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両胸についている薄ピンクの乳首を親指と人さし指で摘み丹念に洗ってやると、健一は時々上半身をビクつかせて吐息を漏らす。
ひとしきり胸を洗った後、俺は右手を健一の脇の下から抜き左手で乳首を摘み洗いながら、右手を健一の背後から股の間をくぐらせ2つのボールを保護する袋を掌で撫ぜるように洗ってやる。
そうして俺は健一の反応を楽しんだ後、陰茎の根元に密集する茂みでボディソープを泡立て赤い亀頭が露出する先端を掌で包み右手を筒状にしてツートンカラーの扱き洗いをしてやる。
俺の右手が陰茎を上下する度に健一の股下で密着する前腕が袋の下、蟻の門渡り、菊門を擦るように刺激する。
健一は、そこまでおとなしく俺に身体を洗われていたが、何時までもおとなしくしている訳がない健一の右手が健一の尻に密着している俺の黒ずんだ陰茎を摘みだす.....
健一のツートンカラーは、2度も放出したにも拘(かかわ)らず瞬く間に体積と角度を増していき、それにつれ俺も健一のケツに刺さらんばかりに再び黒ずみを成長させてしまった。
俺は、一通り健一の前面を洗い(刺激し)終えると
俺「はいっ、もっかい(もう一回)こっち!!」
と、健一を再び俺と向かい合わせにし、両手を背中に回し強く抱き締めてやる。
健一「恥ずいっすよ.......
けど、嬉しいっす......」
と、健一も俺の背中に手を回してつぶやく
ほぼ同身長の2人の身体の前面がきつく密着したまま俺は腰を『の』の時を書くようにくねらしてやる.......
俺と健一の共に硬直した陰茎がソープの泡に塗(まみ)れてチャンバラをし、時々健一より足が少し短い俺の陰茎が健一の股間に潜り込み無毛の袋を突(つつ)いたり会陰部から健一の秘肛を突く.........
俺は、上半身にある2つの突起同士も擦り付けるように胸を重ね合わし
俺「健一、こうやって洗ってくれるかぁ.....俺の事.......」
と、お互いの左肩に頭を置きあって抱き合う健一の左耳に囁く
すると
健一「いいっすよ.....
でも、その前に.....」
と言うと、健一は俺の肩から頭を離し目を閉じて俺に唇を近づけてくる......
俺はそれを拒む事なく唇で受け止めてやる。
今日4度目の唇の重なりは、ややハードになり俺は健一の下唇を上下の唇で挟みその柔らかさを確かめると、それを上唇でも実行する。
と、同時に背中に回していた右手を健一の左胸の突起に移し親指と人さし指でクリクリと数回摘み徐々に下に降ろし密着する俺のヘソの下で彷徨(さまよ)う硬直体をむんずと掴みこねくり回してやる.....
健一「んっ.......フッ.........」
と、口を塞がれた健一は鼻から息を漏らす。
一度唇を離し、お互い目を見つめあった後、今度は健一が積極的に俺の唇を食(は)み右手が硬度を維持したままの俺の陰茎を掴み包皮の剥き被せをしてくる
俺は、このまま続けると直ぐに2度目の終わりが来そうな予感に
俺「健一、ほら、ちゃんと腕とか足も洗ってくれんと.......」
と、唇の交わりを中断して健一の右手を俺の硬直体から離させる事を試みる。
しかし
健一「俺、このままがいいっす......
このままで出したいっす!!
もう、かなりヤバイんで.......」
と言うと、健一は再び俺の唇を貪(むさぼ)り始める
ならばと、俺は健一の望みを叶えてやるべく積極的な健一の唇を受け止めながら右手で健一の包皮を摘み剥き被せで亀頭を責め、左手で袋をギュッと握ったり健一のまだ【出すだけ】の穴の周辺を人差し指でツーとなぞったりしてやる.....
たが、一方的に俺が責めている訳ではなく健一も負けじと右手で俺の亀頭を俺と同じようなやり方で責めてくる.......
すると、こんな回復力が俺にあったかなと思うぐらい早く俺も2度目の射精感がケツの奥から込み上げてきた。
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俺は健一から唇を離し
俺「俺もかなりヤバい.....」
と言うと
健一「俺もっす!!
一緒に出したいっす!!」
と健一は応え、唇を重ねてくると、より激しく俺の陰茎を扱きだした。
俺もそれに対抗するように健一の陰茎を激しく扱く......
