▼お告げさん:
しれのもめ!
小生が本物である。
今回の震災でマイカーを津波で流失し、生まれ育った地区は消滅した。
自然の猛威は恐ろしい。
しかし、小生は震災を経験して改めて日本人であることに誇りを感じた。
人々は苦難に直面しても慌てることなく互いに協力し合って秩序を維持した。
ある人は親族をなくしても悲しみに暮れることなく義務を忠実に果たそうとした。
小生は思う。
ルシフェル君、安心したまえ。
静岡に地震に見舞われても、また津波が来ても、日本人は決して君を一人だけにはしない。人々は君に寄り添い、苦しみも悲しみも君と互いに分かち合うだろう。
私は君が空腹に喘いでいるのなら、君一人空腹にはさせない。私も喜んで空腹に耐えよう。
艱難辛苦に直面しても人間としての踏みとどまり、獣以下に成り下がらない強さを日本人は持っているのである。