俺は、露天風呂に内湯の方を向いて浸かり、気分を落ち着かしていると、前方から身体を洗い終えた健一が先程までの鉄壁のガードがうそのように右手でタオルを無造作に持ち可愛いい見栄剥きのチンポを揺らしながら歩いてきた。
しかし、健一は俺の見栄剥きと多少具合が違っているようで、歩いて揺れる振動でどんどん包皮が亀頭を覆ってきている......
どうやらゆうじと同じでカリがまだ包皮の防波堤には成りきっていないようだ
俺「おっ!!仮性人!!それそれっ!!」
と、健一の被りかけた陰茎を指差す。
健一「あっ!!!!」
と慌てて左手で戻りかけた包皮を剥き返した。
健一「ふぅぅ」
と健一は大きく息を吐き俺の対面で露天に浸かると両手を平泳ぎの前かきのようにかく.....
健一「中村さんってすごいっすね!!」
俺「何が??」
健一「だって剥いたら剥けたままなんすね」
俺「あぁ、そうやでぇ」
健一「俺、中村さんに言われて今日初めて剥いたままにしたけど、さっきみたいに自然に被ってくるから.......」
俺「あぁ、それな、それはコツってもんがあるんよな」
健一「どうするんすか??」
どうやら健一の中の何かが吹っ切れたようで何かとチンポの事を聞いてくる(笑)
俺は健一に見栄剥きを見せつけるように立ち上がり対面の健一の左側に並ぶように座り
俺「これをここに......」
と言いながら(もうそろそろ大丈夫かなと思い)右手の親指と人差し指で隣の健一のまたまた亀頭を覆ってしまっている包皮を摘もうとした。
健一「ちょ!!ちょ!!それはマズイっすよぅ」
と腰を俺から遠ざけようとする。
俺は、ここまできたら押し切ってしまえと思い
俺「健一の秘密を知ってしまった仲やないか!!
飯食った後はお楽しみの見放題もあるんやけどなぁ.....
やめとく??(笑)」
と、またしても健一を多少卑怯な方法で脅して??みる。
健一「あー、もぅ、それズルいっすよ!!
見放題を人質にしてー.......」
と、少し拗(す)ねたように言う健一。
俺は横の健一に手出しせずに様子を窺っていると
暫く両手を湯船の縁にかけて頭を少し空を見るようにして考えていた健一が
健一「まぁー、見放題もやっぱ捨て難いし、中村さんならいいっすよけどー....
誰にも内緒っすよ!!これも......」
と健一は諦めたかのように言う。
俺は健一の気が変わらないうちにとすぐさま右手の親指と人差し指で健一の先まで被りかけた包皮を掴み
俺「これをな、こうして.......」
と、薄茶色の包皮を限界まで根元に向かって手繰(たぐ)り寄せるように剥き、余り気味の包皮をカリ首の下で留(とど)めるようにした。
初めて触る健一の陰茎はマシュマロのような柔らかさでまさにふにゃチンの表現がピッタリと当てはまる物だった。
その作業を俺がしている時に健一が
健一「俺......初めてひと(他人)に触られるんすよねぇ......」
とつぶやいた
という事は健一は童貞??とか思いながら俺は1度目の作業で上手くカリ首に引っかからなかった包皮を再び剥き、カリ首で留めようとする.....
健一「あんまり触らないでほしいっす
あーヤバっ!!勃ちますって!!!!」
と、恥ずかしそうに左手で俺の右手を掴み制止しようとする。
だが、そのな健一の制止を俺は無視し、なかなか上手く留まらない作業を数回繰り返してようやく剥けチンが完成することになった。
俺「おっ、悪ぃ悪ぃ、ほらっ、これでオッケーやろ!!」
と、自分が作った作品から手を離す。
実は、その行為が結果的に健一のチンポをシコるような感じになってしまい多少体積が増して亀頭が膨れた事で包皮が引っかかっただけなのだが(笑)
健一「もうー、ヤバイじゃないっすかぁ......」
と、頭を下向けながら湯船の中の自分のチンポを見つめる。
俺は横目でそれを見ながら
俺「おっ!!俺よりデカくなったなぁ、うらやましい(笑)」
と健一を見て笑う。
調子に乗った俺は
俺「どれどれ.....」
と右手で健一の勃起寸前の陰茎を握った。
健一のそれは(この時点で)俺の手が覚えているゆうじの太さよりやや太く硬さはゆうじと変わりがない程で長さは勃起前なのでゆうじとの比較はできなかった
後に完全勃起も触る事になるのだが(笑)
健一は触られた事で抵抗が無くなったのか今度は笑いながら
健一「やめてくださいよー」
と言うだけで俺の右手を制止しようとしない。
あまり健一を握り続けて、今度は俺のチンポが都合悪くなると困るので
俺「温まったし、内湯に入って上がるとすっか!?」
と露天の湯船から立ち上がろうとし
俺「健一は??どうする??あがるか??」
と、健一にたずねる
健一「中村さんのせいで俺こんなんすよぉー......
これじゃ上がれないっすよー.......」
と湯の中の自分のチンポを見ながら膨れっ面で言う
どうやら俺の最後の一握りで完全な勃起体に変化したようだ。
水中の物体は実際よりやや大きく見える効果からか健一の勃起した陰茎は13から14センチ程でカリ首も隆起して包皮を完全にせき止め赤い亀頭が見事に露出している.....
俺「じゃあ、そこで1発やればぁ??まだ、誰も居ないし(笑)
俺先に上がるよー」
と敢えて健一を見捨てるようにいいながら露天風呂を後にする
俺の背中でバサッという音がして
健一「待って下さいよー、【今は】まだ抜けないっすよー、俺も上がりますからー」
と俺を追いかけて来る健一の声が聞こえた。
内湯でもうひと温もりした後、脱衣所で身体を拭き自販機でジュースを買い、全裸で籐椅子に腰掛けていると、少し遅れて健一が風呂場からタオルを右手で無造作に持って床と水平なくらいまで治(おさ)まった見栄剥きを隠そうともせず戻ってきた。
温泉に入る時は完全防備だった健一が、ほんの1時間弱でノーガードで俺に全てをさらけ出している......
ここまでくるのに半年余り苦労の甲斐があったって事の感慨にふけって座っている俺に
健一「中村さん!!俺、見栄剥きのコツなんとなく解ったかもっす!!
普通よりちょっとだけ勃たして剥けばいいんすよね!!!!」
と、健一は、もう隠す事をやめた赤と薄茶色のツートンカラーの自らのチンポを俺に見せつける
俺「おっ、そうそう!!それならツレにも隠す必要ないやろ」
と、俺は健一を励ます??(笑)
脱衣所の時計は17時前をさしており
俺「さぁ、リラックス出来たし、部屋戻るとすっか」
と、俺は身体を拭き、替えのトランクスを履いたその中に右手を入れ見栄剥きの包皮を亀頭に被せて浴衣を着る。
隣で健一も身体を拭きながら
健一「このままパンツ履いたらぁ、痛いから被せてっと!!」
と、右手の親指と人差し指で剥けた包皮のだぶつきを摘み赤い亀頭を覆わせていきツートンカラーのチンポを茶色一色にさせてから、替えのブリーフを履き浴衣を着た。
部屋まで戻る通路で
健一「リラックス出来たし、気持ちよかったっすよねぇ....中村さん」
と、話しかけてくる健一に
俺「気持ち良かったって??俺に触られて??」
と、とぼけてみせる俺
健一「違うっすよ!!温泉がって事っすよっ!!分かってるくせに、いじわるっすよ中村さんって!!!!」
と少しふて腐れたように健一が言った。