俺は20代後半で170cm58kg、スリム体型のリバ。
いわゆる前髪系で中性的とも言われるウケ顔だけど、ちんこは18cmとそこそこデカめ。
まだ寒くなる前のこと。
深夜、なんとなくムラついて野外発展掲示板を覗いていたら、行ける範囲に気になる書き込みを見つけた。
場所は、少し大きめな川の橋の下。
書き込み内容は『デカマラに掘られたい』みたいな感じで、プロフもうろ覚えだけど170/65/25くらいだったと思う。
タチるならもう少し細めな方が好みだけど、性処理感覚だと思えば…と、行ってみることに。
その川沿いには遊歩道があり、時間帯によっては散歩やジョギングなどで行き交う人が多いんだろうなという場所だけど、さすがに深夜ともなるとほぼ人通りはない。
そんな遊歩道の橋の下、月明かりも届きにくい暗がりに……いた。
距離と暗さもあってはっきりとは見えないけど、体格的に書き込みしてた人っぽい。
お互いが見える距離まで近付くと、少し警戒をはらんだ視線がお互いを値踏みする。
相手は見た感じ、プロフ通りちょっと肉付きがあるふうで、顔は普通っぽい童顔。
そのまま足を止めず、絡むことのできる距離まで近付くと、相手がおもむろに俺の股間に手を伸ばしてきた。
現場に近付いた時点でフル勃起状態だった俺のちんこを服の上から確認して…、俺の目を見てニヤっと笑う。
どうやら俺(のちんこ)は合格らしい。
ズボンとぱんつを下ろしてフル勃起ちんこを出すと、待ち切れないとばかりにしゃぶりついてくる。
俺は人が来やしないかと少しビビりつつも、ギンギンなマイちんこを見習って素直に身を委ねる。
音を立てて先端から竿の中ほどまでを咥えられて激しくフェラされ、玉まで美味しそうに口に含まれて転がされる。
さらに片手がトップスの下に滑り込み、あっさり俺の敏感すぎる乳首を探し当てて指先で刺激してくる。
激しい快感に流されて荒くなる吐息とともに漏れ出る喘ぎ声をかろうじて抑えていると、相手が俺のちんこを咥えたまま器用に自分のズボンとぱんつを膝まで下ろし、ポケットから出したローションで自分のアナルを軽く慣らしているらしい様子が見えた。
ちらっと見えたちんこは…小さめだった。
その後、立ち上がりつつ俺のちんこにもローションを塗り込み、背を向けて後ろ手に俺のちんこを握って亀頭の先を自分のアナルにあてがう。
俺も腰に力を入れ、そのまぐ…っと先端をアナルに押し込む。
…慣れてる様子だったから余裕かなと思ったけど、思ったよりもキツい。
相手も同様だったようで、少し動きを止めた後に一旦俺のちんこを抜き、改めて指で少しアナルをほぐす。
そして、再挑戦。
先端をあっさり埋め込んだ後、相手の反応を見ながらゆっくりと腰を進め、ちんこに付いたローションを奥に塗り込むようにゆるくピストンしながらジワジワとちんこを沈めていく。
やがて、先端が奥に当たる感触があり、そのままさらに腰を相手のケツに押し付けて密着させ、しばし動きを止める。
相手は橋脚のコンクリートに両肘をついてもたれかかり、俺のちんこがアナルを押し拡げる感覚に耐えている様子だった。
…ゆっくりピストンしてみると、相手から快感の喘ぎが漏れる。…大丈夫っぽい。
少しずつ、ピストンを速く強くしていく。
突くたびに漏れる喘ぎを聞きつつ、時折逃げようとする相手の腰を掴み、しかし意識の中で少し先に感じる射精感は掴まないようにしながら、激しく腰を打ちつけ続ける。
射精感を紛らわすために緩急をつけつつ、相手の乳首やちんこを弄ったりもしながら掘り続け、そろそろ…というタイミングでスパートをかける。
ガン掘りして、意識の中の射精感に手を伸ばし…、
「……イきそう…っ」
「中に…、中に出して…っ!」
「イ…くっ、イく…イく…イくっっ!!」
いちばん奥に思い切り腰を打ちつけると同時に、全身を震わせて射精する。
そのまましばらく動きを止め、お互いに荒い息を整える。
…ちなみに、俺のちんこはイったあともすぐには萎えない。
自分では普通だと思ってたけど、驚かれることが多いからわりと珍しいらしい。
…ということで。
ふぅ…と大きくひと息ついたあと、『再起動』とばかりに再び動き始めてみる。
少し驚く相手の様子が伝わってきたけど、問題ないっぽかったので一気にガン掘りを再開する。
萎えないとはいえ一度イったあとなので射精感は遠く、最初からラストスパート並みのピストンを続けても余裕。
………と、一応うっすら周囲を警戒だけはしていた感覚に引っかかるものが。
なんと、俺が来た方向、川下側から近付いてくる人がいた。
…長くなったので、つづく。