続きです
友達『ってか何て断ったんだ?』
オレ『あー、好きな奴居るって嘘ついた♪笑』
友達『可哀想ー(笑)』
オレ『ビクトンに可哀想もクソもない(笑』
友達『ウケるー(笑)』
って話してたら
部長『お前達!!!たまには練習しろ!!!』
オレ『やだ♪笑』
部長『そんなんじゃ強くなれないぞ!!』
オレ『別にイイし♪暇つぶし☆笑』
部長『お前・・・』
オレ『何か文句あるん?笑』
部長『・・・勝手にしろ!!』
と怒って練習に戻って行った
友達『さすが雄貴様♪』
オレ『あんな奴口だけじゃん?余裕♪笑』
オレが先輩にあんな口聞けるのには理由がある、
兄ちゃんが中3に居るからだ
兄ちゃんはオレと違ってかなりマッチョなヤンキー(笑)
実際学校で兄ちゃんに逆らう奴は居なかった
だからその弟のオレは先輩に敬語なんて使った事ないし、先輩もオレには手出しできない(笑)
兄ちゃん様様って感じ♪笑
今思うとかなりイヤなガキだったとおもう(笑)
そんなこんなで部活も終わり、
友達と帰ってる時だった
友達『あれビクトンじゃね?』
オレ『えっ!?!?ドコ?』
50メートルくらい先に居てもわかるデブ女・・・・ビクトンだ(笑)
友達『ビクトン手ふってるよ?お前じゃね?』
オレ『違うだろ(笑)普通さっきフラれた相手に手ふらないよ(笑』
友達『確かにな(笑)じゃあオレこっちだから♪また明日☆』
オレ『ぉう♪バイバイ☆』
友達は帰って行き
オレはビクトンが居た方を見たが
・・・居ない
まあいっか
気にもせずに歩きだした
少し歩くと
?『あー!!!ねぇねぇ♪』
後ろから先輩らしき人に話しかけられた
オレ『オレ?』
?『うん♪君広瀬君の弟でしょ!?!?』
オレ『そーだけど、・・・何?』
実は結構人見知り(笑)
?『別に用事はないんだけどね☆前から話しかけよーと思ってて♪笑』
オレ『へー』
?『うわっ!!!噂通り生意気(笑)』
正直ムカついた(笑
オレ『用事ないなら帰る』
?『まあまあ♪そんな事言わないでさ!!!オレ2年の斎藤卓也♪ヨロシクね☆タクって呼んでね☆笑』
オレ『わかった、タク君ね、んじゃ』
タク『まあイイや♪気をつけてね〜』
ムカつくし変な奴だな・・・
なんて思いながらかえった
これがオレとタクの最初の出会いだった
続きます
関係ない話しばっかでスイマセン↓↓↓