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神主と2人の少年 5期@ 神主 22/11/5(土) 9:55

神主と2人の少年 5期B 神主 22/11/12(土) 11:51
Re(1):神主と2人の少年 5期B hiro 22/11/12(土) 12:24
Re(1):神主と2人の少年 5期B O 22/11/12(土) 22:48
Re(1):神主と2人の少年 5期B 龍乃祐 22/11/12(土) 23:07
Re(2):神主と2人の少年 5期B 神主 22/11/17(木) 10:05
神主と2人の少年 5期C 神主 22/11/14(月) 0:58
神主と2人の少年 5期D 神主 22/11/14(月) 1:49
Re(1):神主と2人の少年 5期D 龍乃祐 22/11/14(月) 4:33
Re(1):神主と2人の少年 5期D たか 22/11/14(月) 20:15
Re(2):神主と2人の少年 5期D 神主 22/11/17(木) 10:08
神主と2人の少年 5期E 神主 22/11/17(木) 9:14
神主と2人の少年 5期F 神主 22/11/17(木) 9:56
Re(1):神主と2人の少年 5期F 龍乃祐 22/11/17(木) 12:03
Re(2):神主と2人の少年 5期F hiro 22/11/18(金) 7:27
神主と2人の少年 5期G 神主 22/11/17(木) 12:58
Re(1):神主と2人の少年 5期G 龍乃祐 22/11/18(金) 13:09
Re(1):神主と2人の少年 5期G 龍乃祐 22/11/18(金) 20:49
神主と2人の少年 5期H 神主 22/11/20(日) 5:01
神主と2人の少年 5期I 神主 22/11/20(日) 5:41
神主と2人の少年 5期11 神主 22/11/20(日) 6:19
Re(1):神主と2人の少年 5期11 龍乃祐 22/11/20(日) 12:14
Re(1):神主と2人の少年 5期11 しん 22/11/25(金) 14:21
神主と2人の少年 5期12 神主 22/11/26(土) 4:45
Re(1):神主と2人の少年 5期12 龍乃祐 22/11/26(土) 13:18
Re(1):神主と2人の少年 5期12 たかし 22/12/1(木) 14:56
神主と2人の少年 葵ちゃんとの初デート 22/12/4(日) 2:52
Re(1):神主と2人の少年 葵ちゃんとの初デート 龍乃祐 22/12/4(日) 3:19
神主と2人の少年 5期 神主 22/12/5(月) 10:27
Re(1):神主と2人の少年 5期 たか 22/12/5(月) 13:08

神主と2人の少年 5期B
 神主  - 22/11/12(土) 11:51 -
餅が全てつき終わる頃にはもう夕方になっていた。
母屋では女性陣が紅白餅を作ってくれている。
平たいケースにそれを並べると2回に分けて小学校まで運んだ。
練習中のお囃子が聞こえてくると、祭りの気持ちが高まってくる。
19時開演なのだが体育館の中ではお昼過ぎから場所取りがされており、ステージの前にはゴザや毛布が碁盤の様に敷かれていた。
本部席の様な場所に吉川さんの奥さんが座り場を仕切っていた。さすがは吉川さんの奥さんといった感じだ。
本部席の後ろ側にコンロと水を張った鍋があり、夜間寒くなる頃に日本酒好きな吉川さん達が飲む熱燗をこさえる準備だとわかった。
外にはビールやジュース、焼き鳥、たい焼き、ポテトなど、いくつかの出店も出ている。

日が落ちてくると小学校の校庭に車が何台も停まり、祭りが始まる頃には埋め尽くされていた。
ここの秋祭りは規模がそこそこ大きいのと、駐車場も充分にあるため、この街だけでなく近隣からも祭りを見に来るようだ。

始まりに挨拶があるため袴に着替えて準備をする。
隼が「僕は何をしたら良いですか?」と聞いてきた。
「隼、お祭りが終わるまで私はここから離れられない。周りにもたくさん人がいるから用事も事足りる。」
隼は深く頷く。
「隼はお祭りが終わるまで、自由行動だ。3時に終わると片付けが始まるから、それまでに戻って来れば良い。葵ちゃんとデートしてこい。」
隼は申し訳なさそうに「でも…」と呟いた。
両手で隼の頭を挟むように掴むと、額と額をくっつけて「もう一度言っておく。本殿のセキュリティは解除してある…わかったな?」
そう言うと、一瞬ニヤっとしたが少し離れて背筋をピンと伸ばし気をつけをすると「わかりました。頑張って来ます。」と言い残し舞台袖から出ていった。

