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廃駅から。 さっちー 21/3/21(日) 14:53

廃駅から。【7】 さっちー 21/3/28(日) 10:05
Re(1):廃駅から。【7】 GI 21/3/30(火) 22:52
Re(1):廃駅から。【7】 たか 21/4/8(木) 20:47
廃駅から。【8】 さっちー 21/4/23(金) 7:10
Re(1):廃駅から。【8】 レン 21/4/25(日) 9:52
廃駅から。【8】 さっちー 21/7/19(月) 22:40

廃駅から。【7】
 さっちー  - 21/3/28(日) 10:05 -
冷ますってどういう事?
って聞こうとした瞬間
耳を甘噛みされる
僕(う..あっ..!)
琥太郎の服を掴み身体がギュッと固まってしまった。
この時初めて知りましたが、どうやら僕は耳がすごく弱いみたいです。ちなみに今でも弱いです。。。
琥太郎(あれ?こっちの方がいいの?)
そういうと耳をあめ玉を舐めるように舌でなぞられる。
それと同時に上下運動もまた再開する
声を我慢するが、もうそれどころでは無くなってしまい。
結構大きな声で喘いでしまった。
喘ぎ声は自分で書くと恥ずかしいので割愛させて頂きます。笑
琥太郎(もう認める?僕にこーふんして勃って、こんな事されるのが嬉しいって。認める?)
僕(...絶対嫌。)
そう言って僕は、琥太郎の股間を触って
スキを使った瞬間バッと離れた。
勢いが良すぎて壁にゴンっと当たってしまい
数人の友達が起きてきてしまった。
友1「...なに?地震?..」
僕「ごめん!トイレ!お腹痛すぎる」
そう言って小走りでトイレへいって
なんとか逃げ切った。
ヤバイ。バレたかもしれない。帰った後琥太郎の横で寝るとまたされる。
そういえば琥太郎も勃ってた
もっとあの状態を続けさせたらよかった。なんで素直に言えなかったんだろう。
と...色んな事を考えてたと思います。
正直あまり覚えてないですが10分くらいは色々一人で考えてたと思います。
さすがにそろそろ戻ろうと思い部屋に戻ろうとすると、自分の部屋から灯りが見える。
電気ついてる..?
中から声が聞こえてくる。
友1「おまえらまじか!笑」
友2「なんかおかしいなって思ってたよ。2人揃って。」
琥太郎「あはは、やっぱだめだったかなぁ?」
え???なんの話ししてるの?さっきの事もしかしてバラされた...?
部屋の前で開けようか、開けないで戻ろうか?
短いようで長い間悩んでると
友3「ユウトおそいな..?俺様子見てくるわ」
やばい!と思い勢いよく扉を開ける。
友「あ!戻ってきた!腹大丈夫か?」
僕「う、うん!大丈夫!ってかなんでみんな起きてるの?」
琥太郎は首を傾げてニコニコと笑いながらこっちを見てくる。
友2「いや...なんでって、さっき琥太郎から聞いたけどさ?」

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Re(1):廃駅から。【7】
 GI  - 21/3/30(火) 22:52 -
続きが楽しみです

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Re(1):廃駅から。【7】
 たか  - 21/4/8(木) 20:47 -
このあとどうなるのか気になります
よかった続きよろしくお願いします

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廃駅から。【8】
 さっちー  - 21/4/23(金) 7:10 -
友2「お前ら今日賞味期限切れのおにぎり食べたんだろ?」
僕「え..?」
友1「お前ら2人揃ってトイレ行ってたからおかしいなぁって思ってたよ笑」
僕(あぁ、誤魔化してくれてたのか )
「そうなんよね笑まじでお腹痛くてやばかったよ」
この後少し雑談し、時間も遅いので寝る事になる。
それぞれ寝床につき、俺はまた琥太郎と横でねる。
けど俺は琥太郎に背中を向けて寝ていた。
琥太郎は後ろから抱きつきにきて、また耳打ちをする
琥太郎(続きする?)
ぼく(やだ。みんないるし。)
琥太郎(じゃあ、くっついて寝るのはいい?)
僕(...うん。)
俺は背中向けたままだけど、後ろからくっつくようにしてお互いそのまま眠りについた。
次の日に続きます。

引用なし

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Re(1):廃駅から。【8】
 レン  - 21/4/25(日) 9:52 -
もう続きないのかなと思っていました
更新楽しみにしています

