浴室に入り彼がシャワーの蛇口をひねる。自分が棒立ちになり緊張しているのを察したのか彼がいきなり自分の顔めがけてシャワーを浴びせてきた。いきなりのことで驚いてる自分を見て彼がとびきりの笑顔で笑っている。白い歯と一重?の子供っぽさの残る目、見ている自分も自然と笑顔になった。彼にやめてくれるように頼むが一向にやめようとしない。自分も勢いにまかせて彼のアソコをギュッと握った。一瞬、身体をひねらせ後ろを向こうとするが決して嫌がってるふうでもない。彼のペニスは浴室に入ってからもずっとマックス状態だ。腹にもつきそうな勢いで反り返り、それは改めて見るとヘソの上まできている。やはりデカイ!彼もシャワーを片手にもう片方の手で自分のを握ってきた。ヤバイ、本当にいきそうだ…彼はシャワーのノズルを壁に掛け、浴槽にお湯を溜め始めた。すると彼はおもぬろにシャンプー?のボトルに手をかけ大量の液を手のひらに出した。シャンプーするのにそんなに必要か?と不思議に思っていると…彼はそれを自分の胸へと押し当ててきた。彼の手のひらが自分の胸を円を描くように動いた。さらに彼はボトルから大量の液を出し、そしてまた自分の身体へ…そして彼の手は自分のアソコへと伸びた。気持ちいい…彼の手に力が入り自分のペニスを上下へと動かし始めた。ヤバイ、本当にヤバイ…慌てて自分は彼の手をはねのけた。どうすればいいのか…そうだ、自分も彼と同じようにすれば…シャンプーのボトルに手をかけ、大量の液を出し、彼の身体へと液をかけ、胸、腹、そして天を向いている巨大なペニスへと動かした。彼のペニスをこの手で握りそして綺麗な先端を優しく撫でる。彼の表情も明らかに快感に溺れていた。いきなり彼が自分に抱きついてきた。二人は液にまみれ、そしてお互いの肌を感じながら唇を重ねた。下半身ではお互いのそれが激しく絡み合っていた。彼から唇を離すと、彼は自分の後ろへと廻った。後ろから自分を抱きしめ首筋、耳の後ろへと口を這わせる。自分も自然と声が漏れてしまっていた。そして彼の固くなったものは…自分の臀部をまるで突き刺すかのように刺激してきた。このまま、このまま彼と一つになりたい。幸い彼のはさっきの液でいわゆるヌルヌル状態、大きさは確かにヤバかったが、たぶんそのまま自分は彼を受け入れることは可能であろう。彼のそれを自分の穴にあてがうように自分から身体を動かし、そして身体を揺らした。穴の入り口で彼を感じ、そして彼も自分を快感を抑えられないかなように腰を打ち付けた。自分は彼のを受け入れられるように尻の力をぬいた。彼の腰の動きが止まった。一瞬の間が空いたかと思っていると、次の瞬間、彼は固く大きなそれを自分の穴に強く強く押し当ててきた。決して無理にではない、静かに静かに自分の表情を確かめながらその先を穴の中へと…そして…自分は彼のそれを受け入れた。正直、痛かった。あまりにも大きすぎる。でも、その痛みにも増して自分は彼と一つになりたかった。彼がさらに深く入ってくる。そして静かに腰を動かし始めた。声が漏れる。彼はそのまま腰を優しく動かしていたが、一つになって間もない時間、いきなり彼は自分から身体を離した。自分の頭は???。振り返って彼を見る。もしかして、もう………。そんなことも考えていると、彼からの言葉。「ごめん、あまりに気持ちよくなって、そのまま入れてしまった。ゴムも付けずに嫌だったよね。」彼が真表情でそう言ってきた。決して嫌でない、それどころか自分から彼を求めていたんだ。そんなことを口にしたくなった。でも彼は本当に申し訳なさそうに謝ってくる。そんな彼の優しさに自分はますます彼へと惹かれていった。そして心から彼のためなら何でもしたい。そう思うようになっていた。