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 ▼彼女と親友の間で……長編編集版  丁半コロコロ 06/3/6(月) 20:30
   ┗彼女と親友の間で……6〜10長編編集版  丁半コロコロ 06/3/6(月) 20:31

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 ■題名 : 彼女と親友の間で……長編編集版
 ■名前 : 丁半コロコロ
 ■日付 : 06/3/6(月) 20:30
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   投稿者様へ
勝手に編集して申し訳ありませんです。

俺がこっちの世界に踏み込んだきっかけ話をさせてください。
俺 21歳 社会人。
彼氏 I 中学からの親友
高校も一緒。俺は当時(高1)ノンケで、部活内に好きな人がいた。その人は二個上でマジ美人で勉強も出来て性格も優しい、まさに完璧って人。ちなみにミスコン3年連続1位(笑)部活で一緒に過ごしてくうちにどん2.好きになって、気持ちは募るばかり。でもその先輩には他校の彼氏がいた。いつも部活が終わってみんなで帰ろうとすると彼氏が校門の前で待ってる。俺はその光景がこの世で一番嫌いだった。彼氏に満面の笑顔で走ってくときの顔が一番かわいい。でもそれは他の誰でもなく彼氏に向けられたもの。だから俺の一日はいつも最悪な気分で終わる。
6月の真ん中辺りかな?珍しく、つか俺が部活入ってから初めて彼氏が迎えに来てない事があった。
先輩は、「みんなと帰んの久しぶりだね〜!どっか寄ってこうよ」
って、テンション高くはしゃいでた。俺は勇気を出して聞いてみた。
俺「彼氏さん今日は迎えに来ないんすか…?」
一瞬の沈黙。俺にはすごく長く感じたんだけどね。ちょっと困ったような顔しながら口を開いた。
先輩「うん、別れたの…だからもう来ないよ」
俺はものすごく後悔した。期待していた言葉だったけど、先輩のあの悲しそうな顔。でもその時俺は覚悟をきめたんだ!今度は俺が先輩を笑わせるって。
その日から俺は先輩にアプローチ(?)をいっぱい仕掛けた!俺を好きになってもらいたくて。先輩たち3年の引退が近付いた7月初め、俺はIや他の奴らの協力を受けて先輩と二人っきりで帰ることになった!
Iはそん時、「頑張れよ、応援してっから!」
って言ってくれた。あとで聞いたら本当は全く思ってもないことを言ってしまったと後悔してたらしい(笑)俺は緊張して、先輩の話に相槌打つばっかりで、なかなか話を切り出せなかった。そんな時、
先輩「桜井くんって彼女いないの?」
って聞いてきた!
俺「いないっすよ!好きな人ならいるけど…」
って言った。したら先輩は目をキラ2.さして
先輩「誰?部活の子?教えてくれたら協力してあげるよ!」
って興奮気味に言ってました。俺は覚悟を決めて、
俺「好きな人は中野先輩っすよ。」
と言ってキスをした!!

