3Pの提案を断ったので、かなり白けたムードになるその場。
3Pを受けておけばよかったかなと思いつつ、若造2人に抱かれる私を想像が出来なかった。でも、ん?え?もしかしておいしい話だった?その前に、この若造2人に調教されるなんて滅多にない機会だった?あれ?私、失敗した?と頭がグルグル。いや、私、Мになりたいわけじゃない、Tさんのお気にになりたいだけ。混乱混乱。
私をしばき倒すために準備したお部屋の片付けを開始する2人。
「手伝います」
「良いです。お帰りください。そうだ、ズボンとパンツ下げて」
「え?」
「貞操帯外すから」
そう言ってささっと外されてしまった。
「おつかれさまでした」
「あの、もうしなくていいんですか?」
「はい」
「次回は?」
「無いですよ。あるわけ無いじゃないですか」
「いや、2対1が無理ってだけで1対1なら」
「ワガママなМはTさんには不要なんですよ。今は。昔はワガママな子がお好みでしたが、今は歳行ってるのにワガママなのはね」
年行ってるというぐさっとくる言葉。
イメージ、水嶋ヒロ氏も
「二十歳そこそこの若い子がワガママいうならTさんも面白がってくれますが」
追い打ちをかけてくる。エージハラスメントってやつですよ。
「2人はワガママじゃなかったの?」
「超ワガママでしたよ」
2人同時に。
「じゃあ、俺もワガママでいいじゃないですか」
「どうぞ、ご自由に、それでTさんに気に入られるならいいですよ。俺らに任せられたのに俺らの言う事聞かないならそれで終わりなんで」
「うーん」
「帰ってくれます?邪魔なんですけど」
邪魔、、、邪魔と。このままTさんとも終わるのかと思うと、この若造2人にへりくだるべきかどうか。とりあえず、片付けを手伝おうとするも邪魔者扱い。
「誰か呼ぶ?」
「せっかくセットしたから誰かやるか」
私、嫌だけど、このまま全て終わりは嫌だと、勇気を振り絞った。
「あの、、、俺を」
「いいの?」
「はい」
そこからの2人の動きは超早い。あっという間に立ったまま両手両足左右に開かれ、一人Xの状態。
「手間取らせやがって」
「あの、、、優しめで」
「無理」
完全に失敗したと思ったときにはもう遅かった。最初に素直に従っていればよかったのかもしれないと後悔する私。ずらりと私を責める道具がならべられてゆく。
「どれからされたい?」
「。。。」
「答えろ」
「。。。」
「口要らないみたいだな」
口を塞がれてしまった。そこからの私。完全に無。2人に従わされるのは嫌なので、痛い、熱い、苦しいも無で耐え抜く。従いたくない。前回は気抜いてたのでテーラーの若造に良いように悲鳴あげさされたが、今回は無心で耐えることにする私。
「すごいね。根性あるわ」
「苦痛は駄目なんだな。じゃあ快楽責めするか」
無を貫き通した私もガーゼとローションを見た時点で悟る。
無では耐えきれないことをあらかじめ悟る。
流石に亀頭磨きはきつい。
「あっ、あっ、きついです」
「だから?」
「止めて欲しい、、、です」
「無理」
一人が亀頭を磨き、一人が指でおしりから私の前立腺めがけてグリグリ攻撃をしかける。無心、無心…。むりだ。
「駄目っす、駄目っす、きつい、きつい」
「いい声」
「何かでる」
「出ないよ」
「出る」
「出ない」
実際、でない、そして亀頭、ガーゼ責めはきつすぎる。
「止めてください」
「じゃあ、ケツと口で俺らを満足させる?」
「はい」
まだそっちの方がマシだ。
後手縛りでケツ突き出した状態、お口の奥地まで入り込む長いチンコと、後ろからは極太チンコが私を犯す。
Tさんのチンコが私にとっては最適なのに、後ろにいる若者の極太チンコは私にはきつすぎる。気を抜くと前の長いチンコが喉の奥地のさらに奥地にはいってくる。背筋の筋力で耐える私。いずれ、乳酸がたまり、ズボっと喉奥に入るのが分かっている私。その時までは必死で耐える。
「凄いね。体バキバキ。歳の割に肌も綺麗だし。Tさんが最チャンス与えた理由わかるよ」
「ケツ周りも毛なくて綺麗だし、使い込まれてないこのケツ締まり良くていいよ」
勝手に若造に品評される私のケツ。恥ずかしすぎて赤くなる私。
「かわいい。耳まで真っ赤」
一度口からおチムチムが抜かれる。
「どう?」
「ケツきついです。太すぎる」
「気持ちいいんでしょ?」
「。。。はい」
「よく出来ました。答えなかったら高速ピストンするところだったよ」
「壊れます」
体位を変えられ、私の顔にテーラーのケツアナが。
「なめろ」
「嫌です」
「舐めないならクソするよ」
「舐めます」
クソは流石に無理なので、舐めてあげる。
「お、、、お、、、、、、上手いエロい舌使い」
「バリタチだったんだったっけ?」
「そう。上手い、おおお、やばい上手い」
私の舌テクに感じるテーラーの彼。少し得意げにしてると、そのまま座り込まれて窒息される私。そうだ、SMプレー中だったと思いだす。
