Page 3548 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『絆創膏〜ばんそうこう〜』 ロックハート 07/4/7(土) 12:21 ┗『絆創膏〜ばんそうこう〜』2 ロックハート 07/4/7(土) 12:28 ┗『絆創膏〜ばんそうこう〜』3 ロックハート 07/4/7(土) 12:41 ┣Re(1):『絆創膏〜ばんそうこう〜』3 珀 07/4/7(土) 14:43 ┣Re(1):『絆創膏〜ばんそうこう〜』3 涼 07/4/8(日) 2:43 ┣Re(1):『絆創膏〜ばんそうこう〜』3 ゆう 07/4/8(日) 23:59 ┗Re(1):『絆創膏〜ばんそうこう〜』3 カナ 07/4/9(月) 23:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 『絆創膏〜ばんそうこう〜』 ■名前 : ロックハート ■日付 : 07/4/7(土) 12:21 -------------------------------------------------------------------------
| え〜っと、これは、つい去年の出来事 『実話』 です。 何か、プチドラマみたいな出来事だったので超簡潔(読み切り)で、小説仕立てに書き綴りたいと思います(笑)いや〜!まぢ、ドラマみたいで今でも余韻に浸ってる程、キュンな体験です(笑) 台詞はアヤフヤだけど、大体こんな感じだったと思うぉ(・∀・) 多少は美化しております(笑) 『キュンが最近、足りない!』 って嘆いてる方は是非、読んでみてね♪笑。 読んだ人は『キュン』出来たか教えて☆笑。 でわでわ。 ○月×日。 俺はジャニーズJr.で研修生やってた時に出来た、四つ年下(15)の弟的存在 『地空(ちあき)』と久々に会って遊ぶ事に成った。 地空は、関西出身の典型的な美少年タイプで背も160ぐらぃしかなく、しかも俺が好きな関西弁だからホントに『超可愛いい』の一言。 例えるなら…仲間由紀恵と小池徹平の子供って感じ? だけど、顔に似合わず、やんちゃで口も悪く、俺の事も 『H!(本名)』 っと呼び捨てにする。 生意気な所も、憎たらしいけど可愛いぃ不思議な存在。 まぁ、そんな地空と俺はジャニーズで色々あって辞めてしまった 『脱.研修生組』な、だけあって兄弟みたいに仲が良い。 久々に会って色々、遊んで時刻はもう夜の九時。 最後に公園でブランコにでも乗りながら語る事にした。 公園には変な2人組がいて、コチラをチラチラ見てきたが気にせず公園に入りブランコに向かった。 しばらく地空と今日の出来事や過去の話などを話してるが、相も変わらず2人組がチラチラ見て来る。 嫌な予感がした。 高校ん時とか、たまに絡まれて、やむを得ず喧嘩したりしてたから別に全然、怖かなかったけど… もう19で良い歳だし、地空もいるし、人間、誰しも面倒な事は避けたいじゃん?やっぱり。 だから地空に帰りを促して公園を出ようとしたが… 遅かった。 案の定、下衆野郎供がニヤニヤと絡んで来やがった。 (全く…こんな、か弱そうな美少年二人(自分は嘘です。ハィ。笑)に絡むなんて、根性どんだけ腐ってんだよ。) っと思いながらも俺は冷静に 『あの〜?何すか?帰りたいんでどいてくれませんか?』 っと穏やかに言うと、不良Aが 『さっきから、こっち見てただろ?チャラチャラして調子乗ってんぢゃねーぞ?』 俺は思った。 (こいつ…マヂ頭、悪りぃ…。見てたのは、お前等だろ?…つか、国語を小学校からやり直して来いよ…ξ) っと呆れつつ、尚も穏やかに 『いや、別にしてるつもりないっすけど?