自分のされたプレーで思い出したハードなのがあった。
その日は4人の躾け得意な奴らが早く来てしまったけど、先輩は族と不良達に拷問かけられてぐったりして、気絶するように寝ていた。ビチョビチョで檻の中に布しかれてその上でぐったりして寝てたので、その4人が使いもんにならんじゃないかって、族と不良に激怒してた。多分、足縛って池につけておぼれさせて遊んでたりとかだと思う。ビチョビチョだったので。
それで、怒られて憮然として不良達は帰ってた。マッチョ軍団の核の3人もまだ来てなかった。
どうするかなって話してて「今日はこっちのガキが正常な目してるからこっちで何か撮っとくか」と言われた。この4人がやばいのは先輩みてたら分かるので必死こいて逃げたけど、地下室に連れて行かれた。
「俺らを疲れさせるんじゃない」と言って怒られた。正座は直ぐにギブアップ。叩かれても痺れてうごけないし。「全然タイプちがうな。ボスと子分は。本当にガキなんだなこっちは」そして無様な姿を姿見にうつされて「お前、何ならできるんだ?」「何もできません」って不貞腐れるとビンタされる。「何が出来るんだ」「何も」またビンタされる。顔が赤く腫れてく鏡で分かった。
「もう1回聞く。なーにーがー出来るんだ」「何もできません」「チッ」と言わて安全靴みたいなので蹴られた。「いてーな!」と向かっていったりもするけど手足しばられてなのに何もさせて貰えなかった。
先輩は4人は警戒して拘束は解かなかったらしい。
「しゃぶれ!」と言ってしゃぶらされて噛みついたり。凄い抵抗してみた。「なんだ、いつもフラフラなとこしかみてないけど、案外、気つよいんやな」と言われてちょっといい気になってしまったが、その後が地獄だった。
「気持ちいいですって言えよ全部」「気持ち悪い」「分かった。お前は頭が悪いんだな。覚えられない」「うるせえよ」と言い返す。「分かった。バカは躾も理解できない。お前のボスは賢いぞ」と言われてかなり呆れられた。先輩は躾けられてちゃんと反応してんだとちょっと、何か幻滅と。
両手を縛られて上に吊るされて、暫く放置。「喉乾いたか?」「乾いた」と言うと口に含んだ水をブシュッと顔にぶっ掛けられた。睨んでも全く関係ない感じだった。ホモパンツ(と当時思ってた)を下げられてチンコを触っててなにするんだろうと思ったら根本を思いっきり縛られて皮膚が挟まって痛いと言うと、少し結び直してくれた。金玉も左右に別けられてしばれて、竿の根本も縛られた。痛かった。
ダンベルの重りを持ってきてなにするのだろうと思ったら、チンコ縛った紐に吊るされた。「気持ちいいか?」「痛い」「もう一枚か?」気持ちいいと言わされたくないので無視するともう一枚。チンコ千切れるんだなと思った。
「気持ちいいか」「気持ちいい」「です」「です」「続けて言え」「気持ちいいです。とって!」「撮ってるよ」とカメラを向けられる。顔面アップで撮られる。「どこが気持ちいいんだ。カメラに言え」と言われる。これをばらまいてるんだなと思った。
「チンチン」「チンチガどうした」「クソ」と舌打ちすると「もう一枚行きたいんだな」と言ってもう一枚追加され「チンチンが千切れる!」と叫んでた。「駄目だなこのバカ」とか言われてしまった。1枚、外してくれたけど全然楽にならず。
「チンチン気持ちいです」とカメラに向かって言った。「そうか」で終わった理解できなかった。「ちゃんと言った!」「うんそれで。気持ちいいんだろ?」と言われて憮然としてだまった。結局、何言ってもやるんだったら言わない選択をした。
SMとか調教の知識があれば、適当に従っておけばいいんだと分かるんだけど、そもそもそ調教されてるいう理解も出来てないし、何目的で俺はここに監禁されてるのかが分かってなかったから、従ったら解放されるとかでもないし、待遇がよくなるとかわかんなかった。先輩を侮辱するのは何か分かっていた。俺はホモの玩具になってるんも分かっていた。でも、4人が俺に求めてるものがさっぱりだった。ビデオ作品作ってるっておもっていないのでね。
バカだアホだ、知能がとか言われるのが辛かったなぁ。実際馬鹿な子だったが。
「痛いから取ってよ」「敬語」「取ってください」「駄目」と言われて益々、敬語使う意味が分からなくなった。