お互い快感で膝が揺れ左腕をそれぞれの背中に回し支え合ってようやく立っていられる状態のまま、まず俺が右手で刺激する健一の陰茎が発射の硬さになる.......
健一は俺と唇を重ねたまま何かを言おうとしている様だが、俺には聞き取る事が出来ない........
俺が右手を止めずに動かし続けていると健一の陰茎が鉄のように硬くなり膝が大きく揺れ、いきなり俺のヘソの辺りに3回目の白濁液が飛び散った。
俺は、それを見届けた瞬間、急激な射精感に襲われ健一にやや遅れて2回目の白濁液を健一の袋から太腿にぶちまけた。
いつの間にかお互いの唇は離れ、俺はあまりの気持ち良さに健一の右肩に頭を乗せ、身体を健一に寄りかかるように預けて立ち徐々に元の可愛い薄茶色一色の皮被りに戻りつつある健一の陰茎を握りしめたまま、射精後の賢者タイムを迎えようとしている。
健一も俺の左肩に頭を乗せ同じように俺に身体を預けて俺の陰茎を握りしめている.......
射精後はお互い肩を揺らしながら息をしていたが徐々に呼吸が整いだし
俺「悪い、止めるの忘れてた.......」
と、気怠い雰囲気の中、健一に謝る
健一「俺もっす、ごめんなさい」
と、健一も俺に謝ってくる
やがて快感の波が遠ざかるにつれて外気の冷たさを実感し始めた俺と健一はどちらからとも無く身体に泡と白濁液をつけたまま温泉に飛び込んだ。
そして、湯船の中で身体の汚れ(笑)を落とし、脱衣所ではお決まりの身体の拭き合いをして俺は寝室に行き健一は先に部屋に戻った。
俺が、寝室の床に敷いたシートや散乱した小道具を片付け部屋に戻りトランクスを履こうとすると、バスタオルを肩にかけ布団の上で全裸で胡座(あぐら)をかいて座り飲みかけのコーラを飲んでいる健一が
健一「中村さん、そのまま(全裸)で一緒に寝ましょうよ!!
いいでしょ!!」
と、俺に懇願する
暖房がほどよく効いた室内で全裸でも寒さを覚える事も無いので
俺「まぁ、健一が言うならええけど......
でも、布団は別々やぞ!!!!
俺、1つの布団で一緒に寝るっつうのがどーも苦手でなぁ......
帰りの運転の事もあるから......
それだけは頼むわ!!」
と、健一に言う
少し不服そうな健一は
健一「事故るのも嫌っすから.......
じゃあ、布団くっつけてならいいっすよね!!」
と、離れた布団をくっつけて渋々俺の頼みを聞き入れた。
ふと見た部屋の時計は0時を過ぎている。
俺が布団に入り心地良い疲労感と満足感の中眠りに就こうとしていると、隣の布団で寝ている健一が俺の布団との境界ギリギリまで枕を移動させ俺の布団の中に手を伸ばしてきて
健一「繋(つな)いでもいいっすよね!!!!」
と、俺の手を握りしめてくる....
俺は無言でその手を握りかえしてやると
健一「俺、中村さんとこれからは恋人として付き合っていいんすよね.....??」
と、おそらく天井を見ながら呟いているであろう健一。
俺「何べんもくどいけど、年上でもええんやな」
と、俺も天井を見ながら再度健一に確認する。
健一は、俺の手を握りしめる手に更に力を入れ
健一「くどいっすよ!!!!」
と、言い
健一「中村さんこそ、何も知らないコーコーセーのガキでも大丈夫なんすよね......??」
と、健一は不安を口にする......
俺「大丈夫、これから俺が色んな事教えてやっから(笑)
なっ!!おやすみ健一」
と言うと
健一「おやすみなさい」
と返して俺と健一は眠りに就いた。
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翌朝、尿意で目が覚めた俺はトイレに行こうと起き上がるといつの間にか手を離して隣で寝息を立て掛け布団を足元に蹴散らして仰向けで眠る健一が俺の目に入った。
何も隠すものが無い下半身は、お決まりの若さ故の変化をおこしており昨夜3回も出してまだ8時間足らずでの回復力に俺は妙に感心してしまう。
俺がトイレから戻っても熟睡しているのか健一からは起きる気配を感じない......
健一の引き締まった上半身に不釣り合いなほど筋肉太りした太腿とほぼ無毛の下半身に俺はしばらく見とれてしまう......
