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たかし
- 26/6/16(火) 7:25 -
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あの放課後の図書室で、チャイムの音に遮られて届かなかった場所。
私たちは裏山の秘密基地で、こうじが言い出した「ジャンケンの罰ゲーム」という建前を盾にして、その続きを始めていた。
私はすでにオナニーを経験していた。自分の手がそこを擦ればどうなるか、その先にある快感の正体を知っていた。
けれど、幼馴染のこうじは、オナニーという行為そのものをまだ何も知らなかった。
「最初はグー、ジャンケン、ポン!」
無言のまま、勝ったり負けたりを繰り返す。
最初はジャージの上からの扱き合いだった。10分近くそれが続いた頃、何回目かのジャンケンでこうじが負けた。
(……そろそろかな)
経験済みの私には、お互いの熱量でもう次の段階へ進むべきタイミングなのが分かっていた。私は無言のまま、こうじのジャージのウエストのゴムを引っ張り、その隙間から内側へと一気に右手を滑り込ませた。
「っ……!」
こうじの身体がビクンと大きく跳ね上がった。
図書室のときは拒絶されたけれど、今はルールがある。こうじは地面に突いた両手にギュッと力を込め、されるがままに無言で私の手を下着の上へと受け入れた。
布地一枚を隔てただけのこうじの棒は、驚くほど熱く、ドクドクと脈打っていた。
そこでも私は何も言わず、ブリーフ越しにその熱い芯を根元からしっかりと握り締め、ゆっくりと上下に扱き始めた。
スルスル、と下着の布地が擦れる音が静寂に響く。
やがて、次のジャンケンで私が負けたとき、今度は私のジャージの中にこうじの大きくない手が滑り込んできた。私のブリーフの上へと彼の右手がたどり着いた瞬間、手のひらを通じて、お互いの生々しい「確信」が伝わってしまった。
私のブリーフのそこは、すでに先走りの熱い液でじっとりと湿っていた。
そして、私が同じように扱き続けていたこうじのブリーフもまた、同じように熱く、ぐっしょりと湿り気を帯びていた。
自分の身体に起きているこの未知の現象、下着を濡らす熱い湿り気の正体が何なのか、オナニーを知らないこうじには分からなかったはずだ。からかい合うような言葉すら一切出ない。お互いにただ無言のまま、相手のブリーフの湿った感触を、己の手のひらでじっと確かめ合っていた。
さらに勝負を繰り返し、またしてもこうじが負けたとき、私は衝動を抑えきれずにこうじのジャージを脱がそうとした。
「……っ、やめろ!」
それまで無言だった空間に、こうじの鋭い声が響いた。私の両手首を力任せに掴む彼の小さな手は、小刻みに震えていた。
「……これ以上は、ダメだ」
普通の友達に戻れなくなる恐怖。それ以上に、自分の制御の効かない身体がどうにかなってしまうことへの、初めての恐怖がそこにはあったのだと思う。
冷水を浴びせられたようになった私だったが、久々に口を開き、低くざらついた声で告げた。
「……負けた方に拒否権は無い」
それは自らルールを作ったこうじへの、絶対的な宣告だった。
こうじは何も言い返さず、諦めたようにゆっくりと手の力を抜いていった。無言で、渋々と私の手に身を委ね、再び地面に両手を突いて俯いた。
私はこうじのジャージを膝のあたりまで押し下げた。
露わになったのは、先走りの熱い湿り気でぐっしょりと色が変わっている、白いブリーフの姿。
今度は私に負けが込み始めた。
ルール通りなら、今度はこうじが私のジャージを剥ぎ取る番だったが、こうじは私のウエストに手をかけることはしなかった。自分がされて怖かったからだけじゃない。オナニーを知らないこうじには、自分から相手を剥き出しにするという発想そのものがなかったのだ。
私は我慢できなくなり、無言のまま、自分のジャージを自らの手で膝まで引きずり下ろした。
こうじは、腕で目を覆うのをやめ、自ら濡れたブリーフを晒した私の姿を、言葉を失ったまま無言で見つめていた。
お互いに同じ無様な姿で対峙したまま、無言のジャンケンは続く。
そして、何度目かのジャンケンでこうじが負けたとき、私は不自由さのなくなった右手をまっすぐに伸ばし、ついに、あの白いブリーフの前開きの隙間へと指先を滑り込ませた。
