大学に入ったばかりの僕は、2〜3歳上に思われるこのトランクス派お兄さんの股間の膨らみを観察することが毎朝の日課になった。スラッとしてスタイルがよく、細い腰にフィットしたタイトなズボンがよく似合っていたが、下着はいつもトランクスで、中身を全部左に寄せているのが丸分かりだった。
チェックのチノパンのときには玉はあまり目立たず、棒状のプリッとした膨らみが左脚の付け根から腿に沿って下に8センチくらい伸びていた。
股上の浅い綿のスリムパンツのときは、玉と竿を全部まとめて左下に入れて、スリムな腰のラインに不釣り合いなほど目立つちんぽの形が左の内腿にリアルに浮き出ていた。
穿き込まれたジーンズのときはちんぽの当たる部分がその形に色落ちしていた。股のシワの色落ち方も右股と左股で全然違っていて、いつも左にちんぽを全部寄せて穿いているのが完全にバレバレだった。玉の膨らみの上に横たわる竿の長さや太さをジーンズの色落ちが強調していて、誰が見てもそこにちんぽを収めているのが丸分かりで、端正で知的なお兄さんの清廉な身体の中でそこだけが淫靡なオスの匂いを放っているようだった。