先輩はしばらく黙ってた。ふと俺の方を見て、
先輩「私だったんだ…じゃあ今まできつかったよね?彼氏といるとこいっぱい見せちゃって…気持ちは素直に嬉しいよ。………少し考えさせて?」
と言った。
その日から俺はいつ先輩に振られるかとドキ2.してた。ショックを少なくするために何回も何十回も振られるシーンを頭に描いてた。正直一回もOKをもらえるという想像をしてなかった。振られたあとの言葉も考えて何回もリハーサルした。
先輩たちが引退して何日か過ぎた日、授業中メールが来た!!
先輩[こないだの返事したいから、昼休みに図書室で待ってるね]
って。絵文字も何もなくてそれが余計に緊張を強くした。昼休み。
俺「振られて来るわ。」
とだけIに言って返事も待たずに教室をあとにした。図書室に近付くにつれ手が汗ばんでくる。みんな今から昼飯食うわけだから図書室に向かう道、人なんていない。俺は逃げ出したかった。でも行くしかない。今聞かなくてもいつかは聞かなきゃいけないんだから…図書室に着いた。ドアの前に先輩がいる。俺の心臓は破れそうなほどバクバク言ってた。こんな小心者のくせしてよくキスなんかしたな…とか思ってた。
先輩「緊張してる?顔、青ざめてるよ。」
無言で頷く俺。
先輩「こないだの話、素直に嬉しかった。あれからいっぱい考えたの。私彼氏と別れたばっかなのに、とか後輩なのにとか。そんなこと考えててふと思ったの。そういうのって私の事情で、桜井くんを振る理由じゃないって。そんな理由で振るの失礼だってね。それから4月から今までの桜井くんのこと思い出してみたの。おもしろくてみんなのこといつも笑わせてる。でも実はすごく繊細で誰よりも周りを見て、落ち込んでる人とか会話に入ってない人をさりげな〜く会話の中に入れたりして気遣ってて。そういうの、意識してないでしょ?そういうの自然にできる人ってすごい尊敬できるな、って。もっといっぱい桜井くんを知りたいなって、その優しさで私を包んでほしいなって思ったの。……だから、私でよければ付き合って下さい」
俺はしばらく固まってた。意味を理解するまでに10秒くらいかかったかもしれない。やっと理解した時、緊張の糸がとけてその場にへたりこんでしまった(笑)そんなこんなで俺らは晴れて付き合うことになった。それからと言うもの、休み時間のたびに会ったり昼休みは先輩と一緒に飯食ったりしていちゃつきまくってた(照)俺は幸せの絶頂で周りに何回も何回ものろけてた。

夏休みに入っても毎日のように会ってました。俺は彼女の顔をみない日が苦痛でしょうがないって感じで早く明日になれ〜とかいつも思ってました!夏休みが終りに近付いたある日、俺は彼女を部屋に呼びついに初Hしちゃったんです(>_<)もう興奮しまくりなのを今でも覚えてます。Iにはすぐメールで報告したけど、返事が来ませんでした。次の日部活で顔合わせてもそのことに触れられず、つか俺とあんまし会話すらしてくれませんでした。俺は(何かムカつく事でもあったんかな〜?俺は話聞いてほしいのに…)とか思ってました。けどまぁ大して気にせずにいました。10月になり俺に大問題が発生しました。彼女が、東京の専門に行くと言ってきたんです!本当は前から決めてたけど幸せいっぱいの俺を見てたらなか2.言い出せなかったそうです…彼女の夢を邪魔したくないし、離れても俺らなら大丈夫!と根拠のない自信を持ってました。それからあっという間に時が過ぎ彼女の専門学校合格、住む場所、卒業、引越しの日取りと少しずつ離れるんだ、と言う実感が湧いてきました。そしていよ2.引越しの日。俺は淋しくてロクに喋れなくて引き止めたくて、うつむいていました。すると
彼女「私の事を無理に心に置いておかなくていいからね。もしも私より好きな人が現れたら私に遠慮なんかしなくていいから。私より裕介を幸せにしてくれる人がいたら…裕介は寂しがりだからそばにいてくれる人が見つかったらその時は私のことより裕介の幸せを優先して。」
涙を流しながら俺にそう言う彼女を見て俺は彼女以上に泣いていた。そして、
俺「忘れなんかしないよ。俺を幸せにしてくれるのも俺が幸せにしたいのも全部あなただけだから!」と言いました。
彼女が東京に行ってから、毎日電話して暇さえあればメールしてました。しかし時がたち電話はほぼなくなりメールも毎日というペースではなくなりました。俺は毎日電話もメールもしたかったのですが彼女が忙しすぎて少しずつ遠距離という言葉に負けていきそうでした。Iにもしょっちゅう励ましてもらってました。ところがある日急に、
I「一週間もメールも何もよこさないような人、彼女って言えんのかよ!もう限界なんだろ?毎日2.連絡待っては夜中まで起きて…お前最近やせたろ?みんな心配してんだよ!もうこの辺が潮時なんじゃねえの?お前よく頑張ったよ。」
とか何とか言われて俺はぶちギレ(笑)

