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アイツと俺ー1(ドキドキする。) 岡田 24/5/5(日) 21:34

アイツと俺ー8(オリオン座だけが知っている。) 岡田 24/5/12(日) 21:27
アイツと俺ー9(オリオン座だけが知っている。ー2) 岡田 24/5/13(月) 20:26
アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ!) 岡田 24/5/14(火) 20:08
Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ... 24/5/14(火) 22:11
Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ... 希望 24/5/27(月) 8:44
Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ... 24/5/30(木) 15:29

アイツと俺ー8(オリオン座だけが知っている...
 岡田  - 24/5/12(日) 21:27 -
バイクは深夜の道を突っ走る。
海沿いの道を進み、やっとバイクの音が静かになった。
静寂な闇の中に波の音が絶え間なく響いてる。


「なぁ、こんなとこになんの用あんの?それも夜だよ。」
『あんまり怒んなよ。温ったかい飲み物買ってくるから待ってろ。』

缶コーヒーを頬にあててみた。
温ったかい缶コーヒーが冷たい頬に気持ち良かった。
2人で砂浜に座ったが、斎藤くんは黙ってた。
波の音も単調に反覆を繰り返すだけだ。

寒い、潮風が冷たく頬を刺す。
ポケットに入れておいたニット帽をとりだし目深に被った。

こんな時間だけど、そばには斎藤くんが座ってる、それだけでも嬉しい。
その上、周りには誰もいない。2人きりだ。
でも、斎藤くんの気持ちが分からなかった。


俺はもう一回「なんで、ここへ?」って、聞いた。
『え?忘れちゃったの?バイクで行きたいって言ってただろ?バーカ。』

あ〜ぁ、なんでそんなこと言うかな?
確かに言った。言ったよ。
でも嘘ついたな斎藤くん。それもバーカって、オマケ付きだ。
それは泳ぎ(夏)に行きたい、そう言ったはずだ。

でも斎藤くんはバイク仲間と連泊で出かけてしまった。
そのお詫び(?)で、冬の海へ連れてこられるなんて思ってもいなかったよ!
こんな寒いところで泳げるわけないじゃん。
風邪ひいちゃったら、抱いて温かくしてくれんの?


そう思ったものの、、、


こうして砂浜に座って波音を聴いていると、潮風と呼吸と波音が、
まるで一つになっているような感覚で夜の中に溶けていく。
店での自分の行動が恥ずかしく思えてしまった。
こんな気持ちにさせてしまうなんて、斎藤くんってずるいな?


「ゴメン!酷いこと言っちゃって。」自然に口からでた。

『いいよ、気にしてないから。俺さ夜の海って好きなんだ。
邪魔な音も聴こえないし、ただ呼吸しているだけでいい。
ごちゃごちゃ考えていたことも、きっとシンプルな事なんだと思えてしまう。
ぼんやりと波音だけ聞いてると、自分に素直になれる気がする。
そう思うだろう?』


俺は冬の海へ(それも夜)来たのは初めてだけど、
(だろう?)って言われれば、確かにそんな気持ちになってしまう。
そんなことを考ながら、横に座ってる斎藤くんを見ていると、


『ずっと考えてた。俺の事タイプじゃないって言ってたよな?
気になってる。今でも?』


波の音が時々、声を遮ってしまうが確か(?)にそんな風に言った。
えっ、なんで今頃そういうこと言うかな?
あの言葉は、もう既に消化された言葉だと勝手に思い込んでた。
俺はあの時、自分が言った言葉を悔やんだ。

俺たちは結構上手くいってる、と思っていた。
だからなんで今になって、こんな泣けるようなこと言うんだ?


でもそれは、斎藤くんが自分の気持ちを全て心に込めて言ってくれたんだと思った。


弱ってた俺の心は、それだけで癒された。
俺も自分の思いを伝えなければ、と思った。
言葉にしなければ、伝わらない事もあるはずだ。


今、言葉にしなければ永遠に後悔したまま生きていくことになる。


そ れ だ け は 絶 対 に 嫌 だ 。

引用なし

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アイツと俺ー9(オリオン座だけが知っている...
 岡田  - 24/5/13(月) 20:26 -
深呼吸して心を落ち着かせた。

そして、

「ずっと言わないでおこうと思ってた。
でも斎藤くんが、さっき(今でも?)って、言った時、
俺も自分に正直になろうと思った。後悔しないためにも。
俺がゲイだってこと、分かってるよね?」

