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 ▼彼女と親友の間で…another story M編  裕介 06/8/29(火) 23:07
   ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  チャーリー 06/8/29(火) 23:23
   ┃  ┗みなさんありがとう☆☆♪  裕介 06/9/1(金) 3:13
   ┃     ┗リアルな質問に答えてくれてありがとう♪( ´∀`)σ  スマ 06/9/2(土) 0:26
   ┃        ┗Re(1):リアルな質問に答えてくれてありがとう♪( ´∀`)σ  裕介 06/9/2(土) 2:00
   ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  K' 06/8/30(水) 2:40
   ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ゆう 06/8/30(水) 22:04
   ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  スマ 06/8/30(水) 22:17
   ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  浅井 06/8/30(水) 22:19
   ┣彼女と親友の間で…another story M編2  裕介 06/9/1(金) 3:21
   ┃  ┣どーもっ  ワタル 06/9/1(金) 5:35
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編2  ゆう 06/9/2(土) 1:34
   ┃     ┗Re(2):彼女と親友の間で…another story M編2  裕介 06/9/2(土) 2:03
   ┣彼女と親友の間で…another story M編3  裕介 06/9/2(土) 2:56
   ┃  ┗Re:彼女と親友の間で…another story M編3  たー 06/9/2(土) 16:15
   ┣彼女と親友の間で…another story M編4  裕介 06/9/3(日) 2:47
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編4  T 06/9/4(月) 0:50
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編4  T 06/9/4(月) 0:51
   ┣彼女と親友の間で…another story M編5  裕介 06/9/4(月) 1:29
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編5  ゆう 06/9/4(月) 23:43
   ┣彼女と親友の間で…another story M編6  裕介 06/9/5(火) 1:31
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編6  て 06/9/5(火) 5:07
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編6  ハル 06/9/5(火) 23:21
   ┣彼女と親友の間で…another story M編7  裕介 06/9/6(水) 6:15
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編7  スマ 06/9/6(水) 23:05
   ┃     ┗Re(2):彼女と親友の間で…another story M編7  裕介 06/9/7(木) 1:32
   ┃        ┗Re(3):彼女と親友の間で…another story M編7  スマ 06/9/8(金) 23:48
   ┣彼女と親友の間で…another story M編8  裕介 06/9/7(木) 1:24
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編8  て 06/9/7(木) 2:18
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編8  K' 06/9/7(木) 17:38
   ┃     ┗Re(2):彼女と親友の間で…another story M編8  裕介 06/9/11(月) 6:46
   ┣彼女と親友の間で…another story M編9  裕介 06/9/9(土) 2:09
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  ゆぅ 06/9/9(土) 2:27
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  たくちん 06/9/9(土) 2:50
   ┃  ┃  ┗Re(2):彼女と親友の間で…another story M編9  裕介 06/9/11(月) 6:51
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  ゆう 06/9/11(月) 0:09
   ┣彼女と親友の間で…another story M編10  裕介 06/9/11(月) 7:31
   ┣彼女と親友の間で…another story M編11  裕介 06/9/13(水) 1:40
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編11  菜の花畑 06/9/13(水) 23:27
   ┣彼女と親友の間で…another story M編12  裕介 06/9/14(木) 7:48
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編12  スマ 06/9/14(木) 22:30
   ┣彼女と親友の間で…another story M編13  裕介 06/9/15(金) 3:43
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編13  ゆぅ 06/9/15(金) 3:59
   ┣彼女と親友の間で…another story M編14  裕介 06/9/16(土) 1:58
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編14  隼輔 06/9/17(日) 1:50
   ┣彼女と親友の間で…another story M編15  裕介 06/9/18(月) 4:38
   ┃  ┣Re(1):彼女と親友の間で…another story M編15  K' 06/9/18(月) 16:04
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編15  ONT 06/9/18(月) 18:28
   ┣彼女と親友の間で…another story M編16  裕介 06/9/19(火) 2:56
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編16  ONT 06/9/19(火) 23:06
   ┣彼女と親友の間で…another story M編17  裕介 06/9/20(水) 3:16
   ┃  ┗Re(1):彼女と親友の間で…another story M編17  ONT 06/9/20(水) 23:41
   ┗彼女と親友の間で…another story M編18  裕介 06/9/22(金) 2:53

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 ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編
 ■名前 : 裕介
 ■日付 : 06/8/29(火) 23:07
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   今日香織さんの書き終えたのにもうM編です(笑)今一樹がお風呂入ってるんでそのうちに更新しちゃいます♪
そうそう、Mだけ本名出てないですよね。本名は元晴と言います。俺は「もと」「もっくん」「もっちゃん(ほっしゃんの発音笑)」「はるくん」などそん時の気分で呼び方変えてたんで統一してMでいかせてもらいます(汗)


俺と裕介と一樹は、中学でテニス部で一緒になって毎日の猛練習に耐えてくうち仲良くなっていった。1年でテニス部に入ったのは俺らの他に2人いてみんなすごく仲良くなってGWが終わった辺りからみんなで遊びに行ったりするようになった。

裕介は当時身長145くらいで、先輩達に可愛がられてた。俺もタメなのに弟のような目で見ていた(笑)

一樹は昔から変わってない(苦笑)言いたいことズバズバ言うし、こう!って決めたら曲げない。あ、あとこん時からモテてた。3年の先輩にチヤホヤされてんのから始まり、気付けばファンクラブ的なものまでできていた。たしかに顔はいい方だけど何でそこまでモテんだ?最初は軽く嫌いだった(笑)嫌いってか何かムカつく?でも話してくうち中身はバカで面白い奴だって分かってった。

テニス部の練習は結構きつくて1年はついてくのが精一杯だった。でも正直びびったのがあんのちっこい裕介が一番体力があったような気がした。あの体のどこにそんな体力があるんだか謎でしょうがなかった。(かっけ〜なこのチビ!)って感じだった。


2年になって俺ら3人は一緒のクラスになった。そうなるとどんどん仲は深まりいつしか親友と呼べる存在になっていた。
そして春に一樹はいっちょまえに彼女を作りやがった(笑)
そのおかげで俺と裕介の仲はさらに深まったような気がした。
2年の始め頃に大会があって、俺と裕介はペアを組むことになった。裕介は本当あの体からは(2年の時は150はあった)信じられないくらい上達しててすごくやりやすかった。たぶん性格なんだろうけど、周りをよく見てるからいてほしい所にちゃんといてうまく決めてくれてた。
一樹は先輩と組んでて、俺らペアは3回戦まで行って負けちゃったけど俺は満足だった。でも裕介はすごく悔しがって涙を流していた。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ■名前 : チャーリー  ■日付 : 06/8/29(火) 23:23  -------------------------------------------------------------------------
   こんばんは。
ずっと読んでました!Mさん編とっても楽しみにしてましたー!Mさんがお二人のことをどー見てたのか!興味深々です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : みなさんありがとう☆☆♪  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/1(金) 3:13  -------------------------------------------------------------------------
   何かレスいっぱいだ〜♪♪レス増えるとやる気出るな〜☆☆えと、質問にお答えします…
今の身長体重ですか。。。これ、サバ読んでもいいのかな!?(笑)……はい、正直に言いましょう。163の46キロです。ちなみにMは172、一樹は176です…一緒に並ぶの、正直悲しいです(泣)しかも体重も軽いし↓↓

