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廃駅から。 さっちー 21/3/21(日) 14:53

廃駅から。【3】 さっちー 21/3/22(月) 23:55
廃駅から。【4】 さっちー 21/3/23(火) 0:40
廃駅から。【5】 さっちー 21/3/23(火) 1:43
Re(1):廃駅から。【5】 かける 21/3/23(火) 10:36
Re(1):廃駅から。【5】 かず 21/3/27(土) 21:22
廃駅から。【6】 さっちー 21/3/28(日) 9:14
Re(1):廃駅から。【6】 かず 21/3/28(日) 9:32
Re(2):廃駅から。【6】 さっちー 21/3/28(日) 10:07
廃駅から。【7】 さっちー 21/3/28(日) 10:05
Re(1):廃駅から。【7】 GI 21/3/30(火) 22:52
Re(1):廃駅から。【7】 たか 21/4/8(木) 20:47
廃駅から。【8】 さっちー 21/4/23(金) 7:10
Re(1):廃駅から。【8】 レン 21/4/25(日) 9:52
廃駅から。【8】 さっちー 21/7/19(月) 22:40

廃駅から。【3】
 さっちー  - 21/3/22(月) 23:55 -
琥太郎「...ごめん」
僕「別に怒ってないって」
琥太郎「怒ってなくても、さっきああいう風に言ってごめん。」
僕「わかったから、とりあえず一旦離れない?」
琥太郎「...嫌いになってない?」
僕(ちょっとかわいすぎるわ..それは..)
僕「なってないよ、だから一旦離れて?周りに見られたら変な人だと思われるよ」
冷静さをかろうじて留めて、なんとか落ち着いて話をできるように一呼吸を置いてゆっくり話し始める
僕「僕もごめん。わざと困らすような事ばっか言って。僕が一方的に不機嫌になっちゃっただけだし、嫌いにもなってないよ。変な空気にしてごめんね」
琥太郎「そっか..僕もごめん。煽るような事言っちゃって。今度から気をつける。」
僕「いや、いいよ。気を使われるような感じで話すのも辛いし、今まで通りでいいよ」
琥太郎「うん。わかった。」
僕「じゃあ..帰ろっ?これでこの話は終わり!おかんに言ってケータイ買ってもらえるようにするよ!」
琥太郎「そっか。応援してる!」
少しぎこちない感じでちょっとした喧嘩を終わらせて帰路についた。
少しだけ他愛もない話をして琥太郎とは別れて各自家に向かっていった。
あぁ、なんであんな困らせること言っちゃったんだろ。明日から普通に接して話せるかなぁ..っていうか可愛すぎる。俺おかしくなったんかな...
そう思いながら家に帰って、さっそくおかんにケータイの件の話してみた。
だけど、【よそはヨソ。うちはウチ】の一点張りで全然買ってもらえる気配がない
しつこく言った結果ある条件がおかんから出されました。
母「まず、この前の中間テストあれなに?そんなんじゃ高校も行けないよ?そんな子にケータイなんか買ってあげられません。」
僕「じゃあケータイ買ってからちゃんと勉強するから〜お願い〜」
母「じゃあ今度の期末テストで5教科の合計点数450点以上。尚且つ常に合計点数最低でも350点を維持する事。これが守れるなら買ってあげるよ」
僕「言ったな!?絶対だよ!?」
母「ま。この前のテスト見る限り無理だと思うけどね〜。まずは450点取る事。話は以上。」
僕「絶対とるから。見とけよ〜」
この事をすぐに家の電話で琥太郎に伝える為に電話しました。
琥太郎「まじで〜!?よかったじゃん!今回のテスト期間は遊ばず勉強だね!」
僕「でも450点以上だよ〜?..僕にとっちゃ血の滲むような試練だよ」
琥太郎「中間テストは何点だったの?」
僕「...70点かな..」
琥太郎「平均点そんなにあるの?少し勉強したらすぐじゃん!」
僕「...いや合計点数が..」
琥太郎「....え?」
僕「勉強教えて( ^ω^ )」
琥太郎「えぇ〜...」
期末テストまで残り1週間。

