Page 2823 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼犬が起こした奇跡⑥ 雄太 06/5/28(日) 22:39 ┣Re(1):犬が起こした奇跡6. トシ 06/5/29(月) 0:14 ┣Re(1):犬が起こした奇跡⑥ たか 06/5/29(月) 0:32 ┣Re(1):犬が起こした奇跡⑥ ☆ 06/5/29(月) 2:30 ┗犬が起こした奇跡⑦ 雄太 06/5/29(月) 19:20 ┣Re(1):犬が起こした奇跡⑦ 雄吾 06/5/29(月) 20:45 ┣Re(1):犬が起こした奇跡⑦ ひろ 06/5/29(月) 23:50 ┗Re(1):犬が起こした奇跡⑦ たか 06/5/30(火) 18:55 ┗Re(2):犬が起こした奇跡⑦ たか 06/5/30(火) 22:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 犬が起こした奇跡⑥ ■名前 : 雄太 ■日付 : 06/5/28(日) 22:39 -------------------------------------------------------------------------
| 予想以上の返信…うれしいです。ありがとうございます。 あれ?なんか見たことある服装。んー…?? 尻尾をぶんまわしながらシンさんをなめ回すヂェーン。 シン「久しぶりだなヂェーン!」 ヂェーンは本当に嬉しそう!俺だって本当は嬉しい、素直な気持ちで好きって言いたい。 俺(あ…初めてうちに来たときと同じ服装なんだ!) シン「玄関でいきなり悪いけど…俺らが二人で過ごす時間が多くなった始まりの日、忘れちゃった?」 忘れるわけない! シン「俺も…」 え? シン「おまえのこと好きだったのかもしれない。一緒にいるときは楽しくて、だけどいつも不安だった。」 俺もだよ、ずっと一緒にいたいって思ってたんだよ!なんで言葉にならないの?気持ちを言の葉に乗せて告げなきゃ、気持ちは伝わらない! シン「俺はおまえが好きだ。彼氏にしてほしい。」 初プリの時のキス、抱きしめて眠ってくれた夜明け、見せてくれた笑顔、試合の時のあのジェスチャー、嘘じゃなかったんだ…ちゃんと伝えてくれてたんだ…でも、ゲイである俺は、闘うことを恐れた俺は、自分の気持ちと闘うことすら知らぬふりして歩いてきてたんだ…。 シン「俺は、さっきのおまえの告白、本当だって信じたい。」 愛しつづけることは信じ続けること… 離婚した夜、母が言った言葉… 俺「おれも好きです。ずっと一緒になりたかった!」 シンさんは何も言わずに抱きしめてくれた。 そしてキス。俺を黙らせるためじゃない。お互いの言葉にならない気持ちを体で伝えあうためのキス。 そのまましばらく、お互いの舌を絡ませて、貪るようにキスをした。 ベッドルームでもひたすらキス。シンさんがするすると服を脱がせた。俺もシンさんのワイシャツを脱がせた。 俺「ずっとこうなりたかったんです」 シン「まだもの足りないだろ?もっともっと一つになろう?」 シンさんのボクサーからビンビンになったアソコの先が飛び出している。指でさわると我慢汁がにちゃいった。 シン「はぁ…あっ…やべぇよ…雄太…」 俺「舐めてもいいですか?」 笑顔でうなずくシンさん。 ずっと欲しかったシンさんのちんこを口に含んだ。長いけど太すぎない、色もきれいでものすごく固い。じゅる、ぬるっちゅぷっ…夢中で舐めた。 シン「そんなに舐めたら…やべえよ…入れられなくなるだろ?」 俺「入れてくれるんですか?」 シン「やったことないからわからないけど…」 そういうとシンさんは俺の足を掴んで倒した。 アナルにすごい快感が走った。 俺「あっ…シンさんっ はぁん!あぁっあっ…はぁ!」 アナルを舐めてくれてる。夢中で舐めてくれてる。 シン「ちゃんと濡らしとかないと痛いかなって思って…嫌だった?」 あんなにクールなのにカワイイ目で見つめられたら… シン「おまえもビンビンじゃん…?」 チンコをしゃぶりながら指を穴に入れてくる…やばい… 俺「入れてください!シンさんと一つになりたいです!」 シン「おう☆」 先っぽが穴にあたる。 シン「い…いれるよ」 ず ず ずって入ってくる。奥まで入るほどシンさんの眉間にしわがよる。かなりセクシー。 シン「全部…入ったよ…見てごらん」 俺「あ…あ…」 一つになれた。言葉が出なくて、名前を呼んで、泣いていた。 ゆっくりとうごきだした。息があらい…すごい気持ちいい…痛くない…こんなの初めて…腰の動きが早くなってきた。 前立腺を刺激されて、体がのけ反ると シン「…ここ…?キモチイイの?」 と集中的についてきた。 俺「あぁ!シンさん!やばい…気持ちいい…もっと、もっと!」 