祭り開始。
一応、うちの主催の秋祭りという事になっているが、先代の親父から受け継いだ私は既にお飾りで、本当の意味で地域の祭りとなっている。
収支の報告もされるが、それらも実は吉川さんにお任せしているのが実情だ。

挨拶を行うと、その後は直ぐに神楽の開始。
みんなそれを楽しみにしている。
3演目目の『恵比寿』辺りで隼と目が合った。
目配せして外に行く様に促すと隼は口を固くつむりひとつ頷くと葵ちゃんと一緒に体育館から出て行った。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期B
 hiro  - 22/11/12(土) 12:24 -
この後に展開が気になりますね!
青春の思い出って感じですね。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_6 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.6 Mobile/15...@pw126254015225.8.panda-world.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期B
 O  - 22/11/12(土) 22:48 -
続きが楽しみです。
2人目の少年がいつ登場するかも期待しています。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; Android 12; SO-52A Build/58.2.B.0.520; wv) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chro...@p3731132-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期B
 龍乃祐  - 22/11/12(土) 23:07 -
更新ありがとうございます。ワクワクしながら読んでいます。続きをお願いします。

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxy30017.docomo.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期C
 神主  - 22/11/14(月) 0:58 -
22時頃…床からの寒さが一段と強くなり始めた。
演目は『葛城山』に変わった。私はこの演目が特に好きな為、本部席から少し離れ舞台に近づいて見始めた。
「中村さん、寒くなって来たね。」
後ろから声を掛けられ振り向くと、熱燗を手にして表情筋の緩んだ赤ら顔の吉川さんが熱燗とお猪口を持って立っている。
「おひとつどうかな?」と勧められるままに熱燗を頂く。喉を熱い物が通ったかと思うと、胃の形がまるで糸瓜の様であることが分かるように一瞬の滞在をアピールしてくる。
鼻にぬける独特の香りと共に全身が暖かくなってきた。
「おじーぃちゃん」更に後ろから葵ちゃんの甘えた声がした。
葵ちゃんの長いマフラーで繋がれた隼もそこにいた。
「勇人さん、吉川さん、外にたい焼きが売ってました。温かいので良かったらどうぞ。」
そう言ってくたびれた紙袋の口を開いて差し出してきた。私も吉川さんも1つずつ受け取った。
「なんや、なか良さげだな、早すぎんか?」
吉川さんが葵ちゃんに投げかけると「だって隼くん寒そうだったから。そんなんじゃないから。」と少し怒った表情をしている。
しかしその隣でニンマリしている隼は満更でもなさそうで照れまくっていた。
確かにTシャツだけでは寒いだろうと思い、母屋にジャンバーがあることを伝え、取りに行ってくる様に言った。
吉川さんが隼にお猪口を手渡す。
「え?」っと驚く様の隼に吉川さんがジェスチャーで促すと、隼はひと口で飲み干した。
「あったまるじゃろーが。」笑顔でそう言うと、「なんか体がポカポカして来ました。」と隼も嬉しそうに答えた。
会場に巻き起こる拍手で私と吉川さんが壇上に目を向けると、まさに鬼蜘蛛がお面付けて変化をする最高潮の場面だった。
しばらく見入っている間に隼と葵ちゃんの姿は消えていた。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期D
 神主  - 22/11/14(月) 1:49 -
日が変わる頃に差し掛かると。遠方の方はもう帰ったのか碁盤に空白がちらほらと伺えた。
子供たちも親の膝の上で布団に包まって寝ている子も少なくなくなってきた。

少しの休憩を挟むと『大江山』が始まった。演者が増えると迫力があって良いものだ。
演目の中頃になり、隼が1人で私のいる本部席にやって来た。
「葵ちゃんは?」と尋ねると「もう遅くなったんで家に送って来ました。」とのこと。
そこから何も話さない為、耳元で「どうだった?」と尋ねると、更に小声で「少しだけエッチな事しちゃいました。」と笑顔で答えた。
「後日、車の中で報告する様に!」と言うと、ニヤけた顔で「わかりました」と答えた。

最後の演目『大蛇』が始まる。
隼はジャンバーの前を開けると「コレですよね?」と言いながらTシャツを私にアピールして来た。
「そうだな。」と言いながら、私と隼は肩を並べて4匹の龍の迫力を堪能した。