俺「は?お前に何が分かんの?別に俺はつらくなんかねえし。メールが来なくてもたとえ香織(彼女の名前です)が他の男を好きになっても俺の気持ちは変わんねえんだよ!!」
俺はIに怒鳴るふりをして自分に言い聞かせてました。俺は2年後彼女の居る東京に行って二人で幸せに暮らすんだって。その為にはこんなとこでつまずくわけにはいかないんだって。そう心に誓ったはずなのに。。。すでに自信なんてものは存在してませんでした。次にIは何を言ってくるんだろう…もう俺の心をえぐるようなこと言わないでくれ、そう思っていると一歩俺に近付き二歩近付き、ふわっとまるで俺を包みこむかのように抱きしめてきたんです。ちなみに俺とIの身長差は15センチでほんとに俺はIに包みこまれてるような気分でした。俺はただただIの体温を感じていました。(あったけえな、I。何か気持ちいいかも。Iの彼女になる人はこれ一人占めできんのかぁ)なんてのんきなことを思ってると
I「裕介のことが心配なんだよ…お前を傷付けたくないんだよ。」
と泣きそうな声で言ってきました。
俺「何でIが泣かなきゃなんねえんだよ(笑)てか別に俺は傷付いてねえし」
I「いい加減俺の前でくらい無理すんのやめろよ。俺、そんな頼りになんない?」
Iの優しい言葉に思わず涙してしまいました。相変わらずIは俺を優しく抱きしめたまま…ぼそっと何かを呟いてきました。
俺「えっなんつったの?」
と聞き返すと俺の顔をじっと見つめて
I「俺はお前が好きだっつったんだよ。」
と言ってきました。当時16歳の俺に。俺は頭がこんがらがってわけ分かんなくなってました(笑)
俺「はっ?好き?えっ俺を?Iが…えっ???だってお前いつも一緒にエロ話とかしたりエロ本一緒に読みに行ったりしてたよな…?え、Iホモなん?」
本当はもっと意味不明なこといっぱい言ってました(笑)俺がテンパってる間Iは何ひとつ言わず俺の顔を一直線に見つめてました。そして
「ホモ、なのかな…正直お前を好きになってから他の男らの裸とかもちょっと興味あったりしたよ。でもヌク時のネタ(俺はこの表現がやたら生々しくて恥ずかしかった)は普通のエロ本か、お前だけだったよ。。と意味の分からんぶっちゃけ話されて俺はさらに混乱!
I「ま、別にどうこうしたいとかってわけじゃねうから。ただお前がそんな暗い顔すんのを俺がみたくないだけの話だよ。」
と言われました。

家に帰ってから俺は飯を食うのも忘れてひたすらIに言われた言葉と抱きしめられた時の温もりを思い返してした。Iが俺を好き。男とか女とかそういうの関係なしに。俺もIが男だからなんて理由で振るわけにはいかない。でも(連絡途絶えかけてるけど)彼女いるわけだし。。。
そんなことを考えてるうちに俺はいつの間にか寝てた。朝になって目を覚まし、俺は学校に行くかどうか悩んだ…正直行きたくなかった。Iと顔を合わせんのが気まずい。普通に接する自信ないし。でも行かないとIは避けられてると思うだろう。I傷つくよな。そんなわけにはいかない。
そう思って学校に向かった。とは言っても俺とIは違うクラス。朝から顔合わすわけじゃない。HRが終わり授業が始まる。でも俺は全然頭に入っていなくてただひたすらIのことを考えてた。中学で仲良くなってから昨日までのIをいっぱい思い出した。いつも俺の隣でバカやってた。モテるのにほとんど彼女を作らないI。
いつから俺のこと好きなんだろ?俺のどこがいいんだろ?俺はIに話を聞いてみたくなった。気付いたらもう2限が終わる頃だった。授業が終わると俺はIのいるクラスまで走った。Iの席へゆっくり近付く。Iも俺に気付き、軽く動揺してた。
俺「話あんだけど。」
I「分かった。」
と言って先に教室を出るI。俺も黙ってついていく。下駄箱を出てひとけのないとこまで歩く。立ち止まって俺の方を向くと
I「話って、何?」Iの声が震えてる。
いつもおちゃらけてて余裕そうなIが。そんなIを見て気持ちの真剣さを再確認した。
俺「いつから俺のことすきだったの?」
俺は一番気になることを聞いてみた。そしたらIが恥ずかしそうに
I「中3の部活の引退試合の時。(中学の時はテニス部でした)ミス連発して負けた俺のこと、お前だけが最後の最後まで信用して応援してくれてた。M(そん時のIのペア)ですらあきらめてたのに、他の部員も隣のもう一つの試合に目向けてたのにお前だけが俺を応援してくれてた。試合終わってからずっと俺の横にいて慰めてくれた時のお前の優しさ今でも覚えてる。俺負けたショックよりお前と二人でいることのが緊張つうかドキ2.してずっとうつむいてたけど。そん時からお前のこと意識しだして気付いたらすげえ好きになってた。男同士だとか考えたよ?でももう好きになっちゃったから…好きなもんはしょうがないって腹くくったらラクになったよ(笑)耳まで真っ赤になりながらゆっくり大切な思い出を話してくれた。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で……6〜10長編編集版  ■名前 : 丁半コロコロ  ■日付 : 06/3/6(月) 20:31  -------------------------------------------------------------------------
   