こうじの身体が激しく強張る。けれど拒否権は無い。
こうじはされるがままに、私の指の侵入を無言で受け入れた。
まだ、全体を剥き出しにしたわけじゃない。ブリーフはそのままだ。
私は前開きの狭い奥で、**「まだ未成熟な、包皮に包まれたままのこうじの亀頭部分」**へと指先を定め、その皮の上から、指先でクリクリと、ピンポイントで刺激を始めた。
「ひぅ……っ、く……」
衣服を挟んでいたときとは違う生々しい手応え。
皮の内側には先走りの液がたっぷりと溜まっていて、指先が動くたびに、皮と亀頭が滑り合い、独特の硬い手応えが伝わってくる。「クチュ……クチュ……」と、狭い前開きの奥から、粘り気のある濡れた音が秘密基地に響き渡る。
こうじは顔を真っ赤にして、腕で自分の目を覆い隠したまま、必死に声を押し殺していた。
その後、私が負けたときも、こうじの指先は私のブリーフの前開きからは侵入してこなかった。ただ、濡れた私のブリーフの上から、鉄の棒のように硬くなっている塊をガチッと掴み、必死になってしっかりと上下に扱うことしかできなかった。中へ指を入れるという行為自体、彼には未知の世界だったからだ。
勝ち負けを繰り返すうち、ついにこうじが先に限界を迎えそうになった。
絶頂が近づくにつれ、負けたときの刺激の時間は数分から数秒へと、自然に短くなっていく。
私の勝ち、こうじの負け。
前開きの隙間から指を入れ、包皮の上から、先走りでぐっしょり濡れた亀頭をクリクリと刺激したとき、こうじの大きくない両手が地面の土に爪を立てるようにして激しくのけぞった。
「ひぅ……っ! あ、アカン、んあッ……!」
いかせることは、いつでもできる。あと数回ここを強く擦れば、こうじは白いブリーフの中にすべてをぶちまけるだろう。
けれど私はそっと指を引き抜いた。先にいかせてしまえば、初めての快感の後に訪れる強烈な冷めで、この無言の魔法が解け、一気に場が白け返ってしまうのが怖かったから。
こうじはただ、無言だった。
「いきそう」なんて言葉は彼には言えない。何が起きるか分からないのだから。
けれど、私の指先には、言葉よりも確かな「限界の合図」が伝わっていた。
包皮の上から触れているその塊の硬さが、内側からの猛烈な圧力で破裂しそうなほど、さらに「みしり」と一段階増したのだ。
鉄の棒のように硬くなった、けれどまだ成長途中の、皮を被った少年の棒の先。
ドクン、ドクンと指先を跳ね返す激しい拍動をブリーフの奥に感じながら、オナニーを知らないこうじの荒い吐息と、私の胸の鼓動だけが、決壊寸前の秘密基地の空気の中に、どこまでも重く張り詰めていた。
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たかし
- 26/6/16(火) 7:28 -
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こうじの棒の硬さがみしりと増し、限界の合図を告げたところで、私はあえて指を引き抜いた。
「はぁ、はぁ、はぁ……っ、く……」
こうじは、腕で目を覆ったまま、激しく肩を上下させていた。
オナニーを知らない彼には、今自分の身体を襲った波が何だったのかすら分からない。ただ、未経験の強烈な快感が頭の芯まで突き抜け、今にも何かが弾け飛びそうだったことだけが、その荒い呼吸とガタガタと震える太ももに現れていた。
経験済みの私には、全てが見えていた。
これだけ先走りの液が出ているのだ。このままあと数回強く擦れば、確実に精子が出る。
(でも、まだ出させない……)
先に出させてしまえば、その後に訪れる静寂が怖い。だから私は、こうじが自ら作ったジャンケンのルールを冷徹に利用し、彼を「寸止め」の檻の中に閉じ込めることにした。
「……ジャンケン、ポン」
再び、無言の空間に拳が突き出される。
こうじの手は、さっきの余韻で目に見えて震えていた。結果は私の勝ち、こうじの負け。
拒否権は、無い。
私は三度、こうじの白いブリーフの前開きへと指を潜り込ませた。
「ひぅあッ……!」
指先が、先走りでぐっしょりと濡れた包皮の上から、あの鉄の棒の先をクリクリと捉えた瞬間、こうじの口から掠れた悲鳴のような吐息が漏れた。
一度限界の寸前まで引き絞られ、張り詰めたまま放置されていたそこは、信じられないほど過敏になっていた。ほんの少し指先を動かすだけで、こうじの身体は電流が走ったようにビクンビクンと跳ね上がる。