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廃駅から。【4】
 さっちー  - 21/3/23(火) 0:40 -
勉強開始1日目
僕「あぁ〜!!もう全然わかんない!なんでこれこうじゃないの!?」
琥太郎「だから、これはここつかってこうして..」
昨日の事は無かったかのようにいつも通り接して、早速琥太郎と他友達3人に勉強を教えてもらう
見ればわかると思いますが、当時の僕は勉強が物凄く苦手で、授業もほとんど寝ていました。特に数学が大の苦手でしたね
わかんないとただをこねていると友達からある提案がされました。
友1「こりゃあ泊まり込みで教えないと厳しいかもね...笑」
友2「まさかここまでとは思わなかったよ。最終の金曜土曜泊まるかぁ〜?!」
僕「え!?泊まり!?やろやろ!!」
当時友達同士で泊まるなんて夢のまた夢だったので勉強そっちのけで物凄く盛り上がりました。
お菓子。ゲーム。恋愛話。学校の噂。ウザイ先輩。小学校の思い出。
色々話そうね〜なんて話してるとあっという間に時間が過ぎて、もう18時をまわっていた。
琥太郎「ちょっとまって!?もう18時だよ!?」
友「やっべ!これはみんな集まるとダメなやつじゃん」
友2「明日から個別でユウト教えるってのどう?みんな集まるとバカやりだすから全然勉強にならん笑」
ぼく「やばいね..みんな..僕の為によろしく..」
1日目はこんな感じで全然勉強にならなかったので
次の金曜までは友達が順番に僕の家に来て教えてくれる事になりました。
この日が何曜日だったのかはもう忘れてしまいましたが、木曜日は琥太郎が来てくれたのだけは覚えています。
なのでちょっとしたエピソードはとばします。
木曜になって琥太郎と何時間か勉強した後疲れきった僕は完全に横になってやる気を失っていました。
琥太郎「起きろ〜!!明日みんなで泊まってワイワイしたいんでしょ〜!!」
僕「もう僕は頑張った!!だから5分だけ寝転がせて〜!!」
琥太郎「それ絶対起きないよ。いいの?最終手段にでるけど?いいの?」
僕「僕は寝てまーす何も聞こえませーん」
琥太郎「..そっか..仕方ないね..」
そういうと、うつ伏せに寝てる僕の上に琥太郎が乗ってきました。
僕「え..なに?」
という間に僕の脇に手を入れてきてくすぐり始めました。
僕はくすぐられるのが本当にダメでした。特に脇や首が弱いです。
僕「ごめんごめんごめん!!わかった!!わかったから!!やめて!!」
琥太郎「あら〜そんなに顔真っ赤にして女の子みたいな声出しちゃって〜笑」
僕「そんな事言われたら恥ずかしくなるからやめろ!!もうわかったから!許して〜」
琥太郎「え〜どうしよっかな〜笑照れてるユウトかわいいからやめたくないな〜笑ちゃんと勉強する?」
僕「します!しますからやめてください!」
琥太郎「仕方ないね〜」
やっとくすぐりから解放されましたが、結構な時間やられたので正直勉強なんてどうでもよくなって、やり返してやる事しか考えてませんでした
隙をみて琥太郎が後ろを向いた瞬間羽交い締めして、そのままベッドへ倒れて倍返しにしました。
僕「誰が女の子みたいだって〜???お前の方が女の子みたいな声だよ???」
琥太郎「ズルいぞ!?この変態!ケダモノ!」
僕「バカ!そんな女みたいな声で変なこと言うな!親に変に思われるだろ!」
琥太郎「///あっ..ユウ..トダメだよ//ボク達男同士だよ..?」
僕「声でかいって!マジで親が..」
ガチャ
僕「え」
琥太郎(ドヤ顔)
母「あんた..やっぱりか..」
僕「なにが?!違うよ!?ただくすぐりを..」
母「もしかしたらそっち系かな〜って思ってたんだけど..母さんはあんたを否定したりしないよ。」
僕「だから違うって!こいつが..」
母「けどねユウト。こういうのは母さんがいない時にするもんだよ。琥太郎くんもあまり大きな声出しちゃダメよ?」
琥太郎「..ごめんなさい..ユウトくんがハゲシくて..」
僕「おい!?&#128162;」
母「あらぁ..色々言いたいけど邪魔しちゃったわね。母さんちょっと出かけるから留守番しててね〜」
僕「おい!!!?&#128162;&#128162;」
バタンッ
琥太郎「...優しくしてね..?」
僕「○ね!&#128162;」
僕(でも正直、最近本当に琥太郎の事が好きなのかもしれない。変だよね男なのに好きになるって。これからはこういうスキンシップは控えめにして元に戻さないと)
そう思いながら、勉強に戻った。