あと、名前出してる事についてですが、まず心配してくれてありがとう(≧∇≦)ゞ俺も最初は不安で、ずっとIとか、イニシャルでしたよね。
でも「忌まわしき〜」編で今までの主要人物以外の人に名前呼ばれる場面もあり、彼らに「裕介」って下の名前で呼ばれるのはお話の中だけでも嫌だったんですね?(笑)実際は名字で言われてたし校長先生も下の名前で呼んだりはしないし。
そこんとこどうしようかな〜って思ってた時一樹に、「もし俺らのこと知ってる奴いてこれ見てても言いふらしたりしないっしょ?そんなことしたらそいつも『こっちの人』だって自分でバラす事になるだけだし。」と言われものすごい納得!んで思いきってフルネーム出しました。
もちろんMには許可をとって。何で大丈夫!ってことです(笑)
ちなみに古谷たちは、もちろん仮名ですんで☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : リアルな質問に答えてくれてありがとう♪( ´∀`)σ  ■名前 : スマ  ■日付 : 06/9/2(土) 0:26  -------------------------------------------------------------------------
   いやぁ、なんか質問に答えてもらえて正直すんげぇうれしい 笑
身長は…2cm勝ったぁぁぁぁぁ(´Д`*σ)σYO!!!
こんなとこで競ってる場合じゃないですね 笑
体重は裕介さんのが10キロも軽いil||li_○/‾|_il||li
やばい…太ってるのかなぁって思ってしまった!!!! 標準からすると
やや痩せ気味部類に入るので少し安心してたんだけど、なんか知らないけど
焦ってしまった(lll゜д゜)
関東方面なんですね。こっちは中国地方です。遠いから少し残念(ぉぃ
これからも一樹さんと幸せに♪ 従兄弟に一樹って子いる 笑
これからも、かなぁぁぁぁぁり!!!!!期待してますんで(忙しいでしょうが)
更新していってもらえたらうれしいです(*´艸`)
頑張ってね!!!! 23歳のおっさんでした。
 こまめにレスしますね☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):リアルな質問に答えてくれてありがとう♪( ´∀`)σ  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/2(土) 2:00  -------------------------------------------------------------------------
   え、2糎(←センチって変換したら出てきた笑)しか変わんないんすか??仲間仲間(・∀・)人(・∀・)☆俺かなりやせてるんで体重は比べちゃダメです(笑)
そう、関東ですよ〜あれ、言いましたっけ?俺最近自分の書いた事あんま覚えてないんすよ(--;)ボケ始まったかな〜?

え、一樹くんどんな奴??感じ悪くて変態でSな人?(笑)

はい、また見てレスして下さいね♪ちなみに年1個しか変わんないからおっさんとか言われると俺もへこみます(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ■名前 : K'  ■日付 : 06/8/30(水) 2:40  -------------------------------------------------------------------------
   どもー。再び見覚えある人です(笑)
香織さん編完結を見ていて、率直な感想が「すごいなぁ」と。すべてが(笑)
前から文章が読みやすかったけど、今回は目線が違うから大変だったんじゃないかなと改めて思いました。
香織さんがまさか結婚してたとは…と思ったけど、2こ上ならもうそんな年だね。
てか、今回の話だけど(裕介くん含めて全員なんだけど)名前出しちゃって平気なのかな?
どこかで当人たちの知り合いが見てるかも知れないので前から気になってました。
(ちなみに個人的には字は違うけど自分がIくんと同じ名前なので親近感。笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ■名前 : ゆう  ■日付 : 06/8/30(水) 22:04  -------------------------------------------------------------------------
   Mキタ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ッ!!

何故か超呼び捨て(笑)
Mさん編、超楽しみにしてたんですよー☆

…と、いいつつ昨日見られへんかったけど。。。^^;

兎に角!!めっちゃ嬉しいデスvvv

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ■名前 : スマ  ■日付 : 06/8/30(水) 22:17  -------------------------------------------------------------------------
   香織さん編は裕介さんとは違った視点っていう構成で、興味を持ちながら楽しみに拝見させてもらってました。
いやぁ、香織さん結婚してたとは。笑
美人だからしてても全くおかしくないですよね。笑
男女共に好かれて、可愛がられる裕介さんはホントかわいいんでしょうね(*´艸`)
M編も期待してまっす!!! 頑張ってね☆
ちなみに今の身長は・・・・?笑 あと体重も!!!!!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編  ■名前 : 浅井  ■日付 : 06/8/30(水) 22:19  -------------------------------------------------------------------------
   やっぱいい人の周りにはいい人が集まるんですね!!


失恋で凹んでないで、俺も頑張らないと笑

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編2  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/1(金) 3:21  -------------------------------------------------------------------------
   春の大会、俺らペアは3回戦まで行って負けちゃったけど俺は満足だった。でも裕介はすごく悔しがって涙を流していた。
「ゴメン、俺のせいで…本当ゴメン……ペア嫌んなったら言ってね?」
俺はたしかそん時裕介の頭を撫でながら
「何言ってんだよ〜お前のおかげで3回戦まで進めたんだから!今度はもっと上行こうな!(ベスト)16くらいまで。」そう言って励ました。励ましの言葉だけど嘘はついてない。それに負けた相手はベスト4まで行ったペアだったんだからしょうがない☆2ゲーム取っただけでも大健闘だった。

それからも何回か大会があって負ける度裕介は泣いてたけどいつも裕介は頑張ってた。普段はかわいい弟みたいだけど試合の時は頼りになる相棒だった。他のやつらは何回かペア変えてたけど俺は裕介以外とやる気はなかった。

知っての通り一樹はモテるから彼女とっかえひっかえだった(苦笑)俺も彼女いたりもしたんだけどテニス以上に熱中できる相手には巡り逢わなかった。中学の思い出っつったらテニスしか浮かばない(笑)あとは3人でバカやってたことくらい。

そんな俺らも3年になり、進路とかも少しずつ話題にのぼるようにった。3人で高校見学も何回か行った。あ、ちなみに俺らの代の部長は満場一致で裕介。なにげにしっかりしてるし面倒見もいいし技術面でもふさわしいということで。

三者面談の時期んなって、俺は正直かなり迷った。俺と一樹は成績いい方だったから学区内で一番いいとこも狙えたんだけど‥‥裕は、、、何つーか、ね?(苦笑)
だから必然的に志望校も違ってくるわけなんだけど俺はこの先も裕とテニスを続けたかった。なりたいもんとかまだ何もなかった俺にはそれが一番の志望動機となったわけで…
結局俺は親や先生の反対を押し切って裕と同じ高校に行くことにした。一樹はレベルに合った高校を目指してた。

俺らは部活が終わったあととかに誰かんちやファミレスとかで勉強会とゆーか俺と一樹が裕に教えてた。
がしかし…裕ちゃんはなかなか手強くて…正直教えるのはかなり大変だった。そんでも夏休み明けのテストでは学年の真ん中らへんまで上がった。

夏の大会でうちの学校はかなりいい成績を残した。地区大会、市大会、県大会と優勝して関東大会で3回戦まで進んだ。

熱血テニス話…?(笑)そして俺のバカさ加減暴露‥‥‥続きます!!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : どーもっ  ■名前 : ワタル  ■日付 : 06/9/1(金) 5:35  -------------------------------------------------------------------------
   口下手で言いたいこと上手く言えないんすけど。とにかく、いつもありがとうございます!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編2  ■名前 : ゆう  ■日付 : 06/9/2(土) 1:34  -------------------------------------------------------------------------
   いや、多分おバカなところも二人は魅力として見とったんでは?
「裕介おバカなところもかわいいw」みたいな…
(↑何気にめっちゃ失礼。笑)

一樹さんとは同じ高校でしたよね?
どういういきさつが有るのか楽しみに待ってます!!^0^

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):彼女と親友の間で…another story M編2  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/2(土) 2:03  -------------------------------------------------------------------------
   Mは半分弟扱いしてましたね俺のこと(怒)一樹は子供扱いだし…(泣)俺そんなキャラじゃないのにな〜

3人とも高校も一緒ですよ♪2人ともレベル下げてましたから(苦笑)次でその辺も書きますね!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編3  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/2(土) 2:56  -------------------------------------------------------------------------
   ワタルさんそんな…俺の方がありがとうですよ!!!マジで!(笑)これからもよろしくお願いしますね♪


夏の大会でうちの学校はかなりいい成績を残した。

そして…俺らの引退試合、秋の総体連。
俺らはこれまでの練習の成果を出しきるように一戦一戦やった。でも一樹は…4回戦でらしくもないミスを連発し4-0で負けてた(6ゲーム取られたら負け)。
顧問も、後輩達もたぶんペア組んでた奴も一樹自身もあきらめかけてた。でも裕だけは違った。裕は最後の最後まで一樹を信じて応援してた。裕の応援に一樹も最後まで頑張ってた。結局負けてしまったけど俺はいい試合だと思った。
一樹は試合が終わるなり誰ともしゃべらずに控え室みたいなとこに入ってった。涙を浮かべてるのがすれ違いざまに見えた。
遅れて出てきたペアの奴はイライラした顔で
「やってらんねーよな…何だよあいつ。最後の大会だってのによ〜。」とぼやいてた。
そいつの気持ちも分からなくもない。そいつにとっても最後の大会だったのだから。それでもそんな言い方しなくても…と思ってたら裕がコートから出てきたそいつに歩み寄って両肩をつかんで
「そうゆうこと言うなよ!!一樹が手ぇ抜いてるように見えたかよ!!なぐさめてやんのがペアだろうが!」そう言って一樹が入って行った控え室に入ってった。たぶん一樹はこのことを知らない。あの裕が本気で怒ったのを初めて見た。

