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今でも忘れないあの日9.
 たくみ  - 23/1/24(火) 22:26 -
週末またAさんと会えると思って楽しみにしてたが、
そのころは体操の大会が近いこともあって、毎晩遅くまで練習に明け暮れていた。
体のキレも上がってきて仕上がりはまあまあ

後輩のKも仕上がってきている様子だった
今日も夜の最後にユニフォームを着て演技する時間があり、慣れる為にも参加した。
Kも一緒で、部の新しいユニフォームが新しくなったのでお披露目があった。
みんなそれに着替えて演技会を行った。

今日はKに点数負けてしまってガクッとしながら片付けをしていた。
マットを引きずって歩いているとKが一緒に手伝ってくれた。
体育倉庫に入ってマットを片した後、用具の手入れをしていると
Kが後ろから抱き着いてきて「先輩似合ってますね、かっこいいな」と言った。

僕「おいおい、やめろよー、そういうのは無しだから、ね?」
K「少しだけダメですか、、」
僕「じゃあ少しだけだからなー、変なことは無しだよ」
K「変なことって何考えてるんですか?」
そういうと嫌らしい指先でKが僕の乳首を探すように触ってきた。
僕はその手を振り払って「はい、そういうこと、終わり!」
そういって離れた。

振り返って薄暗い中でKを見ると少し涙目だった。
僕「おい、どうした」
K「だって最近避けてるじゃないですか…」
僕はふと記憶をさまようと確かにそうだったかもしれないと思った。
Aさんのことが好きになってからというもの、一緒にいる機会が減ったかもと…

僕「ごめんごめん、そんなつもりないから大丈夫だよ」
そういってKのことを抱きしめるとKは泣き出した。
僕「今日は一緒に帰ろうね、だから早く片付けようぜ」
K「もうちょっとだけ」
体制が辛かったので、マットに座ってよしよししていると
Kが僕を横に倒して抱き着いてきた。

強い力で抱き着かれるとKの事もちゃんと考えてあげないといけないかな
と思い、Aさんとの事もちゃんと話さないとダメだと思った。

そんなことを考えながらボーっとしていると太もも当たりに違和感を感じた。
Kの固くなったちんこが当たってる気がしてモヤモヤして少し時間が過ぎたので
起き上がろうとすると、Kが思い切り押し倒してきて馬乗りになった。
膝で両手を押さえつけると、Kのもっこりが目前に見えた。

K「先輩が悪いんですよ」それ一言だけ言うと僕の顔に股間を擦り付けてきて
Kは上半身だけユニフォームを脱いで気持ちよさそうに息を荒げていた。
すると、次の瞬間Kはユニフォームの脇からちんこを取り出し、
K「ほら先輩舐めてください」
そういって髪を掴み僕の口に挿入してくる
必死に抵抗したが思い切り頬をビンタされ、頭が真っ白になった。

そうだ、Aさん、と思い出すと涙が出てきた。
僕は口いっぱいにKのちんこを頬張らされていると、
K「ちゃんと舐めろ」といって髪をグッと掴み腰を振ってきた。
とりあえずこの場を凌ぐためにもやむを得ず僕は舌を絡めて
少しでも早くいってもらえるように激しく舐めた。

そうしていると体育館が消灯されてしまいうっすら明るさのある倉庫の光だけになってしまった。
K「ほら、僕らだけですね、もう最高だな、先輩今日はたくさんしましょうね」
僕はもうどうにでもなってしまえと思い、体を任せるとKは僕のユニフォームを脱がし乳首を舐めてきた。
正直な体は反応してしまい、ムクムクとデカくなっていく。
Kが僕のちんこを頬張り、鼻息荒くなっている。

Kが耐えられなくなったのかまた僕の胸に跨り、顔を掴んで口に入れてきた。
僕がマグロ状態だったのが気に食わなかったのか、もう一発ビンタされた。
僕はふと我に返り、もういかせるだけいかせて帰ろうと思った。
Kが僕の髪を掴んで思い切り腰を振り出す。
苦しさや痛みに耐えながら必死に舌を這わせる。

