Page 2694 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼もう一度でいいから会いたい(後日談) 海斗 06/4/9(日) 6:25 ┣後日談2 海斗 06/4/9(日) 6:54 ┣後日談3 海斗 06/4/9(日) 7:21 ┃ ┣Re(1):後日談3 まーる 06/4/9(日) 7:28 ┃ ┃ ┗Re(2):後日談3 海斗 06/4/10(月) 3:18 ┃ ┣Re(1):後日談3 けん 06/4/9(日) 9:28 ┃ ┃ ┗Re(2):後日談3 海斗 06/4/10(月) 3:22 ┃ ┣Re(1):後日談3 ひろ 06/4/9(日) 14:15 ┃ ┃ ┗Re(2):後日談3 海斗 06/4/10(月) 3:25 ┃ ┗Re(1):後日談3 ユキ☆ 06/4/9(日) 23:57 ┃ ┗Re(2):後日談3 海斗 06/4/10(月) 3:30 ┃ ┗Re(3):後日談3 ユキ☆ 06/4/11(火) 22:38 ┣海斗さんへ なか 06/4/9(日) 18:29 ┣Re(1):もう一度でいいから会いたい(後日談) ゆう 06/4/9(日) 19:02 ┃ ┗Re(2):もう一度でいいから会いたい(後日談) 海斗 06/4/10(月) 3:15 ┣後日談4 海斗 06/4/10(月) 2:10 ┣後日談5 海斗 06/4/10(月) 2:25 ┣後日談6 海斗 06/4/10(月) 2:44 ┣海斗さんへ 亮 06/4/10(月) 2:48 ┣後日談7 海斗 06/4/10(月) 3:02 ┃ ┣Re(1):後日談7 けん 06/4/10(月) 7:30 ┃ ┗Re(1):後日談7 MASA 06/9/10(日) 11:06 ┗涙で画面が見れない! さん 06/4/11(火) 2:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : もう一度でいいから会いたい(後日談) ■名前 : 海斗 ■日付 : 06/4/9(日) 6:25 -------------------------------------------------------------------------
| レスありがとうございました。続きを少し書きますね。 浩一さんの遺体と共に日本へ帰国。成田では浩一さんのご両親が待っていた。俺はご両親の顔を知らなかったが、むこうから俺の名前を呼んで迎えてくれた。 『海斗君じゃない?あなた。あら、写真よりずっといい男じゃない!ねぇ?パパ』と浩一さんママが言う。『うちの浩一といい線張るんじゃないか?アハハハハ』と浩一さんパパが言う。この両親から悲壮感は微塵も感じ取れない。 『ところで、うちの浩一の顔どう?汚くなってない?葬式でみんなに見せても大丈夫?日にちたってるけど、綺麗な顔してるかな?』と聞いてくる。俺はちと不愉快になり「はい。それよりご両親は悲しくないんですか?」と聞いてしまった。すると『あいつは最高な親不孝をしてくれた。でも好きな生き方で、楽しく人生過ごしたからよかったよな?ママ?』と浩一パパが言うと、そうよねぇ、と笑顔。俺は、浩一さんが沢山の人に愛されてた理由がわかった。愛されてたあの笑顔。このご両親が浩一さんを育てたからだろうと思った。笑顔を絶やさない家族だったのだろう。そこへ一人の男性が近付いて来た。【浩一さん?!】叫びそうになった!浩一さんの弟との事。瓜二つやった。 |