その日は長引いた試合が多くて、当初準決勝からは翌日の予定だったのが5回戦以降が翌日に持ち越された。
一樹を控え室に置いてきたまま裕は一回出てきて部長として連絡事項を伝えた。
「俺とMと〇〇ら(←女子で勝ち残った人)は明日7時に駅集合な。他の奴らは自由参加だから。7時過ぎたら電車乗るから来る奴は時間厳守で。無理に来なくてもいいし、今日みたいに最後までチームメイトを信じられねえ奴は来ないでいいから。俺らのやる気が下がる。
…あさっては団体メンバーの発表と軽い練習で終わるから。時間は予定表見れば分かるよな?」
裕の言い方はきついものがあったけど誰も怒れなかった。裕の言ってることは正しいと分かってたから。
「M、悪いんだけど俺まだ残ってくからみんなちゃんと連れてってくんねえかな…?」俺も一緒にいようか?と聞いたけど大丈夫。と笑って言われ俺は部員を引き連れて帰ることになった。

俺こわ!続きます(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:彼女と親友の間で…another story M編3  ■名前 : たー  ■日付 : 06/9/2(土) 16:15  -------------------------------------------------------------------------
   軟式テニス?
おれも中学ん時
関東でたよ^^

ってか続き楽しみ〜

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編4  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/3(日) 2:47  -------------------------------------------------------------------------
   やべえ、めっさ眠い…10時間くらい寝てみたい。。。今の俺のちっちゃい望み(笑)


俺も一緒にいようか?と聞いたけど大丈夫。と笑って言われ俺は部員を引き連れて帰ることになった。

俺らが会場をあとにしたのを見届けて裕はまた控え室へと戻って行った。その時の会話を俺は詳しくは知らないけど、一樹が裕を好きになるきっかけはこの時あったらしい。弱ってる時に優しくされて…ってよくあるパターンにはまりやがって一樹のやつ(笑)

翌日俺と裕は決勝まで進み、準優勝を果たした。他の部員が来るか心配だったけど結局全部員が集まった。


時は過ぎて俺らは高校生になった。引退後必死に勉強した成果もあって裕は当初の志望校より一つ上のランクに合格。もちろん俺もその高校に入ったんだけど…なぜか一樹までいる!志望校を変えると聞いた時は本当にみんなびっくりだったけど理由を
「裕介と、ついでにMの面倒は俺以外に見れるやつはいねえ(笑)」とほざいてやがった。一番世話焼けんのは誰だか…(苦笑)
俺は当然のようにテニス部に入ろうと思ってたんだけど…一樹がやらないって言い出すと裕もやらないって言い出して…俺は必死に説得したんだけど二人とも意思は固く(これには裏があった)結局3人で例のふざけた部(笑)に入ることになった。最初は頭きた!これじゃあ何のためにこの高校きたんだよって感じ。でもまぁ裕と約束してたわけでもないし、
「いっぱい楽しいことしようよ♪」って満面の笑みで言われちゃあ逆らえない。
たぶん裕は俺と一樹と高校離れるって思ってたから一緒になれて嬉しかったんだと思う。やたらはしゃいでてあっという間にクラスに馴染んでた。もう毎日ニコニコしてた。

んでその例の部に入った裏と言うのが、一つ目に香織さん。本当どっかのタレントかと思うくらい綺麗だった。
二つ目がこの部活自体。やりたいことやるっていうのに惹かれたみたい。テレビとかプレステとかいろんなゲームもいっぱい置かれてて二人じゃなくても入りたくなる部だった。
表向きには生活研究部ってなってるから入ってくる奴はまずいない。だから先輩たちが勧誘するわけなんだけど俺らの一個上の先輩がいて俺らを誘ってくれた。
香織さんという武器を使って簡単にあのアホ二人は釣り上げられた(笑)言っとくけど俺は香織さん目当てで入ったわけじゃあないから!


おやすみなさぃ。。。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編4  ■名前 : T  ■日付 : 06/9/4(月) 0:50  -------------------------------------------------------------------------
   Mが裕介さんに告った話とかも
聞きたい♪
続き楽しみにしてます!!

おれは暇な大学生で半日も寝てます♪

忙しそうだけど頑張ってください☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編4  ■名前 : T  ■日付 : 06/9/4(月) 0:51  -------------------------------------------------------------------------
   Mが裕介さんに告った話とかも
聞きたい♪
続き楽しみにしてます!!

おれは暇な大学生で半日も寝てます♪

忙しそうだけど頑張ってくださいne☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編5  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/4(月) 1:29  -------------------------------------------------------------------------
   T ってあのT君かと思いました(笑)そっすね、そこがM編最大の山場なんで、本編ではあんまり詳しく書かなかったんで深く書いていきたいですね。ただ……俺の書き溜め、まだそこにいたってない&そろそろ尽きる・・・ヤバイ、ヤバすぎる。。。
さ、続き②(汗)


でもまさかあの裕がいっちょ前に恋をするとは思わなかった。最初は本当顔だけでつられてったんだけどいつの間にか本気になっちゃったらしくよく俺と一樹に相談してきた。
でも知ってのとうり香織さんにはめっちゃイケメンな彼氏がいてどうにかしようってことにはならなかった。
この時すでに裕を好きだった一樹はしんどかっただろうなぁ。。。毎日、中野先輩中野先輩言ってたから(苦笑)でも偉いよなぁちゃんと相談乗ってやったりしてて。
んで、6月のある日中野先輩は彼氏と別れた。
「裕チャンスじゃん!」って言ったらちょっと複雑な顔してたなぁ。両手挙げて喜べないって。そりゃあチャンスなのかもしんないけどへこんでる中野先輩を見るのは辛かったみたい。だから俺は言ってやったんだ。じゃあ今度は裕が楽しくさせてあげればいいんだよって。
そう、裕をけしかけたのはこのおれだったんだ。一樹には悪いことしたな…でも俺何も知らなかったんだからしょうがないよな☆
しばらくして裕と中野先輩は付き合い始めた。最初は本当びっくりだった!裕に失礼なように聞こえっけど誰だってまさか、って思うよ。でも裕の優しいとことかを分かってくれたからOKしたんだな、って思ったら何か俺まで嬉しくなった。

裕にとっては初カノなわけで最初は浮かれまくってた。俺らは毎日昨日はどうだったの、今日はああだったと聞かされてた。あいつの頭んなか95%くらい中野先輩だったんじゃねえかな?いやマジで。
もうベッタリで、あんましつこくしたら嫌われるよ?って言っても止まることはなかった。
中野先輩もそんな裕がかわいかったみたいで相手してたからよかったけど(笑)でもあの裕がさ、恋に頑張ってるわけよ。精一杯彼氏っぽくなるように男らしい態度をとってみたり。俺は笑いをこらえるので必死だったな。正直男らしい(?)裕は変だった(笑)少女漫画に出てくるようなかわいい男の子が男らしく振る舞ってるような感じなんだもん。

俺の願い、増えました。ディズニーシー行きたい!職場で、バイトの子が新しいアトラクションできたって言ってた。
シフト、作り直すかな(笑)一樹ぃ連れてって?☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編5  ■名前 : ゆう  ■日付 : 06/9/4(月) 23:43  -------------------------------------------------------------------------
   3と4一気に読みました☆

一樹さんが裕介さんを好きになった瞬間…
えぇ話です(*^m^*)
あいかわらずもっちゃん目線いいです w

ディズニーシーのアトラクションって…
今CMやってる怖いヤツですか???