神楽の演目が全て終了した後、私は壇上にて簡単な挨拶をすると、蜘蛛の巣を散らした様に観客は帰って行った。
神楽の若い衆が慣れた手つきで片付けている。
本部席周辺も数名で簡単に片付けをすると皆帰って行った。
眠気眼の隼は入口の階段の端に座り小さく丸まっている。
神楽勢の撤収の後、謝礼金を手渡し見送ると、小学校の灯を落とし、隼と共に帰路に着いた。
川原沿いの道で「エッチ出来たのか?」と尋ねると、「エッチまでは出来ませんでした。」と笑顔だが残念そうに話した。
「どこまで出来たんだ?キスは?」と聞くと「キスは出来ました。触る所までは流れで出来たんですが…」
「おっぱいか?」と更に聞くと、モジモジしながら「いや…あの、その…。クリトリス…です。」と困りながら話してくれた。
「指を入れようとした時に、急に怖がり始めてそこで終わりました。」とガッカリした口調で答えた。
笑いながら「チ●チ●ガチガチじゃったじゃろ。」と聞くと「ヤバかったんで葵ちゃんを送った後、川原でオ●ニーしちゃいました。」と、苦笑いしていた。
徐ろに隼のパンツの中に手を差し込むと手背にベトっと粘液が付いた。
指先にも手のひらにも陰毛にこびり付いた粘液がまとわりついてくる。
チ●コを掴みながら「我慢汁出まくりだな。まだまだヌルヌルじゃないか。」と言うと照れながら「はい」と、答えた。
手を抜いて「でも勇気出すことが出来たんだな。少し大人になったな。」と言うと、更に照れて小声で「はい!」と答えた。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期D
 龍乃祐  - 22/11/14(月) 4:33 -
お〜、隼君が大人へのステップを歩み始めてますね。葵ちゃんも少しずつ慣れていくでしょうね。続きをお願いします。

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxycg046.docomo.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期D
 たか  - 22/11/14(月) 20:15 -
読みやすくて期待度も高く更新されるのを楽しみにしてます。
もう一人の少年がもしかしたら葵ちゃんかなとも思いましたが、本当の女の子だったんですね。
無理せずに続けて戴けたら嬉しいです。

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<DoCoMo/2.0 P06B(c500;TB;W24H16;ser358864031455915;icc8981100022123712495F)@proxyag055.docomo.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期E
 神主  - 22/11/17(木) 9:14 -
翌朝も早くに起きた。神輿があるからだ。
軽くシャワーを浴びて紅白餅を2つ口にすると袴に着替えて表に出た。
神社の片隅にある小屋に小さな子供連れの親子が数名と担ぎ手の20代から40代の男性がかき集められている。
みな『おはよう』の前に『さみーなー、昨日は寝れたか?わしゃ1時間しか寝とらん!」などと訳のわからん自慢話に花を咲かせてはバカ笑いをし合っている。
小屋の鍵を開けると集まった人数では到底担げない程の立派な神輿があり、親子連れは神輿と一緒に写真を撮るなどして楽しんでいる。
吉川さん親子もやって来た。この神輿も所有者は私だがメンテナンスは吉川さんが率先して行なってくれている代物だ。
修理の度に数100万円飛んでいくので本当に助かっている。

集まった全員で神輿を担ぐと本殿の前に運んだ。
私がお祓いを終えると神輿は外にある軽トラの荷台まで運ばれる。
この地域は担ぎ手が少ない為、前後に誘導車をつけて軽トラで各家に移動し、家の前で皆で担いで賑やかし、また軽トラで次の家まで運搬するやり方をしている。
「なんかハイブリッドな感じですね。」と隼が呟く。
祭りの当日というのに街は閑散としている。
家の前に車を停めても家長の高齢者が表に出てくるのに5分掛かる。
その間の待機時間も毎回だと長く感じる。
だが、訪問時間を伝えていても、忘れて誰もいない…なんてこともあるし、誰も住んでいない家…なんてものもある。
方々に連絡してキャンセルの確認をするなど待機の時間が多い。
田舎には田舎独特のの苦労があるものだ。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.1 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期F
 神主  - 22/11/17(木) 9:56 -
昼過ぎ位には終えて帰ることができた。
神輿を小屋に入れると厳重に鍵を掛ける。
(近年、空き巣に入る外国人勢が多く、神仏関連のものが好んで狙われる…などと聞く。物騒な世の中になったものだ。)
担ぎ手とその子供達は吉川さんに誘われて家を訪れた。吉川さんの家では奥さんが労いの昼食を準備してくれていた。
「いらっしゃーい」元気よく挨拶をしながら長テーブルにご飯を運ぶ葵ちゃん。
ふと隼と目が合うとペコリと会釈をして顔を赤らげて台所に走って行った。
ふと隼を見ると、長テーブルの前に腰掛けたまま恥ずかしそうにソワソワしてお茶をチビチビのんでいた。
ぎこちない2人の空気感が痛いほど伝わってきた。
「昨日は葵を送ってくれてありがとうね?」吉川さんの奥さんが隼に話しかけると、いえいえ…と言いながらなぜか正座をして対応している。
やはり、16歳には『性』は神聖なものなのだろうと感じた。