| 『海斗君、待たせたね!わりぃわりぃ』と浩一さんの弟が言う。声もよくにてる。が肌の色は浩一さんより白いし、浩一さんより少し背が低い。 でも、俺は浩一さんによく似た弟さんを見て、我慢していたにも関わらず涙してしまった。 浩一さんの両親はまだ笑顔のまま。俺の両サイドから腕を組み『さぁ、足疲れるから家に行こうか!』と行って俺を連れて行く。浩一さんの弟は俺の荷物を持って『さては俺と兄ちゃん似てっから、思い出して泣いたな〜海斗君?かわいいな!』と言って人差し指でつついてくる。仕草まで似ていた。この家族は不思議だった。何だか普通と違う。 浩一さんの家に着く迄、浩一さんの遺体と共にご両親が霊柩車に乗り、その後を浩一さんの弟の車に俺が乗っていた。 浩一さんの弟は聖二さんと言う。『そんなに似てる?兄貴と』聖二さん。「ちょっと違います。でも仕草、話し方、声、笑った顔とかめっちゃ似てます。思い出してまう、元気やった時」と言葉に出すと涙した。聖二さんは後部座席のティッシュ箱を俺にくれ、『葬儀では笑って送ろうな!今の内沢山泣いとけ』と笑顔で肩を二回叩いて励ましてくれた。【涙は今の内に枯らそう】と決意した。浩一さんはいつも笑ってたから… |
| 浩一さんの家族は、亡くなる三日前迄浩一さんの病気を知らなかった。浩一さんがMailで嘘を付いてらしい。 そして、最後のMailで病気の事、自分が死んでも悲しい顔をしないで欲しいと言う内容のMailを送っていた。 『兄貴って昔から弱音吐かないんだ。でも、《海斗にかなり負担掛けたから、もし海斗が俺の遺体と日本に行く事があったら、海斗の前ではずっと笑っててね》ってMail来てさ。だからうちの両親も笑顔を絶やさずに海斗君を迎えようって決めてたんだ』と言われた。 浩一さんも強いが、この家族も相当強い意志を持ってるなと感じた。 浩一さんの家に着いた。 葬儀が始まる‥ 浩一さんの写真を見つめる‥あっと言う間に通夜が終わった。 告別式迄お線香を絶やさない様にずっと起きていた。写真を見つめながら線香を絶やさない‥ 告別式。花を棺に入れる。釘を打つ。泣かないと決めた。でも涙が出る。浩一さんの両親も聖二さんも笑顔だが泣いていた。今度こそ最期の別れだった… 火葬場。3時間半位で浩一さんは骨になった… 聖二さんが家に泊まってくれと言ってくれた。浩一さんの実家の部屋。浩一さんの香水の臭いがする。浩一さんの部屋に泊まる事になった。 |
| とっても切ないけど浩一さんのご家族は素晴らしいですね。 尊敬してしまいます。 |
| 俺も、好きになった浩一さんが育った環境自体がよかった事を知れた事も嬉しいと思ってます。 本当にいい家族やった。もっと上手に伝えたくて。文章下手ですまなんだm(__)m |
| 文章にするのって記憶の隅々まで思い出すことになるし、 なかなかツライかも知れないけど、後日談書いてくれてありがとうございます! ちなみに、なまら朝早いッすけど今日は何時起きですか?? こっちが寝てる間に書かれててたからめっちゃ驚きました; |
| レス感謝m(._.)m 俺は一応surferなので朝は早いです。毎日5時には一回目覚めます。 でも、色々な仕事が出てくると徹夜もあり、打ち上げなどがあると寝れない事もしばしば。 だから今日もこんな時間です。 読んでくれてありがとうm(__)m |
| 最初から全て読みました。俺とほぼ同い年なのに強いですね!! オレだったらもうめちゃくちゃになってたと思います。 今日初めて読んだんだけど、めちゃくちゃ感動しました(;o;) 思い出すのも辛いのに、書いてくれてありがとう!! |
| レスありがとう! 俺の文章長いし、うざったいのに最初から読んでくれたんすか? 感謝です! もうちょっと続きますが読んでくれたら嬉しいです。まじありがと! |
| つらい話だけど、こんなに感動できる話は初めてかもしれないです。 話を読んでるだけでも海斗さんと浩一さんがお互いのことを とても想いあっていたことが伝わってきてすごく羨ましく思いました。 そんな二人に惚れそうでしたよ(照笑) 思い出しながら書くのはとてもつらいことだと思いますが がんばってください。仕事のほうも応援してます。 |
| レス有難うm(__)m 違うんですよ(^_^; 俺が、ただ浩一さんの事を忘れたくなくて。でも記憶って時間と共にやっぱ薄れて行くもんじゃないですか。 でも、一個一個たどって書き込みしてたら色々思い出せるから、自己満で書いてます(^_^; なのに、応援してくれて感謝です!ありがと! |