ぜひ一樹さんに連れてってもらわんとね^^

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編6  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/5(火) 1:31  -------------------------------------------------------------------------
   ゆうさんレスありがとう☆着実に減ってく書き溜めに軽く危機を感じてます↓

そう、タワーオブテラー??乗りたい!ん?乗り物?分かんないけど行きたい!!俺いい加減休み取ろう…マジこのままじゃ死ぬ。。。ゆっくり寝たい。でも遊びたい…(笑)


だから夏休み中に初体験をしたと聞いた時は何か子離れするのを見守ってる親のような気分で少し寂しかったなぁ。そう、そん時だ。一樹が何か変だったんだ。いつもは下ネタに一番食い付いてくる一樹が裕の話に興味を示さなかった!彼女とまた喧嘩でもしたのか、としか考えてなかったけど。

そんな幸せの絶頂だったのに裕は一気に地獄に堕とされるようなことを言われたんだ。中野先輩が東京の専門に行くことが分かった。そん時の裕の落ち込みようったらなかった。遠距離をできるような性格じゃないしどうすんだろ、って思ってたのにあいつは
「大丈夫!」って自信満々に言うし挙句の果てには東京の大学に行くとか言い始めた……まぁでも本気らしくて勉強まじめにやってたから俺も応援しようと決めた。

んでついに中野先輩が東京に行ってしまった。引っ越しの日2人ともすげえ泣いてた。ついに遠距離恋愛が始まった。連絡は結構マメに取ってたみたいで順調に見えた。


でもあの日、俺は決定的なものを見てしまった。


3限から行方をくらました裕を探して学校中を探し回ってた俺は友達が保健室に行くのを見たと言う情報を聞いて昼休みに様子を見に行った。ベッドに寝てる裕には泣いた跡があった。俺はえ?って焦ったけどすやすや寝てる裕の顔は幸せそうだった。
何かいい夢見てんのかな?中野先輩の夢だったりして(笑)弟みたいな裕の寝顔は天使のようだった。俺は髪を一撫でして保健室を後にした。
結局午後の授業にも出なかったみたいだから俺は放課後もう一度様子を見に行った。そしたらそこには一樹の姿があった。2人は何だか深刻そうに話してて少し会話が聞こえた。
「俺のこと嫌いになった?」とか
「キスされた時から好きになってた」とか…俺は冷や汗がジトーっと出るのが分かった。この場を離れなきゃ、と思っても体が動かない。どうしていいか本当分からなかった。やがてキスをしようとする2人が目に入り俺は走り出した。見ちゃいけない!そんな気がしたからだ。

はずい…Mに見られてたって思うといまだにはずい…

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編6  ■名前 : て  ■日付 : 06/9/5(火) 5:07  -------------------------------------------------------------------------
   ガンバって書いてください!
コメントが少なくても。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編6  ■名前 : ハル  ■日付 : 06/9/5(火) 23:21  -------------------------------------------------------------------------
   まじMさん目線いいですね〜
二人がキスするトコ見られていたんですね。
毎回ワクワクしちゃいます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編7  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/6(水) 6:15  -------------------------------------------------------------------------
   俺、基本的に職場の従業員みんな好きなんですよ。でも‥‥この日休みたいとか言って来るときだけは悪魔に見えます(笑)はぁ…早く一樹がビビるとこ見たいのになぁ☆


続きです


やがてキスをしようとする2人が目に入り俺は走り出した。見ちゃいけない!そんな気がしたからだ。

それからはかなり悩んだ。俺が悩むことでもないんだけど、どうしていいか分からなかった。その後2人がどうしていたのかは分からなかったけどまぁやることやってたのかな、とか想像しかけてはやめた。何つーか悪い気がして。
でも不思議と嫌悪感とかはなかった。裕と一樹ならなんとなくBL漫画(一時うちのクラスで流行ってて女子のをみんなで回し読みとかしてた)に出てきそうかな…とか。また変な妄想が湧いてきてはかき消した(苦笑)
むしろ何だか淋しいような気もした。いつも3人だったのに、俺は一人取り残されたような気分だった。。。

次の日俺は極めて普通に、いつも通りに振る舞った。(つもり)裕たちも一見普通なんだけど少し空気が違ったような気もした。ベタな言い方をすれば甘い空気、とでも言うのかな。それに一樹がやたらうちのクラスに来るんだ。
勘のいい奴なら疑うぞ。とか思ったんだけど、俺が何か言うわけにもいかないし…でもその後すぐに、言っておけばよかったと後悔した。

クラスの女子が裕に
「最近田村君よく来るよね?中学から仲よくて部活も一緒なのに。何か怪しい〜(笑)」バカ、何てこと言うんだ!裕はウソが下手なのに…何とか切り抜けろ!テレビの向こうに裕がいるような気分。ピンチに気付いてるのに何もできない。
「えっ、そ、そうかな?前から昼飯一緒に食ってるよ?」
「うん、でもここ何日か毎日来てるし休み時間もよく来るよね…もしや付き合ってる??」軽いノリで聞いてた。BL漫画に夢を抱いてるって感じなだけだった。でもそれを聞いてた奴らがどんどん食い付いてきた。
「え、マジ?いつから?」
「へえ、田村ってモテんのに男のがいいんだ。」
がんがん質問を浴びせてくる奴らに裕は何も言えずにいた。幸いチャイムが鳴ってその場は落ち着いた。
でも裕は泣きそうな顔で次の授業を受けてて俺は胸が苦しかった。

何もできないけどせめて横にいようと思ったんだ。裕を一人にしなければそうゆうのは減ると思ったから。
それでもやっぱりつらそうな顔をしてた。いつの間にか一樹がうちのクラスに来ることはほとんどなくなっていた。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編7  ■名前 : スマ  ■日付 : 06/9/6(水) 23:05  -------------------------------------------------------------------------
   PC付ける時間があまりなくて今日付けたら話しが更新されていて思わずニヤリ…(*´艸`) としてしまった 笑
やばい。。。変態街道まっしぐらだぁぁぁぁぁ!!!!!
いやぁ かなりおもしろい内容になっていて読むのが楽しいですね♪
でも・・・・・・・・そろそろ書き溜めがなくなっているんですよね?
仕事も忙しい上(休みがないってのはやばすぎ!!!!)睡眠時間も少ないなんて、
まじで酷いよ!!!! 無理したら身体いつか壊すから無理は禁物!!!!
ディズニーシーかぁ・・・めちゃ遠いなぁ・・・・
もしかしたら来月関東方面に行く機会があるかもしれないので、もし行ったら
東京とか楽しみたいな 笑
続き頑張って☆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):彼女と親友の間で…another story M編7  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/7(木) 1:32  -------------------------------------------------------------------------
   おもしろいっすか??こんな駄文なのにそう言ってもらえて嬉しいです♪

そっすね、書き溜め着実になくなってってます(笑)仕事も、丸一日休めてる日は2ヶ月、3ヶ月くらいないかな…でもまぁ従業員のみんな優しいんで早めに上がらせてもらったり遅めの出勤でいいとか言ってくれる時もあるんで何とかやってけてますよ☆
まぁシー行ける程の時間はないっすが‥‥

東京に来られるんですか??楽しんで下さいね!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):彼女と親友の間で…another story M編7  ■名前 : スマ  ■日付 : 06/9/8(金) 23:48  -------------------------------------------------------------------------
   14年間連れ添ったのまこと君の話は本当に感動するし、お気に入りの話です♪
でも、裕介さんの話も他の人が取り入れてない裕介さんと一樹さんに関わる重要な
人物から観た視点っていう読者を楽しませる心意気というか、そういったものが
ひしひしと伝わってくる!! だから皆コメント載せてると思うよ?事実楽しいし。
だから、自分の話がしょぼいとか駄文とか言わないでね☆☆
2ヶ月以上丸一日休みないのか…やばいね(汗 職場の人間関係に恵まれてるのが
せめてもの救いってやつだね^^;
東京で10月にあることが…!!!! 生きてるうちに一度は行ってみたいなとは思って
るんで 笑
第9話期待してますね^^

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編8  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/7(木) 1:24  -------------------------------------------------------------------------
   まことくんの感動的な話を読んだあとに自分のを見ると……何つーか、しょぼいっすね(苦笑)


続きをどうぞ!飽きずに付き合ってやって下さい(泣)


毎日のように繰り返されるみんなからの質問に俺もうんざりしてた。正直何回かブチ切れそうにもなった(笑)
俺は覚悟を決めて2人に知ってるってことを言おうと思った。知られたくないから言わなかったんだろうけどこのまま見てるだけなんてうんざりだ。