引用なし

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廃駅から。【5】
 さっちー  - 21/3/23(火) 1:43 -
色々あった木曜日が終わって、いよいよ泊まる約束をしていた金曜日。
放課後すぐにみんな帰って夜ご飯とお風呂を終わらせてから続々と僕の家に泊まりにやってきた。
勉強会という名の泊まり会は、勉強なんてやる気にならずお菓子を広げてゲーム三昧。
深夜徘徊してみようと盛り上がって家の周りを雑談しながら散歩。
笑いと散歩に疲れていよいよ布団へというところから話は始まります。
うちはマットレスを床においてベッドがわりにして置いてあるのと、床布団が2枚置いてあったので
ベッドに2人床布団二つに3人寝るという形で寝ることになりました。
僕はベットで1人寝てると他の4人は
友1「琥太郎お前くっつくなって!何月やと思ってんだ!」
琥太郎「僕抱き枕が無いとねれないんだよ〜お願いだから〜」
友1「やだ。女の子なら許すけど。友2と3の所に行けよ〜」
友2「俺は何も聞こえない。」
友3「俺は寝たよ。」
琥太郎「ケチ共め。タンスに足の小指にぶつけてしまえ。」
全員「地味〜...」
琥太郎「じゃあユウト〜一緒に寝よ〜」
僕「やだ。」(本当はくっついて寝たい)
琥太郎「そんなこと言わずに〜アンナコトした仲でしょ??」
僕「ややこしい事言うな!」
友1「お前ら..やっぱそういう関係だったんか..」
友2「俺は何も聞いてない。」
友3「右に同じ」
なんだかんだとバカな話しして結局一緒に寝る事になった。
抱きつきに来るので、お風呂上がりの良い匂い、小さくて可愛い。ぎゅーっと強く抱きしめにくる。
多分この時すでに完全に好きになってしまっていたんだろうけど
自分で自分を認めず葛藤していました。
僕は琥太郎に背を向けて抱きつかれながら眠りにつきました。
...何時間経ったのか
夜中にふと目を覚ました
(あれ..まだ夜か..今何時なんやろ..ん?..)
気がつくと僕と琥太郎は抱き合うようにして寝ていました。
やばっ!と思い他の3人は寝てるのか確認すると1人だけ誰か背を向けてケータイを触ってるのが見えて、これはまずいと思って息を潜めました。
引き剥がすか、背を向けるか、わざと起きて邪魔だよ〜と言うか。色々悩みましたが
この状況が嬉しい自分もいるので動かずに1人で心臓をバクバクさせてました。
(ダメだ..絶対このままじゃ寝れん..可愛すぎる..)
本当に寝てるのか気になってほっぺをツンツンとしてみた。
すると、う〜んと言いながら僕の胸に顔を埋めた。
僕(やば..なんかちょっと勃ってきたかも..)
このままじゃ琥太郎の体に当たってマズイので背中を向けて落ち着かせることにしました。
まだ床で寝てる友達はケータイを触っておきてるのか、ケータイのぽちぽち音が聞こえる
しばらくはじっとして時間を潰そう。。
そう思っていると琥太郎がムクッと起きあがった
友1「びっくりした、どうしたん?」
琥太郎「....トイレ..」
と眠たそうにトイレに行き、帰ってきました
琥太郎「...おやすみ〜..」
友1「おぅ〜おやすみ〜俺も寝るわ〜」
俺が背を向けて寝てるのを、琥太郎が無理やり自分の方に向けて、俺の腕を枕にして抱きつくように無理矢理体をくっつくように動かす。なるほど?お前が犯人だったのか..めちゃ可愛い..
そんな事ばっか考えてると、また勃ってきてしまう。
やばいと思って体を離そうとすると、ぎゅっと僕の体を掴んで離れさせてくれない。
やばいなぁって思ってると琥太郎が僕の下半身の方を触り始めた。