とりあえずホント帰りたいんで、そこ退いてくれません?』 っと言うと、また馬鹿な台詞を吐きやがる。 『俺達も帰りたいんだけど、電車賃ないんだよね〜。お金くんない?』 出た。 『カツアゲ』 くだらねぇ。 ホントに何で、こんな腐った人間がいるのか解らない。 『人間、誰しもが良い部分を持っている』 と、良く言うが… 疑わしく思う。 堪忍袋に相当ピリピリ来たが、ここも『冷静』にと思い、次の言葉を切り出そうとしたら… 『何、言うてんねん自分等!阿呆ちゃうか!?こんな幼稚な事、恥ずかしい思わんの?まぁ、思わんから、やっとんのやろうから、ホンマ幼稚やな!』 『なんだと!?くそガキ!』 そう。 ズット、大人しかった地空が突如 相手に向かって言った。 俺は心の中で (おっ!地空、言うぢゃん♪) …っと一瞬、思ったが… 地空の体をふと見ると、微かだけど震えているのが解った。目も少しだけ潤んでいた。 (地空…。やっぱ怖いか。。。まだ15だもんな…。強いな…コイツ。。。偉い偉い。…っよし!しゃ〜ねぇかぁ…ξ) っと、俺は意を決して 『地空、お前、先に帰ってな。話しは俺、一人で充分だから』 地空は困った表情で 『え…せやけど…H…』 『いいから!命令っ!もうディズニーランド連れてってやんねぇぞ?』 俺が言うと地空は心配そうにしつつ 『…わ…解った。』 っと頷く。 |
| 『おい!てめぇら、さっきから勝手な事ばっか言ってんぢゃねーよ!』 下衆供は何故か勝手にピリピリしている。本物の阿呆に見えた瞬間。 (…ホントに自分等の姿、鏡で見て欲し…。猿の方が賢く見えるわぁ…ξ) 俺は心の中で思いつつ穏やかに 『いいぢゃないすか?この子、まだ中3ですよ?恥ずかしくなぃんですか?話なら俺、一人で充分では?』 っと俺が歳の事を強めに言うと、さすがに人間の心がまだ少し残っているのか 『…じゃあガキだけなら帰っていい』 俺はニッコリ「爽やか3組」な笑顔で 『どうも。ホラ、地空、帰れよ。また、母ちゃんに叱られるよ?』 『…』 押し黙る地空。 『ち〜あきっ♪』 そんな地空に俺は優しく声を掛けると、ようやく 『…ぅん…』 っと消え入る様な声で頷き、今にも泣き出しそうな目で俺を一瞬、見つめ、小走りで公園を後にした。 (…ふぅξ) 一安心も束の間。 下衆供の顔を見ると、今の俺の余裕っぷりな、やり取りや、さっきから少し見下した態度が相当、鼻に付くのか、ダイブ切れてるのが伺える。超 阿呆面…。 俺も早く帰りたかったから熱を少し上げてみた。 『んで?さっきも言った通り、俺は金なんかやるつもり、ねーから。言う事、聞かなきゃ、どーせ腕力に訴えるんでしょ?あ〜あ。野蛮、野蛮。来るなら来れば?』 『……!』 カーン!〓 戦闘開始。 この俺の一言で完全に理性を失ったらしい。不細工なハイエナが2匹、子羊めがけ襲い掛かってきました。 いやん。 ばかん。 そこは駄目…Vvv 殺すぉ? 戦闘終了。(戦闘シーンは面倒いので削除) WINER.赤コーナー☆俺様★ えぇ。勝ちました。 華麗なる『ジャニーズ.ステップ』と劇団コスモス時代に習ってた『エセ空手』と『セーラーパワー』をナメんじゃないよ?笑。 ぱーふぇくと(無傷) …っと言いたい所ですが…。ボディーはアザだらけ。久々のバトルで、しかも二人だったからチョット油断した。 まぁ、顔は守ったから良しとしよう。 そして、本物の外道野郎だったので刃物でヒザを軽く切られ赤い液体が少量、スネを流れる。 その時に初めて痛みを感じた。俺は急いで水で流してティッシュでしばらく傷を押さえると液は止まる。 …掠り傷で良かった。 (…さて。早く帰ろ。 …風呂。染みるだろうな…ξ…うざっ…ξ) そう心の中で呟き、俺は駅へと向かった。 !? 駅に着いた俺は軽く驚いた。 