3人で部活に出た日、俺は2人に話があると言ってひとけのないとこに行った。
「話って何?まさかMも俺らのこと疑ってるわけ?」流そうとしてる。ってのが伝わって少しショック?てかチクッと来た。俺にまで隠すんか〜と思って。
「俺の場合、確信。」
こないだ見たことを打ち明けた。そしたら2人の顔がみるみる変わってった。特に裕は青ざめて今にも倒れそうだった。
そんな裕を支えながら一樹は
「そっか、見てたんか…でもそれのどこが悪い!?男とか女とか、んなことくだらねえ!!」久しぶりに見た、一樹の怒鳴り声。
昔はしょっちゅう横で見ていた顔だった。裕は実際のそうゆう場面を見たことはなかったからびっくりしただろうな…そんだけ本気なんだって改めて思った。
「俺は、2人のこと責める気はないよ。ただ、何か力になれたらって思う。」
「…そっか、悪りぃ怒鳴って…正直色々言われすぎて参ってきた…」

裕は泣きそうな顔をしてた。俺が味方してくれるって分かって、だと思っていた。でも違った。
あの一樹がこんなにやられてるんだ。裕が平気なわけがない。今まで張り詰めていたものが切れちゃったんだろう。

「もう別れようよ…」それだけ言って走り去った。俺らは一瞬呆気に取られていたが一樹が追いかけていくのを見て俺も走った。
でも俺らが呆気に取られていた時間が長かったのか、追いつけなかった。いつの間にか裕はいなくなってた。
立ち止まった一樹は、静かに涙を流し始めた。
「俺が、あいつを守りたかったのに、追いつめたんだ…」そう言って泣いていた。俺はこの時初めてこいつが涙を流したのを見た。
俺は何も言えずにいた。しばらくして一樹は部室へと歩き裕と自分のカバンを持って帰ってった。
「どうすんだ?」と聞くと
「とりあえず家行って話してくる。たぶんまっすぐは帰ってないだろうけど…」
「そっか…」それしか言えない自分が歯がゆかった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編8  ■名前 : て  ■日付 : 06/9/7(木) 2:18  -------------------------------------------------------------------------
   真とTの話と同じくらいいいっすよ!
頑張って♪
俺はディズニーの近くだから彼氏と半年に1回は行ってます^^

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編8  ■名前 : K'  ■日付 : 06/9/7(木) 17:38  -------------------------------------------------------------------------
   まことくんの話で俺も泣いたけど(笑)、裕介くんの話で感動して泣くこともあるから、しょぼいって言わないで(>_<)
それに俺は裕介くんの話は好きだし。

つーか裕介くん…コンパクトだね(@_@;)身長とか体重が。
俺は来週友達とディズニーシー行くよ〜。楽しみ(^^)v
休みなしの毎日は大変だと思うけど体壊さない程度に頑張ってね。応援してますっ

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):彼女と親友の間で…another story M編8  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/11(月) 6:46  -------------------------------------------------------------------------
   コンパクト…コンパクトか……(泣)まぁたしかにチビなんすけどね(;∩;)バイトの子(主に年下)にも、「ちっちゃくて可愛いっすね!怒ってる時も何か可愛いんすけど(笑)」とか言われるし↓↓一番切ないのは、167ある女の子がいるんすけど、そいつとよくくだらない言い争いつうかまぁじゃれてるだけなんすけど何かにつけてチビ!っつって見下ろすんですよ…

雑誌の最後とかにある、背が伸びる!みたいなやつ試したくなる。。。(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編9  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/9(土) 2:09  -------------------------------------------------------------------------
   みなさんレスどうもです!俺の話好きって言ってくれる人、大好きです(^з^)-☆
あと、まことくんの話読んだことない人いたら絶対読んでみて下さい!!!(俺は回し者か笑)マジ泣けますから☆★
みんな結構行く人いるんだぁ(>_<)羨ましい!
10月、何があるんすかね??


それでは続きをどぞ☆


「そっか…」それしか言えない自分が歯がゆかった。


それから俺もうちに帰り、裕に電話してみたけど電源が切られていた。一樹はちゃんと裕を止められたんだろうか…延々とそればっかりを考えていた。とても似合っている2人だと思う。裕は甘えただから一樹がとことん甘やかす。そんな絵がリアルに浮かぶ。男同士とか、そうゆう違和感は2人には浮かばない。
うまくいくといいな…

夕飯を食い終わって部屋に戻るとメールが来ていて俺は飛びついた。
一樹からだった。
『別れたくないって言ったけど、少し考えさせてだって。…まさかそんなこと言われると思ってなかった。普通に飛びついて来るかと思ってたわ(苦笑)俺、あいつを守りたいって思って告ったのに、間違ったかな…?俺にはもう裕介がいなきゃダメなのになぁ。』
こんな弱音を言う一樹は初めてだった。そんだけ本気で裕を好きなんだろう。


翌朝、裕は教室に入るなり俺のとこへ来ていつもの屈託のない笑顔でおはよう!と言ってきた。昨日の裕からして超テンション低いんだろうと思っていたからびびった(笑)
1限をさぼって二人で部室で話をした。裕が別れようと切り出したのは、精神的に追い詰められてたのはもちろん、裕には言えない弱味や本音を俺にさらっと打ち明けたのがショックだったらしい。
自分は一樹にとって頼りにならない存在なのかな…って思ったらしい。
そうじゃない。俺は一樹の気持ち、痛いほど分かる。裕にだけは見せちゃいけないって思うんだろう。愛しい裕に、自分のカッコ悪いとこなんか見せたくはないんだ。男の意地みたいなもんかな?裕が頼りないとかじゃなく、一樹のプライドの問題。ただ、それを裕もいる前で言ったのは間違いだったんだ‥‥

俺は、みんなに打ち明けちゃえば?と言った。言った瞬間裕の顔が怒った顔になって、ヤバ!と思った(汗)言い方が軽すぎた。
「仲いい奴らにも黙ってんのつらいっしょ?あいつらになら打ち明けてもいいんじゃない?」

携帯だと切り所難しいなぁでもパソコンやだし(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  ■名前 : ゆぅ  ■日付 : 06/9/9(土) 2:27  -------------------------------------------------------------------------
   ♪マイペースで進めればいぃ〜♪ 頑張ってくださいねっ☆彡続き、おとなしく待ってますっ まことさんの話も大好きやけど、裕介さんの話も大好きゃぁっ!!!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  ■名前 : たくちん  ■日付 : 06/9/9(土) 2:50  -------------------------------------------------------------------------
   3人仲良しなのに、二人が付き合って
M君かわいそう!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):彼女と親友の間で…another story M編9  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/11(月) 6:51  -------------------------------------------------------------------------
   あうぅ…えと、やっぱそうなんすかね!?でもMはノンケなんで…俺のことを好きとは言ったけど、それ以前もそれ以降も女の子と付き合ってるんで…
……そうゆう問題じゃないかな…?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編9  ■名前 : ゆう  ■日付 : 06/9/11(月) 0:09  -------------------------------------------------------------------------
   うぉ!!
ちょっと見ぃひん間に更新が進んでる☆

仕事忙しいのにヤルナお主(笑)

もっちゃんはモノスゴ素晴しい友達やと思います^ω^
一生大事にして下さいw

あと、忙しすぎるみたいなんで自分の体も大事にして下さいねvvv

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編10  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/11(月) 7:31  -------------------------------------------------------------------------
   レス増えてるとすっごい元気出ます♪ホントみなさんありがとうございます!


続き〜


俺は、仲いいやつらには付き合ってること打ち明けてみたら?と提案してみた。
「たしかに黙ってんのはつらいけど‥‥理解してくんなかったら?」泣きそうな顔して言う裕に、
「もし分かってくんねえんならそんな奴ら、友達って言えねえよ!大丈夫、裕には俺も一樹もいる。きっとあいつらだって分かってくれるよ(笑)」
「好きになったのが男だってのが、そんなに悪いことか!?いいじゃんか、2人がよけりゃあ…誰に迷惑かけてるわけでもないし!」
裕は少し考えて、俺の考えに納得してくれたみたいだ。
「別れるとか言うなよ…あいつあの後泣いてたよ。本気で裕のこと好きなんだよ。。。」
「うん…」裕はその場で一樹にメールした。
「今から、来てもらう。いつまでも逃げててもしょうがないよね?(笑)」裕は強くなった。香織さんのおかげかな?

