【前回からの続き】
深夜の橋の下でガン掘り中出しして、そのまま抜かずの2回戦目に突入した矢先、こっちに近付いてくる人が…。
場所が場所なので俺は即座に「やばい!!」と思ったけど、なんとなく直感的に「あ、あの人もたぶんこっちの人(ゲイ)だ」とも思った。
…ので、そのまま掘り続けることにした。
俺に掘られてる相手も少し遅れてその人の接近に気付いたけど、俺たちが何をしているのかがわかるくらいの距離でも躊躇することなく近付いてくる様子と、まったく掘るのをやめようとしない俺の様子から、俺と同じ結論に至ったらしかった。
案の定まっすぐに俺たちの方に向かってきたその人はキャップを目深にかぶっており、暗さに慣れた目でも顔が見えにくかったけどなんとなく歳上だろうなというのはわかった。
その人は「えろ…」と小さく呟いて立ちバックの結合部を覗き込んできたので、俺はわざと結合部が見えやすいように上体を起こし、ちんこをギリギリまで引き抜いてから一気に突き入れるという動きを何度か繰り返す。
さらにその人は横から結合部に手を伸ばしてきて俺のちんこの根本を確認するように触ってきて「でかっ」と呟くと、そのまま俺の肩越しに結合部を覗き込みながら後ろから俺の乳首を弄ってきた。
痺れるような快感に思わず全身を震わせてしまい、呼応するように掘られてる相手も喘ぎを漏らす。
後ろの人は俺の反応に興奮したのか、乳首への刺激を続けながら自分のちんこを出して俺のケツに擦り付けてきた。
ちんこサイズは…普通くらいかな。
しれっと準備はしてきてたのでそのまま掘られるのもありだったけど、後ろの人は俺が準備済みとは思いもしなかったのか、擦り付けはするものの入れるまではしてこない様子だった。
…ちょっと残念だけど自分から求めるのも恥ずかしいし、まぁいいや。
連結を期待してた方、ごめんなさい。
この時“は”連結はありませんでした(笑
ちんこと乳首と、後ろから勃起ちんこを擦り付けられるアナルへの3点から押し寄せる快感に体が震える。
そんな中でも止まらない俺の腰の動きに、掘られてる人も喘ぎ続けてる。
そして、2発目のため遠かった射精感が思わぬ刺激のおかげで見えてきた。
予期せぬ乱入者に内心で感謝しつつ、喘ぎ混じりの荒い息を吐きながら一気にスパートをかける。
「また…イきそう…っ」
「いいよ…っ、中に、また中に…っ」
「あ…っ、イく、イく、イ…く…っっ」
1回目と同じように、いちばん奥に流し込むように果てる。
メスを孕ませるためのオスの本能なのかなこれ。
残念ながらオス同士だけど(笑
2発目の中出しで一気に脱力してウケの人にもたれかかる俺を、後ろの人が軽く支えてくれた。
変態のくせに優しいな。…変態度合いは人のこと言えないけど(笑
そして呼吸を整えて、ゆっくりちんこを引き抜く。
振り向いたウケの人はまだ普通に勃起したままの俺のちんこを見て少し笑ったあと、そのままかがんで躊躇なく咥えてきた。
刺激するというより、ちんこを綺麗にしてくれてるようなしゃぶり方。なるほどいわゆるお掃除フェラってやつか。
後ろにいた人はその様子を眺めてたけど、結局がっつり参加まではしてこなかった。
中途半端にケツを刺激されて今度は掘られたい欲が出てきてしまってたけど、お掃除フェラで綺麗にしてもらったちんこを持参してたウェットティッシュで仕上げに拭いて、俺はその場をあとにした。
残った2人でまた始まるかなーと思って少し離れたあとで振り返ってみたけど、俺のちんこで満足したのかウケの人も離脱してた。
ちなみにこの時のウケの人とはその後また同じ場所でヤる機会があり、その時はなりゆきで連結の真ん中をしたり…なんてことも。
それはまた別のお話。
よければ感想とか待ってます!!