本当に最高なセックスだった。セックスってこんなに気持ちいいもんなんだ。もしかしたら自分はMなのかもしれない。さっきは彼の巨大なものに突かれ、最初、正直、痛みに耐えていた。それがいつしか快感に変わり、そして今は…彼の腕枕に寄り添い、さっきまでの余韻に浸っている。彼が「シャワー浴びようか」と言った。本当はこのままいたかった…。彼に後ろから抱きかかえられ浴室へ。さすがにこの時は彼のそれも平常を取り戻していた。考えてみれば、彼のボッキしていないそれを見るのはこの時が最初だった。大きさは…???、普段の彼のは自分とそれほど変わらない。ただ、太さはたぶん自分の1.5倍はあるだろうけど。先端は綺麗に顔を出し、その存在感を感じさせていた。浴室で2人シャワーを掛け合い、そして、さっき貯めた浴槽へと2人で入った。少しぬるくはなっていたが狭い浴室で彼と密着し、どちらからともなくイチャイチャモードに…。性欲の人一倍強い自分、この時点で既にあそこは…ギンギンに。彼はというと…足の指で確かめる。彼も同じであった。お互いのものを確かめ笑みを交わす。彼が一言…「もう一回いい?」断る理由なんかあるはずがない。2人はまたベットへと足を向けた。
ベッドに裸で横たわる2人、キスを交わし、お互いの熱く固くなったものを感じる。そこまではさっきと同じ、このまま彼のを…と思った時だった。彼がふと真顔になり「言いにくいけどお願いがある」と言ってきた。「何ですか?」彼に聞き返す。
彼は言った「攻めて欲しい…」 彼の逞しいその姿から最初からてっきり彼はバリタチなのだと勝手に決めつけ、そして彼に身を任せてきた。その言葉は、自分にとって意外なものであったが、もともと自分はどちらかというとタチの方が得意だった。これまでも人並み外れた性欲で、タイプでない、中には60歳近い客でも満足させてきた。もちろんOKと即答した。さっきとは逆に、彼の身体の上に自分が乗り、そして身体を愛撫した。彼の口から小さく声が漏れる。彼はどうやら脇が急所らしい。黒々としげる彼の脇毛、それをかき分けるように舌を這わせる。彼の声が一層大きくなり身体をひねらせた。そのあとは丁寧に彼もものを口で愛撫し、そして下の口へと…彼がベッドの下からローションを取り出し自分に渡した。自分はローションを手に彼の秘部をゆっくりとほぐした。そしていよいよ…ベッドの周りを探りゴムをと探していると…「そのまま欲しい」彼は言った。自分はさっきまで彼のをほぐしていた指にローションを足し、そして固くなったものへと塗り、そして彼の綺麗なところへと…彼は力を抜き、そして2人は一つに。たぶんこれが一回目だったら…瞬殺であったと思う。なんとか2回目ということもあり我慢できていたが、それでもその時はすぐに近づいてきてしまった。体位を変えるふりをして時間を稼いだがダメであった。彼に限界であることを告げる。彼は求めた。「そのまま、そのまま中に」本当にいいのだろうか…そんなことを考える間も無く自分は彼の中で果てた。攻められている間も、彼の肉棒ははち切れんばかりに膨れ上がり、そして先端は赤黒く充血していた。彼のに手をかけ上下に動かす。すると…一瞬であった。彼の先から勢いよく白い液が…さっき出したはずなのにと思うような大量の液を放出した。自分は思わず彼の胸に飛び散った白い液を口を使い綺麗にした。
2人は再度浴室に…お互いの身体を綺麗に洗いそしてベッドに…お互いにベッドに横たわっていると、どちらからともなく手があそこへと。彼のそれを軽く握りそして…2人はまた…
次に彼が求めてきたのは…
本当に長くてすみません。