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叶わぬ恋@ 駿太 20/12/3(木) 15:22

叶わぬ恋H 駿太 20/12/7(月) 1:35
叶わぬ恋I 駿太 20/12/7(月) 1:59
Re(1):叶わぬ恋I ショウ 20/12/7(月) 9:49
Re(2):叶わぬ恋I 駿太 20/12/7(月) 11:52
Re(1):叶わぬ恋I ユウ 20/12/7(月) 12:10
叶わぬ恋(11) 駿太 20/12/7(月) 12:15
叶わぬ恋(12) 駿太 20/12/7(月) 13:52
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叶わぬ恋(13) 駿太 20/12/7(月) 17:11
叶わぬ恋(14) 駿太 20/12/7(月) 17:13
叶わぬ恋(15) 駿太 20/12/7(月) 17:15
Re(1):叶わぬ恋(15) Ta 20/12/7(月) 20:51
Re(2):叶わぬ恋(15) 駿太 20/12/7(月) 23:35
Re(1):叶わぬ恋(15) ショウ 20/12/7(月) 21:17
Re(2):叶わぬ恋(15) 駿太 20/12/7(月) 23:37

叶わぬ恋H
 駿太  - 20/12/7(月) 1:35 -
合宿の日になった。
合宿では、男女別々の部屋が準備されている。
男子は、保健室の隣の部屋だった。
そこに皆んなは荷物を置き、部活を開始した。
いつも通りの練習を終え、夕食を皆んな食べ終わったら、1時間の通し稽古を行った。
近々披露する台本の読み合わせと動きの確認だった。

練習後に汗もかいたので、順番でシャワーを浴びることになった。

そのシャワールームは体育館の下にあり、2個シャワー室がある。

涼太「駿太〜疲れたねー。一緒にシャワー浴びに行こう!シャンプーとか持ってくるの忘れたからさ!貸して!」

僕「いいよー!」

順番が来て、シャワールームに入る。
その中は、荷物置きと奥にシャワールームにが2個並んでいる。カーテンも付いている。

涼太「何か、めっちゃボロボロなシャワーだね。床もタイルが剥がれてるとこあるし。」

僕「確かに、ちゃんとお湯とか出るよね?」
などと話していると。
涼太くんは、荷物置きに脱いだ服を置いていった。
何も気にせずあっという間に全裸。一様前をタオルで隠していた。

僕「涼太、めっちゃスタイルいいね!足長いし!お尻小さいし!」

涼太「見んなよー!恥ずかしいやんか!」

意識しないように僕も服を脱いだ。若干半勃ちぎみだったけど。

涼太「って、駿太もスタイルいいやん!しかも少し大きくない?」

僕「何の話してんだよー!見ないでよー!恥ずかしいから。涼太のはどうなんよ?」

涼太「やっぱり駿太って相変わらず可愛いね!俺の?普通だよ?見せないけどね!」

といい、シャワールームに入りカーテンを閉める。
僕も隣のシャワールームに入り体を洗う。
すると涼太くんが急にカーテンを開けてきた。

涼太「駿太〜シャンプー借りるね!」

急に入ってきたからかなり驚いた!しかもさっきのことで、若干勃っていたから。
バレないように隠した。

僕もお返しに、いきなりカーテンを開けてみた。
その時涼太くんは、髪を洗っていたので気づいていないようだった。

下の方を見てみると。

僕『えっ?これは、、、デカっ!!やばっ!涼太くんってこんなに大きいの?普通でこれ?めっちゃ剥けてるし!!』
っと僕はバレないようにそっとカーテンを閉めた。

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叶わぬ恋I
 駿太  - 20/12/7(月) 1:59 -
シャワーも終わり上がると、涼太くんは既に上がっていた。

涼太「駿太遅いぞー!中でシコってたんじゃないの?」

僕「しないし!涼太が早すぎるだけ!ちゃんと洗った?」

涼太「洗ったし!疲れたから早く休むところ行こうや!」
確かに時間も21時を過ぎていた。

服を着替え保健室のある校舎に向かった。

涼太「ねっ。夜の校舎ってなんか怖くない?しかも保健室の隣って。」

僕「涼太ってお化け屋敷とか苦手そうやもんね。手を繋いであげようか?」

涼太「怖くねーし、さっ行こう。」
歩いていると、後ろの方から物音がする。

涼太「わー、何?今の音?」
っといい、僕に抱きついてくる。

涼太「駿太くん、やっぱり怖いから手を繋ごう。しかもトイレも行きたくなったから、ついてきて欲しいなー。」

僕「そんな甘えた声で言われたら。しょうがないなー。っでも僕も怖いと思ってたから。」

涼太「なんだー。駿太がいるからなんか怖くない」

トイレも無事に終わり、休む部屋に着いた。

涼太くん「あっ!言い忘れたけど、今日布団とか持ってくるの忘れた!っでも駿太持ってきてるよね?だから一緒に寝よう!2人で寝たら温かいし!」

僕「それさ!もし僕が忘れてたらどうするつもりだったん?」

涼太「駿太は、真面目やから絶対に忘れないと言う確信がある。」

僕「なんだそれ!しょうがないなー。じゃー一緒に寝させてあげよう。枕1つしかないけどタオル丸めたらいいしね」

涼太「駿太〜持つべき友は違うなー!今度お礼にオムライス作ってあげるからね!」

僕「それは嬉しいな!未来のコックさんに作ってもらえるなんて。」

そんなこんなで2人で一つの布団に入る。
涼太くんは相変わらず、あっという間に眠ってしまった。

引用なし

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Re(1):叶わぬ恋I
 ショウ  - 20/12/7(月) 9:49 -
いい展開ですね!
これからどうなっていくのか楽しみにしてます!