昼食会は終始賑やかでとても楽しかった。
離れて座る隼と葵ちゃんは時々目を合わせては緊張し合っている。
「隼、そろそろお暇するが、葵ちゃんのLINEとか聞いてるのか?」
「あ、まだです。」
「それでええんか?次いつ会えるかわからんけど、このままバイバイしてええならええが。」
「そうですよね…でも聞きにくいし…」と言いながらモジモジしている。
腹が立って来たので「お前今日何を食べたか覚えたらんじゃろ?いつまでそんな態度とっとるんや?
もしもこのまま葵ちゃんの連絡先貰わずに帰ったら、明日から車には乗したらん。そんな小心者は願い下げじゃ。」
「え?いや、それは困ります。」焦ってこちらに向かって正座をして見つめて来た。
「昨日のお前は積極的でとても良かったぞ?その気持ちのまま、相手にお前の思いを伝えればいいんじゃないか?」
「そうですね、わかりました。僕、いってきます。」
そう言うと女子中学生達と女子トークをしている中に割って入って行った。
話しかけたかと思うと2人で台所の方に消えていった。女子中学生達はキャッキャしながら葵を送り出し、その後は眉毛を上下に動かしながらヒソヒソと話している。
数分後に葵ちゃんが戻って来ると、蜂の巣をつついたかの如く質問攻めにあっている。
それを横目に隼が私の元に帰って来た。
「貰えました」と私の耳元で報告して来たので 、でかした!と、グータッチをして労った。

「吉川さん、宴会の途中で申し訳ありませんが、明日の準備もあれば、これにてお暇させていただきます。」
そう挨拶をして玄関に向かう。
隼は隣で私に合わせて挨拶をした後、葵ちゃんと小さく手を触り合って顔を真っ赤にして帰路についた。
葵ちゃんが中学生達に質問攻めされている声が隼の背中に刺さり、申し訳なさそうに、でも少し嬉しそうにしていた。

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.1 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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Re(2):神主と2人の少年 5期B
 神主  - 22/11/17(木) 10:05 -
▼hiroさん、Oさん、龍乃祐さん
ありがとうございます。
2人目の少年は…内緒何ですが…


実は…
次の旅の最中に出て来ますよ(笑)

引用なし

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Re(2):神主と2人の少年 5期D
 神主  - 22/11/17(木) 10:08 -
▼龍乃祐さん、たかさん
ありがとうございます。
葵ちゃんは…残念ながら女の子です。
私はバイで、隼はノンケですから。
次の子は…まだナイショ…です(笑)

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Re(1):神主と2人の少年 5期F
 龍乃祐  - 22/11/17(木) 12:03 -
更新ありがとうございます。隼君の恋愛が成就するといいなと思います。エッチな描写だけでなく、祭りの様子や地域の方々とのふれあいなども分かりやすくて、スラスラ読んでしまいます。時間があるときで構いませんので、続きをお願いします。

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxy30013.docomo.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期G
 神主  - 22/11/17(木) 12:58 -
明日よりまた『旅』に出る。
その為の準備を夕方にかけて行っていた。
隼の足はこの一週間で完治した模様、テキパキと働いてくれた。
「明日から行く社の中には修理も頼まれている所もあるので、木材や工具も持っていく必要があるからな。」
隼に倉庫から鋸や鉋を持って来させるとそれらを研いだ。もう数年使っている年季の入った愛用の工具を見て、「職人さんみたいですね。」と感心している。
自分の大切にしているものを褒められるとなんとも言えない嬉しさが込み上げてくるものだ。
砥石と語らう私を見て、嫉妬した様に隼が自分もしたいと懇願してきた。
その為、母屋から鋏を持ち出すと隼に渡した。
慣れた手つきで鋏を研ぐと「これでどうですか?」と鋏を差し出した。
抜群の切れ味に驚くと「自分の包丁は自分で研ぐのが料理人の常識だったので、1年間毎日していましたから。」と自信満々に答えた。
これは!と思い家中の包丁や鋏を持って来て隼に研がせた。
どれも切れ味が素晴らしい事に驚いた。
鉈や鎌などなんでも綺麗に研いでしまう隼を褒めちぎると照れくさそうにしては研ぎ続けた。

吉川さんに電話すると、軽トラに家中の刃物を積んで来るように伝えると、言われるがままありとあらゆる刃物を積んできた。
農家には大小様々な刃物が山のようにある。
「隼くんにこんな才能があったなんて。でももう遅いし全部なんてしなくて良いから。」
「いえ、吉川さんにはこの一週間、いろんなことを経験させていただきましたし、こんな立派な靴までいただいたのに、何もお返しできないと思って悩んでいた位なので、これくらいしかできませんが、恩返しさせて下さい。」
手を錆粉まみれにしながら背中で語る様はまさに職人の様であった。

引用なし

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Re(2):神主と2人の少年 5期F
 hiro  - 22/11/18(金) 7:27 -
隼くんのこの先の成長が気になりますね!

