タク『昨日友達になった♪いいだろ〜☆』
また抱きついて来た・・・汗
先輩&友達『(苦笑い)』
タク『よし!!4人で帰ろー♪』
オレ帰るなんて行ってないんですけど・・・
まあいいや
友達『じゃあオレこっちなんで、失礼します(笑』
タク&先輩『うん♪バイバイ☆』
オレ『また明日☆笑』
友達が帰り3人に
タク『あー!!!初めて雄貴の笑顔見た♪可愛い♪』
正直可愛いなんて言われても嬉しくなかった
タク『そだ!!こいつケンって名前だから☆ヨロシクしてあげて♪』
ケン『ヨロシク雄貴君☆』
オレ『ヨロシク〜』
タク『ってか雄貴この後の予定は?』
オレ『帰る』
タク『じゃあ雄貴もオレの家行こ♪』
オレ『え?別にイイけど』
特に予定もないので行く事にした
オレ『おじゃましまーす』
タク『誰も居ないよ♪』
ケン『こいつの親共働きだから(笑』
へーって感じで
特に興味なかった(笑
タク『先にケンとオレの部屋行ってて♪飲み物とか持って来るから☆』
オレ『わかったぁ』
部屋に入ると
意外にシンプルだった
もっとぐちゃぐちゃなイメージだったのに(笑
ケン『雄貴君タクに気に入られてるね(笑』
オレ『そーなの?』
ケン『いつもはあいつ飲み物なんか出さないから(笑』
タク『お待たせ〜♪はい☆』
・・・・・酒じゃん(・_・`)
オレ酒はダメなのに・・・・
ケン『酒かよ(笑)まあいいけど♪』
タク『たまにはね♪雄貴どれがいい?』
飲めないなんて恥ずかしくて言えない・・・
オレ『じゃあコレ』
一番甘そーなカクテルにした
タク『雄貴っぽいな☆んじゃあ乾杯ぃ♪』
ぅ・・・
マズイ↓↓↓
でも我慢・・・
それから我慢して3本くらい飲んだら
オレはベロベロに(笑
オレ『タッ君は〜何でオレに話しかけたのー♪笑』
タク『雄貴酔いすぎ(笑)んー・・・可愛いから?笑』
ケン『なんだよそれ(笑)』
みんな酒が回り結構ぐだぐだ(笑)
オレ『意味わかんない♪どーせ兄ちゃんに取り入りたいだけでしょ?』
酔った勢いで本音を言った
そう
オレに寄って来る奴は大体みんな兄ちゃんに取り入る為だ
オレと仲良くなれば兄ちゃんとも仲良くなれる
友達だって先輩だって昔からそ-だった
ホントはオレじゃなくて兄ちゃんと仲良くなりたがってる
そう思ってた
みんな
『雄貴』
じゃなくて広瀬の弟としてか見ていない
それが寂しかった