Page 3312 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼さよならの向こう側には…17 シュウ 06/12/6(水) 22:56 ┗さよならの向こう側には…18 シュウ 06/12/7(木) 1:36 ┗さよならの向こう側には…19 シュウ 06/12/8(金) 3:11 ┗さよならの向こう側には…20 シュウ 06/12/8(金) 15:32 ┣Re(1):さよならの向こう側には…20 ゅーちゅけ 06/12/8(金) 16:09 ┗さよならの向こう側には…21 シュウ 06/12/8(金) 17:12 ┣Re(1):さよならの向こう側には…21 真奈人 06/12/8(金) 18:36 ┗Re(1):さよならの向こう側には…21 空也 06/12/8(金) 19:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : さよならの向こう側には…17 ■名前 : シュウ ■日付 : 06/12/6(水) 22:56 -------------------------------------------------------------------------
| トラさん、いつもありがとうございます。俺もさん、お互い頑張りましょ! ヒカルのいつもと違うノリを意識しながらも、その後家まで原チャリで送ってもらった。 家の前で俺はバイクを降りた。 光「おーきれいな家だなぁ!約束通り、週末遊びにくるよ」 俺「うん!必ずね。楽しみにしてるから」 俺はもう一度聞いておきたい事があったが、今日は止めとこうと思った。最後に「今日は幸せだったよ!今後ともよろしくお願いします」ペコっと頭を下げた。 光「なんだよ、固い事ヌキな。ずっと一緒にいるよ」ヒカルは笑顔で答えた。俺も笑顔で返す。キスの一つもしたかったけど、ヘルメットを最後まで脱がないから仕方ないか… 光「じゃ明日学校でな」と言って原チャリを走らせる。角を曲がるまで見送り家に入った。 すぐに風呂に入り、でてから携帯をみるとメールが届いてる。家に着いたという連絡。無事に着いてよかった。 なんか今日は疲れたし、ボーっとうかれた気分でベッドに入り、今日の出来事を思い出す。いつからだろうか?多分ヒカルと知り合ってからか、布団の中で一日の反省会をするようになってる。日記を書かない分、記憶に留めるのにはいいかな。 『朝家を出る時には、今日がこんな日になるとは思わなかった。昼まではいつも通りに淡々として過ぎていったのに』 『図書館での出来事。ヒカルは、最初からあれが目的で誘ったのかな…』 ウトウトしながらも、ニヤニヤしちゃてる俺。 『ヒカルの激しさはハンパじゃないな…まるで俺は玩具って感じ…でもヒカルの行動に俺はかなり感じちゃってたな…てかクセになりそう…』 ニヤニヤ… 『ヒカルはなんでイカなかったんだろ……次は…リラックスさせて……一緒に…イキたいし……』 『…ヒカルと…ずっ…と……一緒にい…たい…』 こんな事を思いながらウトウト眠りにつく…。 次の日、いつも通りにヒカルは昼に来た。天気もいいし校舎の屋上に行く。 俺たちの学校は、屋上に上がる事が禁止されてる。まぁ俺とヒカルはそんな事はお構いなしだけどね。禁止されてるだけに誰も来ないから丁度良い。 俺「なんか不思議な気分」 光「なにが?」 俺「ヒカルと急にこんな事になっちゃって。今日は昼休みまでが長かった〜」 光「俺も」 俺「昨日図書館に誘ったのは、最初からあれをする目的の為だったの?」光「あれは偶然」 俺「じゃなんで誘ったの?」 光「暇だったからさ」 何この無表情!今までと変わんないじゃん…怒 |