一度、絶頂の手前まで行って、戻される。そしてまた、ダイレクトにその先端を責め立てられる。
オナニーを知らないこうじにとって、それは人生で初めて味わう、狂おしいほどの「寸止めの快楽」だった。
出そうで、出ない。出させて、もらえない。
何が飛び出すかも分からない未知の恐怖と、頭が狂いそうなほどの快感の反復に、こうじの理性は完全に刈り取られようとしていた。
「クチュ、クチュクチュ……」
狭い布地の奥から響く濡れた音は、お互いの手のひらにべっとりと移り、お互いのジャージを膝まで下げた無様な姿をどこまでも濃密に汚していく。
こうじはもう、次に自分が勝つのか負けるのかすら考えられないほど、ただ繰り返される無言の寸止めの刺激の中に、深く、深く溺れていっていた。
繰り返される無言の寸止めの中で、こうじの変化は目に見えて明らかだった。
それまで彼を縛り付けていた、中学生としての「羞恥心」は、完全に「快楽」の濁流に押し流されていた。
腕で目を覆うことも忘れ、顔を真っ赤に上気させたまま、ただ私の指先が包皮の先をクリクリと擦るたびに、無言で腰をビクンビクンと跳ね上げている。あれほど嫌がったジャージを下げられた姿のまま、彼はただ、人生で初めて知る底なしの快感に、本能だけでしがみついていた。
だが、ジャンケンの神様は、今度は私を追い詰め始めた。
「ジャンケン、ポン」
私が、連続して負けたのだ。
勝ち続けたこうじは、私のブリーフの前開きに指を入れることはしなかった。けれど、羞恥の消え去った彼の大きくない手は、先走りでぐっしょりと色が変わっている私のブリーフの上から、鉄の棒のように硬くなった塊をガチッと掴むと、それまでとは比べものにならないほど必死に、激しく上下に動かし始めた。
スルスル、スルスルと、湿った布地が猛烈な速度で擦れ合う。
「っ……、く、あ……っ!」
今度は私の方が、息が止まる番だった。
経験済みだからこそ、脳裏にハッキリと危険信号が灯る。こうじの容赦のない、がむしゃらな手のひらの摩擦によって、私の塊の根元から、熱い塊がせり上がってくるのが分かった。
(アカン、このままいったら……ブリーフの中に射精まう……!)
下着を穿いたまま、その中に全てをぶちまけてしまう。その絶頂の瞬間が、もう目と鼻の先まで迫っていた。
しかし、ここで私が先に出してしまうわけにはいかない。こうじが先にいくのが怖かったように、自分が先にいってしまっても、この秘密基地の張り詰めた魔法は解けてしまう。
私は最後の理性を振り絞ると、ブリーフの上から私の芯を激しく擦り上げていたこうじの手首を、上からガシッと力任せに掴んだ。
ピタリ、とこうじの手の動きが止まる。
「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」
私はこうじの手を掴んだまま、激しい荒い息を吐き出し、決壊しそうになる身体を必死に抑え込んだ。
手首を掴まれたこうじは、拒まれた驚きからか、あるいは快感で朦朧とした瞳で、無言のままじっと私を見つめて返してきた。
お互いに膝までジャージを下げ、お互いのブリーフを先走りでぐっしょりと濡らした姿のまま、手を掴み合った状態で固まる2人。
私の右手の中にあるこうじの棒も、こうじの手の中にある私の棒も、どちらも鉄のように硬く、ドクンドクンと狂ったように拍動を繰り返している。
どちらが先にいっても全てが終わる。
お互いが限界の寸止めを喰らい、冷たい山の空気の中で、2人の熱い吐息だけが、爆発寸前の爆弾のように秘密基地の中に激しく響き渡っていた。
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たかし
- 26/6/16(火) 7:30 -
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「ジャンケン、ポン!」
私の勝ち、こうじの負け。
その瞬間、私の中で何かが完全に弾け飛んだ。ブリーフの前開きという狭い隙間から指を入れるだけでは、もうお互いのこの狂ったような熱量を処理しきれなくなっていた。
私は右手を伸ばすと、こうじの白いブリーフのウエストのゴムに指をかけ、それを強引に押し広げて、その中へとダイレクトに右手を滑り込ませた。