| 自己満で書いてるとしても、すごくいい話を読ませていただいているので こちらこそ感謝です♪ 大切なことを忘れていくのは辛いですよね。けど、海斗さんは忘れない ように頑張ってるから覚えていられると思いますよ。 きっとそんな海斗さんを浩一さんも素敵な笑顔で見守っていそうですね。 続きまってます♪ |
| お話を読んでいて泣いてしまいました。海斗さん、ものすごくツライと思います。彼の分まで楽しく生きなきゃですよ!毎日笑っていてくださいね! |
| 海斗さん☆はじめまして。お話読ませていただきましたm(._.)m スゴク感動しました。ツライと思いますが、思い出を大切に浩一さんの分もがんばって下さい! 応援してますp(^^)q |
| レスありがとm(__)m 亡くなったのは辛いけど、悪い思い出ばかりちゃうから大丈夫です! もうちょっと書くから、もうちょっと付き合って読んでくれたら嬉しいです。応援ありがと! |
| 浩一さんの部屋は綺麗に片付いている。やたらにでかいベットと、テーブル、ソファーしかない、余計な物が何一つない部屋やった。ただ天井まで届く大きい棚には、トロフィー、メダルと輝かしい栄光の数々が並べられていた。 俺はソファーに腰を降ろし、Pocketにいつも持ち歩いている最初で最後の手紙をまた開き読み返す。浩一さんがこの世にいない事を認識する。【浩一さん】と何度も心の中で呼ぶ。 すると聖二さんがやって来て、一冊のFileを見せてくれた。 『兄貴って、目付けたsurferを調べ尽くすんだ。ロスにいる柊二君もウィリーもそう。ティムも。自分がScoutする以上は最後迄責任を持つって決めててね。現役を引退しても何か出来る事がないか、っていつも探してさ。特徴、性格、好きな事から苦手な事まで些細な事までメモすんだ。こまけーの。兄貴は(笑)』 と言って見せられたのは俺についてのFileやった。俺の写真、記事のスクラップ、好きな食べ物など細かいメモ。 『それ、海斗君にあげる』とFileをくれた。 『兄貴が好きな場所あんだけど、行く?』と言われ行く事にした。5分位車で走った。銭湯やった。『ここだよ、この小汚い銭湯が兄貴の安らぎの場所なんだとさ(笑)』と聖二さんが言った。 |
| 浩一さんは海外と日本を行ったり来たりで、銭湯におると日本を感じ安らぐんだと、帰って来るといつも一人で通っとったらしい。 古びた銭湯。客も少ない。男湯は聖二さんと俺と孫を連れたおじいさんの四人だけ。 『俺、兄貴と来たの小学校の頃で、それ以来だな。懐かしい!』とキョロキョロしながら衣服を脱ぐ。 『ほら、早く入ろうや海斗君も!』と言って、おっさんみたいにタオルを肩にかけさっさと入っていった。 俺は浩一さんが好きだった場所を目に焼き付けながら、服を脱ぎ聖二さんの後を追った。 聖二さんは洗面器にお湯を入れて体にかけていたが、俺が入った時にそのお湯を勢いよく掛けてきた!『待ちくたびれたぞ(笑)』と悪戯っ子な顔をしてはしゃいでる。聖二さんのその言葉は、入院中だった時、浩一さんがよく言った言葉やった。見舞いに行く度浩一さんも『海斗、おっせー!待ちくたびれたよ』と言っていた。聖二さんと浩一さんが被る。俺は無意識で「ごめん浩一さん」と返事してしまった。 『俺、聖二なんだけど‥(苦笑)』と言われハッとした。あまりにも似てるので辛い。聖二さんは何事もなかったようにしてくれ、『兄貴、このゆず風呂が好きだって言ってたよ』と笑顔を見せてくれた。 |
