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もう一人の少年がもしかしたら葵ちゃんかなとも思いましたが、本当の女の子だったんですね。
無理せずに続けて戴けたら嬉しいです。
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お〜、隼君が大人へのステップを歩み始めてますね。葵ちゃんも少しずつ慣れていくでしょうね。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxycg046.docomo.ne.jp>
日が変わる頃に差し掛かると。遠方の方はもう帰ったのか碁盤に空白がちらほらと伺えた。
子供たちも親の膝の上で布団に包まって寝ている子も少なくなくなってきた。
少しの休憩を挟むと『大江山』が始まった。演者が増えると迫力があって良いものだ。
演目の中頃になり、隼が1人で私のいる本部席にやって来た。
「葵ちゃんは?」と尋ねると「もう遅くなったんで家に送って来ました。」とのこと。
そこから何も話さない為、耳元で「どうだった?」と尋ねると、更に小声で「少しだけエッチな事しちゃいました。」と笑顔で答えた。
「後日、車の中で報告する様に!」と言うと、ニヤけた顔で「わかりました」と答えた。
最後の演目『大蛇』が始まる。
隼はジャンバーの前を開けると「コレですよね?」と言いながらTシャツを私にアピールして来た。
「そうだな。」と言いながら、私と隼は肩を並べて4匹の龍の迫力を堪能した。
神楽の演目が全て終了した後、私は壇上にて簡単な挨拶をすると、蜘蛛の巣を散らした様に観客は帰って行った。
神楽の若い衆が慣れた手つきで片付けている。
本部席周辺も数名で簡単に片付けをすると皆帰って行った。
眠気眼の隼は入口の階段の端に座り小さく丸まっている。
神楽勢の撤収の後、謝礼金を手渡し見送ると、小学校の灯を落とし、隼と共に帰路に着いた。
川原沿いの道で「エッチ出来たのか?」と尋ねると、「エッチまでは出来ませんでした。」と笑顔だが残念そうに話した。
「どこまで出来たんだ?キスは?」と聞くと「キスは出来ました。触る所までは流れで出来たんですが…」
「おっぱいか?」と更に聞くと、モジモジしながら「いや…あの、その…。クリトリス…です。」と困りながら話してくれた。
「指を入れようとした時に、急に怖がり始めてそこで終わりました。」とガッカリした口調で答えた。
笑いながら「チ●チ●ガチガチじゃったじゃろ。」と聞くと「ヤバかったんで葵ちゃんを送った後、川原でオ●ニーしちゃいました。」と、苦笑いしていた。
徐ろに隼のパンツの中に手を差し込むと手背にベトっと粘液が付いた。
指先にも手のひらにも陰毛にこびり付いた粘液がまとわりついてくる。
チ●コを掴みながら「我慢汁出まくりだな。まだまだヌルヌルじゃないか。」と言うと照れながら「はい」と、答えた。
手を抜いて「でも勇気出すことが出来たんだな。少し大人になったな。」と言うと、更に照れて小声で「はい!」と答えた。
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22時頃…床からの寒さが一段と強くなり始めた。
演目は『葛城山』に変わった。私はこの演目が特に好きな為、本部席から少し離れ舞台に近づいて見始めた。
「中村さん、寒くなって来たね。」
後ろから声を掛けられ振り向くと、熱燗を手にして表情筋の緩んだ赤ら顔の吉川さんが熱燗とお猪口を持って立っている。
「おひとつどうかな?」と勧められるままに熱燗を頂く。喉を熱い物が通ったかと思うと、胃の形がまるで糸瓜の様であることが分かるように一瞬の滞在をアピールしてくる。
鼻にぬける独特の香りと共に全身が暖かくなってきた。
「おじーぃちゃん」更に後ろから葵ちゃんの甘えた声がした。
葵ちゃんの長いマフラーで繋がれた隼もそこにいた。
「勇人さん、吉川さん、外にたい焼きが売ってました。温かいので良かったらどうぞ。」
そう言ってくたびれた紙袋の口を開いて差し出してきた。私も吉川さんも1つずつ受け取った。
「なんや、なか良さげだな、早すぎんか?」
吉川さんが葵ちゃんに投げかけると「だって隼くん寒そうだったから。そんなんじゃないから。」と少し怒った表情をしている。