まだいかないか、まだかと思っているとKは
「先輩の気持ちよくてまだまだいかないっすよ、おお、おお、欲しいって言って」
僕「ほ、ほひぃ」
そう言うとKの腰使いがゆっくりになった。
もうエンドレスだった。いきそうになると弱めて、また気持ちよくなって。

その時・・・空耳かもしれないけど何か声が聞こえたような気がして、
僕は声にならない声で「んーー、おーーー」みたいに悲鳴を上げた。
K「慌てないでくださいよ、誰も来ないですよ?ほらもう一回」
そう言って口の中で暴れ狂うKのを必死にもがいて受け止める。
K「そろそろいきましょうか、先輩飲み込んでくださいね、あ、ああ、、ああ」
次第にKの吐息が声になって漏れていく。

いきなりガン!って音がして涙で見えなかったが薄暗かった倉庫がいっきに明るくなり「おい、てめー何してんだよ!ざけんな」と声がしてKが僕の上から振り落とされる。
そのままKが立ち上がろうとすると、「座っとけ、ぶっ〇すぞ!」と怒号が聞こえた。
僕はショックから口を開けたまま意識が遠のいていった。
耳にその声は聞こえていた。しばらくしてもう一人違う声が聞こえた。
「大丈夫か?」そういって服か毛布のようなものを被せられ運び出された。


目が覚めると、ベッドの上で寝ていた。夢だったのかなと思うと顔が痛いのに気が付いて現実だったことを思い出す。
ユニフォームから体操着に着替えさせられていて、次第に保健室のベッドで寝てると気づいた。
体を起こして、「いたっ、いってー」と言うと保健の先生が駆け寄ってきた。

先生「大丈夫?ほかに痛いところない?」
僕「うん、先生すみません、僕帰ります」
先生「無理しないで、お友達待ってくれてるわよ」
そう言うとカーテンが開いた先に

まだ野球の格好をしてるS君と部活終わりのジャージ姿のAさんだった。

頭が追い付かず、でも渾身の力で思い切り涙が溢れてきた。
SくんとAさんが近づいてきてAさんが抱きしめてきた。
汗とスプレーの混ざったいつもの匂いだと安心したのも束の間、
いっきに記憶が蘇り、Aさんにごめんなさいと連呼する。

Aさん「今はいいから、本当に今日は運がよかった。ありがとうな」
そう言うと強く抱きしめてくれた。

しばらくして落ち着いたときに事の流れを聞かされた。

Aさんが部活が早く終わって、僕が遅くまで練習してることはS君から家で聞いてたから、
カッコいい姿見に行こうと思って高校からチャリ飛ばして会いに学校に来てくれていたこと。
体育館から部員が出ていくのをみて僕の姿が無かったからまだ中にいるかもって話を聞いてくれたこと。
Aさんが野球場に行ってS君を借りて来て体育館中見にいくように指示したこと。

僕の叫び声がしてS君が恐る恐る近づいたら喘ぎ声がして電気を付けたら僕が犯されてたこと。
S君が兄貴〜と叫んでAさんが駆け付けたこと。などなど細かく聞いた。

僕「あれ、Kはどうした?」と聞くと、職員室に捕まっていることが分かった。
Aさんが誰か大人呼んでと必死になって、S君が体育館を出たらサッカー部の先生が居て呼んできてくれたらしい。

僕は起き上がってAさんに抱えられながら保健室の隣にある職員室へ向かった。
サッカー部の先生が出て来てAさんにもういいのか聞いていた。
職員室の奥の椅子にKが座らされていた。

S君が俺いったん着替えてくると言って出ていくと僕はAさんに肩を組まれながら職員室に入っていく。
サッカー部の先生がココアくらいしかないけど特別だぞといって引き出しから取り出しチョコレートと一緒に出してくれた。

そこから先生に事情を聴かれAさんに助けてもらいながら説明した。
しばらくすると血相欠いたKのお父さんがやってきて、Kの頭を叩いて先生に何度も頭を下げていた。
先生は度が過ぎている、一度警察にと言うとKのお父さんが身分を明かしていた。