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Re(1):廃駅から。【5】
 かける  - 21/3/23(火) 10:36 -
琥太郎君、なかなか大胆ですね。いい感じの展開で楽しく読んでます。続きをお願いします。

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Re(1):廃駅から。【5】
 かず  - 21/3/27(土) 21:22 -
このあと気になるな
続きよろしく

引用なし

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廃駅から。【6】
 さっちー  - 21/3/28(日) 9:14 -
返信皆さんありがとうございます。
ちょっとずつ書いていきますね。
早速続き書いてきます。

琥太郎の手が僕の下半身から股間の方に移動する
指でなぞる?ように触られる
我慢するか、起きるか、やめてと言うか
いろいろな事を瞬時に考えてどうしようか悩んでいると、ほっぺをツンツンとされた。
観念して目を開けるとものすごく近い距離で琥太郎と目が合う。
目があって数票沈黙した後
ニコっと笑って琥太郎が小声で
琥太郎(なんで勃ってるの?)
僕(いや、寝てたから..)
琥太郎(寝てたの?さっき僕がトイレ行く前にツンツンしてきたよね?)
僕(いや...)
琥太郎(寝てたの?)
僕(無言で首を横に振る)
琥太郎(...だよね?)
と言いながら僕の勃ってるのをズボンの上からガシッと掴んできた
離れようとしてももう片方の腕でぎゅっと身体をつかまれて動けない。
最後の抵抗で両足で勃ってる自分のを挟んで、なんとか引き剥がせそうと思ってると
琥太郎も両足で無理矢理開いて再びガッしり掴んできた
琥太郎(僕にこーふんして勃っちゃったの?)そう言いながら僕のを掴んだまま上下に動かし始めた
僕(..ッ!...違う..)
琥太郎(ふーん?認めるまでやめないけど、いいの?)
僕(...違う)
琥太郎(そう?)
しばらく無言でされるがままされる状況が続く。
琥太郎(ひとりでこういう事した事ある?)
僕(ないよ。)
そういうと、いきなり上下運動をやめた。
ズボンとパンツを少しずらされて直接なぞるように触られた。
琥太郎(...あれ?濡れてるよ?)
僕(え..?)
指先でぬるぬると動かされるのがわかる
声出さないように我慢して、ずっと顔を埋めていると
琥太郎(きもちいい?)
僕(...)
琥太郎がかわいい〜と言いながら顔を撫でにくる
琥太郎(ユウト、顔すごい熱いよ?)
琥太郎の冷たい手が顔の周りを優しく撫でにくる
この状況をはやくどうにかしないと、気がもたない。もう本当に好きになってしまいそう。いや、もう好きになってしまってるのかもしれない。
琥太郎(耳すごく熱いよ?冷ましてあげようか?)
僕(...え?)

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Re(1):廃駅から。【6】
 かず  - 21/3/28(日) 9:32 -
琥太郎かわいいな
このあとの展開気になります

