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・ 部室の洗濯当番と、監視カメラの向こう側 K 26/10/29(木) 22:22

部室の洗濯当番と、監視カメラの向こう側
 K  - 26/10/29(木) 22:22 -
大学のサッカー部部室は、試合の翌日になると独特の空気が充満する。泥と芝の匂い、汗、洗剤、そして男たちの体臭が混じった、濃密で少し湿った匂い。
その日の洗濯当番は、1年生の佐藤蓮だった。
部室に一人残された蓮は、まず鍵を内側からかけた。窓のブラインドを下ろし、エアコンを弱めにして、洗濯機の前に積まれたユニフォームの山を見つめた。背番号と、ソックスのつま先部分にマジックで書かれた番号。誰のものか一目でわかる。
蓮の喉が小さく鳴った。
彼はまず、背番号「4」のユニフォームを手に取った。高橋陽太のものだ。濃い紺の生地はまだ少し湿っていて、股間の部分が特に濃い色に染まっている。蓮はそれを顔に近づけ、ゆっくりと深く息を吸った。
——くさい。でも、いい匂い。
塩気と、少し甘酸っぱいような男の匂い。蓮の股間が、ジャージの中で熱を持って膨らみ始めた。次にソックス。つま先部分に「4」と書かれた白いソックスを両手で広げ、鼻先に押しつけるようにして嗅いだ。試合後の汗が完全に染み込んだ、濃密な匂い。蓮は小さく喘いだ。
ジャージの前が完全にテント状態になっていた。
蓮は他の番号もチェックした。木村海斗の「3」、中村涼の「8」。それぞれ違う匂いがした。海斗のは少しスパイシーで重い。涼のは軽くて、汗と柔軟剤が混じっている。でも、やはり一番好きなのは陽太の匂いだった。
蓮は陽太のソックスを顔に押し当てたまま、ジャージの上から自分の硬くなったものを握った。ゆっくりと擦り上げる。鼻をソックスに埋め、深く息を吸いながら、腰を小刻みに動かす。
「……はぁ……くさい……いい……」
その声は、部室の空気に吸い込まれていった。
しかし、その様子は、完全に見られていた。
隣の倉庫に置かれた安価な監視カメラが、スマホのアプリを通じてリアルタイムで映像を送っていた。倉庫の奥に集まっていたレギュラーメンバーたちは、画面を食い入るように見ていた。
「……やっぱりかよ」
中村涼が小さく笑った。
「においフェチだろ、あいつ。しかも俺たちのユニフォーム狙ってる」
木村海斗は無言で画面を見つめていた。高橋陽太は腕を組んだまま、蓮が自分のソックスを顔に押し当ててシコっている姿を見て、喉を鳴らした。
「……可愛いな、マジで」
陽太が低く言った。
「お前ら、あいつのこと前から怪しいと思ってただろ。俺もだ。でも、こうやって見てるの、正直悪いことしてる気分になるな」
「悪いことしてるのは向こうだろ」と涼が言ったが、声に熱がこもっていた。
画面の中で、蓮は陽太のソックスを咥えるようにして、ジャージの上から激しく擦っていた。顔が紅潮し、目がとろんとしている。完全に理性を失っている様子だった。
「……行くか」
海斗が短く言った。
スペアキーを使って、部室のドアが開いた瞬間、蓮の体がびくりと跳ねた。
「っ……!?」
ジャージの前は完全にテント状態のまま。手には陽太のソックス。顔にはまだその匂いが残っている。
レギュラーメンバーが数人、静かに入ってきた。ドアを閉める音が、まるで蓋を閉めるように響いた。
「……見てた」
陽太が最初に口を開いた。声は怒っているわけでも、笑っているわけでもない。ただ、熱を帯びていた。
「監視カメラでな。お前、洗濯当番の日にいつも一人で残りたがるから、おかしいと思ってたんだよ」
蓮の顔から血の気が引いた。ソックスを落とす手も、震えている。
「す、すみません……っ、俺……」
「謝らなくていい」
海斗が低い声で遮った。
「俺たちも、悪いことしてる。お前が何してるか知りたくて、勝手にカメラ仕掛けた。だから、今からちゃんと償う」