| 聖二さんは浩一さんの過去の話しを沢山してくれたが、俺は聞きたくない。浩一さんを封じ込めないと、ずっと胸が痛くなる。聖二さんは俺の表情で察知してくれたみたいで、ぴたりと話しを遮った。 突然、突拍子のない話しをする聖二さん。俺の事を考えてくれる思いやりある、誠意が伝わって来たのが嬉しかった。 俺も聖二さんに心配かけたなくて、全然関係ない質問をした。「聖二さんは彼女おらんのですか?」『おっ!嫌な質問するな、今、て言うか3年FREEですけど、何か?』と言ってお湯を顔にかけて遊び笑ってる。俺も掛け返しながら「聖二さんも浩一さんと一緒で男前やから遊びまくってそうやけどね?」と言うと、あっちーと言いながら湯舟に腰掛け、『全然!まじモテない30過ぎてから。ここんとこご無沙汰さ(笑)』と言いながら、右手であそこをいじってる。俺は浩一さんと、お互い求め合った日を思いだしてしまった!浩一さんもあそこを掌に乗っけて、デカいんだよ俺の、などと言って俺に見せてきて…聖二さんのは浩一さんより大きかった。俺は明らかに反応してしまい、湯舟から出れなくなった。聖二さんはニコニコして『あ〜出してーよ』と言いいじってる。勘弁して欲しい…浩一さんが離れない。 |
| こんばんわ!全部読ませていただきました。 すごく気持ち的な事が明確伝わってきました。海斗さん、すごいッスね(^_^;) この気持ちとかってどう伝えればいいのか分かりませんが、すごく胸が痛いッス。俺、色々と恋人とか探していろんな人に会ったけど…。そこまでもう一度会いたいとかって思わないし、そこまでなんだなってすぐに思っちゃう訳なんッスよ(・_・;)好きな人が居る時とかでも下手だからヘマばっかりしちゃって何もかもが裏目に出ちゃうし、だからって変ですけど…。この話を読んでて海斗さんと浩一さんの二人がすごく羨ましかったッス、結末は切なすぎだけど、海斗さんが浩一さんを愛するみたいに、俺も誰かの事超〜本気で愛したいって思いました。影響を与えてくださってありがとうございます(´∀`)/ また頑張れそうな気がします。長文乱文ですみませんm(__)m 続き待ってます!! |
| 聖二さんがあそこをいじって、中学生の男子のような悪戯っ子な顔をして俺を見てる。俺は「聖二さんてアホやったんですねー」と言うと、『何だとー!』と言い、チ○ポで俺の顔をビンタするようにパチパチと叩いて来た! 「ほんまやめて下さいって!」と言うと、アハハハと言って笑ってる。俺は正直、あそこが完全体になってしまっとった!聖二さんと浩一さんはやること為す事、笑い方まで同じに見える。やはり兄弟やった。『あ〜、笑った(笑)、さぁ、体洗うか?背中流せよ、弟子よ』と言って上がって行った。勝手過ぎる男やった。浩一さんは勝手な人ではない。聖二さんと浩一さんは違うと強く認識したら、元気になったあそこも治まった。 俺もあがって、聖二さんの元へ向かうと聖二さんは髪を洗い始めとったが、俺が聖二さんの隣に座ろうとすると、俺のあそこにデコピンをしてきた。『若造のくせして立派なモン持ってんな(笑)しかも黒いし、本当に海の男、特にsurferはろくでもない生き物だ』と言ってきた。 俺はまた反応してしまった。隠そうとしたが聖二さんに見つかってしまい『海斗君や!勃起してるぞ!』と笑ってる。俺は顔が真っ赤になった。聖二さんは『若いな〜』と言って髪を洗ってる。リズムが狂う… |
| そうなんですか〜海斗さん早すぎ! まるでじいちゃん並ですね(笑 くだらない質問に答えていただいてありがとうございました^^ これだけ律儀に返事くれるなんてマメっすね! めっちゃうれしいです♪ 何か妙な展開になってますけど続き楽しみです! 聖二さんの性格ってけっこう彼に似てますね・・・。 |
| その後、聖二さんとは会ってますか? 続き気になりますね 俺も年中海に山に横乗りしたいですo(^-^)o |
| 本当に感動しました。うちのじいちゃんも末期癌で死んでしまったんですけど、お見舞いに行く度にやせ細っていって…。声も出せないのに、俺らが来たらニッコリ微笑むんですよ。今思ったら俺もっとじいちゃんに色々してあげればよかったなーって…。海斗さんとはまた違うかもしれないけど、愛する人を失った悲しみはなかなか消えないですよね。んでも、俺の中でじいちゃんは生き続けてますよ(笑)! 話は変わるけど、この話をゲイを差別する人達にも読んでほしいと思いました。性別が同じでも人を心の底から愛することができる、人を愛するのに年齢や性別なんか関係ないってことが分かってもらえると思います。 海斗さん、これからもお互い頑張りましょうね(笑) |