俺はこいつが愛しいと思ってしまった。好きとかそうゆうのはまだはっきりしないけど俺のことを本気で好きだと言うIを愛しいと思って抱きしめた。
俺「ありがと。そんな風に思ってくれてるなんて全然考えてなかったけど気持ちはすげえ嬉しい。正直昨日お前に抱きしめられた時気分がよかったっつうか気持ちよかった。…でも俺には香織がいるし。それにやっぱ男同士ってのもひっかかるし。もう少し色々考えさせて?」
I「それって俺を好きになってくれてるってこと?」
俺「え?あ、そう…なのかも…ちょっと好きなのかも…」
俺は考えもせず自然とこの言葉が出ていました。するとIは抱き合ってた俺を離して満面の笑みで
I「マジで!?すげえ嬉しいんだけど!」
と言って大はしゃぎ(笑)Iの嬉しそうな顔を見てたらこっちまで笑顔になりました。(そういや、こいつっていつもそうなんだよなぁ。この明るさでいつも周りも明るくする。こいつのそういうとこ好きかも)なんて思ってると急に真剣な顔して
I「キス、してもいい?」
と言ってきました!俺は一瞬ビックリしたけど無言で頷きました。。Iも何も言わずに顔を近付けてきました。俺は心臓が今までにないくらいバク2.言っててIに聞こえるんじゃないかってくらい。すると
I「嫌なら嫌って言ってくれよ?」
と言われ、
俺「嫌なんかじゃないよ、緊張してるだけ!」
と言ってIの手を取って俺の心臓に当てました。俺の顔を見て微笑んだかと思うと一気に俺に近付き唇と唇が触れました。男の唇なんてゴツ2.してんじゃねえかとか思ったけど意外なほど柔らかくて気持ちくて俺は幸せな気分になっちゃいました。久々にキスなんかしたからですかねぇ…
俺がいつも彼女にしてたように後頭部を持ち腰の辺りに手を沿えられて俺は体中が熱くなりました。
この時点ですでに俺はヤバかったのに今度はIの舌が俺の口内へと入ってきて俺の舌を探ってウニョ2.と動いてきました。その感覚が気持ちくて舌を出さずにいるとIはムキになってさらに乱暴に俺の口ん中で暴れまわりました。
俺は今にも地面にへたり込んじゃいそうなのにIの腕によってそれすらできませんでした。俺は降参と言わんばかりに舌を出すと待ってました!って感じで舌を絡めてきました。さらに気持ちよさが増して頭の中が真っ白になってただ2.Iの舌を貪っていました(俺は全然分かんなかったけどIが舌を入れてきた時から俺、相当喘いでたそうです……)

