ショーにはその後も何度か呼ばれました。
S役で出演することもありました。いつも金が無くて、汚い身なりの俺を不憫に思ってか、バイトで推薦してくれてハーフの仮面を装着してS側として。
借金の回収の仕事してるくせに自分が貧乏ってどういう事だと言われてましたが、とにかく金ためて脱出したいというのがあって、自分にはお金をかけていなかった。紋々剥がされた893さんの件でいつ、俺も見つけだされてアッチ側にいくか分からないと思っていたから、とにかく金を貯めていた。
「俺のSM技術で満足できますかね?」
「出てみりゃ分かる。不満足なら1回で終わる」
「なるほど。遠慮なくやってもいいんですよね」
「当然」
「分かりました」
バイト代が大きかったので、継続して出たいなと思っていた。
初回は包茎手術された奴に似た奴だなと思ってびっくりしていると、どうやら兄弟で兄の方だった。こちらはチンコは剥けていたので、手術対象ではなかった。
何から始めようかなと思って、とりあえず両手両足を立ったまま固定できるところに頑丈な鎖で固定。バラ鞭をフルスイングで入れると派手な音がして会場がドーと歓声があがって、高揚感を感じた。
「どうした一発でだんまりか?」
「うるせ」
さっきと同じ箇所を連続で3発入れる。フルスイング。
同じ箇所を狙うと防衛反応で余計痛く感じる。
「根性ねえな」
「。。。」
「文句言ってみろよ」
「。。。るせよ」
バチーンと一発入れると。かなり大人しくなった。
「俺は鞭が恐い情けない奴ですって言ってみろ」
「おれは、、、」
「覚えられないのか!」
鞭入れると。
「おれはー。情けないやつです」
「抜けてる」
「おれは、、、もう、むりだよ、痛すぎるよ」
「余計なこと言うな」
また鞭を入れ続けると、俺は鞭が恐い情けないやつです。
少し落ち着かせて、本人に自分の経歴を言わせた。
族ではなくてチーマーというか半グレというかそういうグループを結成していて、色々潰してきて兄弟でどこどこを制覇してたとか、自慢げに話してた。
「それが今は鞭で泣きそうになる情けないやつになりさがったんだな」
そう言うと、自分がペラペラ喋ったことが恥ずかしくなっているようだった。
「この映像はお前の下だった奴らとかに見せるから」
「止めてくれ。そんなの聞いてない」
「情けない姿一杯、見てもらって引退するんだな」
色々言っていたが、鞭数発で黙った。
痛い後は、気持ちいい事だなということで、ローションつけてチンコを刺激すると直ぐに勃った。若いので反応も良かった。亀頭の先をグリグリすると。
「ぐはっ。ちょ、、ちょ、それは駄目っす」
「何が駄目なんだ」
「先は、やばいっす」
「だから」
「やめてください」
「やめねーよ」
「ほ、、本当に、やめてください。お願いします」
「お願いできる子なんだな、偉いな」
頭を撫でてやると、会場がまドーと湧いていた。
亀頭責めが聞くのが分かったので、グリグリすると、腰を落としてまたを〆るようにして何とか俺の手から逃れようとする姿が情けなさ過ぎて会場から笑いがきていた。
「もう駄目だから、まじで、そこ、あ、もう、止めてくれーーーー」
と情けなく絶叫していたが、続ける。
乳首をねじると
「いたーーーー。痛いって」
「じゃあ気持ち良い方がいいいんだな」
亀頭をするとまたモジモジする感じで悶える。
「そっちも駄目」
両乳首を引きちぎるように引っ張ると、そっちも止めてくれと。
「情けないやつだな〇〇を制覇してたのに」
「。。。」
「カメラに向かって、俺は男にチンコ責められてよがりくるう変態ですって言ってみろ」
「言えね」
「あ、そう」
「言います」
亀頭触っただけで、直ぐに言い始めた。
「乳首もだめ、チンコも駄目、お前何の役に立つんだ?」
「それは。。。」
人格全否定されたみあたいで、急に何か困った顔になってそれも会場から良いねみたいな声が聞こえてきていた。
「何が出来るんだお前に」
「何もできません」
「〇〇を制覇してたのに?」
「それは今関係ないじゃないですか」
バラ鞭を股間に入れてやると、うぅわぁーーーってキンタマの激痛で叫んでいた。
「生意気な口聞いたら玉潰れるよ」
「はい。すみませんでした」
「よろしいい」
「で、何ができるんだ」
「わかりません」
「この場で今の状態で男相手にお前が何ができるか考えろ」
「。。。フェラっすか?」
「他は」
「。。。ケツっすか?」
「変態だな、男をフェラしてケツも掘ってくれと?」
「言ってない!」
