくゲイなんです。ネコなんでつい大好きな隼くんのチ●コを入れたくなっちゃって。」
「そうなの?」
「うん。高校で女の子に3人告白されて、付き合ってみたんだけど、なんかうまくいかないと言うか、手を繋ぐとこまでは行くけど、エッチというとヤられるだけだったから、大好きな隼くんにチューとか抱き合ったりとかされて、もうどうにでもなれって位好きになっちゃった。」
「でも僕も童貞だったし、勇人さんが僕にしてくれるのと同じ感じで翔にしただけだよ。」
「じゃあ勇人さんは隼くんの事が好きなのかなぁ。」
「わかんないけど、でも女の人も好きみたいだよ。僕は…僕は勇人さんにもっと気持ちよくなってもらいたいなって思ってる。でもだいたい僕ばっかり気持ちよくさせてもらって、勇人さんはたまにだから申し訳ないなって思ってるんだ。」
「そうなんだ…。」
そこで会話が終わって、しばらく無言で過ごす。
湯船から湯が溢れ出すタイミングで翔が起き上がり湯を止めた。

「翔、お願いがあるんだけど…」

引用なし

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』11
 龍乃祐  - 23/4/4(火) 13:15 -
サイドストーリーの更新、ありがとうございます。隼君と翔君のエッチなシーンを想像して我慢汁が出まくりです。隼君が翔君にお願いした内容も気になります。続きをお願いします。

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxycg059.docomo.ne.jp>
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Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』11
   - 23/4/4(火) 17:05 -
▼マサルさん、たたさん
楽しんでもらえれたら嬉しいです。
▼龍乃祐さん
いつもレス早いですね。ありがとうございます。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/...@KD106130129025.au-net.ne.jp>
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Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』11
 [名前なし]マサル  - 23/4/4(火) 22:06 -
久しぶりの投稿で話がまた進んだね!
忙しいと思うから、隼くんのいけるペースでまた続きお願いします&#8252;

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; SHV34) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/106.0.0.0 Mobile Safari/537.36@zaq7719cce5.rev.zaq.ne.jp>
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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』11
 かず  - 23/4/6(木) 8:42 -
隼と翔のこの後のエロい展開気になります
続きよろしくです

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_4 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.4 Mobile/15...@softbank060081070057.bbtec.net>
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サイドストーリー隼と翔 『初』12
   - 23/4/17(月) 10:24 -
「何ですか?」もう一度僕の胸に寄り掛かりながら翔が尋ねる。
「どうやったらお尻が使える様になるのか教えてくれない?」少し甘える様に聞いた。
「何でですか?」
「勇人さんにもっと気持ちよくなって貰いたくって。」と言ったものの、少し恥ずかしかった。
翔は少し考えて…
「じゃあ僕が受けをして気持ちよくなって貰いましょうか?」と尋ねてきた。
「いや、僕で気持ちよくなってもらいたいんだよ。」少し真顔で答える。
「それって…勇人さんの特別な人になりたいって事じゃないんですか?」
翔はニヤニヤしている。
「そんなんじゃないよ、勇人さんは女性も好きだし。でもいつも気持ち良くしてもらってばかりだから、今度は僕が気持ち良くしてあげたいって思っているっていうか、ただそれだけだよ。」少し焦りながら早口で喋った。
「ふーん…。」と、意味深に頷く。

2人はお互いに思考を巡らせ、水面には波紋さえ起きない凪状態、無言の時間が過ぎていく。

翔はため息をひとつ吐いて「わかりました。」と小声で言った。
「本当?」と嬉しそうに言うと
「でも僕は人の開発なんてした事ないし、最初は無理やり犯されたからやり方が雑かもです。それでも良いですか?」と聞いてきた。
「大丈夫、頑張るよ。」
「痛かったり、汚かったりしますよ?」
「わかった。」
「僕のいう事何でも聞いてくれますか?」
翔は怪訝な表情で質問をたたみかけてきた。
僕は真っ直ぐな顔で「わかった」と答えた。

「あと…一つ…」と語尾を濁して聞いてきた。
「なーに?」と聞くと
「時々、さっきみたいに僕ともエッチしてくれますか?」と少しモジモジしながら聞いてきた。
少し考えて「わかった。」と答えると、表情を緩めて「約束ですよ」と言いながら抱きしめてキスをしてきた。
僕も翔を抱きしめ長いキスをした。

