コメントありがとうございます☆
めっちゃ嬉しいです☆
4割くらいはフィクションなんで(・_・;)
続きです
涙は出てこなかった
悲しみより
失望の方が大きかったからかな?
次の日
オレは学校へ行った
教室に入るといつもの風景
直樹『おはー☆』
オレ『おはよ』
直樹『朝からテンション低いなぁ(笑)ってかさ!!広瀬君捕まったってホント?』
……ドキン
オレ『……うん』
直樹『そっかぁ、お前も大変だな(笑』
それだけ?
オレから離れて行かないの?
オレ『…直樹はオレの事必要なの?』
オレは意味不明な質問をしてしまった
直樹『は?どうゆう意味?笑』
いつもと同じ笑顔
こいつはオレの見方で居てくれる
オレは嬉しかった
オレ『なんでもない☆笑』
直樹『へんな奴(笑』
でも
徐々に世界は変わっていった
その日はいつもの用に過ごし
家に帰った
夜
部屋で考えていた
大丈夫
オレには直樹も他の友達も居る
兄ちゃんだって1年くらいで帰ってくる
ケンの事やタクの事なんか忘れちゃえばいい
もうオレの人生には関わらない人
そう自分に言い聞かせケンとタクのアドレスを消した
オレは甘かった
馬鹿だった…
次の日も、いつものように学校へ行く
教室に入り友達に話しかけた
オレ『おはよ☆』
友達『あぁ…おはよ』
?
他の友達も同じだった
直樹『おはー☆』
オレ『おはよ♪』
直樹は普通だ…
よかった
そして放課後
いつものように部活へ
そして直樹と座って喋っていると
部長『おい、練習しろよ』
オレ『やだ』
ドンっ
オレ『うっ…』
オレは部長に蹴りとばされた
オレ『…何すんだよ!!!』
部長『もうお前なんか怖くないから(笑)1人だと何も出来ないくせに、威張るな』
……
オレ『……オレ今日で辞めるから』
部長『辞めます、だろ?』
ドンっ
もう一発蹴らた
オレ『…辞め……ます』
部長『あはは(笑)ほら、じゃあ早く退部届け書いて帰れ』
部長が紙を渡してきた
オレは無言で退部届けを書き
出て行った
少し歩くと
直樹『おい!!!…はぁ…はぁ…大丈夫か?』
直樹が走って追いかけてきた
オレ『余裕♪笑』
オレは無理矢理笑った
直樹『ならいいけど……あの部長ムカつくな!!!オレも退部届け出してきたから(笑』
嬉しかった…