『ぅ、うん、でも、いきなりなに言い出すんだよ?』

「だからゲイの俺のこと、どう思ってた?」


『どう思ったかって?なんでそういうこと聞くんだよ。
嫌だったら会ったりしない。それは岡田くんだけじゃない。
その事(ゲイ)で俺たちの間に、なにか問題あった?』

『聞いた時はビックリした。でもイヤだなんて思ったことないよ。
ゲイだって言ってくれた時、俺言ったよな?その時と今も同じ。』


「・・・・」俺は嬉しかった。


斎藤くんに思いを伝えなければ、、。
どんな風に言えば良いのか分からなかった。
頭ん中は混乱していたが覚悟を決めた。


「初めて会ったときから、いつも気になってた。
会って、話すだけでもワクワクして楽しかった。
でも本当の気持ちは言えなかった。それが辛かった。」

「会わない方がいい、でも会いたい。そんな繰り返しだった。
今こうして話してても体が震えるくらい緊張してる。」

「これからも今みたいに、バカやったり、
言い合ったりしても直ぐに打ち解けられる。そんな関係を続けていけたら嬉しい。」


精一杯伝えた。
心臓がバクバクしてた。
斎藤くんは黙って聞いてくれていた。

ちょっと照れ臭かった。
狭い部屋の中では決して言えない、と思った。
きっと広い海が後押ししてくれた、そんな気がした。


綺麗な砂浜も見えない、綺麗な灯りも見えない、決して夜景の綺麗な場所でもない。


でも、わざわざここへ連れてきてくれて、
嬉しくて、嬉しくて、、仕方なかった。


出 会 っ て く れ て あ り が と う 。


心からそう思った。

きっと斎藤くんにとって、夜の海って誰にも奪うことのできない、
気持ちを落ち着かせてくれる、自分だけの特別な場所なんだと思った。


それと同時に、身震いしてしまうような緊張感が体中を走った。
誰か見ているかも?でもかまわない。
泣いてしまった・・・。かなり声を震わせて・・・。


泣き顔を見られたくなくて、体育座りしていた両膝の間で顔を隠し涙を堪えた。


『バーカ、、』斎藤くんも涙声だった。


嬉しさと寒さで、涙と鼻水がでてしまう。
頬を伝わり口に入ってしまうので、時々空を見上げて鼻を摘まむ。

「ティッシュ持ってる?」声を震わせながら聞いた。
『持ってないの?』
俺は首を縦にふった。


『ホラ、』そう言ってティッシュを取り出し『こっち向け!』と言う。
斎藤くんの方に顔をむけると、『すんげぇ顔してる。』っと、笑う。
「うるせぇ、いいからよこせ!」


見上げると夜空には【オリオン座】が輝いている。


鼻水をすすりながら涙目でじっと見ていた。波の音が心地よく響く。
今だけは波の音の中で夜に溶けていたい、そんな気持ちになっていると、


突然『ションベンしたくなった。』と、
ったく、雰囲気台なしだ、覚えとけよ、アホ斎藤!!(←心の呟き)


2人で海に向かって仲良く放物線を描く。
冷たい空気に晒されて温ったかいションベンが臭う。

俺は思わず、「もっと離れろ!」
『テメェ、このまま冷たい海に放りなげるぞ!』と、斎藤が言った。(怒)


寒くてかなりの量のションベンが・・、斎藤くんのチンコを覗いた。


『なに、見てんだよw ホラっ、、』そう言って俺の方ににチンコを向けた。

「な、なにすんだよw かかってしまうだろ!」。。。

引用なし

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アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ...
 岡田  - 24/5/14(火) 20:08 -
帰り道、色々と考えてしまった。
でも間違いなく俺の脳裏には、あの言葉が焼き付いてる。
どんな気持ちで言ったんだろうか?

俺を連れ出しあんな事を言うことは、かなり勇気のいることだと思う。

斎藤くんの思いやりや優しさに包まれ感傷に浸りながら、
鼻水をすする振りをして必死に涙を堪えた。


----------


長い一日が終わろうとしていた。

俺がシャワーからでてきた時には、斎藤くんはリビングにいなかった。
さすがに今日は疲れて寝てしまったんだろう。

基本的に2人の寝室は別々だが、時々ベッドに潜り込んできて
抱き着いてくすぐったり、ちょっとした悪ふざけする。

ベッドに入って今日の事を思い出した。
なによりも斎藤くんの気持ちを知る事ができて嬉しかった。
そして俺の気持ちを受け入れてくれたことに感謝した。


もう斎藤くんの前では装う必要はない。
普通の自分でいられるんだ。
そして今のような関係が続けば、それだけで十分だ。

気持ちは興奮してるはずなのに、いつの間にか眠ってしまった。
どれ位、経ったんだろうか?