交代で、長いチンコのテーラーの彼が正常位から私のおしりを責める。そして突然の熱さが私を襲う。掘られながらの蝋燭責め。むち打ち。
「閉まる閉まる」
後手から前手に拘束を変えられ、前からも後ろからも責められる私。しかも年下に前後から。私の頭はパニック状態。後ろのテーラーの彼が私の股間もせめあげ、貞操帯管理されていた私のおチムチムはやばいことに。
「勝手にいったら逆さ吊りにして激しい鞭打つよ」
「手緩めてください」
「いくなよ」
「いきそうです」
「いくな!」
ぴしっとケツを叩かれビクッとなる私。私、ドSだったはず。叩かれるとチンコが更にカチコチになるのはなぜなんでしょうか。
いかないために必死に〆るとケツも締まり、更にきもちよくなる私、ああ、駄目だいってしまう。
「ああもう駄目ですいきます。ああああああ」
勝手にいってしまう私。
「拷問しようか。勝手にいったから」
「だね」
「ごめんなさい。気持ち良すぎて」
許されるはずもなく、もはや無心になれない私は、彼らからの責めに悲鳴をあげ、何度も何度も許しを請い、土下座、足なめでゆるしていただけた。
「今日はこれくらいにしとく?」
ほっとする私。
「駄目でしょ。最初の態度が悪すぎたから」
縛りで反省させられる私。私強いんです本当は。でもイメージ水島ヒロ氏は私を簡単に転がす手練れの人。そして縛りの達人。
段々とほわーんとしてきて気持ちよくなるわたし。Tさんの設備なので縄も立派な高級麻縄が用意されている。太さ長さも様々で染色されたきれいなものばかり。
多少伸びる綿縄と違い、伸びない、滑らないので、ギュッギュッとしまっていくなんともいえない感覚から徐々にほろ酔い気分になていく私。
「上手いねぇ」
テーラーの彼がイメージ水嶋ヒロ氏の縄術に感心していた。
「Tさんに縛り散々仕込まれたから。縛られるのも、誰かを縛るのも徹底的に教え込まれた」
「へー。Tさんも縛ったの?」
「んなわけあるか。そんなのしたら、ミンチ肉にされて動物園の餌にされるわ」
「こわっ」
なっていう恐い話をしているのかなと思いつつもどこか、遠くで聞こえてる感覚。
「なおや、目がとろんとしてきてるよ」
なおやと呼び捨てにされる私。(なおやは仮名でございます。本名で呼ばれております)
「縄酔いしはじめたね」
「吊るすよ」
そう言って人力と滑車で逆海老の状態でギュッギュッとつられていく私。更に縄が締まり私もさらにトランス状態に。おチムチムもぎゅうぎゅうに縛られ重しを吊り下げられ、背中には熱い蝋燭。でもおチムチムは衰えることをしらず。全てが気持ちよく感じるようになっていく。その状態でイメージ水嶋ヒロ氏が私の顎を持ち上げ私の唇を優しく奪っていく。
「俺の奴隷になる?」
「はい」
自然と答えてしまう。下では私のおチムチムがテーラーの彼の口で気持ちよくされ、おしりには不定期に動くバイブレーターが作動。
縄が下げられ、私の顔の前に極太おチムチムが現れるとパクっと直ぐに咥える私。完全に支配されてるわたし。特にイメージ水島ヒロ氏に陶酔していく私。背中に乗られ鞭を打ち、歩かされる私。全く歯向かわない私。
テーラー氏はいつの間にか席を外し、私と彼だけの空間にしてくれていた。しっかりと奉仕奴隷に躾けられてしまった私。一緒に添い寝、早朝、首輪に手枷、足枷の私と、寝起きも美しい彼とのギャップに何だか恥ずかしくなる私。
「来週金曜日、調教ね」
「はい」
「あいつ(テーラーの彼)は飽き性だから、俺が」
「はい。お願いします」
「Tさんには報告しておいたから。お前に任せるって言われたよ」
「はい。お願いします」
「じゃあ、朝のフェラ奉仕からね」
早朝からまた調教された私。朝は私も挿入させていただく。首輪に繋がれ、引っ張られながらまたの間に入り、乳首、首筋を舐め、腰を振っている私。新鮮な感覚。
「さすが、元タチだけあって上手いね」
「今もまだタチです」
「ふーん。俺以外とやったら駄目だよ」
「はい」
発射後はひっくり返されて、極太ソーセージを挿入され朝からヒーヒー言わされた私。先程の美しい顔から、上から見下ろす冷たい目にゾクッとする。乳首を噛まれ軽く悲鳴。
「気持ちいい?」
「はい」
完全服従の私。痛すぎる噛みでも気持ちいいと言うように躾けられてしまった私。
終わった後。
「チン毛要るの?」
「無い方がいいですか?」
「うん」
「じゃあ、次回そります」
「脱毛いけば」
「えーと」
「全部経費で出すよ」
「良いんですか?」
「Tさんから出るから」
「じゃあ、します」
間接的にTさんに面倒見てもらっているという喜びも。私、完全に変態になってしまいました。。。テーラーの彼には従いたくなかったけど、イメージ水嶋ヒロ氏にならいいかなと。思ってしまった私。
先週は捨てられてポッカリと空いた穴が、塞がった感覚。
これも全部Tさんの手のひらのなかで転がされてるのだろうか。
やはり、まさきを穢した罪は重いのかもしれない。