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夏休みが終わり、新学期が始まって、皆が顔を合わせても、
あの離島キャンプの話題が出ることはなかった。
特別な秘密事項ってことでもなく、軽いふざけあい程度の
認識しかなかったのだと思う。
大学までの一貫校だけに、他校のような受験戦争はなく、
秋には体育祭や文化祭など、学校も生徒も、相当な力の入れようで、
男女生徒間の交流も一段と深まる時期でもあった。
それぞれ、彼氏・彼女が出来たりして、カップルで下校する
姿が目立つようになった。
俺にも、心に思う同級の女子生徒は居たが、二人の距離が
狭まるチャンスはなかった。
みんなの盛り上がりをよそに、一人早目に学校を出て、
久々に地下街のトイレに行った。
それも、帰宅途中の商業地域の地下街ではなく、初めて、
オフィス街の地下トイレに行ってみた。
時間が早かったせいか、広い地下街には、人通りはまばらで、
割と大きなトイレなのに、外人が一人いただけだった。
髪はブラウン、白人の中年男性が小便器に向かって立っていた。
俺は、一つ飛ばして、小便器に向かって、チャックを下し、
チンコを引っ張り出した。
外人は、俺のを覗き込んで来た。
俺も、さりげなく、外人のを見た。
「デカーッ」それが、初めて見た外人の第一印象だった。
とっくに放尿は終わっているのに、ゆっくり揉みこんでいる。
俺が顔をあげると、ニコッと笑ってウインクして、俺の隣に
移動してきて、あろうことか、俺の手を掴み、自分のチンコを触らせた。
何時誰が入って来るか気が気ではなかったが、初めて触れてみて、
その白くて温かく、弾力のある肉棒の誘惑に勝てなかった。
ニギ・ニギッとしてみると、固くもなく柔らかくもなく、
何とも心地いい感触だった。
入口の方から話し声が聞こえて来て、俺は急いで手を引き、
チンコをしまった。
外人も、身じまいをし、また、ウインクし、
明らかに「付いて来い」との信号を送ってきた。
外人にしては余り大きくなく、優しそうな雰囲気だったので、
俺は、数メートルの距離を置いて付いて行った。
男が入ったのは、あるデパートの高級婦人服のフロアーの
紳士用トイレの個室だった。
入った瞬間、ここなら、男は、殆ど来ないだろうと思った。
鍵を掛け、男は便器に腰かけ、俺を前に立たせた。
俺は、立っているだけ、すべて男のなすがままだった。
下着と一緒にズボンを脱がされ、シャツの前を広げられ、
俺の胸のあたりを撫で・擦り、舌を這わせ、徐々に下に
降りて来る。
まだチンコには到達していないのに、俺の頭は真っ白になり、
身体全体がガクン・ガクンと打ち振え、崩れ落ちそうになった。
男は、俺の尻を抱え込むようにして、腹部から更に下に向かって、
舌を這わせた。
ホントに気が狂うかと思うような快感の波が襲ってきた。
俺は、男の肩に手を添え、かろうじて崩れ落ちるのを抑えたが、
その時、俺のチンコが、スッポリと生暖かい粘膜に包まれた。
しばらくは動かなかった。
俺は、増々気が狂いそうな快感の波に襲われ、アッと言う間に、
男の口の中に発射してしまった。
2度3度と大きな脈動の後に、小さな脈動がしばらく続き、
男は、ただじっと俺のをスッポリ咥えたままでいた。
完全に脈動が収まって、男の喉がなった。
チンコをしゃぶられたのも、精液を飲まれたのも、
俺にとっては予想だにしなかったことだった。
男は、後始末を綺麗にして、ズボンまで上げてくれ、
「ドモ・アリガトウ」と言って出て行った。
俺は、男が出て行った後、再び鍵を掛け、便器に座り込んだ。
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その夜、あの外人の、重量感のある肉棒が目に焼き付いて
離れなかった。
触られ、舐められ、しゃぶられ、咥えられ、脳天を
突き抜けるような快感に押し上げられたことや、俺のを
咥えている男の顔、俺の精液を飲み込んだこと等々より、
俺にとっては、あのチンコの感触の方が、重大だった。
それまで、男と言うか、チンコそのものに興味はあったものの、
それらを思い浮かべて勃起したり、オナニーのオカズに
したことはなかったのに、その夜初めて、あの白くて、デカくて
ズシリと温かい、弾力のある肉棒の感触を思い出してオナッた。
それまでの、悪ガキ同士のふざけあいとは違う、明らかに、
ある種の、秘密めいた世界へ踏み込んだ気がした。
女の子にも興味があったが、自分から声掛けする勇気がなく、
無論、男に対しても、自分から行動することは出来なかった。
体育祭が終わり、文化祭になると、生徒や家族だけでなく、
たくさんのお客が来て、子供から大人まで、
外国人の姿も珍しくなかった。
俺は、模擬店で、やきとりを担当していた。