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サイドストーリー隼と翔 『初』13
   - 23/4/17(月) 11:41 -
「まずはお尻を洗いましょう。」と、翔は湯船から出た。
「え?もう洗ったよ?」と言うと
「いやいや、もちろん中を洗うんですよ。」
シャワーを温水にしながら呆れ顔で僕の方を見た。
「あぁ、そうか…」少し腑抜けた返事をしてしまった。
「まず僕がしますね。正直汚いですし、恥ずかしいけど、この後隼くんがするんでしっかり見ていて下さい。」
排水溝を開けて準備をしながら翔が言った。
「わかった」と言うと、湯船の淵に寄りかかり真剣に翔を見つめた。
「そんなに見つめられると、照れるんですけどね…」
と言いながら、排水溝の上でM字開脚で座ると肛門にシャワーを当てた。
「こうやって…シャワーを…お尻に当てて…水を…お尻から奥に…入れるんです。」
少し苦しそうに喋る。
シャワーを離すと数秒後に「んんっ」と力んでお尻から薄茶色の水を排水溝目掛けて発射した。
「ふぅぅぅー」と深いため息をすると再び同じ事を繰り返し行った。
翔の翔の噴射する水が透明になってきた。
「シャワー浣腸って奴です。次は隼くんがやってみますか?」
そう言うと僕と入れ替わりに翔が湯船に浸かって淵に寄り掛かった。

シャワーを手にM字開脚をして、見よう見まねでお尻にシャワーを掛ける。
しかしいくら近づけても中には入って来ない。
無言でずっとシャワーを当てている俺を見兼ねて、「シャワーを強く押し当ててみて」とアドバイスをくれた。
肛門にピッタリと当てるとじんわりとシャワーの湯が体の中に入ってきているのがわかった。
「おー、おっおっおっ、入ってくる、入ってくる。ヤバいヤバい」
シャワーをお尻から離すと無意識に立ち上がっていた。軽い便意に似た感覚がある。
「もう一度足を開いて座って、お腹に力を入れて出してみて下さい。」
排水溝の上を陣取り座ると、お腹に力を入れてウンチをする様に力を入れた。
2秒程度、凄い勢いで茶色い水が出た。
少しスッキリした様な気持ちでため息を着いた直後に翔と目が合い背徳感が襲ってきた。
「恥ずかしいね。これでいいの?」と恥じらいを消す様に笑いながら尋ねると
「まだまだです。それを何度も何度もして下さい。お湯ももっと沢山入れて、少し我慢するくらいです。」と僕に促してきた。
言われるがままにするがなかなか慣れずにうまくいかない。
「翔、どうやるの?」と聞くと
「もう、知りませんよ?」と言いながら湯船から手招きされた。
翔に促されるままに座ると、翔は湯船の中から左手で僕の腰を固定すると右手のシャワーをお尻に当てがった。
「お尻の力を抜いてみて下さい。」と促され、力を抜いた瞬間、お尻の中にある蓋が抜けた様にたくさんのお湯が体の中に逆流を始めた。
「うおぅ、うぅぅ、あぁぁぁぁ、きっつい…ヤバイヤバイヤバイ…」
お尻ではなく下腹に圧迫感を覚え、そのまま前のめりに手をついた。
翔は遠慮なく更にお尻にシャワーを当てる。
下から突き上げられる感覚に重さを覚えた頃に翔はシャワーを外した。
出そうとすると翔は肛門を押さえながら「お尻を締めて。少し我慢して下さい。」と言われたので素直に従った。
下腹の違和感と肛門から溢れ出そうな感覚を必死で耐えていたが、翔が手を離した瞬間、「あーーーーーー」と叫びながらホースから出る様に茶色の水を噴射してしまった。
水が殆ど出た安堵感と共に、今度は別の感覚が襲ってきた。
口が半開きとなって「あ、あ、あっ…」と声が漏れると共にお尻から小さな固形物が『ぼとっ、ぼとっ、ぼとぼとぼと…』と出てきた。
翔は慣れた手つきでシャワーで辺り一面に広がった茶色の液体と固形物の塊を排水溝に流すと湯船の水を少し抜いた。
あたりに立ち込めていた独特の異臭が嘘の様に消えていった。
「ごめんね?」と言うと
「いえいえ、それにまだですよ?」と半笑いで言うと、僕の肛門に再度シャワーを当ててきた。

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サイドストーリー隼と翔 『初』14
   - 23/4/17(月) 12:29 -
繰り返しシャワー浣腸をされ、下腹に違和感を覚えて久しく、徐々に茶色から透明な水に変わってきた。
翔は湯船から出て洗い場に座ると「そろそろ綺麗になったので、仰向けになって足を抱えて、お尻をこっちに向けてください。」と言った。
この頃には僕は翔にされるが侭になっていた。