んぅあれっ? な、なんかすんげぇ背中の方がゴソゴソする。


まさかこんな時にまた悪戯?

あんなにも、泣けてしまうようなこと言ってくれたのに、
もしそうだとしたら、蹴とばしてベッドから突き落としてやる。

でも、、斎藤くんは自分の部屋で寝ているはずだ。

まだゴソゴソが続いてる。
なんだろう?
眠い目をこすって目を開けると灯りが点いている。


背中越しに振り向くと、俺の背中をギュっと抱きしめるようにくっついている。


えっ、な、なんだよこの状況は〜?

いつの間に潜り込んできたんだよ!

ってか、あ、当たってる〜〜。確かにあのデカいチンコがケツに当たってる。


【はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ!】


な、なにしてるんだ? 俺、知らないよ。
俺があんな事を言ったからって、自分のしてること分ってんの?

ケツに当ってるチンコが気になるし、ドキドキするし、眠れる訳ないじゃん。
ま、まさか今から俺と?


思いを告げたけど、こんなことになるなんて全く予想もしてなかった。
俺は良い関係を続けたい、って言ったはずだ?
もしここで、そういう関係になってしまったら、この先どうなるんだろう?


斎藤くんに対して、今まで辛うじて自制心を保ってきたが、
でも、こういう風に密着されてしまうと、どうしようもなく辛い。
いままで我慢してた気持ちを抑えることは無理だ。

でも、、
斎藤くんは俺の背中に体をただ強く押しつけてるだけだ。
なんだよ、自分からその気にさせながら、それ以上なんにしないなんて。
こうなったら自分から動くしかない。


体勢を変えて仰向けになった。
今迄見た事もない真剣な顔で俺を見てる。


その顔を見た時、


俺も、斎藤くんも、考えてることは『 同 じ 』だと思った。

それは( O ・ K ) のサインだと思った。


(いよいよ、、、なのかな?)心臓の音がうるさくなる。

「あ、、」

予想以上に近い距離で目が合ってしまい、ドキッと鼓動が高鳴る。
慌てて視線を逸らした。

俺、緊張してるのかな?(嘘つけ、めーっちゃ緊張してるぞ。笑)


俺は無意識に斎藤くんに頭ポンポンした。
悪戯っぽく笑って唇を重ねた。

スウェットを脱がしていく。

チンコはギンギンだった。
パンツの中で窮屈そうに左上向きに納まってるチンコの形がハッキリと分かる。
先走りで濡れ、染みのあとがついてTOTOのロゴマークから先っぽがでてる。

パンツを脱がしていく。

灯りの下で、
一糸纏わぬ姿の斎藤くんがベッドに仰向けになってる。
左手で目を覆ってるだけで、他は隠すような素振りは一切見せない。


パンツから解放されたチンコは、ビクンビクンと脈打って先走りも、。
それを人差し指でそっと触った。

『あっ、、』
小さな声が斎藤くんのくちから漏れた。

それを親指にくっつけて、そっと離すと細〜く糸を引いてる。

俺の興奮はマックスに達してる。
急いでパンツを脱ぎ、斎藤くんに覆い被さった。
それは、まるで夢の中での出来事のようにさえ思えた。

引用なし

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Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半...
   - 24/5/14(火) 22:11 -
ガッツリな感じじゃないところが逆によかったです!でも続きも気になります笑