俺「んっ、、ふ、はぁ、ん…」
そんなような声を漏らしてたそうです。。。Iいわく女よりもよっぽど色っぽかった、と(恥)
俺はキスしてる相手が男だとかそうゆうのどうでもよくって単純に快楽を求めてIの舌を追い続ける。この瞬間が永遠に続けばいいのにとかアホなことも思ってました。するとIが急に俺のアソコを触り出してきて俺はかなり焦りました!何とびっくりすることに俺のあそこはビン2.でした。Iに触られるまで全然気付いてませんでした(笑)でもさすがにそこまでは抵抗があり、口を離し「ゴメン」とだけ言うとIがかなり焦りながら
I「ゴ、ゴメン俺興奮しすぎて…本当ゴメン!」
何か俺は逆に申し訳なくなってきました。好きかもしんないとかキスはさせといていざそういうことになるとおじけづいて逃げ出すなんて…しかもあそこはしっかり反応してんのに(笑)
「俺こそゴメン…自己中にもほどがあるよな。」
なんだか泣きそうになってきました。でもIは俺の頭をふわっと撫でるように触れると
I「何で祐介が謝んの?(笑)俺嬉しいよ、お前が好きかもしんないって言ってくれてキスに応えてくれてしかもこんな感じてくれて。今はそれで十分だよ?」
Iってこういうとこ、天然なのかプラス思考なのよく分かんないけど俺はその言葉に救われました。
俺「俺、考えるから。Iのこと真剣に。香織のことも…だからもう少し待って?」
Iは笑いながら俺を抱きしめてくれました。俺は抱きしめられながら頭ん中ごちゃ2.でした。
彼女って存在がなければ俺はすぐにでもこいつに好きだって言える状態なのかも。
連絡途絶えつつあるけど香織とずっといるって決めたわけなのに。
ここでIを振って友達に戻ることができなかったら。
俺にはどうしていいのかさっぱり分からず考えるのをやめてIの温もりを感じることだけに集中しました。
I「何か色々考えてるみたいだけど焦らなくていいんだからな?」
Iはどこまで優しいのでしょうか。俺が逆の立場だったらこんなふうに余裕はないと思います。きっと焦ってあのままIを犯してたんじゃないでしょうか…Iがそうしなかったのは本気で俺を好きでいてくれて大切におもってくれてたからからだと思います。
そんなことがあった次の日から俺は常にIのことを考えてて最後にはあの濃厚なキスを思いだして顔を真っ赤にするというのが習慣(?)になってました。頭の中でIに会ってたので気付かなかったんですが3日ほどIの顔を見てなかったんです。

いつもなら
I「部活行こうぜぃ!」
とか行って俺のクラスに迎えに来てくれんのにここんとこさっぱり。昼休みだってよく来てて俺と一緒に飯食ってたのに…学校休んでんのかな?
心配になってメールしてみるも返事なし。
授業の合間の休憩になって俺はダッシュでIのクラスに向かった。Iは…いた!ん?じゃあ何でメール返してくんねえんだ?とりあえずIの席に近付き「I!」と声をかける。
I「おお…どうした?」
俺「いや、どうしたじゃねえよ、メール返してこねえから学校休んでんのかと思って心配してきたんだよ!」
I「メール?ああ、わり。気付かなかった。で?何か用だったん?」
明らかに感じ悪い言い方に俺もムカついてきて
俺「何か用?じゃねえよ。何で部活行こって誘ってこねえの?昼飯一緒に食いに来ねえの?」
俺は泣きそうだったけど、ギリ2.耐えた。周りにはIのクラスメートがいるから。Iは溜め息をつきながらこう言った。
I「別にお前を迎えに行くのも昼飯一緒に食うのも約束してるわけじゃねえじゃん。そんなキレられる意味が分かんねえんだけど。」
とややキレ気味に。3日前、俺を抱きしめてキスしてくれて優しい言葉をかけてくれたIはどこにいったんだろう。耐えてた涙がこぼれ落ちそうになって、
俺「もうお前なんか知るか!死ねバカ!」
と言って教室を飛び出した。次の授業を受ける気になんかならず、保健室で寝ることにした。カーテンを閉め、ベッドに潜り込んで枕に顔をうずめて我慢していた涙を思う存分流した。もう泣き飽きたってくらい泣いたはずなのに涙は止まらない。俺はいつの間にか寝ていた。