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Re(2):叶わぬ恋I
 駿太  - 20/12/7(月) 11:52 -
▼ショウさん:
ありがとうございます!

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 14_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Mobile/15E148 YJApp-IO...@KD106130213090.au-net.ne.jp>
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Re(1):叶わぬ恋I
 ユウ  - 20/12/7(月) 12:10 -
さらにエッチな展開になるんかな? 続きをお願いします。

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxycg040.docomo.ne.jp>
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叶わぬ恋(11)
 駿太  - 20/12/7(月) 12:15 -
そんな僕も部活の疲れかウトウトしていた。
その時だった。

急に涼太くんが寝返り、僕の右半分に重なってきた。

僕『えっ?僕を抱き枕にしてるしー。重たいなー』
そう思っていた時に、僕の右手に何か当たっている。
僕『何だろう?何か手に当たる。涼太くん何でズボンの中におしぼり入れてるんだろ?』っと思い触っていると

涼太「う、、ん、、あっ、、、ふぅ、、」と声が漏れている。

その後直ぐに涼太くんは寝返り、真正面を向き寝ている。

僕『さっきの何だったんだろー?気になるなー。』と思い、ゆっくり布団を剥がすと。

そこには、涼太くんのズボンの上から飛び出している。涼太くんのアソコ。しかもヘソを余裕で超えている。

僕『ヤバっ!何これ?めっちゃデカいし!パンツに入りきらずに飛び出してるし!明らかにシャワーの時の物とは別物やんか!』

と驚きながらじっくりと観察していた。
それと同時に"触りたい"と言う気持ちがたかぶっていた。

凄くドキドキしていたが、欲望が抑えきれず、涼太くんの様子を伺いながら手を伸ばした。

優しく触ってみたが起きない。ちょっと掴んでみると、思ったより柔らかかった。
まだ勃っているわけではないようだった。
勃ってないのにこんなにデカイなんて!
化け物かよーと思っていた。
でも、こんなイケメンで下はこんな化け物をぶら下げてるなんてね!
皮もしっかりと剥けていた。

一度スイッチが入ってしまった僕は、気持ちを抑えることが出来ない状態になっていた。

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叶わぬ恋(12)
 駿太  - 20/12/7(月) 13:52 -
僕の行動はどんどんエスカレートしていた。

涼太くんのズボンとパンツのゴムを持ち上げ、手を中に入れてみた。

僕『涼太くんのめっちゃスベスベしてるなー。思ったより毛が少ないなー。毛が短いけど揃えてるのかな?こんなに触ってるのに何で固くならないんだろ?』

こんなに触ってるのに涼太くんは全く起きない。

僕『玉とかどうなってるんだろ?玉は思ったより小さいなー。玉もめっちゃスベスベしてる。』

何となく、シャツを剥ぐってみた。
乳首小さいなーと思いながら触ってみた。
反応なし。
それと同時にアソコ上下に動かしてみた。
少し気持ちよさそうな顔をしている。

僕『今最高にヤバイことしてるなー。もうどうなってもいいから、舐めてみようかなー。』

ゆっくりと口を近づけていく。先っぽをソフトにキスしてみた。
匂いを嗅ぐと無臭で濡れていない。

涼太くんは、とても熟睡している。
なんならイビキをかいているくらい。

そして数回先っぽを舌で舐めた。
しばらく堪能した後に、涼太くんの唇に僕の唇を重ねてみた。
数秒間キスをしていた。

その後、少し涼太くんの顔が動いた。

ヤバイ!って思い急いで寝たフリをした。
心臓はバクバク。
そのまま何もしないでいたが、目が冴えてしまって全く眠れなかった。

そのまま朝を迎えた。

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叶わぬ恋(13)
 駿太  - 20/12/7(月) 17:11 -
朝になり、涼太くんは起きたようだった。
何かモゾモゾとしている。
僕は寝たふりをし横目で見ていた。

涼太「やべっ!朝勃ちしてるし。しかもズボンから出てるし。」っと小声で言っている。
何とかズボンの中に入れることが出来た様子。

僕「涼太〜おはよう!あれっ?どうしたの?」

涼太「いやっ!別に!寒いねー」っと言い、布団をかけ下半身を隠していた。

涼太「昨日は変な夢見たなー!めっちゃエロかったし!」

僕「どんな夢だよ!教えろよー」

涼太「内緒!なんか凄い夢やったなー。あー、お腹空いたー!顔洗ってご飯食べに行こう!」

僕は何となく想像できていた。ひょっとしたら昨日、涼太くんは寝たふりをしてたのかもしれないけど!
でも涼太くんは、変わらず僕と接してくれていた。

そんなある日衝撃的な噂を耳にした。

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叶わぬ恋(14)
 駿太  - 20/12/7(月) 17:13 -
涼太くんが同じ部活の1つ上の、女の先輩と付き合っている。と言う噂だった。