しかしその隣でニンマリしている隼は満更でもなさそうで照れまくっていた。
確かにTシャツだけでは寒いだろうと思い、母屋にジャンバーがあることを伝え、取りに行ってくる様に言った。
吉川さんが隼にお猪口を手渡す。
「え?」っと驚く様の隼に吉川さんがジェスチャーで促すと、隼はひと口で飲み干した。
「あったまるじゃろーが。」笑顔でそう言うと、「なんか体がポカポカして来ました。」と隼も嬉しそうに答えた。
会場に巻き起こる拍手で私と吉川さんが壇上に目を向けると、まさに鬼蜘蛛がお面付けて変化をする最高潮の場面だった。
しばらく見入っている間に隼と葵ちゃんの姿は消えていた。
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龍乃祐
- 22/11/12(土) 23:07 -
更新ありがとうございます。ワクワクしながら読んでいます。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30017.docomo.ne.jp>
続きが楽しみです。
2人目の少年がいつ登場するかも期待しています。
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hiro
- 22/11/12(土) 12:24 -
この後に展開が気になりますね!
青春の思い出って感じですね。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_6 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.6 Mobile/15... @pw126254015225.8.panda-world.ne.jp>
餅が全てつき終わる頃にはもう夕方になっていた。
母屋では女性陣が紅白餅を作ってくれている。
平たいケースにそれを並べると2回に分けて小学校まで運んだ。
練習中のお囃子が聞こえてくると、祭りの気持ちが高まってくる。
19時開演なのだが体育館の中ではお昼過ぎから場所取りがされており、ステージの前にはゴザや毛布が碁盤の様に敷かれていた。
本部席の様な場所に吉川さんの奥さんが座り場を仕切っていた。さすがは吉川さんの奥さんといった感じだ。
本部席の後ろ側にコンロと水を張った鍋があり、夜間寒くなる頃に日本酒好きな吉川さん達が飲む熱燗をこさえる準備だとわかった。
外にはビールやジュース、焼き鳥、たい焼き、ポテトなど、いくつかの出店も出ている。
日が落ちてくると小学校の校庭に車が何台も停まり、祭りが始まる頃には埋め尽くされていた。
ここの秋祭りは規模がそこそこ大きいのと、駐車場も充分にあるため、この街だけでなく近隣からも祭りを見に来るようだ。
始まりに挨拶があるため袴に着替えて準備をする。
隼が「僕は何をしたら良いですか?」と聞いてきた。
「隼、お祭りが終わるまで私はここから離れられない。周りにもたくさん人がいるから用事も事足りる。」
隼は深く頷く。
「隼はお祭りが終わるまで、自由行動だ。3時に終わると片付けが始まるから、それまでに戻って来れば良い。葵ちゃんとデートしてこい。」
隼は申し訳なさそうに「でも…」と呟いた。
両手で隼の頭を挟むように掴むと、額と額をくっつけて「もう一度言っておく。本殿のセキュリティは解除してある…わかったな?」
そう言うと、一瞬ニヤっとしたが少し離れて背筋をピンと伸ばし気をつけをすると「わかりました。頑張って来ます。」と言い残し舞台袖から出ていった。
祭り開始。
一応、うちの主催の秋祭りという事になっているが、先代の親父から受け継いだ私は既にお飾りで、本当の意味で地域の祭りとなっている。
収支の報告もされるが、それらも実は吉川さんにお任せしているのが実情だ。
挨拶を行うと、その後は直ぐに神楽の開始。
みんなそれを楽しみにしている。
3演目目の『恵比寿』辺りで隼と目が合った。
目配せして外に行く様に促すと隼は口を固くつむりひとつ頷くと葵ちゃんと一緒に体育館から出て行った。
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「中村さん、隼くん、始めるよー。」
吉川さんが母屋の入り口で叫んで外に出た。
私だけ出ていくと「あれ?隼くんはいないの?」と不思議そうに聞いて来た。