気持ちよすぎて穴を締めちゃうし腰をふってしまう。 シン「あっ…やばい…そんな動くと…あっ、ああっ、あっイク!雄太!」 イク直前にシンさんが俺のちんこを握った。そしてほぼ同じタイミングで行けた。 シンさんの精液が全部中に入った。 お互い何も言わずにキスをして眠った。 ヂェーンのパンチで夜中に目が覚めた。 俺「ごめん…ご飯食べたいんだね?」 立ち上がったとき、アナルから何かが太ももを伝って、つーっと垂れた。シンさんの精液。 ティッシュで拭いてから、シンさんにキスして台所にいった。 シンさんのカバンが気になった。呼ばれてる気がした。 中には手紙があった。差出人は花澤恵子。 概要は 「あんたは長男なんだから、うちの大黒柱になるんだから、結婚しないなんて言わないで。結婚を条件に大学に通わせたこと忘れたの?母さんと父さんはあんたの兄ちゃんが死んでから死に物狂いで働いてあんたを大学に入れたんだ。お願いだから花澤の血を絶やさないで!」 膝が震えた…しあわせの絶頂だった俺とは逆に、シンさんの両親は悲しみのドン底なんだ… |
| 読んでて幸せな気分になった。って 思ったら・・・続きが気になる。 すごく切ないね。今後の展開を期待します。 |
| ホントに切なすぎです(T^T)まるでドラマみたいです。続きお願いします! |
| 読んでて付き合えてよかったぁなぁ〜って思ったけど手紙よんだら凄くせつなくなりましたぁ(ρ°∩°)続きお願いします |
| ダメだ…。 ヂェーンを連れて、いつもの朝のように公園にいった。 どうしてシンを起こさなかったの? 振り向くヂェーンにそう言われた気がした。 俺とシンさんがしあわせになったって…結婚できないし子供も生まれない。永遠に愛し合うことを誓っても、認められる可能性は低い。確実なのは…… 花澤家の血を絶やさないで シンさんの両親がダメージを受けること。誰かが俺の親を傷付けたら、俺はその人を一生恨みつづける。自分がされて嫌なことを、シンさんにしたくない。 二人の気持ちが高まるほど両親の幸せが薄れていく。二人の気持ちが離れれば、両親の願いは満たされる。 反比例。 二時間くらいずっと悩んでた。コーヒーはすっかり冷めて、ヂェーンも日蔭で眠っている。 シンさんに書き置きを残して来た。 「ご両親からの手紙、見ちゃいました。それでも来てくれたってことは、覚悟を決めてくれたんでしょうけど、それはよくないと思います。シンさんは女の人を好きになれるんですよね?ならちやんと相手を見つけて、結婚して、家庭を持って、幸せを連鎖させるべきです。俺もシンさんのことは忘れます。だからシンさんも、忘れて下さい。たったの数カ月だったけど、いい思い出だったけど、忘れましょう。さようなら」 公園の時計をみるともう昼だ。 ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと歩き出した。 シーンとした部屋。ヂェーンはシンさんを探すかのように部屋中を歩き回っていた。ベッドにはうっすらと彼の香水の匂いが残っていた。それを抱きしめるように倒れこんで、泣いた。おいおい泣いた。涙が止まらなかった。 幸せは幻だった。 ヂェーンは横で静かに丸まって寝息を立て始めた。 あれから一ヶ月、普通の生活になれはじめた。授業では教授と口論になったり、バイト先にきたマナー知らずの客に注意したり…毎晩サンドバッグを殴り飛ばした。色気がなくて喧嘩っぱやくて無愛想な、元の自分に戻った。 ただぽっかりと穴が開いたような毎日で、一人部屋でぼーっとすることもあった。 インターホンがなった。ヂェーンが吠える。尋常じゃない吠え方! ドアをあけると涼がいた。あの日のシンさんと同じ香水を着けている。 (だからヂェーン…間違えたんだ) 俺「何?」 涼「これ!実家から送って来た新潟の米!最近なんか痩せたから飯喰ってないのかと思って☆」 俺「あんたの実家は静岡でしょ?」 涼「そうだっけ?まぁいいやじゃあな!」 慰めにきてくれたのかぁ…ありがとう。 台所に米を置いた。 ヂェーンが見つめている。 「シンは雄太のこと忘れちゃったのかな?」 そう言われた気がした。 俺「忘れられるわけないよ…きっと…」 黙ってヂェーンを抱きしめた。 |
| いつも楽しませてもらってるよ。雄太はすごくキレイな文章、文体を使うよね。読んでいて話に引き込まれるよ。大変だろうけど、最後まで書き綴ってくれよな。 |
| 切なくて、涙がこぼれました。 |
| 続きおねがいします!倖田來未のRain聴きながら読むと涙が止まりません(T.T) |
| 倖田來未のRainの歌詞です。「君の未来を壊してしまいそうで怖かったんだ。私と過ごす日々の中で・・・」 この話の状況と似てるので書きました。勝手な事してすいません。 |