「っ、あ……あ、んッ……!」
こうじの身体が、これまでにないほど激しく波打った。
地面を掴んでいた彼の大きくない両手が、ボロボロの枯れ葉を掴んだまま、空気をつかむように虚空へ向かってわなないている。
ついに、布地の遮りが完全に消えた。
私の手のひらが、こうじの「鉄の棒」の生肌と、初めて直接触れ合ったのだ。
驚くほどの熱量だった。
そして、その生肌は、これまでのブリーフ越しの刺激と寸止めによって溢れ出続けていた先走りの液で、信じられないほどぐっしょりと、ヌルヌルに濡れそぼっていた。
前開きのときのように指先だけじゃない。
不自由さのなくなった私の手のひら全体が、こうじの熱い包皮と、その奥でみしりと硬さを増している芯の硬さを、ダイレクトに、ガチッと掴み取る。手のひらがこうじの分泌液で濡れ、最高の潤滑油のようになって肌と肌が密着した。
私はそのまま、力を込めて一気に上へと扱き上げた。
「クチュ……、チュクチュ……ッ!!」
衣服を挟んだ音とは次元の違う、本当の肌と肌、そして大量の液が擦れ合う、重く、粘り気のある生々しい音が秘密基地の空間に響き渡る。
手のひら全体で包皮を巻き込みながら、限界の合図を出しているその先端をダイレクトに擦り上げるたび、こうじは腕で目を覆うこともできず、ただ天を仰ぐようにして顎を突き出し、無言のまま声を枯らして激しく腰を突き上げていた。
羞恥心が快楽に負け、オナニーも知らないまま、剥き出しの未経験の感覚に脳を叩きつけられている幼馴染。
ブリーフのウエストから直接手を入れられ、手のひら全体でダイレクトに限界の淵へと引きずり回されるその猛烈な刺激に、こうじのドクドクと脈打つ塊は、今度こそ本当に、一瞬で決壊してしまいそうなほどの熱を放ち、私の右手の中で狂ったように膨れ上がっていた。
「ジャンケン、ポン!」
「ポン!」
もう、お互いの間に一瞬の余裕もなかった。
下着の中に直接手を入れられたこうじの棒は、ものの数秒で破裂しそうなほどに硬さを増し、私たちは弾かれるようにして次のジャンケンに突入していた。
次も、こうじの負け。
私はすぐさま彼のブリーフのウエストから手をねじ込み、ヌルヌルに濡れそぼった生肌を2、3回激しく扱き上げ、溢れ出そうになる白濁の手前で、すぐにグッと手を止めて「寸止め」をかけた。
「ひぅ、あ、く……っ!」
こうじは声にならない声を上げ、ガタガタと太ももを震わせる。
しかし、その直後のジャンケンで、今度は私が連続して負けた。
私のジャージの奥の塊も、もうブリーフの布地を突き破らんばかりにドクドクと狂ったように脈打っている。下着の上からこうじの手で擦られるだけでは、もうどうしても我慢がならなかった。
私は無言のまま、自分のブリーフのゴムを掴むと、それを一気に下へと引き下げた。
ひんやりとした山の空気が、剥き出しになった私の下半身に触れる。
人生で初めて、他人の前に自分のチンコを曝け出した瞬間だった。それはこうじのそれと全く同じ、まだ未成熟で、成長途中の包皮を被った、鉄のように硬い棒だった。先走りの液で先端が濡れ、鈍い光を放っている。
ルールは「負けた方に拒否権は無い」。
私はこうじの大きくない手を取り、この剥き出しになった私の生肌に、直に触れてもらおうとした。
「……っ」
しかし、こうじの動きがピタリと止まった。
目の前に曝け出された私の本当の塊を前にして、こうじの瞳に、強い動揺と躊躇が走る。
オナニーすら知らないこうじにとって、自分以外の男の子のそこを「直に手で触る」ということは、彼の世界にはない、あまりにもハードルの高すぎる、未知の領域だったのだ。直に触れることへの強い抵抗感が、彼の震える指先から痛いほど伝わってくる。
快感に負けていても、どうしても超えられない幼馴染の心の壁。
私はそれ以上、無理強いはしなかった。
私は空いている左手で、ポケットからあらかじめ持ってきていたハンドタオルを引っ張り出した。本来なら、この後に訪れるはずの、射精した後の白濁を拭き取るために用意していたものだった。
私はその乾いたハンドタオルを、剥き出しになった自分の鉄の棒の上へと、そっと覆い被せた。
生肌ではなく、タオルの厚い布地を挟む形にする。
それを見て、こうじの強張っていた肩の力が、無言のまま少しだけ抜けるのが分かった。