「彼は今、青春のど真ん中なもので。」と、ニンマリと笑うと「あいつ、うちの葵を狙っとるんか?出会ったばかりで早いわぃ。今時の子にしちゃ積極的だなぁ。」と笑い飛ばした。
米を杵で潰している頃に隼は戻って来た。
「どうだった?」と聞くと、口角を上げて親指を立ててGOODを示した。
「良かったな。」と言い頭をクシャクシャとしてやると「ありがとうございます。」と笑顔が溢れ続けていた。
交代で杵を振う。何せ15臼もつくとなると体力が半端なく必要だ。
30代の私も当然戦力の中では多様されるポジションで、40代の吉川さんの息子さんもその仲間で、米を潰す1番体力のいる所を担当し、いわゆる餅をつく作業に入ると吉川さん達の世代の出番だ。
しかし半分の8臼ついた頃には杵を振り上げると肩が痛いとサボりがちになり、遂には隼に声が掛かった。
「頑張ります!」と、意気揚々と杵を掴んだが、痩せた隼の体は振り上げた杵にバランスを崩しフラフラとなる。
驚いた顔の隼を見てみんなが一斉に笑う。
全力で振り落とす杵は先端の重心を失うと斜めに落ち、当然米は潰れない。
隼の初めての餅つきはたった1分で終了した。
悔しがる隼にゆっくりとした足取りで近づいて来る吉川さん。隼は縋る様な眼で吉川さんを見つめる。
諭すように杵の突き方を隼に教えている吉川さんの姿は、恐らく隼が味わった事のない父や祖父との経験の継承に他ならない様に見えた。
同時に、隼にとって私は親なのか、それとも兄なのか、はたまた友達なのか、といったわけもわからない疑問に自問自答していた。
後半の臼は私と吉川さんの息子さんが殆どの工程を担当し、吉川さん達は縁側や石段に座って見守っていた。何度か隼が交代すると、皆からヤジとも応援とも取れる声援が飛び交った。
「吉川さんの山仕事を手伝っていた若い子ってのはこの子か。なかなか筋が良くて頼りになるじゃないか。」
額に汗してひと仕事終えた隼のケツを『バチン』と思いっきり叩いた。
「今度はわしんとこの山作業も手伝ってくれんかの。」と笑いながら本気のスカウトを受けていた。
「はい、機会があればお願いし…」と言い終わる前に吉川さんが話を遮って、「中村さんとわしがOKせんと隼くんは貸したらん。」と、まるで社長の様な口調で、当人同士の自由契約を回避してくれていた。
これは若者を我が物のようにこき使う田舎の風習から隼のみならず私をも守ってくれる発言なのだろうと推察した。
しかし同時に、隼がこの地域の人間に少しずつ受け入れられ始めている事を実感した。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
龍乃祐
- 22/11/11(金) 13:20 -
5期A(〜)が待ち遠しくて、ここ数日は「神主と2人の少年」ロスみたいな感じです。お忙しいとは思いますが、是非とも続きをお願い致します。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30023.docomo.ne.jp>
TM
- 22/11/10(木) 23:55 -
昔の作品ですが「そばかすの少年:竹宮恵子」という漫画があります。主人公の「そばかす君」は隼君と似たような境遇。身寄りは無く、片腕も無いため、働き口もなく、絶望と失意の中、ボロボロの姿で職を求めて山の樹を管理する会社の支配人のもとを訪れる所から物語が始まります。
その後、職を得てからのそばかす君のエピソード・・。もう好感度の塊といって良い好少年。そして芽生える恋心(同性愛要素はゼロw)。
隼君とイメージが重なって、「神主と2人の少年」を拝読しながら、そばかす君の姿を頭に浮かべています。
お忙しいとは思いますが、どうか続きをお願いいたしますm(__)m
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/107.0.0.0 Safari/537.36 Edg/10... @p4035004-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 15_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/15.1 Mobile/15... @KD106131102010.au-net.ne.jp>