俺は保健室で寝ながら、夢を見ていた。
Iと二人で映画見たり買い物行ったりってデートして、ちょっとしゃれたレストランで夕飯を食べる。
そのあと俺んちでゲームしたり酒飲んだりして遅くまで遊んでた。急にIが真面目な顔になって俺の方を向いて、照れる俺。そんな俺をかわいいって言ってくれるI。また見つめ合って、キス。。。俺は最高に幸せそうな顔をしている。
唇が離れて、目をあけるとそこにいたのは香織だった!!意地悪そうな顔で微笑みながら
彼女「あら、浮気?それともIくんがあなたを幸せにしてくれる人なの?もう答えは出てるんじゃない?裕介は自分が一番幸せになれる道を選んでね。」
夢はそこで終わり俺は目を覚ました。
俺は夢を見ながら泣いていた。
「起きたか…?」
突然声をかけられた。Iだ。
俺はびっくりして何も言えなかった。
I「さっきはキツイ言い方してごめんな…」
俺は何から言えばいいか分からなくて黙っていた。
I「怒ってる…?」
俺は首を大きく横に振った。どうせバカな俺は色々考えたって言葉なんかまとまりやしないんだ。今思ってることを全部Iに伝えよう!そう決めた。
俺「Iこそ俺のこと嫌いになった?」
そんなことない、と強く否定するI。
俺「俺、お前にキスされてからず〜っとお前のことばっか考えてた。でもさっき冷たくされて、俺すげえつらかったんだよ…もう俺と口きいてくんないのかな、とか俺のこと好きっていうの冗談で本気にした俺をうざがってんのかな、とか。」
Iは何も言わない。真剣に俺の話を聞いてくれてる。
俺「Iは怒るかもしんないけど、俺やっと分かったよ。Iが男だとか、香織がいるからとか単なる自分への言い訳で、好きって言われてキスされた時から俺Iを好きになってたんだよ。すげえ単純てかいい加減に聞こえるかもしんないけど今は本当にIが好きなんだって分かる。だから、、その、、、」
そこまで言っといて俺は最後の言葉が恥ずかしくて言えなかった(笑)
I「うん、ありがと。裕介の気持ち、すげえ伝わったよ。俺たち、付き合お!」
代わりにIが言ってくれた。何だか恥ずかしくてIの顔、まともに見れない(^_^;)
だから俺はIに抱きついた。抱きしめかえしてくれるI。
Iが好き。昨日までは親友として、今日からは恋人として。
俺から離れてIは「作戦成功!」とピースしながら言った。俺は??って感じでいたら「押してダメなら引いてみろ作戦」と自信満々に言うI……
10
俺は呆れたというか気が抜けたというか…相変わらずIはこういう子ども染みた事をするんだな。って思った。ニヤ2.するIを見てたら完璧俺の負けだ、と。
俺「そんなガキみたいな作戦にはまった俺ってバカみたいじゃん…」
I「まあ2.いいじゃんよ!」
俺はIに反抗(?)したくなってYシャツのエリをぐっと引き寄せて唇を押しつけた。
さっきからしゃべってて、保健室に先生や他の生徒がいないのは分かってたから周りなんか気にする必要はない。驚くIを見て勝ち誇った気分になる俺・・・もつかの間、Iがキスに応えはじめ俺に余裕がなくなった。女のことしかキスしたことないから比べようもないけどIは絶対キスうまいんです!もう俺は前のキスの時みたく喘ぐばかり(恥)女の子とするのと何が違うんだろう?いまだに分かんないけど体の芯から沸騰してるような感じで俺は溶けちゃいそうになる。こないだキスされた時俺はIにあそこを触られて拒否っちゃったけど、今日は大丈夫。Iになら何されてもいい(←処女みたいですね笑)って考えてたのにIは全然俺に触れてこない。早く触ってほしいな、なんて思っても一向に何もしてこない。息が続かなくなって唇を離す。不満げにIを見つめる俺。Iは何か困った顔をしてる。
I「こないだ、触ったら拒否られたろ?だからちょっとびびってるっつうか…」
俺「それは…ほらまだ俺自分の気持ちしっかり分かってなかったから。でも今はI好きだって分かってんだから大丈夫!」
「でもキスとヤルのとじやだいぶ違うだろ。お前本当にヤレんのかよ…?直前で無理とか言われたら俺、、」
俺「何で無理とか思うわけ?俺はIが好きだって言ってんだぜ?好きなやつとヤリたいに決まってんじゃねえか!」
言い終わらない間に俺はIの制服(上ですからね汗)を脱がした。
俺「ちょ、ここでやんのかよ。先生そのうち来んだろ…」
I「じゃあ早く帰ろうよ。俺んちでヤろ!」
何かやたらヤるだのなんだの恥ずかしげもなく連発してますね…書いてて正直自分たちのバカさ加減が恥ずかしいっすね↓でも本当Iが無理だとかばっか言うから俺もムキになってヤレるって証明したかったんで…

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