数分して、一樹が来た。裕はゆっくり自分の言葉を紡いだ。
「…俺、この先一樹がいない生活とか、考えれない。隣にいるこの幸せ知っちゃったから。。。一樹がいてくれれば俺は耐えれる。一樹は・・・俺のことどんくらい好き?」
「俺だって、お前がいてくれるから、頑張れる。世界中の人全員敵に回しても、裕介のこと好きだよ。」
正直、俺は聞いてらんなかった(笑)よくもまぁこんな恥ずかしいセリフを…しかも俺のことなんか見えてないかのように抱き合い始めた!!!一瞬、話はもういいから出てって2人だけにしてやろうかと思った。

でもなんだか目が離せなかった。こんなに真剣に愛し合っているのに、偏見の目を受ける理由がないじゃないか。。。

しばらくしてようやく俺の存在を思い出した裕はバッ!と一樹から離れてすごい恥ずかしそうにうつ向いた。その顔がまた可愛くて、一樹も楽しそうに見てた。

「裕、あの話してみたら?」
「うん。あのね、俺たちが付き合ってること〇〇とかに言ってみない?分かってくれないかもしんないけど、もし分かってくれたらこれ以上心強い味方はいないと思うし…俺はみんなを信じたいし、隠してるのも何か罪悪感みたいの感じるんだ。。。」一樹は少し考えたあと、
「うんいいと思う。味方してくれるやつが増えんのは心強いし。言ってみっか!(笑)俺もあいつらのこと信じてみたい。」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編11  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/13(水) 1:40  -------------------------------------------------------------------------
   ふわぁ〜……眠いな(笑)最近熟睡できないで、途中で目が覚めちゃう(つд;*)なんでだろう。。。


続きです


「うんいいと思う。味方してくれるやつが増えんのは心強いし。言ってみっか!(笑)俺もあいつらのこと信じてみたい。」

それから俺らは2限から授業に戻り、昼休みにみんなで屋上へ行った。裕はもうすでに緊張しててあんまりしゃべんなかったけど、俺と一樹はなるべく普通にしてようとみんなと話をしてた。
みんな飯を食い終わると、一樹は裕の隣に行き、話があると切り出した。

「最近、俺と裕介のことがすげえ噂になってっだけど…俺ら本当に付き合ってるんだ。」しばらくの沈黙のあと、Dが切り出した。

「言ってくれてありがと。俺らもそのこと色々話してて…俺らはみんな応援したいって思ったんだ。」

「きもいとか、思わなかった…?」裕が、弱々しく聞いた。
「何がきもいのか分かんないから(笑)別に、悪い事してるわけでもないんだし、堂々としてりゃいいんだよ!何があっても、俺らは友達だから。」

そう言われて、裕も、一樹も、みんなも泣いてた。みんなで泣いてるその光景が異様におもしろくて、みんな笑い出した。


その後、俺がカラオケ行こうと言うとみんな賛成してくれて部活をサボって(笑)みんな集まった。

部屋に入るなり俺らは裕と一樹を隣同士に座らせてニヤニヤしながら2人を見たり、手つなげば?とか言って冷やかしてた。裕はちょっと恥ずかしそうにしてたんだけど一樹が普通に手を握り出すから今度はみんなからブーイング(笑)ちなみにそん時俺らには彼女がいなかったからブーブー言いまくった!


そんでも一樹は、何だよ?みたいな感じで堂々としてた。裕は裕で、顔真っ赤にしながらずっとうつむいてた。

裕が歌い始めて、1人が急にトイレ!ってにやついて俺らの顔を見回した。意味が分かった俺らは、俺も〜とか電話来たフリしながら部屋に2人を置いてきた。

通路のとこで俺らは少し話していた。
「裕介、かわいいな!(笑)ペットみたいで。」

「たしかに!何か全然きもいとか感じないしな。」

「キスくらいしてっかな??」

「してんだろ〜相手はあの一樹だぞ?(笑)」

「はぁ〜俺も彼女欲しいなぁ!!」

「俺も!」


そんな話をしながら、トイレも行って部屋の前に着いて中の様子を伺った。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編11  ■名前 : 菜の花畑  ■日付 : 06/9/13(水) 23:27  -------------------------------------------------------------------------
   Mさん視点、すごく良い☆☆☆☆☆
大好きになりました!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編12  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/14(木) 7:48  -------------------------------------------------------------------------
   俺らは部屋の前に着いて中の様子を伺った。

裕が一樹に抱きついてるっぽい!裕は顔を一樹の胸に埋めてたけど、頭撫でながら抱きしめてる一樹の顔は幸せそうな顔だった。この野郎〜って感じで勢いよくドアを開けると裕が離れようとしたんだけど一樹が離さない(笑)裕は困った顔しながらばたばたしてた。

「堂々といちゃつきやがってこんの野郎!」

「よく言うよな!そうさせるために出てったくせに。」

裕の目には、少し涙がにじんでた。泣かしたってわけでもないだろうし何か嬉しいこと言われたんかな?
「つか、裕介のこと泣かしたらどうなるか分かってんだろうな〜?」

「泣かすけど?嬉し泣きとか、エッチとかで!いて!」
言った瞬間裕が頭を叩いた(笑)あれはマジ早かった!

その後も話もカラオケも盛り上がって、気付いたら7時だった。そろそろ帰るか〜ってなって店を出た。
裕と一樹は、どうやら裕の家に行って飯食うみたいな会話をしてた。それを聞いてまた俺らは冷やかした(笑)
「裕介、そこの狼に食われんなよ!」
とか言ってた。一樹は一言うるせぇと言って裕を促して帰っていった。


次の日から、2人はまた堂々と学校で会うようになった。裕も昨日までみたいな暗い顔はちっともしてなくて、幸せそうな顔を振り撒いていた。そんな顔を見たら誰も細かいこととやかく言う気もなくなったのか、感じの悪い噂話やしつこい質問もなくなった。それどころか一部の女子はうらやましそうに見ていた。
まぁ一樹が人のモンになっちゃったってことで悲しんでる子もいたけど(怒)


俺が裕を好きになったのは、2年の秋だ。


あの日、俺と裕は試験前だったから部室を使って勉強してた。一樹は風邪引いて休んでた。勉強したら一樹んちに行こうって話をしてたんだ。
一段落した俺らはちょっと休憩してた。裕がジュースを買って来るって言ったから俺もついてくことにした。でも裕は、
「かてきょー代の代わり(笑)」と言って自分が買いに行くと言った。まぁお言葉に甘えて…と思った俺がいけなかったんだ。あの時一緒に行ってれば裕はあんな目に遭わずに済んだのに………

10分しても帰ってこない裕に、最初は何してんだか、くらいにしか思ってなかったけど、20分しても帰ってこないから心配になった。学校で迷うわけないし…と思ったが一応探しに行った。自販機は、下駄箱の所にしかない。ところが、そこに行っても裕はいなかった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編12  ■名前 : スマ  ■日付 : 06/9/14(木) 22:30  -------------------------------------------------------------------------
   M編まだまだ続きそうですね☆ 頑張ってね!!
最近熟睡出来ないのかぁ…ただでさえ睡眠時間少ないのにね^^;
身体が訴えてるのかも。。。(コノヤロー 少しはゆっくり休ませろ!!!涙)とか 笑
周りの友達に付き合ってること言って、そして認めてもらえてほんとよかったね♪
そういうのってかなりありがたいね やっぱりさ…拒絶する人や偏見の目を持つ人もいるから、裕介さんは理解ある人たちに恵まれて幸せだね^^
続き期待してまっす((´∀`*))

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編13  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/15(金) 3:43  -------------------------------------------------------------------------
   何だか本当に心配になって俺はもう一度部室に戻った。やっぱりいない。教室にも保健室にもいない。もう一度自販機の所に行った時、遠くでかすかに叫び声が聞こえた。
今はテスト期間。人がいるはずのない運動部の部室の方だ。俺は何となく嫌な予感がした。下駄箱に一つ、 —たぶん誰かが昼休みにでも使ってたんだろう— 転がっていたバットを持って部室が並んでいる方へと向かった。すると、サッカー部の彰が立ってる。
ものすごく最悪な予感がする。まさか…

