Mに興味はある。
けれど自分がその世界に入る人間なのかは分からない。
掲示板を見ているときも、どこか他人事のように読みながら、気づけば文章の中の場面を想像している。
経験は一度もないし、乱暴な関係を望んでいるわけでもない。
それでも、主導権を握る男の存在を想像すると、なぜか落ち着かない気持ちになる。
そんな感覚に戸惑っている人は多いものです。
強い言葉や威圧的な態度が怖いから、結局は読むだけで終わる。
でも本当に必要なのは、静かに流れを決める相手かもしれません。
怒鳴ることもなく、無理に傷つけることもない。
ただ関係の舵だけを握る。
そういう支配は声の大きさではなく、落ち着いた空気の中で伝わります。
初めて主導権を預けると、人は想像以上に緊張します。
けれど同時に、どこか安心している自分にも気づく。
その矛盾した感覚が胸の中で混ざり合い、呼吸がゆっくり変わっていく。
そのとき多くの人は、自分の内側にあった願望を否定できなくなります。
もう自分の本音には気づいているはずです。
豊橋日中。