引用なし

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廃駅から。【8】
 さっちー  - 21/7/19(月) 22:40 -
久々の投稿です。
仕事で忙しく書く暇がなかったり、書いてる途中に全部消えてしまったりと色々あったのでここで終わらせようと思います。
当時中1だったお泊まり会。
その日がきっかけに次の日から琥太郎は1人で泊まるようになり、寝る時にくっつき、耳を舐め、パンツの中に手を入れ、脱がして、手や口でイカせてくるようになりました。
僕も琥太郎ばっかずるいと言い訳をつくり、逆に口や手で抜くようになりました。
時には自転車の2人乗りしてる途中に琥太郎に後ろから犯されそのまま畑の中でしたり、人が近い海や、学校。スーパーのトイレ
色んなとこでバレるかバレないかの瀬戸際でやりました。
中3になる頃僕は完全に琥太郎のことを好きになってしまっていました。
琥太郎から僕の事を誘惑して犯す。というのがいつもの流れでしたが、この頃から僕から誘うようになり、常に犯してください状態になっていました。
中3から高1になるまでに抜き合いをする中で、10回未満くらい琥太郎に掘られてしまい、高一になる頃には完全に僕はおかしくなっていました。
高校はお互い別々の高校にいってしまい、知らない他の子が琥太郎と仲良いのを嫉妬し、自分勝手に怒り、拗ねて、甘えて、喜怒哀楽が激しくなり、精神的病にかかってしまいました。解離性障害と言います。
簡単に言うと二重人格になる手前の病気で
この病気がひどくなると解離性同一性障害という病気になり、二重人格みたいなのになってしまいます。
この病が長く続き、よく琥太郎と喧嘩をして仲直りにHする。というような流れが多くなり、高校3年生の冬、ついに琥太郎から
琥太郎「この関係今日で終わりにしたい。」
と言われてしまいました。
この時僕は初めてハッキリと琥太郎に恋愛対象として、琥太郎が好きだと伝えました。
今までは直接言わず、下手くそな愛情表現で好きだと行動で表現していました。
しかし、琥太郎からの答えは
琥太郎「うん。知ってるよ。」
とだけ言われてしまいました。
琥太郎「さっちーは僕の事好きだもんねー?」と言われながらキスをされ、そのまま言葉で責められ、照れすぎて真っ赤になりながら最後のHを始めました。
最後はこれでもかというぐらい全身をイジメられ、冬なのに汗だくになって外で2人毛布に包まり外で話しました。忘れられません。
僕は今まで怖くて聞けなかった1番聞きたかった事を聞きました。
僕「琥太郎は、なんで中1の頃あんな事【エロい事】してきたの?」
琥太郎が悩むように少し時間を空けたあと
琥太郎「あの頃から今までこういう事続けてきたし、喧嘩もした。それにさっちーも病気になっちゃったよね。それは本当に謝る。ごめんなさい。」
ぼく「うん。いいよ。でも何で最後なの?」
琥太郎「もうさっちーに迷惑かけたくないから。」
僕「もしこれが本当に最後だとしても、僕が琥太郎の事が好きっていうのは変わらないと思う。」
琥太郎「....そうだよね。でもごめん。俺は女の子の方が好き。」
僕「...じゃあ女になれって言うなら女にでもなる。だからこれが最後ってのは嫌だ。」
琥太郎「だめだよ、さっちーは何に変わってもさっちーだよ。」
僕「じゃあ今まであんなにやってきて、琥太郎は僕の事好きでもないのにやってたって事..?」
琥太郎「...そう..だね。」
僕「..は..?じゃあもう一回聞くけど、なんで中1のころ僕に、あんなにくっついて、あんなに触ってきて舐めてきて誘ってきたのは何だったの!理由は?!」
琥太郎「ごめん。ただの興味本位。」
一瞬の隙間もなく即答で。低いトーンで、目も合わせず
この会話を強制的に終わらされました。
僕は涙目で琥太郎を見つめ、琥太郎は視線も合わさずただ向いてる方向を見つめてるだけ

内心やってしまったと思いました。
こんな風に最後まで喧嘩するなんて嫌だったのに、どうしてこうなってしまったのか。
まだ挽回できる。そう思っているはずなのに
僕は無言で自分の荷物を手に取り、服に着替えて無言で琥太郎の部屋から出ようとドアを開けました。
琥太郎「さっちー、最後くらいは喧嘩せず...」
僕「お邪魔しました。」
パタンッと扉を閉めて早歩きで玄関に行き、
原付に跨り自分の家を過ぎてもずっと道をフルスロットルで泣きながら走りました。
これがきっかけで24歳になるまでお互い顔を合わせても全く話さず、接触もせず、目も合わせずという状況でした。
いきなりバーっと書いたので誤字や文になっていないところもあるかとおもいます。
ですが、自分の中で終わらせたかったのでスッキリしました。
わからないことあれば聞いてください。
長文失礼しました。

引用なし

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