翔にお尻を向けると、リンスを手にして指に纏わりつかせると、ポンプの先を僕の肛門に入れて直接リンスを中に入れた。
さっきまでと違い冷たい液体の侵入に驚きお尻を左右に揺らすと、「痛くなりますよ。」と言うので苦しかったが耐えていた。
「じゃあ、指を入れますよー。」というと、僕の返事を待たずに翔の中指がズブっと根元まで入ってきた。
「あ、イタっ、ダメっ」と言うが翔は構わず指を回したりクルクルと螺旋を描きながら壁をなぞって広げてくる。
違和感に若干慣れてくると痛みが少し和らいだ。
表情に少し余裕が出てくると翔は指を2本に変えて出し入れをしてきた。
入り口が広がる感覚と共に痛みが増す。
しかし、翔は僕の気持ちなど無視するかの如く無機質な動きを繰り返す。
「力を抜くのがコツです。その方が多少痛くないですよ。」
その言葉を信じて力を抜くと、確かにやや楽になったが痛みは続いているのと、逆に翔の指は更に深くまで入り、体の下から突き上げられる感覚が増した。
「じゃあ…入れますね。」と翔は少し緊張した口調で話すと、リンスをチ●コに塗って挿入した。

ヌルっとあてがわれたかと思った矢先に塊がズドンと通過しできたかと思うと、指とは違い全体が押し広げられる感覚に襲われ「あはぁ…」と声が漏れた。
「あぁぁぁ…はっ入りました。」
翔は局部を見ながら緊張しながらそう言うと、前に倒れ掛かり両手で僕の肩を持つと激しくピストンをし始めた。
激しく差し込まれる圧迫感と押し広げられる痛みと共に、何度も表現しにくいえもいわれぬ感覚に酔い、楽になろうと力を抜きながらも懸命に両足を抱えた。

ふと上を見上げると翔は目を閉じて苦しそうな表情で腰を振っている。
足から手を離し、そのまま両手で翔の頭を優しく引き寄せると、両足を翔の腰に回し抱きしめながらキスをした。
目を開けた翔は少しとろーんとしながら腰を動かし続ける。
「あぁ、出る…あっあっあっ…。」
塞がれた唇から声を漏らしながら翔は逝った。
僕のお尻の中でビクン、ビクンと脈動しながら、奥に温かい液体が出ているのが、何となくだがわかった。

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Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』11
 神主  - 23/4/17(月) 12:52 -
▼マサルさん、かずさん
いつもありがとうございます。
少し書き落としました。時間が足らなくて14話の最後辺りが少し尻すぼみになりましたが、ご勘弁ください。

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』14
 龍乃祐  - 23/4/17(月) 20:57 -
更新ありがとうございます。今回、隼君は少し痛そうですね。でも、大切な人に気持ち良くなってもらうために頑張ってるとは健気です。また時間が取れるときに続きをお願いします。

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』14
 たく  - 23/4/18(火) 20:48 -
2人の気持ちがつながって、お互いを思いやる気持ちが伝わり良いですね!
続き楽しみです、よろしくお願いします

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サイドストーリー隼と翔 『初』15
   - 23/4/20(木) 11:27 -
「ごめんなさい、すぐに逝っちゃいました。」
表情の暗い翔を僕はそのまま抱きしめてキスをし続けた。
息がし難くなるほどに唇を塞いでいると、翔は吹き出す様に笑った。
「大丈夫?苦しかった?」と聞くと、
「大丈夫です。でもいざ入れようとすると嫌がっていた後輩のことを思い出して…。」
翔の表情が暗かったのはそのせいでだったんだと思い、僕もテンションが下がってしまった。
「翔、ごめんね?」
「いや、隼くんとエッチはしたかったんだ。でも、どっちかと言うと、入れられたかったんだけどね。」
と笑いながら話してくれたので少し気持ちが軽くなった。
「そろそろ抜きますね。」と言いながら腰を引こうとする翔を両足でロックした。
「え?」と驚く翔。
「翔のチ●コが小さくなるまで入れておいて。ちょっと慣れたいから。」
強く抱きしめて耳元で囁いた。
「勇人さんは羨ましいな。隼くんがここまでする位思われているんだから。」
残念そうに話す翔のことが愛おしくなり、「でも、今僕の腕の中にいるのは翔だよ?」と言うと、笑顔で「はい。」と歯に噛んだ。
暫く抱き合っていると小さくなった翔のチ●コがつるんっと外に出るのがわかった。
チ●コに続いて中から何かが漏れ出る感覚にみまわれ、少し焦りながらお尻の穴を締めるとお風呂に走った。
お風呂でM字開脚で下腹に力を入れると白い泡状の液体とともに薄茶色にコーティングされた白い塊が出てきた。
僕はさっき翔がしてくれた様にお尻にシャワーを当てて軽めにシャワー浣腸をしてベッドに戻った。
翔は枕を抱える様にうつ伏せになって寝ていた。
目元には涙の跡があった。