| 『ノー天気なのか無関心なのかさっぱりわからないけど、これがヒカルだと思えば良いさ。気にすることない』 しばらく無言でいた。俺の考えてる事がわかったのかヒカルが話しだす。 光「おまえはずっと俺と一緒にいたいのか?」 俺「当たり前じゃん」 光「じゃ俺の好きな様に改造していい?」 俺「どんな風に?」 光「んじゃまず髪型かな。髪伸ばせよ」 俺「なんで?」 光「別に…似合うと思うからだよ」なんか裏がありそう…まっいいか。 俺「じゃ頑張ってみるよ!」 そう言って屋上に座る。横にヒカルは寝ころんで目を瞑る。 当たりを見回す。風もなく日差しもあり、穏やかで気分が良い。 学校の周りは桜が咲きだした。この辺りでは4月中旬くらいに桜が咲く。ソメイヨシノはもちろんだが、ここ特有のフジザクラという高山系の山桜が咲く。木全体はあまり大きくならない。花は小さく品のあるピンク色に染まる。その向こうには富士山がそびえてる。緑も多くなってきて一番良い季節。 屋上からの眺めは誰でも心を奪われるだろう。今年を入れてあと二回しか見れないなんてちょっと寂しい。 桜もいつまで保つのかな。散り際の潔さが良いなんて言うけど、そんな風には思えない。俺はいつまでも咲いていて欲しいって思う。 横を見るとヒカルがいる。腹一杯で寝ちゃってるのかな。まじまじと顔を見る。かっこいいな。男なら憧れとして、女の子なら恋愛対象として、みんながコイツの外観を意識する。それが俺の横にいて無防備な姿で寝てるのが不思議。ずっとこのまま続いて欲しいって思う。桜みたいに散らないでずっとずっと横にいて咲き続けて欲しいって… チャイムが鳴った。 俺「ヒカル、行かないと」 光「ううぅ〜ん」半分起き上がりかけたけど俺に凭れかかる。 俺「もう!酔ってるんじゃないんだし!」 光「置いていっていいよ」 俺「ダメ〜。ちゃんと授業にでないと!今から授業にコツコツでて、貯金を作っておかなきゃね。一緒に進級するんだからさ」 光「いいよ、おまえだけ進級しろよ」 俺「やだ、つまんないし」なんとか身体を持ち上げようやく立たせる。俺の肩に腕を回しヨレヨレの状態で歩き出す。 俺「全く世話を焼かすんだから…」ブツブツ言う「先に進級しろなんて、よく言えるよ。俺の事を守るとか言ってたくせに。そう言ったヒカルがかっこよく見えたし一生一緒にいようと思ってるのに」と言いつつヒカルを見たら、いつのまにか俺の顔をじっと見てニヤって笑ってた… |
| そんな感じで土曜日になり、ヒカルが家に遊びにくる事に。昼過ぎにバイクでやってきた。 俺の家族は両親に兄妹。兄妹は出かけていなかったものの、両親がいたのでヒカルを紹介しなければならない。ちょっと緊張する俺。というのも、家に友達がくるのが初めてだったからだ。紹介して、両親がどんな反応をするかわからなかったから心配だった。 兄妹3人が同じ高校だという事は前に話したが、実際には両親も同じ系列の高校出身である。今では公立校2つがまとめて入試をするが、以前は一つの学校で、一学年15クラス以上のマンモス校だった。増えすぎたクラスに対応しきれなくなった為、30年くらい前に2つに分けられ、俺達兄妹やヒカルは新設の学校に入学となった。両親はマンモス校時代に2つ違いの学年だった為、高校時代から顔見知りだったらしい。父親の友人何人かがよく話してくれる事だが、高校時代はかなりの暴れん坊だったと言う。今のヒカルみたいなもんかな。俺にも同じ血が流れている事を感じる時がある。 バイクの音が聞こえたので、外にでた。というのも父親が庭にいたからだ。俺のいないトコで初対面の父親とヒカルが会うのは避けたい。ヒカルを玄関まで誘導する途中、父親が気づいて振り返った。 俺「友達だよ」 光「初めまして。お邪魔します」と言って、礼儀正しく頭を下げた。 父「いらっしゃい」と笑顔で返す。たったこれだけだが、表情から察するにおそらく合格点。ホッとする。 玄関を入ったトコで母親が出迎える。 光「初めまして。いつもシュウにお世話になってます」 母「いらっしゃい。こちらこそお世話になっていて。あら、ハンサムね」 光「お母さんもお綺麗です」てな感じでお互いに笑顔。ここでもOK。二人で俺の部屋に向かう。いやな汗かいて緊張してた俺に比べ、ヒカルの冷静な対応に感心した。 