Page 2309 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼the 読書クラブ ハレルヤ 05/12/23(金) 1:14 ┗Re(1):the 読書クラブ てっぺぃ 05/12/23(金) 10:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : the 読書クラブ ■名前 : ハレルヤ ■日付 : 05/12/23(金) 1:14 -------------------------------------------------------------------------
| 俺とTとの高校3年間にあった体験を書きます。 入学してTと俺は同じクラスになった。 Tは、身長が馬鹿でかく、顔も2度見されるほどの男前でクラスの中でも一際目立つ存在だった。 そんな容姿で入学して1ヶ月経たないうちに、Tの周りには、いつも女子が集っていた。 うちの学校は、県内でもレベルの高いと言われてる公立高で、俺は結構必死で休み時間も教科書を開いてた。反対にTは、授業受けてるだけで、成績もソコソコに良いいし、おまけにスポーツもできて、性格も飾らないし裏表ないから男友達が多かったけど、俺には、誰にでもいい顔してるようにしか見えなかった。 当時の俺はチビで童顔、足は遅いし、スポーツもまるで駄目。人見知りで友達少ないし、童貞で、彼女なし。だから何でも出来ちゃうTに劣等感があった (出来杉君か・・?お前は) 俺は頭に入りもしない教科書を開きながら、女子に囲まれたTの背中に向かって毒を吐くのが日常になっていた。 そんなある日。俺はバイトをしてたから部活には入ってなかったんだけど、ウチの学校は、部活動をしない生徒は自動的に読書クラブとゆー地味なクラブに入らされてしまうのを後から担任に聞いた。 受験のための内申を良くさせる為らしいケド。 で、放課後、一度顔を出せと言われ、俺は渋々部室に行ってみた。 扉を前にして俺は控えめにノックしてみたものの、返事が無くてソロソロっと開けてみると、誰も来てなかった。(そら、そーだよな。名目上みたいなもんだし・・ 狭くて暗い物置状態な教室に長い机がある。その上に部員の出席表があった。 中をパラパラ捲ると、数人の名前の中に俺の名前が載っていた。 (あれ?) 俺はこの日初めて出たのに、入学してから昨日までに、○がついていた。 (誰かつけてくれたのかなあ?) 不思議に思って名前の欄を見てみると、そこにTの名前が載っていた。 え?!何でコイツの名前が?? 読書クラブなんて地味なもんに一致しないアイツの名前を見て俺はびっくりした。 てっきりサッカー部とかバスケ部とかに入って、いかにも爽やかしてます。って意外に思いながら、他の部員の名前に目を通すが知り合いはいなかった。 もしかしてTがつけてくれたのかな・・?と思いながらも、俺は何となくムカっとして俺は自分の所だけに○をして帰った。 次の日。教室に入ると、Tには相変わらず女子が群がっていた。 (今日もよくやるね〜 読書クラブのくせに・・俺もだけど) 俺は、Tたちの横を通りすぎて、席に着くと、 「H!」 Tが突然俺に話しかけてきた。 「な、に?} 「お前昨日、クラブでたの?」 「あー。、おんちゃん(担任)に言われたから。」 初めてTと喋った俺はぎこちなく返事をすると、出席の事を思い出した。 俺「あ、出席表に○つけてくれたのってお前?」 「おう、ついでだし付けといたけど、お前冷たいな〜。自分所だけ○してw」 Tは冗談ぽく笑った。 「いや、ごめん。お前だって分からなかったから。」 その後ろめたさに俺はドキっとしたけど、Tは気にしてない様子だった。 「それにしても、あの部室は無いよな〜。本読める環境じゃないし。」 「え?あそこで読んでんの?」 話を聞くと、Tは毎日のように汚くて狭い部活で本を読んでいたらしく、俺を何度か誘おうと思っていたらしいけど、バイトがあった俺はさっさと帰っちゃってたから声をかけそびれてたらしい。 それよりも俺が驚いたのは、Tもバイトがあるから部活やんないのかと思っていたら自ら読書クラブに入っていた事だった。 「なんで?」 「いや・・・なんとなく↑??」 変な奴だなと思ったけど、喋り終わって俺は心臓がバクバクしていた。 間近で見たTは、垂れ目でクリっとした二重で、にっと口端を吊り上げて笑う笑顔に俺はドキっとしてしまった。 また女子と戯れて話すTの背中を見て、コレまでのTの印象と違う部分を知って変な感じだった。 こんな感じで話は続きます。かなり長くなっちゃってすいません エロももう少し先ですが、書きたいと思っています。 |
| なんかおもしろーい((☆ゝω・)♪続き待ってま〜す☆彡 |