僕『どうせ噂やし!信じられないな、そんなことはないはず!』っと動揺しながらも、自分に言い聞かせていた。

ある部活終わり
拓馬くんと話していた時に、部室に忘れ物をしたことを思い出した。

僕「拓馬!ごめん!部室に忘れ物をしちゃった!」

拓馬「マジ!なら一緒に取りにいってあげるよ」

っと拓馬くんと2人で部室に行くことになった。
部室までは電気が消えており、暗かったから携帯電話の明かりを照らしながら歩いた。
その時何か声が聞こえた気がした。その声は部室の方からする。

僕「拓馬、何か今、声が聞こえなかった?」

拓馬「確かに。あのー誰かいるんですか?」っと拓馬くんが呼びかける。

部室から「やばっ!誰か来たよ?えっ?」っと小さい声が聞こえる。

拓馬くんと僕は、恐る恐る部室に行き電気をつけた。

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叶わぬ恋(15)
 駿太  - 20/12/7(月) 17:15 -
すると部室の中で涼太くんと噂にあった先輩が2人っきりでいた。

拓馬「あれ!先輩!あれ!涼太もいるじゃん!どうしたの?」

涼太「部活のことで相談があって、先輩と話してたんだよねー」

拓馬「そうなんだーでも、電気をつけずに?」

涼太「電気つけるのがめんどくさかったからさー、先輩相談に乗ってくれてありがとうございます!」
っと言い、早速さ涼太くんと先輩は部室を出ていった。

拓馬「駿太、あの噂ってやっぱり本当だったんやね。」

僕は、ショックのあまりに言葉が出なかった。

そしてその後、部活が始まる前に部長から話があった。

部長「我が部は、部内恋愛は禁止となっています。演技に支障が出てしまうから。仲良くなるのはいいことである。でもある程度、線引きをしてもらいたい」っと指導を受けた。

その数日後、涼太くんは演劇部を去っていった。
後から聞いた話だが、顧問の先生より先輩とのことを聞かれ、付き合っていることを認めたらしい。
本人から退部届を提出して来たと。

僕は、かなり気持ちが落ちていた。本当に涼太くんのことが好きだったから。
先輩と付き合う。涼太くんも男の子やし、当たり前のこと。
そうだけど、凄く悲しかった。

涼太くんが部活を辞めてからは、会う機会も減り、自然と話をする機会も減っていった。
演劇部を避けている感じだった。

僕は、涼太くんへの想いを引きずったままでいた。

そんなある日、拓馬くんが話しかけてきた。

拓馬「駿太、世の中には沢山の人がいる。その中で誰に対して思いが強くなるか分からない!それが恋だと思うし!俺は、駿太に幸せになってもらいたいから!前を向いて進めるように、また一皮剥いて一歩踏み出して欲しいな!」
っと話して来た。

ずーっと暗い闇の中を彷徨っていた。
その瞬間にふっと目の前の景色が見えた。
自然と涙と笑いが出た。

僕「はぁー、何してたんだろー。拓馬、顔に似合わずいいこと言うね!笑いが出たし」

拓馬「顔に似合わずって失礼だろ!っでもいつもの駿太の顔になってよかった!俺は一生友達だからな!何かあったら絶対に相談に乗ってあげるからね!」

僕「ありがとう!なんか元気出た!」

僕の恋愛は悲しい結果であったけど、とても言い思い出でした。
高校を卒業してからは、涼太くんとは全く連絡も取らなくなった。
拓馬くんも涼太くんが、今どうしているか分からないと。
後から知ったけど、涼太くんと女の先輩は、先輩が卒業したと同時に別れたらしい。

高校時代の思い出でしたけど、途中読みにくいところがあったと思います!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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Re(1):叶わぬ恋(15)
 Ta  - 20/12/7(月) 20:51 -
投稿ありがとうございました。
最初から全て読ませて頂きましたが、
どこかホッとするような?内容でした。
僕は25歳で、そちらより歳下かもしれませんが
良い出会いがあることを勝手ながら願ってます。

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Re(1):叶わぬ恋(15)
 ショウ  - 20/12/7(月) 21:17 -
切なく甘酸っぱい思い出だったけど、とても楽しく読ませていただきました!
ありがとうございます。

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Re(2):叶わぬ恋(15)
 駿太  - 20/12/7(月) 23:35 -
▼Taさん:
ありがとうございます。自分の昔の思い出を書いていると、こんなこともあったなーっと!今ではいい思い出です。
また今度、別の思い出の内容を書こうと思います!

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Re(2):叶わぬ恋(15)
 駿太  - 20/12/7(月) 23:37 -
▼ショウさん:
最後まで読んで頂きありがとうございます!
思い出が強すぎて、内容が長くなってしまいました!
また、別の内容を書けたら!また読んで下さい!

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