すぐに母親がドリンクと菓子を持ってきてくれた。母親が戻った後、ヒカルは俺の部屋をアサリ出す。 俺「へんな物ないから!止めてよ!」 下着の入った収納を開け「にひひひ」って感じで中を見てる。俺は引き出しを強引に閉めながら、ヒカルの頭を軽く殴る。『さっきの親に見せた態度とは大違いだよ』 一通りチェックが済んだのか、一緒にゲームを始める。対戦ゲームだが、こちらは俺の方がうまいね。熱くなるヒカル。可哀想だったから最後はわざと負けてやる。気が済んだのか2時間くらいで終わる。湖の反対側まで行こうって事になりドライブにでる。 |
| 原チャリに2人で乗り込む。意外にパワーのある原チャリで、2人でもかなりのスピードがでる。風を受けて気持ち良い。2人乗りはやっぱマズいので、できるだけ裏道を通る様にする。 湖の反対側に来ると小高い山がある。頂上まではバイクで15分くらいかな。さすがに上りはキツい。なんとか上っていくと中腹に見晴らし台があり、そこにバイクを止める。カメラを持った人が何人かいる。ヒカルもバイクを下り、見晴らし台の一番前まで行く。 光「すげぇな」 きらきらと光った湖が一望できるとともに、そのまま何の障壁もなく湖からスロープが延び富士山の山腹に至る姿がみることが出来る場所。俺もヒカルも小さい頃からこの地に住み、富士山があることが当たり前のようになっているが、改めてこうしてみると自然の雄大さを感じる。 ヒカルも黙って見入っている。軽く風を浴びてなびく長い髪、少し日焼けした顔。じっとその景色に酔いしれてる様だ。 光「近くにこんなきれいな場所があるなんて知らなかったな」キツ目の顔も、なんとなく緩んでる風に見える。 しばし眺めた後に再びバイクに乗る。一応山頂まで行ってみる事にする。湖側から上ると車がすれ違うくらいは余裕にある道幅も、山頂に近づくにつれ一台分の幅しかない為に、ほとんど車が通ることはない。知らずに山頂まで上ってきても、車だとほとんどUターンしてしまうことになる。また山頂は木々に囲まれている為、景色も全く見えないのであまり意味がない。 その山頂に着くとわき道があり、少し奥まった所に電波塔がある。そこに入って行くことにする。人が常駐してるわけではないが、侵入者を防ぐ為か硬い鉄製の門があり、それ以上は進めない。そこでバイクを止める。 夕暮れにはもう少し時間がかかる。鳥のさえずりや水の流れる音、風がそよぎ葉の擦れる音。そんな音しか聞こえない。 ヒカルはバイクを下り、メットをはずす。座っている俺に近づきそっとキスをする。優しいキス。顔を離し目が合いお互い笑顔になる。もう一度キス。そして俺の手を取り門の所まで連れて行く。 門に俺を寄りかからせて、向かい合って立ち再びキス。今度は熱い。舌が中で絡む。何かを探すように俺の口の中で動く。ジャンパーのジッパーを下ろし、シャツの前のボタンを外していく。相変わらず手馴れている。肌が露わになると、ヒカルは背中に腕をまわし抱き寄せる。その弾みでジャンパーとシャツが肩からずり落ち、肘で止まる。上半身がほぼ脱がされた状態となる。 ゆっくりと口から首とヒカルの顔が下りていき、乳首を吸い始める。我慢できず声を出す。 「うっ…うぅん」さらに攻めが激しくなり、声を荒げる。 光「あっ、そう言えば忘れてたな」と言っていきなり俺のベルトを外し、一気にジーンズとボクサーを脱がす。「先走りがすごいから、パンツを濡らさないように早く脱がさないとな」と言ってモノを握る。「ほら見ろよ、もうヌルヌルじゃん。オイルいらずだな」 言われて俺は赤面。しばらく乳首を攻められ、ヒカルの手でシゴかれる。 大きな手に包まれてイヤらしく攻められ、すぐにイキそうな感覚が迫ってくる。 「ヒカル…ペース速いよ…イッちゃいそう」 一旦攻めるのを辞め、俺のジーンズとボクサーを片足だけ完全に脱がせる。後ろ向きにさせられて、門に両手をつく。やや足を開かされ、後ろにヒカルが立ち、右手で扱いてきた。 |
| すごくぃぃ話ですね♪ 続き待ってます(*^_^*) |