「おい、彰!そんなとこで何してんだよ!」

「ゲッ、M…!何でもねえよ。」

「何でもないわけねえだろ…どけ。」

こんなとこでこいつと言い争ってる暇はねえ。こんな奴相手にバット使うのはどうかと思ったけど裕のことを助けなきゃ!
俺は一思いに彰に向けてバットを振り回した。本気ではやってないよ?本気でやったら骨折れちゃうからな。

うずくまってる彰をよそに部室を思いっきり開けた。そこには、有り得ない光景が広がっていた。思わず目を背けてしまった。そしてだんだんと怒りが湧いてきた。
「裕…!てめぇら………」マジで、この時ほど何かにムカついた時はなかった。ぶっ殺してやりたかった。もう頭ん中沸騰してて理性はかけらも残ってなかった。
そっからはホント血管切れる勢いで、あんま覚えてない。我に返ったのが、裕の叫び声。俺は古谷の頭にバットを直撃させようとしていた。でもそれやったら死んじゃうから!と裕に止められ、俺は野球の構えで思いっきりバットを振った。
かなり鈍い音がして古谷は倒れた。一発じゃ気が済まなくて倒れてる古谷めがけてもう一発。そこでやつは気絶した。

それから俺は、裕に服を着せて部室を出た。
「ゴメン!ゴメン裕…俺のせいでこんな目あわして…一樹に何て言やあいいんだよ…!!」俺は後悔でいっぱいで、一樹に殺されてもしょうがないとも思った。でも裕は、一樹には言わないでって泣き叫ぶんだ。そりゃあ言いたくないのは分かるけど……
「一樹が、裕を捨てるわけないだろ?ちゃんと話そ?」

何とか裕をなだめて、一樹の家に向かった。


ついに書き溜めが……続く??いや、続きます(汗)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編13  ■名前 : ゆぅ  ■日付 : 06/9/15(金) 3:59  -------------------------------------------------------------------------
   あぁ〜なんか思い出して(初めてこのシーンを読んだときのこと)泣きそうでした(^^; 続き、待ってまぁす♪

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編14  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/16(土) 1:58  -------------------------------------------------------------------------
   あ〜最初に書いたの読んでる人いるの何か感激だな〜頑張ります!


何とか裕をなだめて、一樹の家に向かった。その間俺は定期を改札に通す時以外裕の手をずっと握っていた。一人じゃない。もし、もしも一樹が裕を手放したとしても俺がいるってことを分かってほしかった。じろじろ見てくる奴は多かったけど、そんな奴ら関係ない。周りにどう思われようが関係ない。
裕は、真っ青な顔で震えてた。俺はものすごく深い傷を作ってしまったんだ。。。


一樹のうちの前に着き、裕は少し立ち止まっていた。おそらく、顔を合わせたくないんだろう。俺も今日は帰った方がいいのかな、とも考えた。
だけど、しばらくして意を決したのかインターホンを押した。一樹の部屋に入ると、やつは寝ていた。お母さんの話だと、さっき飲んだ薬が効いてきたかららしい。

裕は、黙って一樹の手を取った。それは、入院中の患者にするそれと同じ行為なんだけれどまるで違っていた。裕は目を閉じたままボロボロと泣いていた。俺はそんな裕を見ていたたまれなくなった。
しばらくそうしていると一樹が目を覚ました。目を覚ました瞬間、裕が泣いていることに驚いていた。

「何だよ、俺単なる風邪だぞ。んな泣くなよ(苦笑)」
「裕、俺が説明するよ。」
「お、Mも来てたんか。わざわざわりぃな。」今気付いたんかてめぇ…本当裕しか見えてないのかと思ったけど今はそれどころじゃない。
「実は…」裕が、目をつぶってつらそうな顔をしてたが俺は覚悟を決めてさっきあったことを全て話した。一樹の表情がみるみる変わっていく。今にもぶち切れそうなのを必死に我慢してる。俺が、全てを話し終えるとすぐに立ち上がって
「M、行くぞ!!」と言った。その言葉に俺はプチンときた。古谷たちのことより、今ここで震えてる裕の心配が先だろうが!
「古谷たちやりに行く前に裕の心配しろや!!!」裕がいる前で叫んでいた。
すると一樹は、すっとしゃがんで裕を抱きしめた。
「裕介、ゴメン…俺が休んだばっかりに…ゴメン…」
すると裕は、抱きしめてる一樹をほどいて、軽く突き放した。
「優しく、してもらう資格ないから…触んないで…」まだ泣きながら、でも強い意志にも思えた。一樹はそう言った裕を無視してもう一度、今度は裕の力でほどけないくらい強く抱きしめた。
「お前は何も悪くないだろ。それに、何も汚れてない。自分を汚いとか思う必要ない。」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編14  ■名前 : 隼輔  ■日付 : 06/9/17(日) 1:50  -------------------------------------------------------------------------
   大変だと思いますが、時間に余裕があるときでいいので、続きよろしくお願いします(^ー^) がんばってください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編15  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/18(月) 4:38  -------------------------------------------------------------------------
   「お前は何も悪くないし、汚れてなんかない。だから自分を汚いとか思う必要ないよ。」


俺はそんな2人のやりとりを見て、2人は大丈夫だと思った。俺はその日はそこで帰った。

うちに帰ると、自己嫌悪でいっぱいになった。俺があの時一緒に買いに行ってればこんなことにならずに済んだのに…自分で自分を殺してやりたかった。何で裕がそんな目に合わなきゃいけないんだ…その日俺は朝まで寝れず、ずっと後悔の念にかられていた。


翌日、微妙に寝たせいで体がだるかったが行かないわけには行かなかった。支度して、裕のうちへと向かった。すると、一樹もいた。まぁいつも一緒に来てるんだから当たり前だけど。

でも実際、ちょうどよかった。俺は一樹に謝ってなかったから。
「一樹、本当ゴメン!俺が裕にあんな目に合わしたようなもんだ…俺のことぶん殴っても何してもいいから。」ポン、と肩に手を置かれた。殴ってもいいって言ったのはまぎれもなく俺なんだけど実際こええ…あいつのパンチどんだけ衝撃あるんだろ。
でも、やつは俺を殴りはしなかった。
「謝るなよ…お前は悪くないし、お前がいなかったら裕介今この世にいたかも分かんないくらいだよ…」
少し苦しそうに笑っていた。その表情が何を、どこまで意味しているのか俺には読み取れなかったが俺を殴らなかったのは事実。

それから少ししてようやく眠そうな顔した裕が出てきた。俺らがいるのに一瞬びっくりしたあと嬉しそうな顔をした。あんなことがあった後でも、裕は笑っている。その事実に少しの安心と、強くなったんだ、と言う感心を覚えた。その感心に、嬉しさと悲しさと、やりきれなさを感じていた。

学校へ行く間、俺らは普通に話をしていた。いや、俺の前で堂々と手をつないでるとこは普通じゃ考えらんないが…裕は何でこんな明るい顔をしてるんだろう?
俺は裕に一生恨まれても仕方ないようなことをしたのに普通に笑いかけてくれる。一樹の存在が、ここまで裕を強くしたのか。昨日あの後、一樹が裕の心を救ったのか。


学校に着いて、俺と一樹は早速古谷たちを集めて、ボッコボコにしてやった。昨日俺がやったのよりさらにきつく、一樹は叩きのめしてた。でもそれだけされて当然だと思う。


やっぱMと一樹怖いっすね(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編15  ■名前 : K'  ■日付 : 06/9/18(月) 16:04  -------------------------------------------------------------------------
   裕介くん…その時間は遅寝?それとも早起き?(笑)

読んでる側としても一番つらい部分っすね。
でも、Mくんと一樹くんが恐いのは、それだけ裕介くんが大切だからだなってのが伝わってきたよ。
書き溜めがなくなって大変だろうけど応援してますっ

P.S.この間ディズニーシー行ってタワーオブテラー乗ったよ♪

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編15  ■名前 : ONT  ■日付 : 06/9/18(月) 18:28  -------------------------------------------------------------------------
   すっごく辛い事件の中、みなさんが裕介さんを想う気持ちが深いんだなぁと思いました。愛を感じます!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編16  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/19(火) 2:56  -------------------------------------------------------------------------
   レスありがとうございます!えと、あの時間は寝る前です(笑)たぶん11月入ったら落ち着きそうなんであとちょいの辛抱!
TDSいいな〜俺も行きたいな…クリスマスとか(>.<)

続きです〜


15分もしないうち、奴らは見るも無惨な姿になった。そして一樹は、古谷の頭を持ち上げてこう言った。

「この世に法律なんかなかったらな、てめぇらみたいな奴全員ここで殺してセメント漬けにしてやってたよ。生きてるだけ感謝しろ!生きてる価値もねぇ野郎が!!!」
こん時の一樹の目は、やくざ顔負けだった。いやホンマに(汗)こいつだけは敵に回さない、と心に誓った時だった(笑)
「放課後、校長室来い。それまでここで寝てろ。帰ったら、どうなるか分かってんだろうな…」ほぼ意識がなくなってる古谷にそう言い残して俺らはその場をあとにした。

正直、裕が実際この現場を見たら俺と一樹のことどんな目で見るようになるのか怖いものがあった。やっぱ喧嘩は裕のいない前でやるに限るな!