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廃駅から。【7】
 さっちー  - 21/3/28(日) 10:05 -
冷ますってどういう事?
って聞こうとした瞬間
耳を甘噛みされる
僕(う..あっ..!)
琥太郎の服を掴み身体がギュッと固まってしまった。
この時初めて知りましたが、どうやら僕は耳がすごく弱いみたいです。ちなみに今でも弱いです。。。
琥太郎(あれ?こっちの方がいいの?)
そういうと耳をあめ玉を舐めるように舌でなぞられる。
それと同時に上下運動もまた再開する
声を我慢するが、もうそれどころでは無くなってしまい。
結構大きな声で喘いでしまった。
喘ぎ声は自分で書くと恥ずかしいので割愛させて頂きます。笑
琥太郎(もう認める?僕にこーふんして勃って、こんな事されるのが嬉しいって。認める?)
僕(...絶対嫌。)
そう言って僕は、琥太郎の股間を触って
スキを使った瞬間バッと離れた。
勢いが良すぎて壁にゴンっと当たってしまい
数人の友達が起きてきてしまった。
友1「...なに?地震?..」
僕「ごめん!トイレ!お腹痛すぎる」
そう言って小走りでトイレへいって
なんとか逃げ切った。
ヤバイ。バレたかもしれない。帰った後琥太郎の横で寝るとまたされる。
そういえば琥太郎も勃ってた
もっとあの状態を続けさせたらよかった。なんで素直に言えなかったんだろう。
と...色んな事を考えてたと思います。
正直あまり覚えてないですが10分くらいは色々一人で考えてたと思います。
さすがにそろそろ戻ろうと思い部屋に戻ろうとすると、自分の部屋から灯りが見える。
電気ついてる..?
中から声が聞こえてくる。
友1「おまえらまじか!笑」
友2「なんかおかしいなって思ってたよ。2人揃って。」
琥太郎「あはは、やっぱだめだったかなぁ?」
え???なんの話ししてるの?さっきの事もしかしてバラされた...?
部屋の前で開けようか、開けないで戻ろうか?
短いようで長い間悩んでると
友3「ユウトおそいな..?俺様子見てくるわ」
やばい!と思い勢いよく扉を開ける。
友「あ!戻ってきた!腹大丈夫か?」
僕「う、うん!大丈夫!ってかなんでみんな起きてるの?」
琥太郎は首を傾げてニコニコと笑いながらこっちを見てくる。
友2「いや...なんでって、さっき琥太郎から聞いたけどさ?」

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Re(2):廃駅から。【6】
 さっちー  - 21/3/28(日) 10:07 -
▼かずさん:
>琥太郎かわいいな
>このあとの展開気になります

可愛いですよね。
可愛いからむかつきます。

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Re(1):廃駅から。【7】
 GI  - 21/3/30(火) 22:52 -
続きが楽しみです

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Re(1):廃駅から。【7】
 たか  - 21/4/8(木) 20:47 -
このあとどうなるのか気になります
よかった続きよろしくお願いします

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廃駅から。【8】
 さっちー  - 21/4/23(金) 7:10 -
友2「お前ら今日賞味期限切れのおにぎり食べたんだろ?」
僕「え..?」
友1「お前ら2人揃ってトイレ行ってたからおかしいなぁって思ってたよ笑」
僕(あぁ、誤魔化してくれてたのか )
「そうなんよね笑まじでお腹痛くてやばかったよ」
この後少し雑談し、時間も遅いので寝る事になる。
それぞれ寝床につき、俺はまた琥太郎と横でねる。
けど俺は琥太郎に背中を向けて寝ていた。
琥太郎は後ろから抱きつきにきて、また耳打ちをする
琥太郎(続きする?)
ぼく(やだ。みんないるし。)
琥太郎(じゃあ、くっついて寝るのはいい?)
僕(...うん。)
俺は背中向けたままだけど、後ろからくっつくようにしてお互いそのまま眠りについた。
次の日に続きます。

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Re(1):廃駅から。【8】
 レン  - 21/4/25(日) 9:52 -
もう続きないのかなと思っていました
更新楽しみにしています