| ゆーちゅけさん、ありがとうございます。あまりエロくはないけど、徐々にいろんな展開になっていくので、気長にゆっくり読んでくださいね。 右手はモノをシゴき左手は乳首や玉を弄る。そして後ろから耳元でヒカルが囁く。 「乳首がコリコリしてる。あ〜玉もキュンて上がっちゃってる」 俺は多分後ろから扱かれることにすごく弱いんだと思う。さらにヒカルの喋りで耳に息がかかり、感じてしまう。 「あぁぁ…いぃ…いきそう」あっというまに限界が近づく。 「いいよ、豪快に!」一段と強く握られて、シゴキが早くなり限界に来た。 「あぁぁぁ!」一気に出る。門の扉に向かって何回も放つ。俺のは先走りも多いみたいだけど、精子もかなり多いらしい。5発6発といつまでもホースから水が出てくるように、ヒカルの手に合わせ放出する。かなり飛ばしている。 光「あーあー相変わらずすごいね〜。貯めてるわけでもないのにイヤらしい」そう言って 、でたあとのモノを咥えた。敏感に感じて腰を引いたけど、ヒカルは構わず残りの液を吸いとる。そして俺に優しいキス。 俺はキスしながらヒカルの股間に手を当てると、かなりビンビンになっていることが判る。ベルトに手を掛けて外そうとした。 光「俺はいいって」 俺「なんで?こんなになってるのに?」 光「シュウのイクのを見てるのが好きなんだからさ」と言ってバイクの方にそそくさと歩いていってしまう。 急いでジーンズを穿き、ヒカルに追いつく。 俺「俺もヒカルがイクとこ見たいし、イカせて上げたいよ。だからやって見ようよ、ねっ?」 光「いいって言ったらいいんだよ!」 振り返った顔は、かなりキツい顔して怒っているようだったので、それ以上は言えなかった。『なんで怒るのさ』 光「さっ、帰ろう。乗って」 気まずい雰囲気が残りながらも、仕方なくバイクに乗り、家に戻る。そのまま家で下ろしてもらい、ヒカルは帰ることになった。 光「じゃまた学校でな!着いたらまたメールするから」いつものヒカルに戻って笑顔で言う。 俺「気をつけてね。事故って死んだら後を追わなくちゃならないから」 手を振って別れる。 『あそこまでなんで頑ななのかな。理由がわからないとどうしていいかわからないよ。でも理由を聞いたらなんかキレそうで聞きにくい雰囲気になっちゃったな』そう考えながら家に戻る。 それからは、特に変わったこともなく学校でもヒカルと普通に会っていた。GWはヒカルが家の手伝いってことで会えず、ほとんどメールだけ。学校の帰りなどには、いつものメンバーで遊んだり騒いだりするくらいかな。ヒカルと2人で帰ったりもしたものの、誰にも見えないところでちょこっとイチャつくくらいで、変わった進展があったわけではない。 ジトジトした梅雨ももう少しで開ける。俺としては、『きっと来年は受験に向けて忙しくなるだろうし、今年の夏が楽しめる最後のチャンスかもな』なんて思っていた。 この頃、いつもの5人メンバーで遊んでいても、それほど悪巧みをするわけでもなく…。てか休みの日なんかには、いつも俺だけが呼ばれない状態になっていた。ちょっと仲間はずれ的に思って苛つくこともあったし、寂しい思いもしていた。 ジンは「家もおまえだけ離れているし、急に呼べなかったから」と言い訳。スッキリしない時には、大概ヒカルが慰め役になる。そんなヒカルに当り散らすこともあったが、何も言わず慰めてくれるだけだった。 ヒカルとの事、友達との確執など、梅雨の天気のように今一つスッキリとせず、この時期は時間だけが過ぎていくだけだった。 もっとスッキリ纏まるはずが、すごく長くなってしまいましたね。てことでこれからの残りの高校生活は別バージョンとして話を進めたいと思います。つまらないかも知れませんがヒカルと今以上に深まっていく事から卒業までを何とか書いて行こうと思います。 |
| 毎回真剣に読ませてもらってます! 続き楽しみに待ってます♪ |
| 最初からずぅーっと読ませてもらってます☆ 凄く文章が読みやすいし見てて面白い♪ コレからも頑張って書いてくだしゃぃ☆ |