そんな俺の店に、若い外国人が、やきとりを買いに来た。
どう見ても10代、髪の毛は金髪に近いブラウン、瞳は蒼く澄んでて、
背は180ぐらい。とにかくハッとするくらいの美形だった。
5本300円のやきとりだったが、10本以上入れてやった。
彼は、無邪気に喜んで、その場で全部食べて帰った。
文化祭が終わって大分経ったころ、俺は、オフィス街の
あの地下トイレに久しぶりに行ってみた。
トイレには誰も居なかった。
俺は、放尿を終えても、しばらくチンコを扱きながら、
誰かが来るかと待っていたが、しばらく待っても誰も
来なかったので、トイレを出た。
トイレを出て、数メートル歩いた時、あの焼き鳥を買ってくれた、
若い外人が地下街を歩いているのを見かけた。
「もしかして?」と、彼に気づかれぬよう、その後を追ったら、
予想通り、あのトイレに入って行った。
少し時間をおいて、俺、再びトイレに入った。
居た。 他には誰も居なくて、彼だけが、真正面を向いたまま、
小便器に向かって立って居た。
俺は、すぐ隣に立った。
さりげなく覗くと、彼は、勃起させていた。
やけに白く細長いチンコを、文字通り、扱いていた。
皮を被っていた。
俺が顔をあげると、彼と目があった。
彼は相当驚いた風だったが、俺が笑うと、彼もニコッとした。
俺は、自分のを勃起させると、彼の細身のチンコにも
手を出した。彼も俺のを触ってきた。
俺は、無言で合図を送り、前回、中年の外人に連れられて行った、
デパートの婦人服フロアーの、紳士用トイレの個室に入った。
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一気の投稿、ありがとうございます!
続きが気になります!
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次から次へと新しい出会いや展開があるので、飽きないで楽しいです。
いつまでも読んでいたいです。
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>デパートの婦人服フロアーの、紳士用トイレの個室に入った。
この前とは真逆の位置になった。
俺は、便器の蓋に座り、彼を前に立たせた。
彼は、自分からパンツと一緒にズボンを下げた。
すでに9割がた勃起していたチンコが跳ね飛んだ。
陰毛は、柔らかく、髪の毛よりも薄いブラウンだった。
目の前にして見ると、ホントに白い。
色白の日本人のとは全く違う白さだ。
俺が手を添えると、目の前で、クククィーッと一段と反り返った。
長さの割には細く、亀頭が半分くらい顔を出している。
白く、シットリ感のある肉棒に、血管が青く透き通って、
浮き出ている。
先っぽの割れ目が濡れて光っている。
皮の上から絞るように扱くと、ドロ〜ンと言う感じで、
透明の粘液が、俺の手に垂れた。
男は、腰を突き出すようにした。
ホントに俺の目の前にある。
チョコッと触っただけで、真っ白な皮の先っぽから、
薄ピンク色の亀頭が顔を出した。
シミ一つない、ホントに綺麗なチンコだと思った。
先日の中年外人のとは違って、明らかに若いチンコだ。
以前、近所の徹ちゃん(当時小5)の、幼いながら勃起した
色白チンコに似ていなくもない。
彼は、さかんに、俺の口を狙って腰を突き出す。
徹ちゃんからも、催促されたが、どうしても口に出来なかったが、
生まれて初めて、なま温かい肉棒が、俺の唇を割って、入って来た。
ほんのわずか、塩味がした。
何とも言えない卑猥と言うか、秘密めいた匂いがした。
正直「美味しい」と思った。
彼は、オエェーッとなるほど、口中深く突き出してきた。
最初は、ゆっくりと、途中から激しさを増し、腰を突き出し、
激しく抜き差しを繰り返してきた。
俺は、竿に手を添え、扱きも加えたが、彼は、なかなかイコーとは
しなかった。 やがて、彼は、自分で扱き始めた。
俺の唇に擦りつけるように、激しく・激しく扱き続けた。
「アッ・アッ」彼の動きとチンコの硬度に、カスかな変化が起こった。
「ウッ・ウウッ」低く呻いて、一段と深く押し込んできた。
全身を反り返るようにして、身を硬直させたかと思うと、
喉の奥に、粘液の塊が突き刺さる感じで、何度も何度も、噴射された。
生臭いと言うか、青臭いと言うか、あの外人のように、
俺は粘液を飲み込むことは出来なかった。
ティッシュに吐き出し、トイレに流した。
彼は、さっさと身支度を整え、軽く手を振って、個室を出て行った。
中学を卒業するまでには、幾つかの似たような出来事もあったが、
特記する程のことはなかった。
高校になってから、節目のような出来事があったので、
ステップー3として書きます。
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