お互いにジャージを膝まで下げ、私は完全に下着まで脱ぎ捨ててタオルを被せ、こうじはブリーフの中に手を入れられたまま荒い息を吐いている。山の曇り空の下、ハンドタオルという最後の境界線を挟んで、私たちは再び、お互いの限界の終わりへと向かって、無言のまま触れ合いを再開しようとしていた
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たかし
- 26/6/16(火) 7:37 -
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私が連続して負け、ハンドタオルを挟んでこうじに扱かれている時間は、彼にとって最高のインターバルになっていた。
「ジャンケン、ポン」
無言の静寂の中、突き出された拳。私の勝ち、こうじの負け。
再びルールが私に主導権を戻した。
こうじのブリーフのウエストから右手を一気に滑り込ませ、その生肌に触れた瞬間、私は彼の肉体の変化に気づいた。さっきまで内側からの圧力でみしみしと爆発しそうだった塊の硬さが、インターバルのおかげで、ほんの少しだけ落ち着いている。
この状態から一気に激しく追い込めば、最高の手応えで限界まで引き絞ることができる。
経験済みの私には、そのタイミングがハッキリと分かった。
私はこうじの分泌液でヌルヌルに濡れそそっている生肌を、手のひら全体でガチッと力強く握り締めると、今度は一切の容赦なく、猛烈な速度で上下に激しく扱き始めた。
「クチュクチュクチュクチュッッ!!」
秘密基地の狭い空間に、肌と肌、そして大量の液が激しく擦れ合う、重く粘り気のある濡れた音が連続して鳴り響く。
「ひ、あ……ッ! あ、待っ……んあぁッ!!」
インターバルで少し落ち着いていたこうじの身体に、ダイレクトな手のひらの生刺激が容赦なく襲いかかる。
包皮の上から、根元から先端まで、手のひら全体の熱量と凄まじい摩擦で一気に引き絞られる猛烈な快感に、こうじの理性は一瞬で消し飛んだ。
地面に突いた両手はガタガタと激しく震え、膝まで下げた彼の太ももの筋肉がピキーンと限界まで強張る。
私の右手の中で、こうじの鉄の棒が、ドクンドクンと狂ったような脈動とともに、再びあの「みしりとした硬さ」をあっという間に超え、今度こそ本当に破裂せんばかりに膨張していく。
今にも全てが吹きこぼれる、まさにその限界の頂点。
私は、こうじの塊を握り締めていた右手を、パッと完全に突き放した。
「っえ、あ…………っく、ぅうううっっ!!!」
絶頂のまさに一歩手前。あと一擦りで精子が出るというその瞬間に、それまで自分を極限まで押し上げていた私の手のひらが、突然消え去ったのだ。
いってはいない。けれど、身体は完全に決壊の数ミリ手前で完全にロックされている。
頼るものを失ったこうじの身体は、無言のまま、激しく弓なりにのけぞって硬直した。
溢れ出そうになる熱い塊を、ブリーフの奥で必死に引き止めるような、狂おしいまでの未経験の衝撃。
オナニーを知らないこうじは、手のひら全体で一気に仕上げられた上での、この上なく残酷で強烈な「寸止め」に、ただ一人で直面させられていた。
「はぁ……あ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……っっ!」
こうじは地面に顔を伏せるようにして突っ伏し、激しく肩を上下させて、獣のような荒い呼吸を繰り返していた。ブリーフの前面は、今にも決壊しそうな熱を帯びたまま、ドクドクと狂ったように拍動を続けている。
右手を離した私は、自分のタオルを被せた塊をドクドクと昂ぶらせたまま、ただ無言で、限界の淵で激しく震えている幼馴染の姿を、じっと見つめ続けていた。
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たかし
- 26/6/16(火) 7:39 -
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「ジャンケン、ポン」
静まり返った秘密基地に、再びお互いの震える拳が突き出される。
結果は、私の負け。こうじの勝ち。
手のひらでの極限の寸止めを喰らい、地面に突っ伏してガタガタと震えていたこうじに、非情にも攻守の交代が告げられた。
私は、自ら完全に引き下げたブリーフの奥から、剥き出しになった自分の鉄の棒を、上からそっと覆っているハンドタオルの存在を意識していた。生肌に直に触る度胸のないこうじのために用意した、最後の防波堤。