疲れ切った僕らは朝方まで熟睡していた。
普段、お勤めに同行させてもらっているお陰か、僕の方が早く起きた。
布団から起きるとトイレでおしっこをする。
こんなに出るか?と言う程沢山出た。
布団に戻って翔を見ると仰向けで寝ていたので足元から股間探検隊をしてみた。
翔はすね毛がほとんどない細めの足をしている。
ズンズン進んで行くと小振りで柔らかいチ●コと小さ目な可愛い玉袋が薄らと見えてきた。
真上まで来るとゆっくりと優しく包み込んだ。
「ん…」と、僅かに反応があったが抵抗はない。
そのまま皮が被った亀頭を口の中で舌でクルクルと弄ぶ。
さっきまでタマタマにくっついていたものは一気にその硬さを増して離れていく。
硬さを得たことで、僕は唇を使って皮を剥く事に成功した。
咥えるのをやめて頭を起こすと、布団に差し込む光で亀頭とその下3cmがピンク色に光沢したチ●コが目の前に現れた。
フーッと息を軽く吹き掛けるとピクピクと痙攣する様に震えながら、先端から透明な汁が出てきた。
皮を下に引っ張って固定すると、斜め上に向いている翔の分身体を咥えて激しくピストンした。
下半身を弄られる刺激で翔は目を覚ました。
「隼くん、何してるの?」
目が合ったが返事をしないまま早くフェ●し続けていると「気持ちいい…けど、くすぐったくて逝く前にオシッコが漏れそう…。」と腰を左右に小刻みに揺らしながら言った。
「おしっこはだめだよ?」と言うと困った様に更に腰を動かす。上半身も左右にゴロゴロと動かして快感に抵抗している。
「あぁぁ…だめっ。ほんっとに…もう、やめてっ…。あぁ…あぁぁぁぁぁ…ぁんぬぁぁ…」
と悶えていたが、5分もしないうちに、
「あぁぁ、ダメって、逝っちゃう逝っちゃう、あっ…いくいくいいくいくあぁぁぁぁ、うんうんうん。」
とそのまま僕の口の中で果てました。
どろーっとした液体が僕の口の中で広がり舌に纏わりつく。
僕は少し意地悪な気持ちになって、スピードを緩める事なく首を上下に動かし続けた。
「やっば…やばいやばいやばい、出る出る出る、ヤバいですって…おしっこ……おしっこが出ますって、隼くん、あっ…もう無理、ごめんなさい、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
口の中で暴発したおしっこが僕の口の中を洗い流し、驚いて口を離した後も噴水の様に出続けるおしっこを両手で塞ごうとする翔の両手を抑えたことで、左右に振る抵抗虚しく、その殆どが顔に直撃した。
枕やシーツがビシャビシャになったのを見て大爆笑して「そういう時はタオルとかでチ●コを塞いで抑えておくと良いんだよ。」と言うと、
「だって隼くんが両手を塞いでたじゃないですか。」と、一瞬ブスッとした表情のあと、笑っている僕に釣られて翔も大笑いした。
「お風呂に入って、出かけようか。」
そう言って2人で身体を洗い合った後、エアシューターの支払いにドキドキしながらホテルを出た。

まだ7時。澄んだ空気に朝日が差し込みとても清々しい朝だった。
僕らは広島方面行きのバスに乗った。

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Re(2):サイドストーリー隼と翔 『初』14
   - 23/4/20(木) 11:55 -
▼龍乃祐さん、たくさん
いつも拝読ありがとうございます。
サイドストーリーは15話で完結しました。
皆さんに元の話を覚えて貰えているのだろうか…。
少し心配です…。

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Re(1):サイドストーリー隼と翔 『初』15
 かず  - 23/4/22(土) 10:38 -
このストーリー終わりなんですか
すごいラブラブで、そしてエロくて好きです!

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Re(3):サイドストーリー隼と翔 『初』14
 龍乃祐  - 23/4/22(土) 13:02 -
更新、ありがとうございます。元の話もちゃんと覚えてますよ。

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