キンタマめがけて鞭を入れる。
その後、乳首にクリップつけて引っ張る。
「ちぎれるちぎれる」
「だから?」
「止めてください」
「お前、自分の主張ばっかりだな。お前は何をしてくれるんだって話をしてんだよ。頭悪いな」
「フェラとケツします」
「してほしいんだな。変態」
「はい。して欲しいです」
痛さに負けてオッケーを出した。でも、フェラさせると噛んでくる可能性の方が高いので、開口器をつけるかなと思ってると。
「すみません。喉が乾きました。水ください」
「おっけー」
口に開口器つけて、当時は強制飲尿の道具は持っていなかったので、色んな道具があるなかで、太い洗濯機の排水のホースみたいなのがあったのでそれを押し込みテープで漏れないように固定。本人は水が飲みたいだけなのになという感じだった。
「水のみたいだな?」
頷くので、ホースの先に自分のチンコを刺すと会場がオオオって湧いていた。それなりに貯っていたので結構な量のおしっこをホースに出すと相手はびっくりしていたが、口にどんどんと小便が入っていく。スタッフに鼻摘んでとお願いすると鼻をつまむので、息ができなくなり、おしっこを飲むしか無く飲み干していた。
「もっといる?」
首を振っていた。
「遠慮するなよ」
もうおしっこが出ないスタッフに変わってもらいスタッフもホースにチンコを挿入。
必死で止めてくださいって言ってたけど、そのまま出してもらった。
「飲まないと窒息するぞ」
鼻摘んでやると飲んで息をゼエゼエしていた。
鼻にクリップしてホースの先に多少通気性のある布を入れると。息が吸い込みにくくなり、一呼吸一呼吸必死で吸っていたけど、酸素が足りないみたいで苦しそうにジタバタをはじめていた。一回ガーゼを抜くと深呼吸して、その途中で布を入れる。苦しくてジタバタする。客が物凄く喜んでいた。
その後はホースを外しての喉マン地獄。置くまで入れて頭を抱え込む。
鼻をつまむ(元不良さんのところに書いてあったことと同じ)それを繰り返していると、とうとう泣き出した。
「〇〇制覇した奴が泣くのか」
「くるしいです」
開口器でしゃべりにくいが、そう言っていた。
「だから?」
「止めてください」
「いやだ」
「お願いします」
「土下座してみる?」
「はい」
固定された状態を外すと正座した状態で土下座した。頭を踏むんでも無抵抗だった。
また起こして固定。え?みたいな顔をしていた。
「土下座してみる?と聞いただけで土下座したら止めるとは言ってない」
絶望的な目をしていた。
「お客様の中で、この喉マン使ってみたいかた居ますか?小汚いのでゴム装着なさったほうがいいと思いますが」
一応、聞いてみるとやりたい人が結構でてきて、皆さんハーフの仮面つけ状態で前にきて順番に喉マンを楽しんでいた。泣きがすごかったけど、関係なしに喉をつきまくる人たち。一通り終わったので、
「喉乾いたみたいだから飲ませるのもいいですよ。ご希望なら準備します」
「いいね。丁度トイレいきたかったんだよ」
数人がそう言ったので、準備にホースを突っ込もうとすると大暴れしていたが無理やりホースを入れテープでげ中に固定。皆さん、俺ら以上に大量に飲ませて飲みきれないだろって位。足をバタバタして死ぬ死ぬと騒いでいた。
ショーには制限時間があって、次のショーがあるので、今回はケツまで回らないので、ケツは次回、しっかりと泣かせますのでご期待くださいと勝手に言うと会場から大拍手もらって、良かったぞ、次回も頼むぞって。何か一杯とんでいていた。
なんだろうと思ったらおひねりだった。
控室に戻ってどうせ小銭だろと開けてみると、小銭と万札が入っていた。札だけだと飛ばないので小銭入れてひねって投げてくれたのだと。結構な収入になった。調教された彼が俺のこと睨みながらゲージに入れられて台車で運ばれる途中だった。
「お前、睨んだな。次回の時覚えとけよ」
「いや、見ただけです」
「そうか。今日は良かっただろ」
「。。。」
「良かったよな」
「はい。次は優しくしてくさださい。お願いします。キツすぎです」
「考えとく」
優しくするわけねーだろと思いつつそう言っておいた。
支配人みたいな人が来て。
「良かったよ。次回もありだからよろしくね」
「はい。次回も頑張ります」
「客の反応よかった。おひねりってあまり飛んでこないからね」
「そうなんですか。じゃあ、次回も張り切ります」
「楽しみだね」
893さんも良かったよ、俺にはしないでくれよとあそこまではと言って笑っていた。