隼君、おばあちゃんに股間を触られちゃいましたか。葵ちゃんの視線の先は実は隼君の…(自主規制)。そりゃあ、かわいい隼君の色んなところが見たいですよ。見るだけじゃ満足できないところもあると思います(笑)。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxycg041.docomo.ne.jp>
▼たたさん、龍乃祐さん
ありがとうございます♪
隼君の寝顔「も」?後は何がみたいのやら…
因みに…かわいいですよ(笑)
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/... @KD106130102155.au-net.ne.jp>
▼しんさん、龍乃祐さん。hiroさん
ありがとうございます。
楽しんで頂けるよう、頑張りますね。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/... @KD106130100206.au-net.ne.jp>
▼龍乃祐さん:
いつもありがとうございます。
今後はどうなるでしょうか(笑)
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/... @KD106130101036.au-net.ne.jp>
▼しんさん:
ありがとうございます。
一話に大体1時間くらい掛かっていますので、ご理解下さい。
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朝ごはんを食べた後、倉庫から杵や臼、大きな桶などを出して庭先で洗っていると、神楽の団体がやって来た。
軽い挨拶を行うと、本殿にて団員30名の祈願を行い、小学校の体育館に案内して鍵を預けた。
平均年齢は40歳位だろうか、おっさん連中に混じって20代位の団員も数名いた。
トラックから慣れた様相で荷を下ろす所をあらかた見届けると、安心して家に戻った。
家に戻ると数名のおばちゃん連中が隼をこま遣いの様に使い米を炊き出し始めていた。
『あれを取れ!、これはどこか?、早くあっちに持って行け!』
60歳で『若い』と言われる団塊の世代のおばちゃん連中の圧に負けない位の軽いフットワークでお手伝いをこなしている。
ひと段落した頃に葵ちゃんがやって来た。
意識して固まる隼とは対照的に「隼くんおはよう。」と笑顔で手を振り挨拶する葵ちゃんの方がこの場ではホームグラウンドなのだと分かる。
おばちゃん連中から質問攻めを受ける隼。
質問攻めがやや際どい内容に差し掛かった頃にバカ笑いをする少しふくよかなおばちゃんが隼に近づいくと、徐ろに隼の股間を鷲掴みにした。
一瞬たじろんだが姿勢を戻して仁王立ちとなり、竿と玉を揉まれながらも「もぅー、辞めて下さいよー」とやんわりと静止を促す隼に、周りのおばちゃん連中はバカ笑いをして場を盛り上げた。
「ここの大きさはそこそこだけど、この子の度胸は立派なもんじゃ。葵は同い年だったか、彼氏おらんならこんなはどうだ?」隼のチ●コを揉みながら、今度は葵ちゃんに喰らいつく。
「もぅ、おばちゃんったら、何言ってんのよ。隼くんも困ってるよ?」と苦笑い。
「最初はあまり大きくない方が楽だよ。まぁ、物足りないって思うかどうかはわからないけど。」
「バカッ!」
おばあちゃんの肩口をパチンと叩くと顔を赤くしながら葵ちゃんは縁側の方に向かった。
ふと隼を見ると隼も顔を赤らげて立ちすくんでいる。隼に「追いかけて祭りに誘って来い。」と言うと、ハッと意識を戻して葵ちゃんの後を追いかけて行った。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_0_2 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.0 Mobile/... @KD106130101194.au-net.ne.jp>
今までずっと変わらぬ読みやすさですね。隼君の寝顔「も」見てみたいです。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxycg059.docomo.ne.jp>
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