「っ……、うく、ぅ……っ!」
こうじの生手が直接私の皮膚を擦るたび、脳の中心を直接かき回されるような、凄まじい快感が全身を駆け巡った。
あまりの刺激の強さに、お尻の肉がキュッと引き締まる。その肉体の防衛反応のような収縮の反動で、私の背中は弓なりになり、少しだけ腰が浮いて反り返った。それに連動して、ガチガチに熱り立った私のチンコも、こうじの手のひらを自ら迎えに行くように上へと突き上げる。
(アカン……2回目、もうすぐそこまで来てる……!)
いったばかりのはずなのに、この生の刺激は尋常じゃない。このまま生の皮膚を晒したままいってしまえば、それこそ本当にすべてが剥き出しになってしまう。せめて最後はハンドタオルの上から扱いてもらいたい――中学生なりの最後の理性と羞恥がそう叫び、私は腰の横に払い除けられていたハンドタオルを慌てて掴むと、再び自分のチンコの上へとバサッと被せた。
それと同時に、私のそこを握って扱き続けているこうじの腕を、止めるようにグッと掴む。
「こうじ、待っ、タオルの上から……!」
しかし、次の瞬間。
いつもなら私の言うことに従うはずのこうじが、フンッと鼻で息を荒くしながら、私の掴んだ手を力任せに振り払ったのだ。そればかりか、今被せたばかりのハンドタオルまで、邪魔だと言わんばかりに再びチンコの上から容赦なく払いのけられた。
「え……っ!?」
予想外の激しい拒絶に、私は激しく戸惑った。あの大人しくて何も知らないこうじが、私の制止を無視して、ここまで自分の意志を剥き出しにしてくるなんて思いもしなかったからだ。
薄暗がりの中、こうじの瞳は、私のチンコの先から溢れ出ようとしている「何か」を直接その目で捉えることに、完全に囚われていた。
狂おしい快感と戸惑いの中、私はもう一度ハンドタオルで覆おうと手を伸ばしたが、こうじはその手さえもグッと力強く制してきた。完全に主導権を奪われた恐怖と焦りから、私はすかさず、
「じゃ、ジャンケン! 次のジャンケンや……っ!」
と、この空間の絶対的なルールを盾に催促の声を絞り出した。
しかし、こうじはそれすらも完全に無視した。
私の言葉に耳を貸すこともなく、何も遮るもののない私の生白い塊を、さらに速度を上げて力強く扱き続ける。
「グチュ、グチュ、ウッ……」
指と包皮が直接擦れ合う、さっきよりも低く濃厚な水音が秘密基地に響く。
ジャンケンというゲームのルールを自ら破り、ただ目の前の肉体の神秘を、その先端から解き放たれるものを直接見たいという、こうじの野生的なまでの強い意志。それを肌を通して瞬時に理解した私は、もう言葉を重ねるのをやめた。すべてを諦め、この2度目の絶頂を、こうじのその手に完全に託す覚悟を決めた。
「ひぁあ、あ、っ……! くぅううっ!」
他人に、しかもいつも一緒にいる幼馴染に、自分のチンコの先からドロドロとした白濁が勢いよく飛び出す瞬間を、直接じっと見られるという凄まじい羞恥心。それが脳を狂わせるようなスパイスとなり、元から限界だった快感を爆発的に跳ね上げる。
恥ずかしくて、おかしくなりそうで、けれど、こうじの手のひらが与えてくる生の摩擦が、そんな感情のすべてを消し去っていく。
(もう、無理や……っ!)羞恥心は一瞬で圧倒的な快感へとひれ伏し、私は後頭部を地面に打ち付けるようにしてのけぞった。
次の瞬間、何も隠すもののない開けた暗闇の中で、私の先端からは、1回目よりもさらに熱く濃い2度目の命の飛沫が、こうじの視線の先へと一気に、そして激しく解き放たれていった。