Page 3273 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ふたりの友情 りょうた 06/11/11(土) 11:53 ┗Re(1):ふたりの友情 トウマ 06/11/12(日) 10:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ふたりの友情 ■名前 : りょうた ■日付 : 06/11/11(土) 11:53 -------------------------------------------------------------------------
| 俺はりょうた。高2でサッカー部の副部長をやってる。部長のこうすけを好きになっていた。 もう既に3年は引退し、俺とこうすけが20人くらいの部をまとめてた。こうすけとは勉強もサッカーも切磋琢磨しながら成長してきた仲だ。だからお互い親友意識はあった。 だけど、部長と副部長を俺たちがするようになってからはだんだん意識が変わってきた。 3年が引退して初めての試合。俺の高校は完敗してしまった。しかも自分の高校のグラウンドで。俺はあまりの自分の無力さを悔やんだ。たかが最初の試合、されど最初の試合。 今日はゆっくり休んで次の日に反省ミーティングをすることにして、俺とこうすけ以外は帰った。 ふたりで細かい片付けをして、部室に入って着替えようとした時、俺は思わす泣き出してしまった。部室には俺とこうすけしかいない。こうすけの姿を見て、俺は副部長としてダメだと思ったから。 俺は顔を腕で隠すように泣いた。 すると、こうすけが突然俺を抱き締めた。「泣くなよ。まだ最初じゃん。俺はお前とサッカーやれて最高だと思ってるんだからさ。一緒に強いチーム作ろう」って、俺の髪を触りながら言われた。 こうすけは180くらいの身長で俺は170ちょっとだから、なんかいい具合に抱かれて…。ユニフォーム越しに体温が伝わってきて…。しかもなんか女みたいに泣いちゃってさ…。それからしばらく抱かれながらずっと泣いてた。 そのときに「俺はこうすけのことが友情よりも愛情を持ってる」って実感した。 |
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