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_6 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.6 Mobile/15...@pw126254025165.8.panda-world.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期G
 龍乃祐  - 22/11/18(金) 13:09 -
凖君の足が治って良かったですね。刃物研ぎの才能があったんですね。吉川さんも喜んでいると思いますよ。続きをお願いします。

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxy30001.docomo.ne.jp>
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Re(1):神主と2人の少年 5期G
 龍乃祐  - 22/11/18(金) 20:49 -
あ、隼君だった! 間違えてすみません。

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxy30026.docomo.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期H
 神主  - 22/11/20(日) 5:01 -
夕飯を食べ終えると、隼はTVの前で座ったまま寝ていた。
睡眠不足のまま体力と集中力のいる仕事をこなした後なので当たり前と言えば当たり前のことだろう。
私は布団を敷くと隼をお姫様抱っこで布団まで運んだ。
痩せた隼の体はとても軽い。しかし出会った頃の様な肋骨に皮膚が食い込むほどの状態からはより健康的になっているのが分かった。
ジャージを履いたままの隼をそのまま寝させる。
恐らく1週間振りの姿だろう。
私は食器を片付けるとゆっくりと風呂に浸かった。
しかし私の睡眠不足と疲労も限界だったのだろう、湯船に浸かったまま寝てしまっていた。

真っ暗な遠い意識から寒さと息苦しさでふと現実に留まることができたようだ。
目が覚めた瞬間はプチパニックであったが風呂の縁を持つと体を持ち上げた。息を大きく吸うと安堵した。
風呂に入ったまま寝てしまい、体が徐々に沈んでいき湯船に完全に浸かってしまっていたのだ。
時間もかなり経ったのだろう、湯は殆ど水になっていた。
体を震わせながらシャワーで暖を取りつつ体を洗い、素早く上がって布団に入った。
布団に入ると意識を失うようにまたもや寝入ってしまった。

朝6時にタイマーが鳴る。
いつも通り3回目のアラーム音の前には目覚めてタイマーを消した。
私の左の脇にはいつの間にか布団に入って来た隼がいた。
手探りで確認すると臍に向かって伸びる隼のムスコはやはり露わな様だ。
深い眠りに入っているようだが、時間的には睡眠時間は充分で疲れも取れただろうと判断した私は悪戯心の方が優ってしまった。