▼岡田さん:
>帰り道、色々と考えてしまった。
>でも間違いなく俺の脳裏には、あの言葉が焼き付いてる。
>どんな気持ちで言ったんだろうか?
>
>俺を連れ出しあんな事を言うことは、かなり勇気のいることだと思う。
>
>斎藤くんの思いやりや優しさに包まれ感傷に浸りながら、
>鼻水をすする振りをして必死に涙を堪えた。
>
>
>----------
>
>
>長い一日が終わろうとしていた。
>
>俺がシャワーからでてきた時には、斎藤くんはリビングにいなかった。
>さすがに今日は疲れて寝てしまったんだろう。
>
>基本的に2人の寝室は別々だが、時々ベッドに潜り込んできて
>抱き着いてくすぐったり、ちょっとした悪ふざけする。
>
>ベッドに入って今日の事を思い出した。
>なによりも斎藤くんの気持ちを知る事ができて嬉しかった。
>そして俺の気持ちを受け入れてくれたことに感謝した。
>
>
>もう斎藤くんの前では装う必要はない。
>普通の自分でいられるんだ。
>そして今のような関係が続けば、それだけで十分だ。
>
>気持ちは興奮してるはずなのに、いつの間にか眠ってしまった。
>どれ位、経ったんだろうか?
>
>
>んぅあれっ? な、なんかすんげぇ背中の方がゴソゴソする。
>
>
>まさかこんな時にまた悪戯?
>
>あんなにも、泣けてしまうようなこと言ってくれたのに、
>もしそうだとしたら、蹴とばしてベッドから突き落としてやる。
>
>でも、、斎藤くんは自分の部屋で寝ているはずだ。
>
>まだゴソゴソが続いてる。
>なんだろう?
>眠い目をこすって目を開けると灯りが点いている。
>
>
>背中越しに振り向くと、俺の背中をギュっと抱きしめるようにくっついている。
>
>
>えっ、な、なんだよこの状況は〜?
>
>いつの間に潜り込んできたんだよ!
>
>ってか、あ、当たってる〜〜。確かにあのデカいチンコがケツに当たってる。
>
>
>【はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ!】
>
>
>な、なにしてるんだ? 俺、知らないよ。
>俺があんな事を言ったからって、自分のしてること分ってんの?
>
>ケツに当ってるチンコが気になるし、ドキドキするし、眠れる訳ないじゃん。
>ま、まさか今から俺と?
>
>
>思いを告げたけど、こんなことになるなんて全く予想もしてなかった。
>俺は良い関係を続けたい、って言ったはずだ?
>もしここで、そういう関係になってしまったら、この先どうなるんだろう?
>
>
>斎藤くんに対して、今まで辛うじて自制心を保ってきたが、
>でも、こういう風に密着されてしまうと、どうしようもなく辛い。
>いままで我慢してた気持ちを抑えることは無理だ。
>
>でも、、
>斎藤くんは俺の背中に体をただ強く押しつけてるだけだ。
>なんだよ、自分からその気にさせながら、それ以上なんにしないなんて。
>こうなったら自分から動くしかない。
>
>
>体勢を変えて仰向けになった。
>今迄見た事もない真剣な顔で俺を見てる。
>
>
>その顔を見た時、
>
>
>俺も、斎藤くんも、考えてることは『 同 じ 』だと思った。
>
>それは( O ・ K ) のサインだと思った。
>
>
>(いよいよ、、、なのかな?)心臓の音がうるさくなる。
>
>「あ、、」
>
>予想以上に近い距離で目が合ってしまい、ドキッと鼓動が高鳴る。
>慌てて視線を逸らした。
>
>俺、緊張してるのかな?(嘘つけ、めーっちゃ緊張してるぞ。笑)
>
>
>俺は無意識に斎藤くんに頭ポンポンした。
>悪戯っぽく笑って唇を重ねた。
>
>スウェットを脱がしていく。
>
>チンコはギンギンだった。
>パンツの中で窮屈そうに左上向きに納まってるチンコの形がハッキリと分かる。
>先走りで濡れ、染みのあとがついてTOTOのロゴマークから先っぽがでてる。
>
>パンツを脱がしていく。
>
>灯りの下で、
>一糸纏わぬ姿の斎藤くんがベッドに仰向けになってる。
>左手で目を覆ってるだけで、他は隠すような素振りは一切見せない。
>
>
>パンツから解放されたチンコは、ビクンビクンと脈打って先走りも、。
>それを人差し指でそっと触った。
>
>『あっ、、』
>小さな声が斎藤くんのくちから漏れた。
>
>それを親指にくっつけて、そっと離すと細〜く糸を引いてる。
>
>俺の興奮はマックスに達してる。
>急いでパンツを脱ぎ、斎藤くんに覆い被さった。
>それは、まるで夢の中での出来事のようにさえ思えた。

引用なし

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Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半...
 希望  - 24/5/27(月) 8:44 -
お疲れさまでした。
続きがあればぜひ読みたいです。



