こんばんわ。
またまた感想ありがとうございます。
夕方過ぎに帰ってきた後、26時間テレビの三輪車レース見て不覚にも泣いちゃいました。
今年の26時間テレビはホントに凄いなぁ・・・。ほとんど見れてないですけど^^;
さて、今朝のUPで今日は終わりと言ってましたけど、もう1話UPします。
ただ、超短編です。
また明日から色々投稿していきますね。
ヨロシクお願いします。
続き。。。
きいちゃんが予定を繰り上げて、わざわざ俺のために帰って来てくれて、俺は改めてきいちゃんの愛を再確認。
一緒に作ったチャーハンと、惣菜のメンチカツを1つずつ食べ、いつもみたいに、風呂の中で後ろから優しくハグされながら浸かる。
普段から毎日の様にこうして過ごしてるのに、今日は一段ときいちゃんのぬくもりが心地良かった。
心を埋め尽くしていた恐怖から解放されて、代わりにきいちゃんの暖かい優しさが埋めていき、俺はいつもの平常心と笑顔を取り戻す事が出来た。
霧「ゆう。」
俺「ん?」
霧「一つだけ報告があるんだ。」
俺「え?何の?」
霧「俺昨日・・・我慢出来なくなっちって・・・」
俺「オナッた?」
霧「え・・・うん・・・。」
俺「何の報告だっての・・・^^; 良いじゃんか別に。」
霧「そ・・・?」
俺「当たり前だろ・・・あ、でも誰をネタにオナッたかによるかもな・・・。」
さぁ・・・誰かな・・・。
きいちゃんのオナニーネタって・・・。
霧「俺実はな・・・しゃぶられてんの思い出しながらオナッたんだよね・・・。」
俺「誰に・・・え・・・!?俺?」
霧「う・・・ん*^^*」
俺「それは・・・何だ・・・嬉しいのか・・・分かんねえなぁ・・・^^;」
霧「少なくても俺、ゆうって口にしながらしてたらしいぜ・・・。証人いるしな・・・。」
俺「証人?!え何お前集団オナでもしたん??」
霧「バカちげーよ。風呂場から声聞こえてたって崎田に言われたんだ。」
俺「なーんだ・・・つかきいちゃん、後輩君にオナニーボイス丸聞こえだったの?!」
霧「みたいだな。^^;」
俺「ハズ・・・!」
霧「でもな、俺がオナッてんの聞いて、あいつもその後トイレでしたんだぜ。俺シコッてから寝ますとか言って。」
俺「ハハハ!ウケる^^」
きいちゃんが俺のフェラ思い出してオナッたとはなぁ・・・。
=====
霧「眠れっか?」
俺「多分な。走り疲れたのと泣き疲れたのダブルだし。」
霧「そっか。俺も街ブラ疲れと心配疲れ。」
俺「じゃあすぐ爆睡かもな。^^」
霧「だな^^」
俺「きいちゃん。」
霧「何だいゆうちゃん。」
俺「ンフ^^ ゆうちゃんって何だか新鮮。」
霧「へへ^^ で、何言おうとしたん?」
俺「あ、えっと・・・手、つないで良い?」
霧「良いよ^^ その方が安心する?」
俺「うん。^^」
2人並んだベッドの上。分厚くて温かい毛布の中で、俺ときいちゃんは手をつないだ。
思えば手をつないだことって、今までホントに片手で足りる位しか無いなぁ。
外じゃなかなか出来ないし・・・。
でも・・・スゴクホッとする。
きいちゃんの大きな手と、そこまで大きくない俺の手とが合わさって、心と心がバイパスで繋がる感じがするんだ。
霧「これで良く眠れそうだな・・・^^」
俺「うん・・・^^」
オヤスミ・・・zzz
<続きます。>