私は、こうじのその大きくない手が、タオルの上から触れてくるのをじっと待った。
羞恥心が快楽に完全に負けているこうじは、今度は迷わなかった。
彼は無言のまま、私の塊を覆うハンドタオルの上から、その大きくない手をガチッと力任せに回してきた。
「っ……!」
その瞬間、私の身体に、予想もしなかった強烈な衝撃が走った。
それは、これまでのブリーフ越しや、私の手のひらでこうじを扱いていたときの、あのヌルヌルとした分泌液の滑らかな刺激とは、全く違う種類のものだった。
乾いたハンドタオルの、織り目の粗い、ザラザラとした繊維の質感が、布地を介してダイレクトに私の鉄の棒を襲う。
特に、包皮に包まれたままの、一番敏感な先端部分(亀頭)に対して、そのタオルのザラついた感触が、擦れるたびにピンポイントで強烈な摩擦となって突き刺さってきた。
ス、ス、と、タオルが私の熱い皮と擦れる、乾いた、けれど重い摩擦音。
オナニーを経験済みで、自分の限界をよく知っているはずの私だったが、この「タオルのザラザラとした微妙な刺激」は、あまりにも新鮮で、そしてあまりにも破壊的すぎた。何度も連続して負け、すでに限界の淵まで熱を溜め込んでいた私の肉体は、こうじの手によってタオルの上から数回激しく擦り上げられただけで、一瞬にして臨界点を突破しようとした。
(アカン、これ、本気でいってしまう――!)
脳裏に真っ白な火花が散る。ブリーフの中ではなく、剥き出しのままタオルの下で、全てをぶちまけてしまうカウントダウンが、一秒にも満たない速度で跳ね上がった。
私は我慢できなくなり、タオルの上から私の芯を必死に扱き上げていたこうじの手首を、再びガシッと力任せに掴んで、その動きを強引に「止めた」。
ピタリと、タオルの摩擦が止まる。
「はぁ……っ、はぁ、っ、く……、ふぅ……!」
私は、掴んだこうじの手首に指が食い込むほど力を入れながら、天を仰いで必死に決壊を食い止めるための短い呼吸を繰り返した。タオルの下にある私の塊は、ドクドク、ドクドクと、狂ったような速度で、皮膚を突き破らんばかりに大きく拍動している。あと一擦りでもされていたら、確実に終わっていた。
手首を掴まれて動きを止められたこうじは、荒い息を吐きながら、朦朧とした瞳でタオルの下にある私の塊を見つめ、それからゆっくりと私の顔を見上げてきた。
お互いにジャージを膝まで下げ、片やブリーフのウエストから直接手を入れられ、片や剥き出しの塊にハンドタオルを被せられた姿のまま。
寸止めに次ぐ寸止め。お互いの「鉄の棒」が、もうどちらも皮膚一枚、一擦りの猶予もないほどパンパンに膨れ上がり、山の冷たい空気の中で、2人の狂ったような熱い吐息だけが、これ以上ないほど濃密に重なり合っていた。
「ジャンケン、ポン!」
私の勝ち、こうじの負け。
タオルのザラザラした強烈な刺激から辛うじて生き延びた私は、すぐさま攻守を入れ替えた。息を荒く乱したまま、こうじの白いブリーフのウエストのゴムから、再び右手を深く潜り込ませる。
もう、一切の手加減はなかった。手のひら全体で、先走りの液に塗れたこうじの生肌をガチッと掴み、その鉄の棒を激しく上下に擦り上げる。寸止めを繰り返されて狂いそうになっているこうじは、直の刺激が戻ってきた瞬間、「ひあッ……! ん、んんーっ!」と声を押し殺して、激しくのけぞった。
そして、間髪を入れずに突き出された、次のジャンケン。
「ポン!」
またしても、こうじの負けだった。
お互いに限界のその先へと足を踏み入れ、私の脳裏からも、これまでの建前や躊躇は完全に消え去っていた。前開きから指を入れるのも、ウエストから手を滑り込ませるのも、もう生ぬるい。
私は右手の5本の指を、こうじの白いブリーフのウエストのゴムに深く引っ掛けた。そして、それを下へと一気に引きずり下ろそうとした。
あの時、ジャージを脱がそうとした私を、こうじは必死になって拒絶した。「これ以上は、ダメだ」と、友達の関係が壊れる恐怖に震えていた。
けれど、今は違う。
何度も極限の寸止めを繰り返され、未経験の濁流に脳まで焼き切られようとしているこうじの中に、もうその手を止めようとする「理性」なんて、ひとかけらも残っていなかった。羞恥は、完全に快楽に負けていた。
「あ……、く……」
