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 ▼中学の思い出  スカイ 04/3/3(水) 13:44
   ┣Re(1):中学の思い出  祐希 04/3/4(木) 0:39
   ┗中学の思い出2  スカイ 04/3/4(木) 12:43
      ┣Re(1):中学の思い出2  N 04/3/5(金) 3:38
      ┗中学の思い出3  スカイ 04/3/5(金) 12:41

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 ■題名 : 中学の思い出
 ■名前 : スカイ
 ■日付 : 04/3/3(水) 13:44
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   俺は自分で言うのもあれなんだが、男にも女にも人気があった。中学生になり、体育の時間に着替えているとき、2組合同体育だったのだけれど、
隣のクラスの一番かっこいいO君が俺の性器に触れて
「○○くん、ちんこを大きいね。」
と、言って触ってきたりした。
俺はそのとき、「なんだ、この男は」としか想っていなく、普通に
「出るから、やめてくんない!?」
なんて、流していた。俺は男を好きだという感覚はその時期はなかったのだけれど、その男の子がすごく気になった。
その後、そのOくんとは街の中で偶然会ったりする機会が多くなった。
それは、今考えると、神の悪戯だったのかもしれない。言わば、必然的といったほうがいいのかもしれない。
その後、Oくんと話す機会も多くなり、部活もお互い水泳部に所属していたので、帰りは内によって話したり、ゲームをしたり一日をほぼ共にしているようだった。
テスト前になると、俺は勉強が得意だったので、教えてと言われては「じゃ、帰りよれよ。」
と、言えるような関係だった。本当の親友だったのだ。
しかし、こんな絵に描いたような関係が続くはずはなかった。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):中学の思い出  ■名前 : 祐希  ■日付 : 04/3/4(木) 0:39  -------------------------------------------------------------------------
   早く続きがみたいです!よろしくおねがいします!

<DoCoMo/1.0/P505iS/c20/TB/W20H10@202.228.227.6>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 中学の思い出2  ■名前 : スカイ  ■日付 : 04/3/4(木) 12:43  -------------------------------------------------------------------------
   テスト前一週間になると勉強に励んだせいか、すっかり空は暗くなってしまっていた。
我が家は共働きで、両親が一日帰ってこないこともしばしばあり、どうせならとOくんに「泊まっていくかー!?」
と言っては「そうするかな。」
との返事でOくんは泊まることになった。
夕飯も食べていなかったので、俺は手頃に出来るカレーを作った。
Oくんが「お前、上手だなー!」
と、言ってくれたことは素直に嬉しかった。
そして、
「○○と結婚したら、幸せだろうな。」
とOくんは言った。
俺は、この言葉は何故か心に問うものがあった。
いや、引っかかっていたのだ。
そのときに、俺はもうOくんが好きだったのかもしれない。

時針が九時を指していたころだろうか。
「風呂入って、また、続きでもするか」
と、俺が提案した。
「Oくん、先はいるか?」
「俺は、後でいいから、先○○はいってこい」
と、言われ俺は脱衣所に行った。
お風呂につかり、目を瞑ってったときの事だ。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):中学の思い出2  ■名前 : N  ■日付 : 04/3/5(金) 3:38  -------------------------------------------------------------------------
   続き見たいです!

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 中学の思い出3  ■名前 : スカイ  ■日付 : 04/3/5(金) 12:41  -------------------------------------------------------------------------
   物音を感じた。浴室のガラスは半透明になっており、すぐに人影を感じることができた。
そうだ、Oくんである。
少し戸惑いながらも、半分は期待していたのかもしれない。
そもそも、中学生が抱く性というものは、曖昧なもので女の裸であり男の裸でもある。
だた、羞恥あるもの。それが性と認識しているのだ。
性という世界の扉の入り口に過ぎないのだ。そんな浅はかな子供であった。

扉を開ける振動で、天井の滴が水面を打った。
「○○のちんこを探索にきました!」
Oくんが俺の性器を覗きこんできた。
「ってか、すげぇーでかいし、ちんげもボーボーじゃん!」
「あほ。あんまじろじろ見るな。」
俺は少々拒み、距離をとった。

その距離をOくんは感じたのか、言葉をきりだした。
「俺さ、入学して間もない頃、体育の時間で○○のちんこ揉んだじゃん!?」
「あぁー、まだ誰だかわからないときに、いきなりちんこ触ってくるから、変態かと想った。」
「いやさ、○○かっこいいし、かわいい彼女と付き合ってるとかですげぇー噂だったからさ、気になったんだよ」
「あぁー、あの時、俺、すでに別れてたけどな。」
「えっ、まぢかよ。だったら、俺には言ってくれればいいじゃんか。」
「あほ。Oくんとその時は仲良くなかっただろ!?」
「あっ、そうか。俺らは水泳部の頃からか。○○の競泳パンツすげぇーエロイよ。おまえ、わざと下げてるだろ?」
「ばれてた!?俺、かっこつけなもんで。」
「じゃ、俺、先頭洗うわー」
「俺が洗ってやるよ」
Oくんが身を乗り出した。

俺は、椅子に腰を下ろし、Oくんが後方に立った。
その時だった。Oくんが俺の体を強く抱きしめた。
「○○。俺、好きなんだ……。ずっと。一緒にいられるときがすごく好きなんだ……」
一瞬、時間が止まったようだった。
いや、返す言葉に悩んでいたからかもしれない。
けれど、俺は時間に追いつかず返す言葉が見つからなかった。
そして、続く沈黙。

少なからずとも、予期していたのではないか?
Oくんの気持ちに気づいていたのではないか?
なぜ、言葉を出すことができないのか?
そのようなことを、自問自答していた。

Oくんは俺の体を抱きしめたまま、俺から出る言葉を待っているようだった。
抱きしめている腕が、それを感じさせてくれたのだ……

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