Kのお父さんが近づいてきて僕に申し訳ございませんと謝罪してきた。
こいつに責任はしっかり取らせるので何とか許してほしいと何度も頭を下げられた。
僕がボーっとしているとAさんが「帰ろうか、今日は俺もいるから」と言ってくれた。コクっと頷くと、AさんがKのお父さんに「もういいです。後はご家庭でされてください。今はこいつに時間をください」と言って僕を連れてってくれた。

S君が親に連絡したみたいで、S君のお母さんが車で迎えにきてくれていた。
そのまま家まで帰ると、母さんが涙目で家の前に立っていて車から降りると抱きしめられた。
S君のお母さんがうちの母さんと話していて、Aさんが僕の部屋まで来てくれた。
Aさんが母さんに「おばさん、今日僕泊っていきますね」と言ってくれた。

母さんがごはん食べれる?といって大会前だったから僕の好きな唐揚げを作ってたみたいで、山盛り持ってきてくれた。
嬉しくて泣きながら食べた。

Aさんと一緒にシャワー浴びて、Aさんがいったん着替え持ってくるって家に帰った。
魂が抜けたようにKに犯された時のことを思い出していた。
Aさんがうちに戻ってきて部屋に入る。

僕「Aさんごめんなさい」
Aさん「もういいから、大丈夫」

そういって優しく抱きしめてくれた。

Aさん「これでリセットな」

そう言うと優しくキスをしてくれた。その時僕は救われたと思い抱えていた罪悪感が薄れていった。
今日はもう寝ようと言われたが僕はAさんの唇を離さなかった。
Aさんは僕の乳首、ちんこを舐めて、「俺は何度でも上書きするから」と言ってくれた。
僕はAさんで良かったと思って多分今までで最高に発射した。

無我夢中でAさんの体を舐め、フェラをした。
Aさんの息が荒くなり「あぁ、、、あーいぃ、いいよ、、」そういって僕は思い切りAさんのちんこを手でしごくと
Aさん「俺のだからな、いく、、いくいく!」といって大量に射精した。
お腹に力がグッと入り腹筋がバキっと割れてかなりエロかった。

何度も何度もキスを交わして、抜いたのにビンビンのお互いのちんこを揉みあい。
気付いたら眠ってしまっていた。
起きると昼を過ぎていた。Aさんは隣で僕の事を見つめていた。

Aさん「今日は俺学校休んだから、ずっといるから」
僕も母さんが学校を欠席にしてくれて仕事に行ったらしく、Aさんと家に二人きりになった。

おはようとキスをして舌を絡ませてきた。
Aさん「こっちも元気だね」と言って握ってきた。
僕「Aさんの腹筋大好き」と言ってサッカーの練習着を捲るとバキっと割れた腹筋が現れた。好きなだけ触らせてもらっているとくすぐったいのかAさんは笑っていた。

幸せな日常を感じて
僕「ずっと一緒にいます」
Aさん「お前は俺だけだからな」

少し二人で会話をしていた。

腹が減って昨日の唐揚げを二人で食べながらゲームしていた。
本当に楽しくて幸せな時間だった。

夕方Aさんは週末遊びに出かけようと誘ってくれた。
思い返せば、部屋でいちゃいちゃばっかりで出かけたことなんてなかった。
快諾し、その日別れて帰っていった。

それからのこと、学校からも部活からもKは消え、会うことはなかった。
転校したのかどうかはわからないまま僕の記憶からも薄れていった。
あっという間に日は立ち、楽しみだった週末がやってきた。

待ちきれず早朝に起きてしまい、風呂に入り久しぶりに私服をおしゃれに着飾って、顔にパウダーを付けておめかしした。
まだ1時間くらい約束より早かったが、Aさんも同じみたいで電話が掛かってきた。

おかしいと笑いながら、約束の時間に家に来てくれるとのことでドキドキだった。


引用なし

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