こうじは無言のまま、私の手の動きに合わせて、自ら小さく「腰を浮かせて」きた。
これ以上剥き出しになる恐怖よりも、早くその先へ連れていってほしいという本能。一刻も早く、この限界の檻から解放されたいという切実な昂ぶり。言葉は一言もなかったけれど、その腰を浮かす従順な動きこそが、こうじの最大の意思表示だった。
私の作業に協力するように腰を浮かせたこうじの身体から、白いブリーフが滑り落ちていく。
太ももを通り過ぎ、膝のあたりでジャージと一緒に無様に固まった下着。
どんよりとした曇り空の下、山の冷たい空気の中に、ついにこうじのすべてが、完全に「曝け出された」。
鉄の棒のようにガチガチに硬くなった、けれどまだ成長途中の、包皮を被った少年の塊。
先走りの熱い液が先端から溢れ、根本までヌルヌルと濡れそぼったその本当の姿が、今、私の目の前で、何一つ遮るもののない状態でドクンドクンと激しく脈打っている。
お互いにすべてを脱ぎ捨て、私はハンドタオルを被せ、こうじは完全に剥き出しになった姿で、私たちはただ、爆発寸前の熱い吐息をぶつけ合っていた。
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たかし
- 26/6/16(火) 7:42 -
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薄暗い秘密基地の空気の中に、ついに完全に曝け出された、幼馴染の本当の姿。
ジャージとブリーフが膝まで押し下げられ、何一つ遮るものがなくなったこうじのそこを、私はただ、言葉を失って見つめていた。さっきまで必死に繰り返していた「ジャンケンの勝敗」も、決壊寸前だった自分自身の熱量すらも、その瞬間、頭から完全に吹き飛んでしまった。
目に入ってきたのは、まだ大人のものになりきっていない、あまりにもリアルな中学生のディテールだった。
少し頼りなげに伸びるか細い根本には、まだ少年から大人へと変わり始めたばかりの、薄らとした柔らかい毛が生え揃っている。そこから立ち上がっている陰茎は、肌色に近い、どこか生白さを残した色合いをしていて、その先端の先まで、たるみのない滑らかな皮膚がぴっちりと覆い尽くしていた。
オナニーを経験済みの私は、自分の身体の形を知っている。けれど、自分以外の「同級生のチンコ」を目にするのは、これが人生で本当に初めてのことだった。
(こうじのは、こんな風になってるんや……)
恐怖や羞恥を通り越して、本能的な興味津々の感情が、私の胸の中を激しく満たしていった。右手を動かして彼を扱うことすら完全に忘れ、私はその生白い塊をじっと凝視していた。
そして、湧き上がる好奇心に突き動かされるようにして、私は不意に、その先端を覆っている包皮に指先をかけ、下へと静かに引き下げようとした。
自分の皮と同じように、するりと剥けるものだと思っていた。
けれど、私の指先がこうじの皮を押し下げていったとき、なめらかな皮膚は、**「亀頭の中程」**のところで、突っ張るようにしてピタリと動きを止めてしまった。
「っ……いた、い……っ」
それまで無言で快感に耐えていたこうじの口から、初めて、掠れた小さな弱音が漏れた。
同じ包茎の私とは違い、こうじのそれは、まだ先端の皮の出口が狭いのか、あるいは裏側の筋が突っ張っているのか、それ以上はどうしても下へは剥けなかった。中程まで露出した亀頭の頭は、初めて外の空気に触れたせいか、先走りの液を湛えたまま、ドクンドクンと怯えるように激しく波打っている。
大人になりきっていない、成長途中の身体の、あまりにも生々しい不完全さ。
直に触られることに抵抗を感じていたこうじが、すべてを曝け出し、さらに皮まで剥かれようとしている。
私はその剥きかけの、中程で止まってしまったこうじの熱い塊を見つめながら、指先から伝わる彼のリアルな肉体の構造に、ただ息を呑んで釘付けになっていた。
「……ジャンケン、せぇへんの?」
声にはならなかった。けれど、剥きかけのまま動きを止めた私に対して、こうじは無言のまま、震える右手を少しだけ前に突き出し、指先を小さく動かして次の勝負を促してきた。
初めて曝け出した自分のすべてを凝視され、皮まで剥かれそうになったというのに、こうじはもうジャージを穿き直そうとはしなかった。完全に羞恥心が快楽にひれ伏した彼は、その不完全な熱い塊を晒した姿のまま、ただ「ルール」という名の言い訳を次のジャンケンに求めていたのだ。一刻も早く、この狂おしい刺激の続きが欲しくてたまらないように。