岡田さん:
>帰り道、色々と考えてしまった。
>でも間違いなく俺の脳裏には、あの言葉が焼き付いてる。
>どんな気持ちで言ったんだろうか?
>
>俺を連れ出しあんな事を言うことは、かなり勇気のいることだと思う。
>
>斎藤くんの思いやりや優しさに包まれ感傷に浸りながら、
>鼻水をすする振りをして必死に涙を堪えた。
>
>
>----------
>
>
>長い一日が終わろうとしていた。
>
>俺がシャワーからでてきた時には、斎藤くんはリビングにいなかった。
>さすがに今日は疲れて寝てしまったんだろう。
>
>基本的に2人の寝室は別々だが、時々ベッドに潜り込んできて
>抱き着いてくすぐったり、ちょっとした悪ふざけする。
>
>ベッドに入って今日の事を思い出した。
>なによりも斎藤くんの気持ちを知る事ができて嬉しかった。
>そして俺の気持ちを受け入れてくれたことに感謝した。
>
>
>もう斎藤くんの前では装う必要はない。
>普通の自分でいられるんだ。
>そして今のような関係が続けば、それだけで十分だ。
>
>気持ちは興奮してるはずなのに、いつの間にか眠ってしまった。
>どれ位、経ったんだろうか?
>
>
>んぅあれっ? な、なんかすんげぇ背中の方がゴソゴソする。
>
>
>まさかこんな時にまた悪戯?
>
>あんなにも、泣けてしまうようなこと言ってくれたのに、
>もしそうだとしたら、蹴とばしてベッドから突き落としてやる。
>
>でも、、斎藤くんは自分の部屋で寝ているはずだ。
>
>まだゴソゴソが続いてる。
>なんだろう?
>眠い目をこすって目を開けると灯りが点いている。
>
>
>背中越しに振り向くと、俺の背中をギュっと抱きしめるようにくっついている。
>
>
>えっ、な、なんだよこの状況は〜?
>
>いつの間に潜り込んできたんだよ!
>
>ってか、あ、当たってる〜〜。確かにあのデカいチンコがケツに当たってる。
>
>
>【はぁ〜ドキドキ感、半端ねぇ!】
>
>
>な、なにしてるんだ? 俺、知らないよ。
>俺があんな事を言ったからって、自分のしてること分ってんの?
>
>ケツに当ってるチンコが気になるし、ドキドキするし、眠れる訳ないじゃん。
>ま、まさか今から俺と?
>
>
>思いを告げたけど、こんなことになるなんて全く予想もしてなかった。
>俺は良い関係を続けたい、って言ったはずだ?
>もしここで、そういう関係になってしまったら、この先どうなるんだろう?
>
>
>斎藤くんに対して、今まで辛うじて自制心を保ってきたが、
>でも、こういう風に密着されてしまうと、どうしようもなく辛い。
>いままで我慢してた気持ちを抑えることは無理だ。
>
>でも、、
>斎藤くんは俺の背中に体をただ強く押しつけてるだけだ。
>なんだよ、自分からその気にさせながら、それ以上なんにしないなんて。
>こうなったら自分から動くしかない。
>
>
>体勢を変えて仰向けになった。
>今迄見た事もない真剣な顔で俺を見てる。
>
>
>その顔を見た時、
>
>
>俺も、斎藤くんも、考えてることは『 同 じ 』だと思った。
>
>それは( O ・ K ) のサインだと思った。
>
>
>(いよいよ、、、なのかな?)心臓の音がうるさくなる。
>
>「あ、、」
>
>予想以上に近い距離で目が合ってしまい、ドキッと鼓動が高鳴る。
>慌てて視線を逸らした。
>
>俺、緊張してるのかな?(嘘つけ、めーっちゃ緊張してるぞ。笑)
>
>
>俺は無意識に斎藤くんに頭ポンポンした。
>悪戯っぽく笑って唇を重ねた。
>
>スウェットを脱がしていく。
>
>チンコはギンギンだった。
>パンツの中で窮屈そうに左上向きに納まってるチンコの形がハッキリと分かる。
>先走りで濡れ、染みのあとがついてTOTOのロゴマークから先っぽがでてる。
>
>パンツを脱がしていく。
>
>灯りの下で、
>一糸纏わぬ姿の斎藤くんがベッドに仰向けになってる。
>左手で目を覆ってるだけで、他は隠すような素振りは一切見せない。
>
>
>パンツから解放されたチンコは、ビクンビクンと脈打って先走りも、。
>それを人差し指でそっと触った。
>
>『あっ、、』
>小さな声が斎藤くんのくちから漏れた。
>
>それを親指にくっつけて、そっと離すと細〜く糸を引いてる。
>
>俺の興奮はマックスに達してる。
>急いでパンツを脱ぎ、斎藤くんに覆い被さった。
>それは、まるで夢の中での出来事のようにさえ思えた。

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Re(1):アイツと俺・終(はぁ〜ドキドキ感、半...
   - 24/5/30(木) 15:29 -
久しぶりに読み応えのある投稿でした。
ここの体験談はエロ全開が多いけれど、ノンケとゲイが
時間をかけて気持ちが通じ合った体験談はジーンときました。
2人はその後どうなったのか?気になります。

引用なし

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