教室に戻ると、心配そうな顔して裕が駆け付けてきた。大丈夫?と言うので、少しいたずら心が湧いてしまった。
「俺は平気なんだけど、一樹が…」そう言うとダッシュで教室を出て行った。そのまま奴は2限をサボった。全く、どこで何してんだか…(苦笑)


この件が片付いた時、俺のなかに小さな変化があった。笑ってる裕を見ると何だか複雑な気持ちになるんだ。
嬉しい気持ちと、アホみたいだなって気持ちと、切なさと、かすかな痛み。
こんなつらい目に合っても笑ってられる裕を見て強くなったんだな、と思うと同時にそんな裕がまぶしく感じた。俺らの弟的存在だった裕がいつの間にかしっかりしてる。

俺の中で最初は小さな痛みだったけど、その痛みは少しずつ、でも確実に大きさを増して俺の胸を締めつけるようになってった。
その痛みの正体に、俺は気付いてないフリを決めてた。日に日に大きくなるこの思いを、気付かないフリなんてできないと分かっていながらも…


極めつけは、3年の終わり頃。一樹に無理矢理やられそうになった、と俺に泣きついてきた時。俺は無意識に裕を抱きしめていた。小さくなって震えてる裕が、愛しいと感じたんだ。ずっと、気付かないフリしてたこの想いが、ついに表に出てきてしまった。


えと、一つ言っていいすか?俺今回初めてラストを全く考えてません!!どこで終わるのか俺にも分かりません!!!(泣)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編16  ■名前 : ONT  ■日付 : 06/9/19(火) 23:06  -------------------------------------------------------------------------
   やっぱめっちゃイイですね!!裕介さんモテモテだし!!
毎日楽しみにしてます♪

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編17  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/20(水) 3:16  -------------------------------------------------------------------------
   ONTさんどうもです♪モテてないですよ↓女の子にはほとんど告られないですから(笑)

続き〜


ずっと、気付かないフリしてたこの想いが、ついに表に出てきてしまった。

俺は、裕が好きだ。

この事実を受け止めると、弟に近かったはずの裕がいつもと違う感じで可愛く見えた。正直、このままこの腕をほどきたくなかった。気付いたばかりのこの想いは、すでに決壊ギリギリだった。

「M、背ぇ伸びた?」自分の世界に行ってた俺はかなりびっくりした。つか、俺体がほてってる。
「え、ちょ、顔真っ赤!熱あんの??」俺のでこを触ろうとする裕をギリで止めた。今触られたりなんかしたら、俺は何するか分かんない。
「俺………裕のこと好きかも…」

「俺、裕が好きだ。一樹より、大事にしてみせる。だから…俺んとこ来ないか?」

裕は、固まっていた。どうしていいんだか分からない、と言った感じ。困らせたいわけじゃない。何だか、ふと体の力が抜けた。
「別に、返事は急がんから、いっぺんゆっくり考えてみて?」

そう言ってもう一度ギュッと抱きしめて俺は部室を出た。

俺は裕にあんな顔させたくない。裕は、キラキラ笑っててほしい。でも俺の言葉が余計に裕を苦しめたかもしんない。

俺は彼氏がいる女の子を好きになってもいつも告白どころか気持ちを誰にも言わなかった。どっかから伝わって本人にバレたらその子が困るだろうから。言い換えれば、奪い取ろうと思えるほど好きじゃなかったのかもしれない。
別に一樹から裕を奪いたいわけじゃないけど、一樹の横にいて裕が傷付くのなら俺が守ってやりたいと思っただけ。それは、俺のエゴかな?(笑)

そのあと、俺は教室に戻って(3年では違うクラス)一樹にメールをした。
『てめえ裕に何した!?もうてめえになんか任せてらんねえ。放課後お前んち行くから。
あと…俺裕に告ったから。』と。

授業が全部終わって俺は裕のクラスを覗いた。でももう裕はいなかった。しょうがないから俺は一樹の家に向かった。でも正直、行ってどうするんだ?って感じだった。
だって俺ノンケ(この言葉すら知らなかった)だろ?もし仮に裕が俺と付き合ってくれると言ったとこで、俺はあいつを抱くのか?キスならできるかも(いや、むしろしてみたい)だけどやるのはちょっと…みたいな。何か裕とそうなるのは天罰が下りそう(苦笑)


……Mって馬鹿ですね(笑)マジ頭悪いのかも。。。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):彼女と親友の間で…another story M編17  ■名前 : ONT  ■日付 : 06/9/20(水) 23:41  -------------------------------------------------------------------------
   更新されてるとめっちゃ嬉しい〜☆
Mさんってなんだか純粋な感じですね〜。イイ!!ってか、裕介さんももちろん純粋な感じがします!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 彼女と親友の間で…another story M編18  ■名前 : 裕介  ■日付 : 06/9/22(金) 2:53  -------------------------------------------------------------------------
   そんなくだらないこと考えてみたけど、やっぱ今のまんま裕があんなつらそうな顔してんのに放っとけない。

一樹のうちの近くに着いて、俺は少し考えた。何でこんなことになってんだか…俺は、裕と一樹はすごく似合ってると思う。できることならずっと一緒にいてほしいって思う。だから、昨日両親にカミングアウトしたんじゃなかったのか?なのに、何で今朝一樹は裕に無理矢理襲いかかるような真似なんかしたんだろう?あんなに裕を好きな一樹が裕を傷付けるなんて…


また歩きだして、一樹のうちが見えてきた。そこには裕と、一樹の姿があった!(え、何で?)わけが分からないけど、裕は帰ろうとしてる?そんな裕に話しかけた。
「え、何で?仲直りした?」
「してない…あいつがあんな最低だなんて知らなかった…」目に涙を浮かべてる裕を見てまた怒りが沸いてきた。
俺は一樹のもとにかけより胸ぐらをつかんだ。
「てめえ!裕に何した?裕がどんな傷背負ってお前といんのか分かってんのか!!お前に裕といる資格はねえ、別れろ。」一樹の目は、俺の見たこともない冷たい目をしていた。聞いてんだか聞いてないんだかよく分かんない。
「ノンケのお前に何が出来んの?守るとか、簡単に抜かしてんな。それに裕はお前のこと好きなわけ?」
たしかに、裕は俺を好きにはならないだろう。だからってこのまま放ってなんかおけない。
裕が、一樹に問いかけた。何を隠してんの?と。何で一人で背負いこむの?と。すると一樹は、
「やりたくなった時にやらしてくんねえ奴なんていらねえ」
と言った。この瞬間俺はブチ切れた。古谷にキレた時以上にキレて、思いっきりぶん殴った。一樹のデカい体がかなり吹っ飛んでった。
俺は裕の腕を掴み、もう帰ろうと言ったんだ。こんな奴相手してらんねぇって思った。でも裕は俺の手をするすると抜け、一樹のもとへ歩いた。
一樹の頬に触れながら、好きと何回も繰り返していた。裕が好きと言う度、一樹の顔が歪む。裕はもうボロボロ泣いてたけど一樹も泣きそうだった。

一樹が立ち上がり、裕を立ち上がらせ一樹はゆっくりと口を開いた。
「ゴメン、別れよう。」

俺の思考回路は完全に止まった。気付けば一樹は家の中で、裕は声も出さずにただひたすら泣いていた。俺は裕のもとに行き、後ろからこれ以上ないくらい強く抱きしめた。
なぜだか俺も泣いていた。

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