そんなムダ毛の無い健一の身体の一部分だけは直線にややカーブのかかった毛が三角形状に密集し、その頂点からは、決して太く長くとは言えない、先端が綻(ほころ)び赤い頭を覗かせる薄茶色をした塔がピンと一直線に聳(そび)え立っている。
何か淫靡な夢でも見ているのか、ほんの一瞬その塔がビクッと揺れた。
それを見た俺は、衝動的にその塔に、目の前で動く疑似餌に食らいつく魚のようにパクッと食らいついた。
そして、俺は亀頭の汚れを刮(こそ)ぎとるように舌先を包皮と亀頭の間に抉(こ)じ入れようする。
その瞬間、俺の舌に酸っぱいような塩っぱいような味が広がる.....
そんな俺の行為にも、健一は起きる気配が無く、いびきをかいて寝ている??
しかし、健一との約束を破ってしまった背徳感から俺は直ぐにその行為を中止して薄茶色の塔から口を離した。
すると、ほぼ同時に健一は何かを察知したかの様にパッと目を開け
健一「中村さん、今何時っすかぁ??」
と、健一の横で座る俺に問いかけてきた。
俺「健一、おはよう......
8時過ぎやけど、お前、それっ!!(笑)」
と、俺は(健一は知らないであろう秘密の??)元気よく威張る先端が湿った薄茶色を指差して笑ってやる。
まだ寝ぼけているのか、それとも俺に対する恥じらいが無くなったのか俺が指摘するそれを隠す事も無く健一は起き上がると
健一「ふぁぁ、ションベンっす......」
と、伸びをしてトイレに行った。
その間に俺は服を着て冷蔵庫から缶コーヒーを出して飲んでいると、トイレから戻った健一が
健一「あー、中村さん勝手に服着ちゃダメっすよ.......」
と、意味不明な事を言うと
健一「コレ、まだこんなんすよ!!」
と、俺に少し小さくなったもののまだまだ芯の残る先端まですっぽり包皮で覆われた陰茎を腰を振って見せつけてくる.......
俺は、それをギュッと一握りして
俺「はいはい、でも、ほら!!もう直ぐ朝飯運んでくるぞ!!」
と、健一を軽くあしらってやる
すると、直ぐにドアチャイムが鳴り客室係の声が聞こえてきた。
健一は慌ててブリーフを持つと何故か寝室に逃げ込む。
しばらくして朝食のセッティングが済み客室係が出て行くと健一は不満そうな顔をして寝室からブリーフを手に持ったまま戻ってきた。
俺「ほらっ、いつまでもそんなもんブラブラさせてんと!!
早よパンツ履いて!!
飯食べるぞ!!」
と、俺は健一に言う
その後、健一はブリーフ姿のまま朝食を食べていたが、その最中に
健一「さっき、何で止めたんすかぁ......
俺の臭かったからっすか??」
と、俺にボソッとつぶやく。
俺は一瞬箸が止まりかけるが平静を装いながら
俺「何が??」
と、とぼける
健一「しらこい(白々い)っすよ.......」
と不満そうに言う健一を俺は無視して朝食を食べ続ける.....
健一「まぁ、いいっすけどね。
今日で終わりじゃ無いっすから.....
でもなぁ..........」
と、ブツブツ言いながらも健一は朝食を平らげた。
その後、帰り支度を整えフロントに出ていた兄貴に礼を言って俺と健一は帰路についた
余談だが、途中3回休憩の為に立ち寄ったSAではトイレに行く度に健一は俺の真横で並んで小便をし、他に利用客がいなかったトイレでは小便をする俺の黒ずみを覗き込んで
健一「中村さんって俺と一緒っすね!!
ちょっとだけ剥いてするの(笑)!!」
と笑っていた
※これで、旅行の話は終わりですが、また機会があれば健一が初めてのラブホで初めてのフェラとバックを経験した事を書いてみたいと思います。
そして、健一と俺のその後の事なのですが、そんな馬鹿な!!絶対にあり得ないって事も機会があれば書いてみたいなとも思っています。
それでは、最後まで長々と駄文に付き合って頂いた方々に感謝します。
ありがとうございました。
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楽しみに読ませてもらいました。
新シリーズ楽しみにしてます。
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次はゆうじ君との修学旅行前の話をお願いしたいです。m(__)m
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毎日楽しみに読んでました!
また別の話も待ってます!!
よかったら書いてください!
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面白かったです!
次回作とかあればまた是非書いてください!
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