ずっとSとして生きてきたのに、誰かの手で押さえつけられたいと思ったことはない?
命令される側に立つだけで、自分でも知らない興奮が静かに芽を出す。
柔らかな光の中で女装し、その境界を越えてみよう。
支配する快感しか知らなかったあなたに、支配される悦びを丁寧に教えてあげる。
最初は私の声に従うだけでいい。
「立って」「座って」「手を出して」
──そんな些細な指示でも、普段とは逆の立場に置かれるだけで、身体が勝手に反応し始めるはず。
あなたが強がって隠してきた弱さも、抵抗するふりをしながら従う素直さも、すべてこの部屋で受け止める。
怖さと興奮が混ざるその瞬間に、あなたの本音がようやく顔を出す。
支配される側になって初めて、自分の中の“本当の欲望”がわかるもの。
豊橋の昼間、誰にも見つからない場所で、あなたのその弱さを私に預けて。
従うたびに羞恥と快感が絡まり、逃げ場のない心地よさがゆっくりと広がっていく。
あなたが望むならその先も連れて行く。
これは堕落ではなく解放。
ずっとSを演じてきたあなた自身が、一番よく知っているはず
──支配の形は一つじゃないって。