夕食を終えて、
大露天風呂から部屋に帰ってきたら
布団が並べられていた。
悠真は布団にダイブして
「疲れたー」と横たわった。
「温泉入ると疲れがでるな」と
布団に横になると
「マッサージしますね」と悠真が
俺の背中に座り肩を揉み始めた。
「あ、気持ちいいな、そこそこ」と眠りそうになるくらいここちよかった。
「はい、反対」
俺は仰向けになったが目を薄っすら開けると部屋の明かりが眩しかった。
悠真が視界に入ると浴衣が乱れていた。
「はい、邪魔」とパンツを脱がされ、
「こうでしたっけ?」と俺の局部のあたりを刺激し睾丸も、マッサージし始めた。
もちろん、俺のアソコはビンビンに勃起していた。
急に俺のアソコが生暖かいものに包まれた。
悠真が勃起した俺の亀頭を舐めている。
本当に初めてフェラする奴の不器用な動きは気持ちいい。
口からチンポを抜いて
「さとる、気持ちいい?」と悠真が尋ねた。
「悠真、気持ちいいよ、もっと舌使って優しく舐めて」
さとるさん、から、さとるに呼び捨てされた響きも俺に満足感を与えた。
「それにしても、さとるの太いから口に入りきらないよ」と上目遣いで俺の顔をみる。
「そろそろ交代」
俺は悠真を布団に寝かせてキスをした。