何度か連絡を取り合って、週末に榎木のアパートに行くことになった
ベッドが届くから一緒に組み立ててほしいとのことだった
普通友だちに頼むだろと冷たいことを思いながらも、しっかり準備して向かった
教えてもらった住所まで迷いながらも自転車で15分ほど、やっとアパートに着いて、インターホンを鳴らした
ピンポーンと鳴らすと、ガチャとドアが開いた
榎木「早いっすね」
上はテカテカの黒金のピステ、下は白のサカパンで靴下は履いてなかったが、日焼け跡で白いサッカーソックス履いているみたいな感じになってた
顔が可愛いからいいけど、ツイストパーマも相まって、イカツイなと思いつつ、部屋の中に入っていく榎木のムチムチの尻と日焼け後ばっかり見ていた
俺「お前、可愛いかったのに、身体も大きくなってし、イカちくなったな」
榎木「今も可愛いっすよ」
俺は吹き出して
俺「自分で言うな笑」
と言った
普通に榎木は弟顔で誰にでも可愛がられてモテるタイプだろうけど、俺のなかではまだ高1の時の色白で小さいガキって印象が残っていた
あとで聞いたら160センチだったけど、今は172センチくらいとのことだった
俺が175センチでずっと変わってないからデカくなったわけだ
俺「まだサッカーやってんの?」
榎木「こないだサークルの方誘われて何回かやりましたね」
この大学ではサッカー部とフットサルサークルがあり、俺はサッカー部に入っていた
榎木「でも、やっぱり俺下手くそなんで柔道部はいることにした感じす」
俺「フットワーク軽いな」
榎木「やってみたくて」
大学生なのに安易なモテとかヤリに走らないところが榎木の好きなところだ
でも、大学の部活ってガチだからいくら柔道得意でもすぐ辞めるだろうなと思った
そんな会話はさておき、ベッドが午前中に届くはずが、全然届かなかったので、とりあえずベットサイドの机とかカラーボックスとか色々組み立てることにした