『…遅いわ。アホぅ…』 そう。帰ったハズの地空が切符売り場の所で待っていた。目を見ると少し赤く目を腫らしている。 『…御免。』 その時、俺はそれしか言えなかった。 『…大丈夫やったん…?』 小さな声で地空が言う。俺は地空を安心させる様に明るく振る舞う 『大丈夫!心配すんなって!無傷!無傷!楽勝☆』 地空もそんな俺を見て安心したのか安堵の表情を見せ… かけたのだが、また一瞬にして顔が強張り…しばらく無言で俺の前に立ち尽くす。 『地…あ…』 『…!?』 不信に思った俺が名前を呼び掛けたその時だ。地空の目から涙がポロッ…っと零れた。それと同時に地空は無言のまま改札へと早歩きで俺の前から消えて行く。 俺も慌てて切符を買い後を追う。 そして地空が帰る方面のホームへ到着するが相変わらず押し黙ったままだ。俺はもう、ただ何が何だか解らず見つめる事しか出来なかった。 …そしてベルが鳴る 〓○番線、間もなく列車が参ります。黄色い線の内側に。。。〓 その時だ。 地空はホームに着いてからズット手に持っていた小さな箱から、ある物を取り出し無言で俺の膝に貼る。 『絆創膏(ばんそうこう)』だ。 〓ドキッ!〓 自分の鼓動が高鳴るのを感じる。…地空を安心させる為に必死でヒザの怪我の事などスッカリ忘れていた。地空は顔を赤らめながら 『…バイキン…入ってまう…から。今さっき…売店で…買(こ)う…た』 はい。きた。 胸キュン、その1。 赤く染まる頬に途切れ途切れの言葉。普段とのギャップが凄い故、凄く可愛いく感じた。しかも「バイキン入っちゃうから」…って、おい。 萌え。 そして、きわめつけ…。 |
| 電車が来ると同時に、俺の側で涙混じりの小さな声で 『…ありがとう…』 そう呟くと逃げる様に電車の中へ駆け込む。 電車の音に掻き消され、あまり良く聞こえなかったが確かにそう聞こえた。 俺は立ち尽くしたまま驚きを隠し切れない。 今まで長く付き合って来て地空の口から一度も 『ありがとう』 なんて聞いた事なかった。 俺は…なんか…そんな可愛いくて純粋で真っ直ぐな地空に胸がイッパイで… 俺の、浅はかさのせいで泣かせちゃったかな… っと胸が歯痒くて。。。 傷がうずく。 ヒザの絆創膏を見つめ、暫くその場を動けなかった。 自分の非力と不甲斐なさ…そして 地空の純粋さと可愛いさを改めて感じた19の秋の始まり。 風がもう冷たい。 第一幕〜Fin〜 〓余談〓 …ふ…不良!!(ノД`) っと思った方。 違いますぉ?(笑) 喧嘩は好きじゃない。アホらしい。下らない。 だって痛いじゃん。殴られた方も…殴る方も。 でも。自分と大切な何かを守る時は、仕方のない事。 〓正当防衛〓 です。ええ。はい。 何もしないで負けるのは大嫌いです。 はぁ…でもヒザの怪我の跡、まだ消えてないんだよね…ξ消えなかったらどしよξ あ。 そして、 いや。恋はしてませんぉ?(笑) うん…。多分きっと? 地空は、ヤッパ大事な可愛い『弟』ってホントに感じてた。。。 『この時は』 生意気でヤンチャで口が達者で… だけど。 純粋で真っ直ぐで可愛いくて。。。 早くディズニーに連れてってやりたいなぁ〜… 泣かせちゃった分、沢山 笑ってもらえるかな…。 さて皆、少しは『キュン』出来たかな? 皆に幸あれ。 そしてキュンあれ。 また次回☆★ |
| ふむ、キュンときたよ〜。くぁわいいね、地空。 ところで、ジャニーズジュニア辞めたのってやっぱ社長さんに犯されたから? |
| 面白かったですV(^-^)V続きお願いします(`∇´ゞ |
| いい話ですね。 続き楽しみにしてます☆ |
| ヤバい!!キュン死する!!(//▽//)笑 地空クンと出会えて良かったですね☆これからも大切にしてあげて下さい(・ω・)/ |