いいですね!
続き待ってます〜(^^)
▼ユウさん:
>感想ありがとうございます! 励みになります。続きっす。
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>今日は本番前日の1日掛かりのリハーサル。得点集計も服装も本番同様だ。応援合戦では彼の学ランに鉢巻で和太鼓を叩く姿がやけに眩しかった。
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>『千田くんも兄貴が寝た後、俺みたいにシコったのかな…』
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>俺は炎天下の中、汗を散らしながらバチを振り回す彼を見ながら、うわの空で応援合戦に参加した。
>『ズリネタはなんだろう、クラスメイトの女子かな?どこぞのAV女優かな?』
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>そして午後になり、6人7脚の競技リハーサルが始まった。集合位置に学ラン姿から一点、半袖短パンにブルーのハチマキ姿をした最高にエロい千田くんが登場した。
>ハチマキのサイズが短くて、ちょっと微妙にダサかったけど戦闘モード!!って感じの運動部の男子だった。
>今日も短パンのサイズが小さく、チンコの位置が一目でわかった。
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>「ハチマキ似合うね」
>「浅井さんこそ」
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>俺はハチマキは似合わない。でも千田くんは本当によく似合っていた。
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>「いや、千田くんの方が似合ってる」
>「そうすか?やった!!」
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>そして千田くんの距離の詰め方が上手すぎて、同じ部の先輩後輩みたいな呼び方になっていた。
>会場の進行が止まって、待ち時間になっている。ずっと待機状態が続いていた。
>千田くんが口を開く。
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>「てか浅井さん、俺のこと好きでしょw」
>「え、好きだよ?」
>「マジっすか?w正直だなーw」
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>俺は、どっちの意味でも取れるニュアンスで、なるべく自然を装ってそう返した。変に否定した方が不自然な気がしたからだ。
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>でも俺はもうコイツに恋に落ちていた。少し焼けた肌にやや切れ長な目つきで、黙ってれば、落ち着いていそうで、大人しそうなのに、実は全然そんなことないそのギャップに…。
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>「昨日、あの後抜いたの?」
>「うん、いっぱい出しましたよ俺」
>「エッチだね」
>「浅井さんに言われたくないっす」
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>そういって千田くんは俺の股間をフェザータッチした。
>ゾクゾクゾク…と音と同時に、全身に快楽の波が走った。
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>千田くんがニヤっとしながら、俺に笑いかけた。
>コイツ…!
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>「なにすんだよwwwてか触り方ww」
>と俺は股間を抑えながら口で応戦した。
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>「反応しすぎだからw あはは!」
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>俺は千田くんの手の平で弄ばれているのかもしれない…
>サッカー部の割にはそこまで目立たない外見のくせに行動や立ち振る舞いは如才なく自信満々で人怖じしない様子は、やはり腐っても千田先輩の実弟と言ったところか。
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>「あははじゃねーよ!w」といって俺は千田くんの首を締めた。
>あーコイツを独り占めにしたいなーと思いながら。
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>「あーやべ、トイレ行きたくなった!一緒に行きません?」
>と言った。俺は出るかな?と思ったけど、一緒にツレションしに行くことにした。何か起こる、そんな気がした。