「償う……?」
涼がにやりと笑って、ジャージの上着を脱ぎ始めた。他のメンバーも続く。シャツを脱ぎ、パンツ一枚になる者、すでに硬くなっているものを晒す者。シャワー前の、まだ試合の汗が残った体が並ぶ。
「目隠しするから」
陽太が自分のソックスを丸めて、蓮の目の前に差し出した。
「お前が好きな匂いだろ? これで目隠しして、好きに楽しめ。俺たちは何も言わない。触ってもいいし、嗅いでもいいし、咥えてもいい。お前が満足するまで」
蓮は呆然と彼らを見た。怒られると思っていた。軽蔑されると思っていた。なのに、目の前の先輩たちは、少し興奮した顔で、自分を見つめている。
「……本当に?」
「本当だよ。お前、可愛いんだよ。俺たち、見てるだけでかなり興奮してる」
陽太がそう言って、自分のソックスを蓮の目に当てた。濃い匂いが鼻腔を満たす。蓮の体が、びくびくと震えた。
目隠しをされた瞬間、視界が消えた。代わりに、男たちの体臭と、汗の匂いが濃く立ち上ってくる。誰かが蓮のジャージの前を掴み、硬くなったものを優しく撫でた。
「好きにやれ」
その言葉を合図に、蓮は恐る恐る手を伸ばした。最初に触れたのは、熱い胸板。海斗だろう。指が腹筋をなぞり、下へ降りていく。すでに硬くなったものが、手のひらに跳ねるように当たった。
蓮は膝をついた。
目隠しをしたまま、顔を近づけ、そのものを鼻先でくすぐるように嗅いだ。塩気の強い、濃い匂い。舌を出し、先端をゆっくりと舐める。誰かが息を詰まらせる音がした。
次に、別のものが口元に押しつけられる。陽太だ。蓮はそれを咥え込み、喉の奥まで押し当てるようにして吸い上げた。鼻先には、陽太の股間の匂いが充満している。蓮は夢中で頭を前後に動かし、時折、近くにあるソックスやユニフォームの切れ端を顔に押し当てて、深く息を吸った。
周りでは、他のメンバーが自分のものを扱きながら、蓮の姿を眺めていた。目隠しをした1年生が、順番に先輩たちのものを咥え、舐め、匂いを嗅ぎ、時には股間に顔を埋めて悶えている。その姿は、ひどく淫らで、ひどく可愛かった。
「蓮……もっと奥まで」
誰かが低く囁く。蓮は従順に従い、喉を開いて受け入れた。涙が目隠しの下から溢れ、涎が顎を伝う。それでも彼は止めなかった。むしろ、もっと欲しいと体をくねらせる。
陽太が後ろから蓮を抱きかかえるようにして、ジャージを下ろした。むき出しになった蓮のものは、すでに先走りで光っていた。陽太の手がそれを包み、ゆっくりと上下する。同時に、前からは別の先輩のものが口に押し込まれている。
蓮は、においと熱と、男たちの息遣いに溺れながら、何度もイきそうになった。でも、誰かが優しく止め、また再開させる。まるで、自分をじっくりと味わっているみたいだった。
最後に、蓮が最も好きな匂いの主——陽太が、蓮を仰向けに寝かせた。目隠しはそのまま。陽太は蓮の脚を開き、自分のものを滑り込ませた。ゆっくりと、しかし確実に奥まで。
「んっ……あぁ……」
蓮の甘い声が部室に響く。陽太は腰を動かしながら、自分のソックスを蓮の顔に押しつけた。
「嗅げ。お前の好きな匂いだろ」
蓮は貪欲に息を吸い、腰を自らくねらせて応えた。他のメンバーも周りに集まり、蓮の手や口を使って自分たちも解放していく。
汗と精液と、男の匂いが混じり合う部室で、1年生の洗濯当番は、先輩たちに囲まれて、何度も何度もイかされた。
——そして、すべてが終わった後。
目隠しを外された蓮の目は、とろんと潤んでいた。体中に、先輩たちの痕跡が残っている。
陽太が優しく髪を撫でた。
「次の洗濯当番も、お前な。いいな?」
蓮は小さく頷いた。顔は真っ赤だったが、拒む様子はなかった。
部室の洗濯機は、まだ誰のユニフォームも洗っていなかった。

引用なし


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