親戚の店を首になって住まいも取り上げられたので、県内の一番栄えてる市に行って働く事に。仕事も見つからず日雇いとかしてる内に知り合った893さん。俺がバイセクシャルっていうのを何かの表紙に話してしまっていた。
日雇いもなかなか入れず、普通のバイトもなかなか続かず金が尽きてた頃にその893とばったりあった。それでお菓子屋しないか?と誘われた。
「俺が?」
「ああ」
「俺、料理とか無理っすよ???」
「そのお菓子屋じゃねえぞ。犯す。レイプ」
「えー。流石にそれは厳しいっすよ。捕まったら長いでしょ?女、レイプするのはちょっと勘弁してください」
「男だよ」
「男?」
「訳アリの男だから相手もサツには行かないし大丈夫」
「本当っすか?」
「大丈夫。金も弾む」
「やります!」
金がなさすぎたのでやることに。それに久しくセックスしてなかったので性欲の方もあった。
「でも、俺の体格で襲えるのは同じくらいの体格じゃないと無理っすよ」
「大丈夫。拐う部隊は用意する。犯すのが出来るのがなかなかな」
「〇〇辺りにいけばお店あるから」
「アホ。あんなところで話持ちかけたらあっという間に全県内に知れ渡る」
「ああ、そうっすね。噂がね」
最初のターゲットは黒服さんだった。ある店の黒服で女癖が悪くて店の子孕ませたり、他店の子を一杯食ったり、引き抜いたり。普通なら首とかできるけど、そいつの従兄弟がちょっと面倒なところの舎弟だからって話だった。
俺は用意されたところで待ってれば連れてきてくれるというので待ってると、袋詰にされた人が運ばれてきた。袋から出されて縛り直されると、かなり凄んでいた。俺に手出したらどうなるかみたいな脅かし。皆、自分のちからじゃなくて人の力言うんだよねとか思って聞いてた。
しばらくして、部屋が異常だと気がついたようだった。カメラがある、アダルトグッズがあるというので少し固まっていた。気がついてから慌てて逃げようとしてたけど、ドアは外からロックされていて、俺と黒服と2人の屈強な人とカメラマンだけ。
「待て、誰から依頼された?」
「だれも」
「金額言え。それの倍だす」
「1千万」
「分かった。2千万だす」
「今出して」
「ここには無い」
「じゃあ駄目。出た途端、そんな話なかったって」
「一筆書く」
「もう無理なんだよね」
「何が?」
「俺のチンコ見てよ。勃ってるでしょ。後からもらう2千万よりも、今貰えるお兄さんのケツの方が勝つんだよね」
「ちょ、、、悪かった。謝罪するからお前の雇い主と話させてくれ」
「居ないって」
「さっき一千万って」
「0円。性欲満たすためにやってるから。交渉は無理」
近づくと逃げ回すので、とりあえず四隅に枷がついてるマットに繋いでもらった。
黒服さんは賀集利樹って俳優が昔いたけど、ああいう感じだった。女にもてる顔。
とりあえず、ズボンの前とパンツ少しさげてチンコを見た。パンツは灰色のビキニブリーフだった。スーツのラインのためか?ぴっちりしたものを履いてたようでエロかった。
女遊びしているだけあって黒くてズシッとしたチンコだった。俺は顔は覆面被って。目も網入れてもらって目からも俺だとわからないようによういしてくれていた。カメラマンは適当に撮るから好きなようにしてと。テープチェンジとかバッテリーチェンジの時は言うからと言われて自由にすることに。サバイバルナイフで脅かしてスーツを切り刻んで裸にすると怯えていた。
色んなバイブが用意されていたので、全部一通り入れてから挿入。締まりのいいケツといい顔なのでめちゃくちゃ盛り上がって何度も抱いてしまった。お兄さんも途中からよだれ垂らしてる時あって、ケツいけるタイプだった。前立腺にうまく当って勃起もするし。それを一部始終撮られてしまった。
終わった頃にはもう相手も気持ちよくなっちゃって2発出してた。終わったよって言ってしばらくして冷静に戻ったようだった。結局、セックスになると理性が飛んじゃう人なので、女相手の時もやりすぎて理性が聞かず中出しとかしちゃって後で後悔しちゃう人だった。男に抱かれても途中から理性よりも性欲の方がでちゃってカメラ撮られていても全く理性がはたらかなくなって、俺のチンコしゃぶらせるといい感じにしゃぶってた。セックス依存症みたいだったんだろ。
「そのビデオどうする?」
「知らない俺は。エッチしたかっただけだから」
「依頼主に買い取ると伝えてくれ」
「連絡先しらないんだよね。俺携帯持ってないから」
「頼む」
「ま、会ったら言っとくよ」
「それじゃ遅い。どっか売るとか?」
カメラマンはさっさとカメラをカバンに詰めてテープ整理して出てった。
屈強軍団が黒服を袋に詰めて持ってった。
待ち合わせ場所に向かうと、ご苦労さんと言って結構な金くれた。
「あのビデオ買い取るからって伝えてくれって言ってましたよ」
「そっか」
「買わせるんですか?」
「いいや。AVメーカーに売る。懲らしめる目的。金の交渉したらバレるだろ依頼主が」
「そうっすね」
「また、頼むわ」
「いつでもやります」
日雇いとかバイトしながら、たまにお菓子屋さんやってお金貯めてた。
ホストとか、どっかの社長のぼんくら息子とか、若い人が多かった。
1回だけ50代位の社長みたいなのをやらされたけど、おやじ臭も体型もきつすぎて、ギブアップして、挿入諦めて追加で買ってこさせた巨大ディルドとか入れてそれを顎外れそうな状態で咥えさせて、ケツは別のディルドいれてとかで撮ったけど、俺、おっさん無理っすと言ってそれから40代の太ってない位のひとまでに土止めてもらった。わがままいったからか、お菓子屋の依頼が減ってしまった。
他にタチできるお菓子屋さんをみつけたみたいで、そっちはそういうおっさんでも出来るからってことだった。潮時かなと思って、引退しますっていうと、他の県に行ってほとぼり覚めるまで返ってくるな、そろそろ特定されるかもしれないってことでそこそこ大金貰ってまた違う都会に移った。また一からの生活になってしまった。