家に着いた
母『おかえり〜♪今日は早いじゃない♪
』
オレ『まあねー』
母『お兄ちゃんも帰ってきてりわよ♪』
兄ちゃんがこの時間に家に居るなんて珍しいな
なんて思いながら兄ちゃんの部屋に行った
オレ『ただいま〜』
兄『ぉう♪おかえり、今日も平和だったかぁ〜?笑』
オレ『お陰様で(笑』
ふとタクの事が思い浮かんだ
聞いてみよ
オレ『そーいえばさ、2年の斎藤卓也って知ってる?』
兄『ん?卓也?知ってるけど、どうした?何かされたか?』
オレ『いやいや、ヨロシクって話しかけられただけ(笑』
兄『そっか、まあ卓也はイイ奴だぞ』
オレ『ふーん、オレ風呂入ってくる〜』
タクの紹介忘れてました(笑
171センチ53キロくらいで顔は今で言う瀬戸コウジみたいな感じ
次の日
いつもの用に教室に行くと
友達『雄貴!!!!!!!』
オレ『朝からなに?』
友達『お前とビクトンが付き合ってるって噂流れてるぞ!!!!』
オレ『・・・・は!?!?』
オレは忙しいでビクトンのパシリ達の所へ行った
オレ『おい!!!!どーゆー事だよ!?!?』
女1『あ・・・いや〜・・・ゴメンね?』
女2『実は・・・ちゃんと断わろうと思ったんだけど・・・ウチ等にトバッチリ来そうだったから・・・・・昨日OKだって!!!って言っちゃった(笑』
女1『そしたらООちゃん、みんなに自慢しだして・・笑』
・・・・・・
オレとビクトンが・・・・・
付き合ってる!?!?
ヤバい!!!これ以上広まる前にビクトンを止めなければ!!!!!
オレはダッシュでビクトンの教室に行った
ガラガラ
オレ『はぁ・・はぁ・・・』
ビクトン発見!!!!目が合った
ビクトン『雄貴おはよ・・・照』
顔赤くしてハニカンでんじゃねえよ!!!怒
オレ『おはよ、じゃなくて、昨日の間違いだから、伝達ミス!!!返事はNOだから』
そお言うとビクトンの顔がみるみる雲って行き・・・・
ビクトン『う・・ヴ・・わああぁあぁん〜涙』
泣きながら走り去って行った・・・
まあど-でもいいや(笑
そんなこんなで部活も終わり帰ろうと校門を出た時
ギュっ
?『ゆ〜う〜き♪』
この声は・・・・
タク『今から帰んの?オレ等と帰ろ♪』
やっぱり・・・・
ってか間近で見ると・・・
可愛い・・
なんて思ってると
先輩『あれ?広瀬君の弟じゃん、タク仲良かったんだ』