だいぶ過去の投稿でしたが、気になったので投稿させていただきます。
あなたが活字が得意なのであれば、
『二人で生きる技術』ー大塚隆史さんの著書と
『高齢化社会と日本人の生き方』ー小倉康嗣さんの著書をお勧めします。
大塚さんの本は、読みやすくゲイのモデルケースの一例を示しています。
あーこういう生き方も有り得るんだな〜と思わせてくれる作品です。
もう一つは、タウンページみたいにぶ厚いので、購入ではなく、図書館などでの閲覧をお勧めします。
全体を通して読むと非常に長いので、最後の方にある補論のみを読んで見てください。
ゲイのエイジングをこれほど理論的に明確に論じている作品はあまりないので、お勧め致します。
後は、『メゾン・ド・ヒミコ』という映画です。
この映画もゲイのエイジングのあり方を描いている面白い作品で、考えるべき課題が多分にあると思います。
人それぞれ生き方は異なっているので、ゲイだから〜云々というふうに単純化はできませんが、考えるべき思考の一助になると思いますよ。