鏡の前で一瞬だけ想像したことがあるのではありませんか。
しかし何も持っていない現実に気づいて目を逸らした。
女装用の服もない。化粧品もない。実際に試したこともない。
ただ頭の中では何度も描いている。
掲示板を読んでは閉じる。
その繰り返しです。
ゼロの自分を直視できないまま時間だけが過ぎる。
私は急がせません。
未経験を笑いもしません。
ただ、進める方向は私が決めます。
豊橋の昼、明るい場所で初めて委ねる呼吸は、不安と同時に整っていくでしょう。
鏡から逃げ続けるには、もう少し本音が強くなっているのではありませんか。