「バカだからチンコ焼くか」と言って棒に無理やりまたがらされてチンコを棒に括りつけられた。チンコ焼くって何と思ってるとマッチ箱持ってくる。マジで恐くなって。「焼かないで下さい」「お前生意気だから」「すみませんでした。焼かないで下さい」
とやっと本気でお願いするようになった。
焼くイコール蝋燭垂らすだったんだけど、本当にマッチで焼かれると思ってパニックになってチンコ括りつけられたまま大暴れしてチンコがちぎれそうになって、すぐ紐を外してくれた。
「まじでこの子バカなんじゃない?」と親父の女に言われたような言葉を言われて落ち込んだ。
今度はチンコだけじゃなくて体しっかり縛られてからの蝋燭地獄。
燭台みたいなのに蝋燭を何本も刺してた2人が蝋燭を垂らしてきてた。
お墓で使うような蝋燭ではなくって中ぐらいの蝋燭を変なハンモックみたいなところにすわらされて両手両足上げた格好で垂らされ続けた。
段々と熱さで体が小刻みに震えてきて。「あああああもうおおおおお」って発狂して頭振りまくって大暴れしようとすると、口に太い太い蝋燭を咥えさされてそれに日をつけられた。体にかける蝋燭は止めて、体の蝋を1回剥がしてから、それをされた。
口から落っこちる蝋があついけど、太い蝋燭咥えてるので「あふあふ」と言うと、良い声だなと言われる。恥ずかしかった。どう向けたら落ちてこないかやって、どれも駄目で、口から落としてやろうかとも思ったけど、落としたら大火傷すると言われて口からは落とせない。辛かった。
鼻息で消そうとフンフン吹くのを4人が前に中腰になりながら見ていて面白がっていた。「一応、知能はあるらしい。でも鼻息じゃ消えないからな」って。
完全に戦意喪失してしまった。
「さっきの威勢の良さはどこ言った?」「ごめんなさい」「何だ泣いてんのか」と言われる。泣きじゃくってしまった。もうどうすればいいのか分からないよって。「泣いたら終わるとか思ってるの?勝手に泣いとけ。終わらないから」と言われて、次は吊るした状態で鞭打ち。バラ鞭だから悶絶することはないけどかなり痛い。叩かれ過ぎだし、何でそんなことするん!って泣きじゃくりすぎて、気がついたら手と肩に激痛が主状態で我に返った。
失神して吊るされた状態でだらりとなって手と肩に全体重がかかってたみたいで。降ろされた。泣きすぎて息ができなくなって失神した。
「子供は難しいな」と言って困っていた。それで俺は戻されて、先輩が地下に連れていかれた。俺が好みじゃなかった分、先輩への当たりがきつかったみたいで、先輩は腕を抱えられて、ヘロヘロな状態で上に連れて帰られた。少しだけ先輩を休ませてから、先輩とはあまり接近しないんだけど、食器並べられて隣同士で犬食いさせられた。
その時に食べて、水も飲んでおかないと次、いつ食べれるか、水の飲めるかわからないので、先輩の横で俺は必死で金属製のボウルの中に顔突っ込んでガツガツたべてた。情けないとか考えてられなくて、食器取り上げられないように食べ続ける。
「おーおー。食欲旺盛でいい犬になってきたな」と言ってカメラ回して、接写され恥ずかしかったけど空腹の方がまさってた。
食い終わると先輩はまだ食っていた。犬食いでも何か上品だった。俺は野良犬が餌与えられたように、口に入る物をガツガツ食っていて先輩は中に入ってるものを選んでバランスよく食べていて上品って思った。
水もズーズー吸う俺に対して、先輩は何か静かに飲んでいた。
「何か全然違うな。血統付きと野良犬の違い」と撮影してる奴らも言っていた。
育ちが違うからとふてくされると先輩がぼそっと「情けないな俺ら。すまん」と言っていた(気がした)。先輩はゆっくり食べてるんじゃなくて、泣きそうでガツガツ食べれなかったみたいだった。その日、奴らが帰ったあとに、泣いてるような音が聞こえてきてたから分かった。一人だったら大丈夫だったのが、一緒に並べて犬食いさせられた状況にたえられなかったのかもしれない。それか、俺が野良犬みたいにまでして食ってる姿みて、責任かんじたのかもしれない。
俺、元々下品ですよと伝えられたら先輩の心は少し楽になったかもしれないけど、俺は馬鹿だったから先輩の気持ちとか全然当時はりかいできてなかった。