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廃駅から。【8】
 さっちー  - 21/7/19(月) 22:40 -
久々の投稿です。
仕事で忙しく書く暇がなかったり、書いてる途中に全部消えてしまったりと色々あったのでここで終わらせようと思います。
当時中1だったお泊まり会。
その日がきっかけに次の日から琥太郎は1人で泊まるようになり、寝る時にくっつき、耳を舐め、パンツの中に手を入れ、脱がして、手や口でイカせてくるようになりました。
僕も琥太郎ばっかずるいと言い訳をつくり、逆に口や手で抜くようになりました。
時には自転車の2人乗りしてる途中に琥太郎に後ろから犯されそのまま畑の中でしたり、人が近い海や、学校。スーパーのトイレ
色んなとこでバレるかバレないかの瀬戸際でやりました。
中3になる頃僕は完全に琥太郎のことを好きになってしまっていました。
琥太郎から僕の事を誘惑して犯す。というのがいつもの流れでしたが、この頃から僕から誘うようになり、常に犯してください状態になっていました。
中3から高1になるまでに抜き合いをする中で、10回未満くらい琥太郎に掘られてしまい、高一になる頃には完全に僕はおかしくなっていました。
高校はお互い別々の高校にいってしまい、知らない他の子が琥太郎と仲良いのを嫉妬し、自分勝手に怒り、拗ねて、甘えて、喜怒哀楽が激しくなり、精神的病にかかってしまいました。解離性障害と言います。
簡単に言うと二重人格になる手前の病気で
この病気がひどくなると解離性同一性障害という病気になり、二重人格みたいなのになってしまいます。
この病が長く続き、よく琥太郎と喧嘩をして仲直りにHする。というような流れが多くなり、高校3年生の冬、ついに琥太郎から
琥太郎「この関係今日で終わりにしたい。」
と言われてしまいました。
この時僕は初めてハッキリと琥太郎に恋愛対象として、琥太郎が好きだと伝えました。
今までは直接言わず、下手くそな愛情表現で好きだと行動で表現していました。
しかし、琥太郎からの答えは
琥太郎「うん。知ってるよ。」
とだけ言われてしまいました。
琥太郎「さっちーは僕の事好きだもんねー?」と言われながらキスをされ、そのまま言葉で責められ、照れすぎて真っ赤になりながら最後のHを始めました。
最後はこれでもかというぐらい全身をイジメられ、冬なのに汗だくになって外で2人毛布に包まり外で話しました。忘れられません。
僕は今まで怖くて聞けなかった1番聞きたかった事を聞きました。
僕「琥太郎は、なんで中1の頃あんな事【エロい事】してきたの?」
琥太郎が悩むように少し時間を空けたあと
琥太郎「あの頃から今までこういう事続けてきたし、喧嘩もした。それにさっちーも病気になっちゃったよね。それは本当に謝る。ごめんなさい。」
ぼく「うん。いいよ。でも何で最後なの?」
琥太郎「もうさっちーに迷惑かけたくないから。」
僕「もしこれが本当に最後だとしても、僕が琥太郎の事が好きっていうのは変わらないと思う。」
琥太郎「....そうだよね。でもごめん。俺は女の子の方が好き。」
僕「...じゃあ女になれって言うなら女にでもなる。だからこれが最後ってのは嫌だ。」
琥太郎「だめだよ、さっちーは何に変わってもさっちーだよ。」
僕「じゃあ今まであんなにやってきて、琥太郎は僕の事好きでもないのにやってたって事..?」
琥太郎「...そう..だね。」
僕「..は..?じゃあもう一回聞くけど、なんで中1のころ僕に、あんなにくっついて、あんなに触ってきて舐めてきて誘ってきたのは何だったの!理由は?!」
琥太郎「ごめん。ただの興味本位。」
一瞬の隙間もなく即答で。低いトーンで、目も合わせず
この会話を強制的に終わらされました。
僕は涙目で琥太郎を見つめ、琥太郎は視線も合わさずただ向いてる方向を見つめてるだけ

内心やってしまったと思いました。
こんな風に最後まで喧嘩するなんて嫌だったのに、どうしてこうなってしまったのか。
まだ挽回できる。そう思っているはずなのに
僕は無言で自分の荷物を手に取り、服に着替えて無言で琥太郎の部屋から出ようとドアを開けました。
琥太郎「さっちー、最後くらいは喧嘩せず...」
僕「お邪魔しました。」
パタンッと扉を閉めて早歩きで玄関に行き、
原付に跨り自分の家を過ぎてもずっと道をフルスロットルで泣きながら走りました。
これがきっかけで24歳になるまでお互い顔を合わせても全く話さず、接触もせず、目も合わせずという状況でした。
いきなりバーっと書いたので誤字や文になっていないところもあるかとおもいます。
ですが、自分の中で終わらせたかったのでスッキリしました。
わからないことあれば聞いてください。
長文失礼しました。

引用なし

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