自分は175,70,27で身体を鍛えているので多少マッチョで、まあまあ声もかかる。
自分の住むマンションの1階に美容室がオープンした。常時イケメン男性スタッフが4〜5人いて、かなり流行ってる印象の店だった。
そのスタッフの中に見た目20代前半で、高橋○哉に似たひときわ目を引くイケメンがいる。
そのイケメンとは会えば挨拶をしたり、少し世間話をするようになった。ただ、何か違和感があった。
勘違いかと思ったが、自分の身体を舐めるように見られてる感覚があった。
特にハーパンのスエットを穿いている時はその感覚が強かった。
もしかして俺に興味が??いや、まさかあんなイケメンが……
ある日店内を確認すると、閉店間近ということもあり、お客さんはゼロでスタッフはそのイケメンだけだった。
よし、髪を切りに行こうと思い、店内に入った。
「閉店間近だけど、今から髪を切ってもらっていいですか?」と尋ねるとイケメンは愛想よく「もちろんです」と即答した。
そしてイケメンはすぐに店の看板をCLOSEにした。閉店間近だからCLOSEにしたのかもしれないが、何かひっかかった。