一度布団から出ると隼を布団の真ん中にスライドさせて綺麗に布団を直した。
隼の両足の下から布団に潜り込むと、玉袋の皮は段差がはっきりとわかるほどに引っ張られているのがわかる。
その先に今にもはち切れんほどに勃起した隼のムスコを発見した。
隼の両足の横に肘をつくと、自ずと目の前に竿が見える。
まずは唾液をひと塗りするようにジュポンと優しく竿を咥えた。
竿は苦しそうにもがいてピクピクしている。
もう一度咥えると舌で頭を撫でる。硬さがとても心地よい。
唇で優しく包むと舌と協力しながら包皮を剥いていく。少し湿り気があり若干臭かったが、30秒も舐めているとそれは気にならなくなった。
左右斜めに広げた両足がピンと伸びたが、両足の間には私が陣取っている為閉じられず、曲げようにも両脇で挟んでいて曲げられず、どうやら無意識下では対応できない拘束状態のようだ。
皮を根元に引っ張るように両手の指先で固定するとカリ首に唇が引っ掛かる様にピストンする。
「う…うぅ…」と布団の向こうから声が聞こえたが起きる気配はない。
そのまま喉奥まで吸い込んだり、舌をまとわりつかせたり、ピストンをしたりして堪能した。
竿の血管と尿道もくっきりと怒張してはち切れんばかりにアピールをしている。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.1 Mobile/...@fch176058.fch.ne.jp>
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神主と2人の少年 5期I
 神主  - 22/11/20(日) 5:41 -
かなり堪能して体感10分程度経った頃に突然ビクッとしたかと思うと下半身が動かせない状態な事にびっくりしたのか、隼は布団を剥いだ。
突然の冷気に寒さを感じたが、突然フェラされている衝撃よりは軽いようだ。
「ぅおぅ、勇人さん、何してるんですか?」
「おはよう、隼。」
「おはようございます。びっくりしました。え?えっと…」
「隼は知らないの?フェラ。」
「いや…知ってますけど…初めてです。」
「気持ちいい?」咥えたまま聞くと「気持ちいいです。ってか逝きそうです、出そうです。」とのこと。
一度離れて「まだダメだよ。我慢してね?俺が良いよって言った後にイクんだよ?わかったかい?」と言うと返事を待たずに再度加え始める。
「は…はい。」と返事をしたが、意識下になってからは身体を左右に揺らせながら悶え始めた。
躊躇する必要がなくなった私は両手で小さく膨れ上がった乳首をコリコリと触り更に刺激を増していく。
ストロークをゆっくりと、しかし唾液と交わらせながら若干吸い付く様にピストンしていく。
「あ…あ…あ…ダメ、いぃ…気持ちいぃ…あぁ…ダメダメダメダメダメ…」
そんな事を言わなくてもガチガチに硬くなりビクンビクンと脈動するムスコが唇越しに現状を教えてくれる。
ピタッと止めて上目遣いで睨みながら「らめらよ!(ダメだよ?)」というと「はい」と返事はあるが、ジュルジュルと再開するたびに「あぅ…はぅ…」などと発狂している。
「もうダメ…もう逝きそう…我慢できません…」など、感嘆語てはなくはっきりとした文章で私に気持ちを伝えようと努力しているようだ。
S度はMAXに跳ね上がる。
フェラを止めて「隼は俺が気持ち良くなる事と、俺が楽しくなる事を優先したいって言っていたよね?
今は俺が楽しむよりも自分が気持ちよくなる事を優先してない?まだ逝っていいなんて言ってないよ?」と舐めるように意地悪な質問を投げかける。
「あぁぁぁ…ふぅー。勇人さんに僕で楽しんで貰えるなら嬉しいです。でも…もう…僕は限界かも知れません。先に逝っても良いですか?」
止まった動きで安心したのかため息を1つついた後に本音を吐露した。
「まだ、まだダメだよ?まだ俺は楽しみたいから、イコール隼はまだ逝ったらダメだ。」
そう言うと再度咥え始めた。
「はい、あぁぁ…でも…うぅぅ…うぐっ…ぐわっ…ぁ…ぁ…だめ…」
両手で静止しようと抵抗してくるので指を絡ませる様に両手を掴むと更に唾液を絡めながら激しく咥える。
「勇人さん、もう無理です…あぁ…勇人さん…ごめんなさい…あぁ…逝く、イクぅ…あ…あ…、あ…、はぁ
…、あー…ふぅー…」
私の口の中に激しく発射すると、ビクン、ビクンと波打ちながら余韻を味わっていた。
私も少ししょっぱく苦いものをチ●コと舌で絡ませて少し堪能するとティッシュに出した。
「あ、足が…攣りました…痛い。」と左足を痛がり始めたのでストレッチをしてあげると治ったようだ。

賢者タイムの隼を見て笑っていると「フェラってこんなに気持ちが良いんですね。初めて知りました。」
「気持ち良かったか?狂ってたよね」と笑いながら聞くと「気持ち良すぎて狂っちゃいました。」と隼も笑いながら答えた。
「僕もフェラしてみて良いですか?」と聞いて来たので、「時間あまり無いけど、上手なの?」と、眉毛をヒクヒクさせながら聞くと「したことないんでわかりません。でも頑張ります。」と私のパンツに手をかける。
「今朝は早めに出発しないといけないから、また次の機会にしようか。」と言うと、私のパンツをずらして半立ちの私のムスコにキスをした後、残念そうに3回だけピストンをした。

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神主と2人の少年 5期11
 神主  - 22/11/20(日) 6:19 -
そのままシャワーを浴びて来るように伝えると私は身支度を始めた。
隼は少し怠そうに起き上がると左足を少し庇うようにしながら浴室に向かった。

朝ごはんを食べながら「勇人さん、さっきフェラした時に少し濡れてませんでした。少ししょっぱかったです。」と聞いてきた。
「少し濡れてたかもな…ってか、そんな恥ずかしいことを言わせるな。」と叱咤すると「すいませーん」と戯けてきた。
「でも俺が良いと言う前に逝ったから、隼は罰ゲームだな。」と言うと、「わかりました。でも、勇人さんの罰ゲームは何故か楽しみでもあるんですよねー。」などとはしゃぐ。
コーヒーを少し吐き出しそうになったが、「じゃあ楽しみにしておきな。」と言うと笑いながら「はい」と答えた。
冷蔵庫の中身を整理し、腐りそうなものはゴミに入れて出しに行くと朝の参拝をしていた吉川さんがいた。
「今日からまた地方周りに出かけます。またしばらく神社を空けますのでよろしくお願い致します。何かありましたらご連絡下さい。」と託けると「わかりました。怪我などないように無事に帰って来るんだよ?行ってらっしゃい。」と言い残して帰っていった。