「……ジャンケン、ポン」
その手の仕草に弾かれるようにして、私も拳を突き出した。結果は、またしてもこうじの負けだった。
もう、邪魔するものは何一つなかった。ブリーフの布地も、前開きの狭さも、ウエストのゴムの引っかかりもない。
私は、先走りの液で根元までヌルヌルに濡れそぼっているこうじの生白い陰茎を、今度は手のひら全体でガチッとダイレクトに握り締めた。
「ひぅ、あッ……! ん、んんーっ!」
扱き出した直後、包皮が少し捲れた瞬間の悲鳴にも似た微かな声。
私は何も言わず、ただ無言のまま、亀頭の中程で突っ張って痛そうにしていたこうじの皮を、指先で優しく元の位置へと引き戻した。
肌色に近い生白い皮膚が、再びその先端までをぴっちりと包み込む。元通りに皮が被さったことで、こうじの表情から痛みが消え、代わりに先走りの液をたっぷりと内側に閉じ込めた、いつもの見慣れた彼の棒へと戻った。
私はその状態で、手のひら全体を使って、彼の熱い塊をダイレクトに扱き始めた。
布地を一切挟まない剥き出しの生肌同士。けれど、包皮という天然のクッションが戻ったことで、手のひらの中で皮と芯がヌルヌルと滑り合い、衣服越しとは次元の違う、滑らかで、それでいて容赦のない的確な摩擦が生み出されていく。
クチュ、クチュクチュクチュッ――。
静まり返った秘密基地の空間に、本当の肌と肌、そして濃密な分泌液が擦れ合う生々しい音だけが激しく鳴り響く。
遮るもののないダイレクトな手のひらの摩擦、そして元通りに被さった皮の内側で亀頭が激しく擦れ合う生々しい刺激。それは、オナニーを知らないこうじを、これまでとは比べものにならないほどの破壊力で一気に追い詰めていった。
ほんの数回、的確に芯を捉えて擦り上げただけで、皮に包まれた塊は内側からの猛烈な圧力で破裂しそうなほど、みしり、みしりと、これまでで最高クラスの硬さを増していく。
ドクン! ドクン! と、私の手のひらを内側から激しく弾くような、決壊直前の猛烈な拍動。
こうじは地面に突いた両手に爪を立て、のけぞった首筋の血管を青く浮き上がらせて、今度こそ本当の限界の頂点へと引きずり上げられた。彼の口が、ヒィッと引きつったように開き、白濁が噴き出すまさにその刹那――。
私は、その塊を握っていた右手を、パッと完全に突き放した。
「っえ、あ、あ…………っく、ぅうううっっ!!!」
いかせてはいない。けれど、身体は完全に決壊の数ミリ手前、絶頂のどん詰まりで激しくロックされる。
ダイレクトな超高速の刺激で限界の頂点まで一気に持ち上げておいて、溢れ出るその寸前で、あえて完全に突き放す。
オナニーを知らないこうじにとっては、脳の回路が完全に焼き切れるような、手のひらでの究極の寸止めだった。
触ってくれる手はもうないのに、元通りに被さった皮の内側で、熱い塊は今にも弾け飛びそうなまま行き場を失っている。こうじは無言のまま、激しく弓なりにのけぞって硬直したあと、そのままガタガタと太ももを震わせ、地面に崩れるようにして突っ伏した。
「はぁ……あ、はぁ, はぁ、はぁ、はぁ……っっ」
獣のような荒い呼吸だけが、秘密基地の冷たい空気の中に白く弾ける。
完全に剥き出しになったこうじの塊は、先端までしっかりと皮が被さった状態のまま、今にも決壊しそうな熱を帯びてドクンドクンと狂ったように拍動を続けている。
私は、自分のハンドタオルを被せた塊をズキズキと昂ぶらせたまま、ただ無言で、極限の淵で息を絶え絶えにさせている幼馴染の無様な姿を、じっと見つめ続けていた。
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しん
- 26/6/16(火) 18:51 -
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続き待ってました!ありがとうございます。こうじ君生えてたんですね!
腰を浮かせて脱ぎやすいようにしているのは、快楽に負けてさらすことも覚悟できたんだすね。こうじの精通、気持ちよくいかせてあげてください!
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