私達は愛車のランドクルーザーに乗り込むとナビを頼りに出発した。
私が隼の股間をガッツリ掴んで「よっしゃ、行くぞ!」と言うと、隼は私の股間に手を充てる程度に掴んで「はい、行きましょう」と言った。
「隼、ノリが良くなって来たな。」
「なにせ勇人さんに鍛えられていますから。」
「鍛えられてるってのはここ?」
再度股間を掴むと「そこも間違いないです。」と笑いながら答えた。

「隼、報告することがあるよな?たい焼きの後のこととか、神楽の片付けをする前のこととか…。」
「それ、おんなじ事を聞いてませんか?」
「え?そうなの?暫くいなかったから色んなことしてたのかと思った。あんなこととか、こんなこととか…。」少し肩を左に寄せて意地悪そうに聞いてみた。
「いや、色んなことをしたかったんですけどね。実は…」と言いながら土曜の夜の事について語り始めた。

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Re(1):神主と2人の少年 5期11
 龍乃祐  - 22/11/20(日) 12:14 -
隼君のムスコ、美味しそうですね。うらやましいです。読みながらギンギンです(笑) 時間があるときで構いませんので、続きをお願いします。

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Re(1):神主と2人の少年 5期11
 しん  - 22/11/25(金) 14:21 -
続きが気になります。是非続きをお願いします。

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神主と2人の少年 5期12
 神主  - 22/11/26(土) 4:45 -
土曜の夜、隼は葵ちゃんの所に駆け寄って手を振ると笑顔で振り返してくれた様で、緊張せずに話せたとのこと。
外の屋台で串焼きとジュースを買って小学校を出て川原沿いに歩きながらお互いの現在について話しをしたとのこと。
まず、同い年の隼が高校生でない事に驚いていた様子。
それから母親の死と親戚宅での地獄の日々…
15歳で料亭の板前修行の時期と虐めによる生命の危機…
なんだかんだあって(ここは誤魔化した様です)俺と出会い、そして仕事を手伝いながら一緒にここにきたこと。
そして…葵ちゃんが『好き』な事も流れで伝えたみたいで、顔を両手で隠して照れながら話してくれました。

一方で、葵ちゃんは広島市内の高校でテニス部をしているが先輩に強く当たられて嫌だったり、勉強がいまいち頑張れず成績が伸び悩んでいたり、親とよく口喧嘩になることなどを話してくれたが、その後で「でも隼君と話をして、私は甘えてたんだなって思った。」と締めた様で、尊敬する…と言われてむず痒かったと心境を語ってくれた。

「ハクション」とクシャミをした際にマフラーを一緒に巻いてくれて、体を温めるためにたい焼きを買いに小学校まで戻ってくる際に、歩きにくい為にどちらからともなく手を繋いだこと。
口元にあんこがついたのを取ってくれた時にドキドキしたことなどを話してくれた。

たい焼きを私と吉川さんに渡した後、葵ちゃんが手を引いて外に出してくれた様で、理由はおじいちゃんがお酒を隼に飲ませたからみたいだ。
以前より気に入った相手には未成年関係なくお酒を飲ませる様で、終わりがないから…だとのこと。
その後、ジャンパーを取りに神社まで戻り、そのまま神殿の階段に座って話の続きをした。

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Re(1):神主と2人の少年 5期12
 龍乃祐  - 22/11/26(土) 13:18 -
待ってました! 隼君の恋愛も現在進行形という感じですかね。続きをよろしくお願いします。

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Re(1):神主と2人の少年 5期12
 たかし  - 22/12/1(木) 14:56 -
神主さん
今が正念場ですよ
他のツリーが増えてきて自分のツリーが下がれば下がるほど投稿意欲も下がります。
毎回楽しみに読ませていただいてますので区切りの良いところまで連載頑張ってくださいね。

以前『不良少年を落とすまで』や『高2のバイトの隠し事』などを投稿した、たかし より

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神主と2人の少年 葵ちゃんとの初デート
   - 22/12/4(日) 2:52 -
(続き…僕が書いてみます)
葵ちゃんと神殿の階段に座って一緒に葵ちゃんが好きななにわ男子の動画をみました。
僕のことを「西畑君に似てる」と言ってくれて、なんだか恥ずかしかったです。
でも正直なところ、隣にいる葵ちゃんから香る石鹸の香りが堪らなくて、動画の話をしながらちょっとずつ、ちょっとずつだけど座っている距離を縮めることしか考えていませんでした。
タイミング良く「冷えるね。」と言って来たので、すかさず体をくっつけて左手で葵ちゃんの左肩を抱き寄せました。
葵ちゃんの頭が僕の耳にくっつく。僕は自分の鼓動が葵ちゃんに聞こえているかもと思うくらい高まっているのがわかりました。
葵ちゃんのほっぺたを指でツンツンすると、葵ちゃんはそのまま僕の胸元に倒れ込んで僕の右腕を枕にすると、下から僕を見上げる様に見つめて来ました。
「葵ちゃん、大好き」
そう言うと葵ちゃんは目を瞑って静かになりました。
心臓はバクバク。
ですが僕はゆっくりと吸い込まれる様に葵ちゃんの唇にキスをしました。
僕の女の子とのファーストキス。
キスをしたのはいいけど離れるタイミングがわからなくてそのままキスをし続けていると、笑いながら「長い!」と注意されました。
「ごめんなさい、初めてのキスだったから…」
というと、「実は私も。だから緊張したぁー。」と。
2人で見つめ合うと、恥ずかしくなって笑い合い、その後またながーいキスをお互い目を閉じたまましました。

ふと勇人さんのレクチャーを思い出した。
左手を葵ちゃんの右腰に置くと、少しずつ動かしておっぱいに触れた。
優しく包むと指先で乳首を触ると「隼くんのエッチ…」って言うので微笑み返すともう一度キスをした。
流れに任せて左手をパンツの中に入れた。
戸惑う仕草があったがクリトリスに触れると快感の方が優ったのか動きが止んで刺激に対処するのに精一杯の様だ。
そのまま小刻みに震わせると「はぁぁぁーん」と大きな声が出た。
その声にたじろんだ一瞬の間に葵ちゃんは僕の手を掴んで「隼くん、私たちまだ高校生だし、これ以上は…ね?」と、制止されてしまった。

葵ちゃんはそのまま立ち上がると「私、もう帰るね?」と言うので「葵ちゃん、僕、嫌われちゃった?」と涙目で聞くと「そんなことない。隼君のこと好きだよ。でも私初めてで…少し怖くなっただけ。」と俯きながら顔を赤くしていた。
僕は嫌われたくなかったので葵ちゃんを家まで送ると川原に向かい、茂みに隠れる様に入ると爆発しそうな興奮を抑えきれず激しくオナニーをした。
「んぐぅ…」と声を殺すように射精すると、葦にかかり水面にピチャピチャと散ったのがわかった。
勃起は治らず、精子を絞り出したり上下に振ったりしたが全く治る気配がなく、仕方なく再びシコった。
刺激が強くておしっこも2回出たけど、その後は少し落ち着いたのでシコり続けると、2回目の射精を迎えた。
声を殺そうとしたが、射精直前の「あー、あー、あーあー…」という徐々に強くなる声は抑えられなかった。射精の瞬間は「んー、んー、んーー。」と声が漏れることはなかった。
2回目の精子は足元の茂みにダラダラと流れ落ちた。

勃起が収まるにつれて恥ずかしくなってきたためズボンを履くと少しスースーする下半身のまま小学校に戻りました。

これが僕と葵ちゃんの初デートにして初エッチの内容です。

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Re(1):神主と2人の少年 葵ちゃんとの初デート
 龍乃祐  - 22/12/4(日) 3:19 -
隼君と葵ちゃん、めちゃ初々しくてイイなぁ。大好きな人との「初めて」は大切な思い出になると思うよ。デートの後の激しい「一人エッチ」、見たかったなぁ。途中から、お手伝いしたりして…笑
続きをよろしくお願いしますね〜(時々、隼君の投稿も希望します)

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神主と2人の少年 5期
 神主  - 22/12/5(月) 10:27 -
▼しんさん、たかしさん、龍乃祐さん
いつも拝読ありがとうございます。
時間がないのは確かですが、5期の流れをどう終わらせるかを悩んで4回書き直しまして…
書き手を隼にする事でリアリティを出せないかなという結論に至り書いてみました。

わざと表現を幼くしてみたりしましたが、次からも楽しんで頂けたら嬉しいです。

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Re(1):神主と2人の少年 5期
 たか  - 22/12/5(月) 13:08 -
書き手を隼君にしても、期待度高まります。
ゆっくりで良いので更新されるのを楽しみにしてます

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<DoCoMo/2.0 P06B(c500;TB;W24H16;ser358864031455915;icc8981100022123712495F)@proxyag065.docomo.ne.jp>
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